Creating Life of Your Dreams
~ 半歩先の技術で人々の生活を豊かに ~
2019年8月期 決算説明資料
株式会社ヴィッツ(東証マザーズ 4440)
2019年10月
東証マザーズ(4440)
設 立: 1997年6月
資本金: 5億8,378万円
代 表: 代表取締役社長 服部博行
所在地: 愛知県名古屋市
従業員: 連結166名(2019.8.31現在)
子会社: 株式会社アトリエ
株式会社ヴィッツ沖縄 1
事業拠点 東証マザーズ
4440
札幌事業所
ヴィッツ : 全国5拠点
子会社(2社):全国3拠点
大阪事業所
東京事業所
名古屋本社
沖縄(うるま・那覇)
2
事業内容(当社グループの事業構造) 東証マザーズ
4440
機能安全開発事業
組込システム事業 システムズエンジニアリング事業 その他
(Safety & Security)
㈱アトリエ
自動運転/先進安全向けシミュレーション ソフトウェア開発に関する新技術及び
制御ソフトウェアエンジニアリングサービス コンサルティング
技術による開発支援 規格調査
リアルタイムオペレーティングシステム
車載制御モデル開発 プロセス開発支援
(RTOS)開発、販売
㈱ヴィッツ沖縄
自動運転技術研究と
車載制御シミュレーション開発 安全対策用技術コンテンツ販売
技術支援サービス 組込ソフトウェア評価・開発支援
組込セキュリティサービス 人工知能の安全活用技術の研究 ソフトウェア開発支援ツール輸入、販売
組込セキュリティ教育
教育サービス
3
東証マザーズ
4440
事業報告
4
会社沿革 東証マザーズ
4440
常に技術の進化を先取りし、大きく成長 MaaS事業化に向けた体制強化
(百万円) 自動車向けSIRT支援サービス開始
3000
SEAMSガイドライン販売開始
自動車分野に進出 機能安全 ISO 26262認証取得
2500
2016年5月 2,300
OWLS (RTOS)シリーズ
販売開始
2000 公的研究の本格実施 機能安全事業開始
自動車RTOS 2012年3月
(OSEK/VDX)の 2010年4月 2011年9月
開発成功
1500
2008年4月 機能安全 IEC 制御機器セキュリティ規格
61508認証取得 IEC 62443
テクニカルレポート取得
1000 2005年4月
2004年4月 売上推移
500 設立 2000年3月
1997年6月
0
1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019
5
業績推移 東証マザーズ
4440
売上高の推移 経常利益の推移
(百万円)
(百万円)
3,000
304
300
2,500 2,375
2,300
2,166
223
2,000 208
1,790
200
1,499 172
1,500
1,000
100
500
6
0
0
2015年 2016年 2017年 2018年 2019年
2015年 2016年 2017年 2018年 2019年
8月期 8月期 8月期 8月期 8月期
8月期 8月期 8月期 8月期 8月期
(単体) (単体) (連結) (連結) (連結)
(単体) (単体) (連結) (連結) (連結)
※2015年8月期及び2016年8月期については「会社計算規則」(平成18年法務省令第13号)の規程に基づき算出した各数値を記載しております。
また、当該数値については、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく仰星監査法人の監査を受けておりません。
6
2019年8月期 連結業績 東証マザーズ
4440
売上高につきましては、前期に発生した不採算案件への対応や第4四半期における主要顧客の開発計画
変更等が影響し、前期比75百万円の減収となりました。
一方で、営業利益につきましては、外注政策の見直しや高収益事業へのシフト等により営業利益率が改
善し、前期比30百万円の増益となりました。
また、経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、役員退職用積立保険の整理等によ
る営業外収益の増加、一部取締役からの役員退職慰労金の辞退による特別利益が発生したことなどによ
り、それぞれ前期比80百万円、95百万円の増益となっております。
単位:百万円
2019/8期 (ご参考)
(実績) 2018/8期
売上比 売上比
売 上 高 2,300 100.0% 2,375 100.0%
営 業 利 益 251 11.0% 221 9.3%
経 常 利 益 304 13.2% 223 9.4%
親会社株主に帰属する
当 期 純 利 益 230 10.0% 135 5.7%
7
売上高の構成 東証マザーズ
4440
その他 その他
1% 2%
機能安全開発 機能安全開発
8% 11%
システムズエンジ
ニアリング 2018年8月期
システムズエンジ 2019年8月期
連結売上高 ニアリング 連結売上高
28%
2,375百万円 組込システム 2,300百万円
33% 組込システム
63%
54%
組込システム:組込ソフトウェア開発からセキュリティ支援業務へ徐々にシフト
システムズエンジニアリング:自動運転/先進安全向けシミュレーション技術により
高収益化が進む
機能安全開発:Safety に加え Security コンサルティングも増加傾向
8
セグメント別連結売上高 東証マザーズ
4440
システムズエンジニアリング事業の自動運転/先進安全向けシミュレーション
技術への需要が伸びております。
単位:百万円
セグメント (ご参考)
2019/8期 売上比 2018/8期 売上比
組 込 シ ス テ ム 1,249 54.3% 1,489 62.7%
シ ス テ ム ズ
755 32.9% 670 28.2%
エンジニアリング
機 能 安 全 開 発 244 10.6% 180 7.6%
そ の 他 51 2.2% 35 1.5%
合 計 2,300 2,375
9
営業利益率の向上 東証マザーズ
4440
主要事業は、高収益化を進めた結果、営業利益率が向上いたしました。
単位:百万円
2018年 2019年
営業 営業 前期
セグメント 8月期 8月期
利益率 利益率 増減率
営業利益 営業利益
組 込 シ ス テ ム 263 17.7% 236 18.9% 1.2%
シ ス テ ム ズ
エンジニアリング 194 29.0% 242 32.0% 3.0%
機 能 安 全 開 発 65 36.4% 104 42.7% 6.3%
そ の 他 33 25.9% 32 23.4% ▲2.5%
全 社 221 9.3% 251 11.0% 1.7%
※その他セグメントにつきましては、連結相殺消去仕訳考慮前の売上高及び営業利益により営業利益率を算出しております。
10
2019年8月期 決算 トピックス 東証マザーズ
4440
1 自動運転/先進安全向けシミュレーション技術が好調
Safety & Securityコンサル・安全対策用技術コンテンツ販売
2 による高収益化
自動車向け※SIRTサービス開始と
3 人工知能利用システムの安全開発ガイドラインのサンプル販売
※SIRT(Security Incident Response Team)とは、脆弱性情報を収集、分析 を実施する組織
11
自動運転/先進安全向けシミュレーション技術が好調 東証マザーズ
4440
自動運転/先進安全向けシミュレーション技術の売上高が前期比2.8倍になりました。
受注顧客数も6社から8社へ増加しております。
自動運転/先進安全向けシミュレーション技術売上高
(百万円)
400
350
300
250
2.8倍
200
364
150
100
50 128
0
2018年8月期 2019年8月期
12
機能安全開発は高収益事業へシフト 東証マザーズ
4440
(百万円) 機能安全開発事業 売上内訳
300
コンテンツ… コン…
2018年8月期 2019年8月期
開発
機能安全事業 機能安全事業
250 180百万円
15% 244百万円
コンサルティング コンサ…
73% 48
200 2.2倍
150
22 1.4倍
100 191
133
50
0
2018年8月期 2019年8月期
コンサルティング コンテンツ及びツール販売 開発 13
東証マザーズ
セキュリティサポートサービスの拡充 4440
WITZ Security Support
W-SCS (Witz Security Consultation Service ) 安心・安全
な未来社会
analysis
W-SPS (Witz Security Process Service )
作成
規格/
自社プロセス
W-SIRT (Witz Security Incident Response Team )
解析
脆弱性情報 対策方法の提案
データベース 14
脆弱性情報
東証マザーズ
4440
2020年8月期 業績見通し
15
2020年8月期通期連結業績予想 東証マザーズ
4440
売上高の推移 経常利益の推移
(百万円) (百万円)
3,000 400
2,502
2,500 2,375
2,300 304 301
2,166 300
2,000
1,790
223
208
1,202
1,500 200
172
1,000
100
500
6
0 0
2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年
8月期 8月期 8月期 8月期 8月期 8月期 8月期 8月期 8月期 8月期 8月期 8月期
(単体) (単体) (連結) (連結) (連結) 計画 (単体) (単体) (連結) (連結) (連結) 計画
(連結) (連結)
※2015年8月期及び2016年8月期については「会社計算規則」(平成18年法務省令第13号)の規程に基づき算出した各数値を記載しております。
また、当該数値については、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく仰星監査法人の監査を受けておりません。 16
2020年8月期通期連結業績予想 東証マザーズ
4440
自動運転/先進安全向けシミュレーション技術、Safety&Securityコンサルティング、
人工知能の安全対策技術が大きく伸びる見込みです。
また、MaaS、自動運転技術で将来の成長につなげる計画です。
単位:百万円
2019年 2020年
前期 前期
8月期 構成比 8月期 構成比
増減額 増減比
(実績) (予想)
売 上 高 2,300 100.0% 2,502 100.0% 202 8.8%
営 業 利 益 251 11.0% 330 13.2% 78 31.3%
経 常 利 益 304 13.2% 301 12.0% △3 △1.0%
親会社株主に帰属する
当 期 純 利 益 230 10.0% 193 7.7% △36 △16.0%
17
2020年8月期通期業績予想(セグメント別売上高) 東証マザーズ
4440
システムズエンジアリング事業においては自動運転/先進安全シミュレーション技術のさらなる拡大を計画しております。
単位:百万円
2020年
2019年 前期 前期
セグメント 構成比 8月期 構成比
8月期 増減額 増減比
(予想)
組 込 シ ス テ ム 1,362 59.2% 1,461 58.4% 98 7.2%
シ ス テ ム ズ
エンジニアリング 642 27.9% 699 28.0% 57 9.0%
機 能 安 全 開 発 244 10.6% 263 10.5% 19 7.8%
そ の 他 51 2.2% 78 3.1% 27 52.8%
合 計 2,300 100.0% 2,502 100.0% 202 8.8%
※2020年8月期より組織変更を行ったことに伴い、2019年8月期のセグメント別売上高は、セグメント間の組替を
行った参考数値を記載しております。 18
2020年8月期 活動トピックス 東証マザーズ
4440
1 自動車セキュリティサポートサービス体制の強化
2 過疎地域移動弱者を支える MaaS 事業立ち上げ
3 退屈な移動時間を楽しみに変えるサービスの提案
※トピックス2,3 は現在事業計画中であり、2020年8月期の業績計画には含めておりません
19
東証マザーズ
セキュリティサポートサービスの拡充 4440
WITZ Security Support
W-SCS (Witz Security Consultation Service ) 安心・安全
な未来社会
analysis
W-SPS (Witz Security Process Service )
作成
規格/
自社プロセス
W-SIRT (Witz Security Incident Response Team )
解析
脆弱性情報 対策方法の提案
データベース 20
脆弱性情報
東証マザーズ
4440
成長戦略
21
今後の成長戦略① 東証マザーズ
4440
Mobility as a Service (MaaS) の事業開始
移動サービス x 自動運転 から 安全な未来移動社会を構築
IoT
MaaS技術
自動化・自律化技術
22
今後の成長戦略② 東証マザーズ
4440
ムーブ Fun (仮) サービス提案
移動 x コンシェルジュ x エンターテイメント
退屈な移動時間を、遊びながら楽しむ新しいサービスの提案
なにをして
AIが
楽しまれますか?
ご案内いたします
23
東証マザーズ
4440
研究事業の紹介
24
研究状況の報告① 東証マザーズ
4440
雪道での自動運転技術を研究し、
自動運転の基盤技術を提供する
仮想シミュレーション セマンティック
による試験環境構築技術 セグメンテーション技術
深層学習(AI) による
環境認識技術
AUTOSAR準拠
Segmentation
Semantic
自動車向け基盤ソフトウェア
Visual
SLAM
SLAM
Lidar
25
研究状況の報告② 東証マザーズ
4440
• 自動運転技術の高度化への取り組み
– 中小企業庁 北海道経済産業局 戦略的基盤技術高度化支援事業
• 積雪寒冷地域の交通弱者移動支援のための雪道走行を可能とする自動運転
技術の開発
• http://www.hkd.meti.go.jp/hokig/20170728/index.htm
– WARMSS™
• 「仮想空間技術を活用した、モビリティサービスの開発支援を実現するソ
リューション群」
画像はWARMSS™ VE
26
研究状況の報告③ 東証マザーズ
4440
• 安全・安心の保証のための取り組み
– SEAMS
• Safety Engineering for Automotive ML-controlled System
• https://www.seams-p.jp/
• 自律的自動運転の実現を支える人工知能搭載システムの安全性立証技術の
研究開発
– TIGARS
• Towards Identifying and closing Gaps in Assurance of autonomous
Road vehicleS
• https://www.adelard.com/all-news/2018/10/22/tigars-uk-japan-
project-on-assuring-autonomous-systems-underway/
• 先進自動運転システムを対象としたアシュアランスケースの実施に関する
研究
– ISO/SAE 21434
• Road Vehicles - Cybersecurity engineering
• 車載セキュリティに関連したコンサルティング事業
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東証マザーズ
4440
配当政策
28
東証マザーズ
配当金について 4440
2020年8月期
2019年8月期
(予想)
1 株 当 た り 配 当 金 4.00円 4.00円
(注) 2019年9月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っておりますが、2018年8月期の期末に当該
株式分割が行われたものと仮定して、1株当たり配当金を算定しております。
【利益配分に関する考え方】
①財務基盤の安定化
②安定的かつ継続的な配当
③内部留保による中長期的投資(研究開発・事業拡大)
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本資料における注意事項
本資料には、将来の見通しに関する内容が含まれておりますが、本資料作成時において入
手可能な情報に基づいて作成されたものであり、リスクや不確実性を含むため、将来の経営
成績等の結果を保証するものではありません。
したがって、実際の結果は、環境の変化などにより、本資料に記載された将来の見通しと大
きく異なる可能性があります。
上記のリスクの不確実性には、国内外の経営状況や当社グループの関連する業界動向等
の要因が含まれますが、これらに限られるもではありません。
今後、新しい情報・事象の発生があった場合においても、当社グループは、本資料に含まれ
る将来に関するいかなる情報について、更新・改定を行う義務を負うものではありません。
また、本資料に含まれる当社グループ以外に関する情報は、公開情報等から引用したもの
であり、当社グループは当該情報の正確性、適性等を保証するものではありません。
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