4440 ヴィッツ 2019-10-24 19:10:00
2019年8月期 決算説明資料 [pdf]

Creating Life of Your Dreams
~ 半歩先の技術で人々の生活を豊かに ~




          2019年8月期 決算説明資料




                  株式会社ヴィッツ(東証マザーズ 4440)
                      2019年10月
         東証マザーズ(4440)

設 立: 1997年6月
資本金: 5億8,378万円
代 表: 代表取締役社長 服部博行

所在地: 愛知県名古屋市

従業員: 連結166名(2019.8.31現在)
子会社: 株式会社アトリエ
     株式会社ヴィッツ沖縄            1
事業拠点                                    東証マザーズ
                                        4440




                    札幌事業所




 ヴィッツ : 全国5拠点
 子会社(2社):全国3拠点


           大阪事業所
                                東京事業所




                            名古屋本社




       沖縄(うるま・那覇)
                                             2
事業内容(当社グループの事業構造)                                                              東証マザーズ
                                                                               4440


                                                 機能安全開発事業
    組込システム事業            システムズエンジニアリング事業                                     その他
                                               (Safety & Security)

                                                                                    ㈱アトリエ

                       自動運転/先進安全向けシミュレーション                           ソフトウェア開発に関する新技術及び
制御ソフトウェアエンジニアリングサービス                         コンサルティング
                       技術による開発支援                                     規格調査


リアルタイムオペレーティングシステム
                       車載制御モデル開発             プロセス開発支援
(RTOS)開発、販売

                                                                                  ㈱ヴィッツ沖縄
自動運転技術研究と
                       車載制御シミュレーション開発        安全対策用技術コンテンツ販売
技術支援サービス                                                             組込ソフトウェア評価・開発支援



組込セキュリティサービス           人工知能の安全活用技術の研究        ソフトウェア開発支援ツール輸入、販売



組込セキュリティ教育
                                             教育サービス




                                                                                         3
       東証マザーズ
       4440




事業報告




            4
会社沿革                                                                                                          東証マザーズ
                                                                                                              4440


常に技術の進化を先取りし、大きく成長                                                                        MaaS事業化に向けた体制強化

 (百万円)                                                                                    自動車向けSIRT支援サービス開始
 3000
                                                                                          SEAMSガイドライン販売開始



                          自動車分野に進出                      機能安全 ISO 26262認証取得
 2500
                                                                                                   2016年5月            2,300
                                                          OWLS (RTOS)シリーズ
                                                          販売開始

 2000                           公的研究の本格実施             機能安全事業開始

                              自動車RTOS                                             2012年3月
                              (OSEK/VDX)の                            2010年4月 2011年9月
                              開発成功
 1500

                                                             2008年4月     機能安全 IEC                  制御機器セキュリティ規格
                                                                         61508認証取得                 IEC 62443
                                                                                                   テクニカルレポート取得
 1000                                              2005年4月
                                         2004年4月                   売上推移

 500      設立        2000年3月



          1997年6月

   0
        1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019
                                                                                                                        5
業績推移                                                                                      東証マザーズ
                                                                                          4440



                   売上高の推移                                        経常利益の推移
                                                   (百万円)
(百万円)


3,000
                                                                                            304
                                                   300
2,500                              2,375
                                           2,300
                           2,166

                                                                                   223
2,000                                                                     208
                   1,790
                                                   200
           1,499                                                  172
1,500



1,000
                                                   100


 500

                                                           6
                                                     0
   0
                                                         2015年   2016年   2017年    2018年   2019年
          2015年    2016年   2017年   2018年   2019年
                                                          8月期     8月期     8月期      8月期     8月期
           8月期      8月期     8月期     8月期     8月期
                                                         (単体)    (単体)    (連結)     (連結)    (連結)
          (単体)     (単体)    (連結)    (連結)    (連結)
        ※2015年8月期及び2016年8月期については「会社計算規則」(平成18年法務省令第13号)の規程に基づき算出した各数値を記載しております。
         また、当該数値については、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく仰星監査法人の監査を受けておりません。
                                                                                                  6
2019年8月期 連結業績                                           東証マザーズ
                                                        4440



売上高につきましては、前期に発生した不採算案件への対応や第4四半期における主要顧客の開発計画
変更等が影響し、前期比75百万円の減収となりました。
一方で、営業利益につきましては、外注政策の見直しや高収益事業へのシフト等により営業利益率が改
善し、前期比30百万円の増益となりました。
また、経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、役員退職用積立保険の整理等によ
る営業外収益の増加、一部取締役からの役員退職慰労金の辞退による特別利益が発生したことなどによ
り、それぞれ前期比80百万円、95百万円の増益となっております。
                                                  単位:百万円




                     2019/8期            (ご参考)
                      (実績)              2018/8期
                               売上比                売上比


 売       上       高     2,300   100.0%     2,375    100.0%


 営   業       利   益       251    11.0%       221      9.3%


 経   常       利   益       304    13.2%       223      9.4%

 親会社株主に帰属する
 当 期 純 利 益               230    10.0%       135      5.7%

                                                             7
売上高の構成                                                    東証マザーズ
                                                          4440




                 その他                            その他
                  1%                             2%
     機能安全開発                           機能安全開発
         8%                               11%


 システムズエンジ
    ニアリング    2018年8月期
                                 システムズエンジ    2019年8月期
              連結売上高                 ニアリング     連結売上高
       28%
             2,375百万円   組込システム               2,300百万円
                                       33%              組込システム
                           63%
                                                            54%




組込システム:組込ソフトウェア開発からセキュリティ支援業務へ徐々にシフト

システムズエンジニアリング:自動運転/先進安全向けシミュレーション技術により
              高収益化が進む

機能安全開発:Safety に加え Security コンサルティングも増加傾向
                                                                  8
セグメント別連結売上高                                         東証マザーズ
                                                    4440




システムズエンジニアリング事業の自動運転/先進安全向けシミュレーション
技術への需要が伸びております。
                                             単位:百万円




    セグメント                          (ご参考)
                2019/8期    売上比     2018/8期    売上比


組 込 シ ス テ ム        1,249   54.3%     1,489     62.7%

シ ス テ ム ズ
                    755    32.9%       670     28.2%
エンジニアリング

機 能 安 全 開 発         244    10.6%       180      7.6%

そ    の      他        51    2.2%         35      1.5%

合           計      2,300             2,375

                                                         9
営業利益率の向上                                                    東証マザーズ
                                                            4440




 主要事業は、高収益化を進めた結果、営業利益率が向上いたしました。
                                                    単位:百万円

                 2018年            2019年
                            営業              営業       前期
     セグメント        8月期              8月期
                           利益率             利益率      増減率
                 営業利益             営業利益

 組 込 シ ス テ ム         263 17.7%       236   18.9%      1.2%

 シ ス テ ム ズ
 エンジニアリング            194 29.0%       242   32.0%      3.0%

 機 能 安 全 開 発          65 36.4%       104   42.7%      6.3%

 そ     の     他        33 25.9%        32   23.4%   ▲2.5%

 全           社       221   9.3%      251   11.0%      1.7%

 ※その他セグメントにつきましては、連結相殺消去仕訳考慮前の売上高及び営業利益により営業利益率を算出しております。


                                                                 10
2019年8月期 決算 トピックス                                                    東証マザーズ
                                                                     4440




    1   自動運転/先進安全向けシミュレーション技術が好調




        Safety & Securityコンサル・安全対策用技術コンテンツ販売
    2   による高収益化




        自動車向け※SIRTサービス開始と
    3   人工知能利用システムの安全開発ガイドラインのサンプル販売
                ※SIRT(Security Incident Response Team)とは、脆弱性情報を収集、分析 を実施する組織




                                                                               11
自動運転/先進安全向けシミュレーション技術が好調                 東証マザーズ
                                         4440



自動運転/先進安全向けシミュレーション技術の売上高が前期比2.8倍になりました。
受注顧客数も6社から8社へ増加しております。


         自動運転/先進安全向けシミュレーション技術売上高
 (百万円)
   400

  350

  300

  250
                       2.8倍
  200
                                364
  150

  100

   50        128
    0
            2018年8月期          2019年8月期


                                              12
機能安全開発は高収益事業へシフト                                            東証マザーズ
                                                            4440




   (百万円)               機能安全開発事業     売上内訳
    300
           コンテンツ…                    コン…
            2018年8月期                        2019年8月期
           開発
            機能安全事業                          機能安全事業
    250      180百万円
           15%                               244百万円

                コンサルティング                    コンサ…
                   73%                     48
    200                      2.2倍

    150
                       22    1.4倍

    100                                    191
                       133
     50


      0
                  2018年8月期            2019年8月期

             コンサルティング        コンテンツ及びツール販売              開発        13
                                                               東証マザーズ
セキュリティサポートサービスの拡充                                              4440



          WITZ Security Support
          W-SCS    (Witz Security Consultation Service )     安心・安全
                                                             な未来社会
                                              analysis
          W-SPS    (Witz Security Process Service )


                               作成
          規格/
          自社プロセス
          W-SIRT   (Witz Security Incident Response Team )




                               解析


           脆弱性情報                       対策方法の提案
           データベース                                                   14
  脆弱性情報
                 東証マザーズ
                 4440




2020年8月期 業績見通し




                      15
2020年8月期通期連結業績予想                                                                            東証マザーズ
                                                                                            4440



                   売上高の推移                                               経常利益の推移
(百万円)                                                     (百万円)


3,000                                                      400


                                                  2,502
2,500                             2,375
                                          2,300                                           304   301
                          2,166                            300

2,000
                  1,790
                                                                                    223
                                                                              208
          1,202
1,500                                                      200
                                                                        172



1,000

                                                           100

 500


                                                                   6
   0                                                        0
         2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年                     2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年
          8月期   8月期   8月期   8月期   8月期   8月期                       8月期   8月期   8月期   8月期   8月期   8月期
         (単体) (単体) (連結) (連結) (連結)        計画                      (単体) (単体) (連結) (連結) (連結)        計画
                                       (連結)                                                    (連結)

        ※2015年8月期及び2016年8月期については「会社計算規則」(平成18年法務省令第13号)の規程に基づき算出した各数値を記載しております。
         また、当該数値については、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく仰星監査法人の監査を受けておりません。                                 16
2020年8月期通期連結業績予想                                                 東証マザーズ
                                                                 4440




自動運転/先進安全向けシミュレーション技術、Safety&Securityコンサルティング、
人工知能の安全対策技術が大きく伸びる見込みです。
また、MaaS、自動運転技術で将来の成長につなげる計画です。

                                                                単位:百万円

                    2019年             2020年
                                                        前期       前期
                     8月期     構成比       8月期     構成比
                                                        増減額      増減比
                    (実績)              (予想)

売       上       高    2,300   100.0%    2,502   100.0%     202       8.8%


営   業       利   益      251    11.0%      330   13.2%       78      31.3%


経   常       利   益      304   13.2%       301    12.0%     △3      △1.0%

親会社株主に帰属する
当 期 純 利 益              230   10.0%       193     7.7%    △36     △16.0%




                                                                      17
2020年8月期通期業績予想(セグメント別売上高)                                   東証マザーズ
                                                            4440


 システムズエンジアリング事業においては自動運転/先進安全シミュレーション技術のさらなる拡大を計画しております。

                                                           単位:百万円



                                  2020年
                2019年                                前期     前期
    セグメント                構成比       8月期     構成比
                 8月期                                増減額    増減比
                                  (予想)

組 込 シ ス テ ム      1,362   59.2%     1,461   58.4%      98    7.2%

シ ス テ ム ズ
エンジニアリング          642    27.9%      699    28.0%      57    9.0%


機 能 安 全 開 発       244    10.6%      263    10.5%      19    7.8%


そ    の      他      51     2.2%       78     3.1%      27   52.8%


合           計    2,300   100.0%    2,502   100.0%    202    8.8%


※2020年8月期より組織変更を行ったことに伴い、2019年8月期のセグメント別売上高は、セグメント間の組替を
行った参考数値を記載しております。                                                   18
2020年8月期 活動トピックス                                東証マザーズ
                                                4440




    1      自動車セキュリティサポートサービス体制の強化




    2      過疎地域移動弱者を支える MaaS 事業立ち上げ




    3      退屈な移動時間を楽しみに変えるサービスの提案



        ※トピックス2,3 は現在事業計画中であり、2020年8月期の業績計画には含めておりません
                                                     19
                                                               東証マザーズ
セキュリティサポートサービスの拡充                                              4440



          WITZ Security Support
          W-SCS    (Witz Security Consultation Service )     安心・安全
                                                             な未来社会
                                              analysis
          W-SPS    (Witz Security Process Service )


                               作成
          規格/
          自社プロセス
          W-SIRT   (Witz Security Incident Response Team )




                               解析


           脆弱性情報                       対策方法の提案
           データベース                                                   20
  脆弱性情報
       東証マザーズ
       4440




成長戦略




            21
今後の成長戦略①                              東証マザーズ
                                      4440



     Mobility as a Service (MaaS) の事業開始
移動サービス x 自動運転   から   安全な未来移動社会を構築


  IoT
MaaS技術




                               自動化・自律化技術
                                           22
今後の成長戦略②                         東証マザーズ
                                 4440




       ムーブ Fun (仮) サービス提案
  移動 x コンシェルジュ x エンターテイメント

  退屈な移動時間を、遊びながら楽しむ新しいサービスの提案
                             なにをして
           AIが
                           楽しまれますか?
        ご案内いたします




                                      23
          東証マザーズ
          4440




研究事業の紹介




               24
研究状況の報告①                                              東証マザーズ
                                                      4440



           雪道での自動運転技術を研究し、
           自動運転の基盤技術を提供する


           仮想シミュレーション                       セマンティック
           による試験環境構築技術                      セグメンテーション技術




                                                 深層学習(AI) による
                                                 環境認識技術




                                            AUTOSAR準拠

                             Segmentation
                               Semantic
                                            自動車向け基盤ソフトウェア
                    Visual
                    SLAM
            SLAM
            Lidar




                                                            25
研究状況の報告②                                            東証マザーズ
                                                    4440




• 自動運転技術の高度化への取り組み
 – 中小企業庁 北海道経済産業局 戦略的基盤技術高度化支援事業
   • 積雪寒冷地域の交通弱者移動支援のための雪道走行を可能とする自動運転
     技術の開発
   • http://www.hkd.meti.go.jp/hokig/20170728/index.htm

 – WARMSS™
   • 「仮想空間技術を活用した、モビリティサービスの開発支援を実現するソ
     リューション群」




  画像はWARMSS™ VE
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研究状況の報告③                                                         東証マザーズ
                                                                 4440




• 安全・安心の保証のための取り組み
 – SEAMS
   • Safety Engineering for Automotive ML-controlled System
   • https://www.seams-p.jp/
   • 自律的自動運転の実現を支える人工知能搭載システムの安全性立証技術の
     研究開発


 – TIGARS
   • Towards Identifying and closing Gaps in Assurance of autonomous
     Road vehicleS
   • https://www.adelard.com/all-news/2018/10/22/tigars-uk-japan-
     project-on-assuring-autonomous-systems-underway/
   • 先進自動運転システムを対象としたアシュアランスケースの実施に関する
     研究

 – ISO/SAE 21434
   • Road Vehicles - Cybersecurity engineering
   • 車載セキュリティに関連したコンサルティング事業

                                                                       27
       東証マザーズ
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配当政策




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配当金について                                                 4440




                                             2020年8月期
                         2019年8月期
                                               (予想)

1 株 当 た り 配 当 金            4.00円               4.00円

(注) 2019年9月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っておりますが、2018年8月期の期末に当該
   株式分割が行われたものと仮定して、1株当たり配当金を算定しております。




     【利益配分に関する考え方】

     ①財務基盤の安定化
     ②安定的かつ継続的な配当
     ③内部留保による中長期的投資(研究開発・事業拡大)


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本資料における注意事項

 本資料には、将来の見通しに関する内容が含まれておりますが、本資料作成時において入
  手可能な情報に基づいて作成されたものであり、リスクや不確実性を含むため、将来の経営
  成績等の結果を保証するものではありません。

 したがって、実際の結果は、環境の変化などにより、本資料に記載された将来の見通しと大
  きく異なる可能性があります。

 上記のリスクの不確実性には、国内外の経営状況や当社グループの関連する業界動向等
  の要因が含まれますが、これらに限られるもではありません。

 今後、新しい情報・事象の発生があった場合においても、当社グループは、本資料に含まれ
  る将来に関するいかなる情報について、更新・改定を行う義務を負うものではありません。

 また、本資料に含まれる当社グループ以外に関する情報は、公開情報等から引用したもの
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