令和元年8月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
令和元年10月11日
上場会社名 株式会社ヴィッツ 上場取引所 東
コード番号 4440 URL https://www.witz-inc.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)服部 博行
問合せ先責任者 (役職名) 専務取締役 (氏名)脇田 周爾 TEL 052-220-1218
定時株主総会開催予定日 令和元年11月28日 配当支払開始予定日 令和元年11月29日
有価証券報告書提出予定日 令和元年11月28日
決算補足説明資料作成の有無:有
決算説明会開催の有無 :有 (アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.令和元年8月期の連結業績(平成30年9月1日~令和元年8月31日)
(1)連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
令和元年8月期 2,300 △3.2 251 13.9 304 36.1 230 70.2
平成30年8月期 2,375 9.7 221 8.2 223 7.5 135 △2.4
(注)包括利益 令和元年8月期 235百万円 (67.2%) 平成30年8月期 140百万円 (△2.1%)
1株当たり 潜在株式調整後 自己資本 総資産 売上高
当期純利益 1株当たり当期純利益 当期純利益率 経常利益率 営業利益率
円 銭 円 銭 % % %
令和元年8月期 139.52 135.00 21.8 18.3 11.0
平成30年8月期 93.95 - 35.5 22.9 9.3
(参考)持分法投資損益 令和元年8月期 -百万円 平成30年8月期 -百万円
(注)1.平成30年11月1日付で普通株式1株につき普通株式1,000株の割合で株式分割を行っております。平成30年8
月期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純
利益を算定しております。
2.平成30年8月期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在したものの、当社株式は
非上場であったため、期中平均株価が把握できないため記載しておりません。
3.当社株式は平成31年4月8日に東京証券取引所マザーズ市場に上場したため、令和元年8月期の潜在株式調整
後1株当たり当期純利益については、新規上場日から令和元年8月期連結会計期間末日までの平均株価を期中
平均株価とみなして算定しております。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
令和元年8月期 2,233 1,683 74.6 822.01
平成30年8月期 1,101 466 41.2 309.45
(参考)自己資本 令和元年8月期 1,666百万円 平成30年8月期 453百万円
(注)1.「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連
結会計期間の期首から適用しており、平成30年8月期に係る総資産及び自己資本比率については、当該会計基
準等を遡って適用した後の指標等になっております。
2.平成30年11月1日付で普通株式1株につき普通株式1,000株の割合で株式分割を行っております。平成30年8
月期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産を算定しております。
(3)連結キャッシュ・フローの状況
営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等物
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
令和元年8月期 244 62 953 1,628
平成30年8月期 136 △50 △35 367
2.配当の状況
年間配当金 配当金総額 配当性向 純資産配当率
(合計) (連結) (連結)
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 百万円 % %
平成30年8月期 - 0.00 - 6,000.00 6,000.00 8 6.4 2.3
令和元年8月期 - 0.00 - 8.00 8.00 16 5.7 1.4
令和2年8月期
- 0.00 - 4.00 4.00 8.4
(予想)
(注)平成30年11月1日付で普通株式1株につき1,000株の株式分割を行っております。平成30年8月期については当該
株式分割前の実際の配当金の額を記載しております。
また、当社は令和元年7月12日開催の取締役会により、令和元年9月1日付で普通株式1株につき2株の株式分
割を行っており、令和2年8月期(予想)については、当該株式分割後の年間配当金を記載しております。
3.令和2年8月期の連結業績予想(令和元年9月1日~令和2年8月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 2,502 8.8 330 31.3 301 △1.0 193 △16.0 47.80
(注)当社は令和元年7月12日開催の取締役会により、令和元年9月1日付で普通株式1株につき2株の株式分割を行っ
ており、1株当たり当期純利益については、当該株式分割後の金額を記載しております。
※ 注記事項
(1)期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)―、除外 -社 (社名)―
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更:無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 元年8月期 2,027,000株 30年8月期 1,467,000株
② 期末自己株式数 元年8月期 -株 30年8月期 -株
③ 期中平均株式数 元年8月期 1,653,192株 30年8月期 1,442,567株
(注)平成30年11月1日付で普通株式1株につき1,000株の株式分割を行っております。平成30年8月期の期首に
当該株式分割が実施されたと仮定して、発行済株式数(普通株式)を算定しております。
(参考)個別業績の概要
1.令和元年8月期の個別業績(平成30年9月1日~令和元年8月31日)
(1)個別経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
令和元年8月期 2,249 △3.9 203 18.9 269 43.7 212 82.3
平成30年8月期 2,340 9.0 171 △12.9 187 △10.2 116 △19.1
1株当たり 潜在株式調整後
当期純利益 1株当たり当期純利益
円 銭 円 銭
令和元年8月期 128.33 124.16
平成30年8月期 80.67 -
(注)1.平成30年11月1日付で普通株式1株につき普通株式1,000株の割合で株式分割を行っております。平成30年8
月期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純
利益を算定しております。
2.平成30年8月期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在したものの、当社株式は
非上場であったため、期中平均株価が把握できないため記載しておりません。
3.当社株式は平成31年4月8日に東京証券取引所マザーズ市場に上場したため、令和元年8月期の潜在株式調整
後1株当たり当期純利益については、新規上場日から令和元年8月期連結会計期間末日までの平均株価を期中
平均株価とみなして算定しております。
(2)個別財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
令和元年8月期 2,159 1,624 75.2 801.47
平成30年8月期 1,052 430 40.9 293.69
(参考)自己資本 令和元年8月期 1,624百万円 平成30年8月期 430百万円
(注)平成30年11月1日付で普通株式1株につき普通株式1,000株の割合で株式分割を行っております。平成30年8月期
の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産を算定しております。
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
株式会社ヴィッツ(4440) 令和元年8月期 決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… 2
(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………………………… 3
(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………………………… 3
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………………………… 4
3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………… 5
(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………… 5
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………… 7
連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………… 7
連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………… 7
(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………………………… 8
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………………… 9
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………… 10
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 10
(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………………… 10
(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………… 12
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 13
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株式会社ヴィッツ(4440) 令和元年8月期 決算短信
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度における我が国の経済は、企業収益や雇用情勢、個人消費の改善が見られ、堅調な景気が続きま
したが、世界で広がる保護主義的な動きやそれに関連した米中貿易摩擦が世界経済へ影響し一部の企業においては
事業計画の縮小が始まり、国内企業への影響が出てきております。
当社グループの主力である自動車分野の組込みソフトウェア関連は、自動車技術の変革に伴う研究や製品開発
(特にコネクテッドカー(つながる車)、自動運転、MaaS ( Mobility as a Service ) ) に注目が集まり、引き
続き堅調に推移しております。
また、自動運転車両の実用化を加速する技術である、モデルベース開発、仮想環境シミュレータ開発などの需要
は高止まりの状況にあり、さらに、自律化製品を支える人工知能の安全活用技術に関する関心や要望が急速に高ま
っております。
このような事業環境を背景に、当連結会計年度におきましても、自動車関連企業へのソフトウェア開発および組
込セキュリティの技術提供強化や自動運転に関する仮想環境の積極的な提案を実施するとともに、その他既存事業
の継続的な営業を強化いたしました。
一方、前期より発生した不採算プロジェクトの対応等により売上高が伸び悩みましたが、外注政策の見直しと高
収益事業へのシフトを進めることにより、営業利益率は大幅に向上いたしました。また、役員退職慰労金制度廃止
および株式上場に伴い、役員退職用積立保険等を整理し解約返戻金が発生したことに加えて、一部取締役から役員
退職慰労金の辞退を受けたことにより、営業外収益および特別利益が増加いたしました。
この結果、当連結会計年度の業績は、売上高2,300,593千円(前年同期比3.2%減)、営業利益251,915千円(前
年同期比13.9%増)、経常利益304,449千円(前年同期比36.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益230,659千
円(前年同期比70.2%増)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
1.組込システム事業
当セグメントにおいては、自動車・産業製品向けの制御ソフトウェア、リアルタイムオペレーティングシステ
ムなどのソフトウェアプラットフォーム提供、組込セキュリティなどの受託案件などを行いました。なお、第2
四半期連結累計期間に終結した不採算プロジェクトの影響により、売上高は1,249,314千円(前年同期比16.1%
減)、セグメント利益(営業利益)は236,396千円(前年同期比10.2%減)となりました。
2.システムズエンジニアリング事業
当セグメントにおいては、自動車関連のシミュレーションおよびモデルベース開発技術の提案・開発・提供と
デジタルコンシューマ機器向けの基盤技術提供を行っており、売上高は755,966千円(前年同期比12.7%増)、
セグメント利益(営業利益)は242,107千円(前年同期比24.4%増)となりました。
3.機能安全開発事業
当セグメントにおいては、近年の電子機器装置の安全性を担保するために必要なコンサルティング・安全性分
析支援と安全性の高いソフトウェア開発を行うためのソフトウェア開発プロセス作成の支援を行っており、売上
高は244,103千円(前年同期比35.5%増)、セグメント利益(営業利益)は104,239千円(前年同期比59.0%増)
となりました。
4.その他
当セグメントにおいては、株式会社アトリエ、株式会社ヴィッツ沖縄が含まれており、売上高は137,366千円
(前年同期比6.8%増)、セグメント利益(営業利益)は32,189千円(前年同期比3.3%減)となりました。
(2)当期の財政状態の概況
(資産)
当連結会計年度末における資産合計は、2,233,018千円(前連結会計年度末比102.8%増)となり、流動資産合計
1,970,764千円(前連結会計年度末比141.9%増)、固定資産合計262,254千円(前連結会計年度末比8.5%減)とな
りました。
流動資産の主な内訳は、現金及び預金1,628,916千円(前連結会計年度末比342.7%増)、受取手形及び売掛金
148,574千円(前連結会計年度末比14.5%増)、仕掛品146,747千円(前連結会計年度末比40.7%減)であります。
固定資産の主な内訳は、有形固定資産23,543千円(前連結会計年度末比24.6%減)、無形固定資産13,966千円
(前連結会計年度末比35.1%減)、保険積立金104,780千円(前連結会計年度末比11.1%減)であります。
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株式会社ヴィッツ(4440) 令和元年8月期 決算短信
(負債)
当連結会計年度末における負債合計は、549,633千円(前連結会計年度末比13.3%減)となり、流動負債合計
343,018千円(前連結会計年度末比17.9%減)、固定負債合計206,614千円(前連結会計年度末比4.7%減)となり
ました。
流動負債の主な内訳は、買掛金62,414千円(前連結会計年度末比53.9%減)、未払法人税等62,169千円(前連結
会計年度末比4.4%減)、賞与引当金90,219千円(前連結会計年度末比22.5%増)であります。
固定負債の主な内訳は、平成30年11月29日開催の第22期定時株主総会の終結の時をもって、当社の役員退職慰労
金制度を廃止したことにより、前連結会計年度まで計上しておりました役員退職慰労引当金から振替えた長期未払
金84,767千円、役員退職慰労引当金5,287千円(前連結会計年度末比95.4%減)、退職給付に係る負債113,098千円
(前連結会計年度末比14.1%増)であります。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産合計は、1,683,384千円(前連結会計年度末比260.6%増)となりました。主な
内訳は、資本金583,789千円(前連結会計年度末比559.0%増)、資本剰余金518,278千円(前連結会計年度末比
2145.7%増)、利益剰余金564,153千円(前連結会計年度末比64.8%増)であります。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、1,628,916千円(前期比1,260,992
千円増)となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は244,570千円(前連結会計年度は136,941千円の獲得)となりました。この主な要
因は、役員退職慰労引当金の減少額108,620千円、保険解約返戻金の計上68,173千円、仕入債務の減少額73,095千
円、法人税等の支払額119,664千円による資金の減少があったものの、税金等調整前当期純利益の計上334,396千
円、減価償却費の計上20,573千円、退職給付に係る負債の増加額13,968千円、賞与引当金の増加額16,582千円、た
な卸資産の減少額101,101千円、長期未払金の増加額84,767千円の資金の増加があったことによるものでありま
す。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果獲得した資金は62,946千円(前連結会計年度は50,827千円の支出)となりました。この主な要因
は、有形固定資産の取得による支出6,648千円、差入保証金の差入による支出6,314千円、保険積立金の積立による
支出18,505千円等による資金の減少があったものの、保険積立金の解約による収入96,178千円による資金の増加が
あったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は953,475千円(前連結会計年度は35,767千円の支出)となりました。この主な要
因は、長期借入金の返済による支出7,658千円、上場関連費用の支払額8,882千円、配当金の支払額8,802千円等に
よる資金の減少があったものの、株式の発行による収入979,375千円があったことによるものであります。
(4)今後の見通し
今後の見通しにつきましては、今秋から始まった消費増税、米国の経済政策や中国経済の減速と米中貿易摩
擦、EU内の政治・経済の混乱など、今まで以上に先行き不透明感が広がり、経済動向の注視が必要になります。
しかしながら、自動運転技術・自律化技術など次世代モビリティ開発に向けた自動車関連市場は底堅いと考えて
おります。
このような環境の下、当社グループは引き続き自動車関連業界を主市場と位置づけ、ソフトウェア開発、コン
サルティング、開発環境提供に注力するとともに、関連研究やMaaSへの投資も続け、さらなる成長のための基盤
を強化してまいります。
この結果、翌連結会計年度(令和2年8月期)の連結業績見通しにつきましては、売上高2,502,967千円(前
年同期比8.8%増)、営業利益330,726千円(同31.3%増)、経常利益301,377千円(同1.0%減)、親会社株主に帰
属する当期純利益193,789千円(同16.0%減)を予想しております。
また、上記の業績予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業
績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
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株式会社ヴィッツ(4440) 令和元年8月期 決算短信
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、国内の同業他社との比較可能性を確保するため、会計基準につきましては日本基準を適用して
おります。
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株式会社ヴィッツ(4440) 令和元年8月期 決算短信
3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(平成30年8月31日) (令和元年8月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 367,923 1,628,916
受取手形及び売掛金 129,734 148,574
商品及び製品 205 68
仕掛品 247,368 146,747
原材料及び貯蔵品 701 359
前払費用 53,338 28,851
その他 16,118 17,936
貸倒引当金 △840 △690
流動資産合計 814,552 1,970,764
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 28,919 28,919
減価償却累計額 △11,061 △13,467
建物及び構築物(純額) 17,858 15,452
その他 52,946 53,116
減価償却累計額 △39,562 △45,025
その他(純額) 13,384 8,090
有形固定資産合計 31,242 23,543
無形固定資産 21,525 13,966
投資その他の資産
投資有価証券 12,082 12,082
繰延税金資産 79,313 78,853
保険積立金 117,807 104,780
その他 24,586 29,027
投資その他の資産合計 233,790 224,744
固定資産合計 286,558 262,254
資産合計 1,101,110 2,233,018
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株式会社ヴィッツ(4440) 令和元年8月期 決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(平成30年8月31日) (令和元年8月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 135,509 62,414
1年内返済予定の長期借入金 7,658 1,008
未払法人税等 65,060 62,169
未払消費税等 19,868 34,667
賞与引当金 73,636 90,219
製品保証引当金 11,272 10,475
受注損失引当金 21,261 -
その他 83,314 82,065
流動負債合計 417,581 343,018
固定負債
長期借入金 2,648 1,640
繰延税金負債 1,045 1,820
役員退職慰労引当金 113,908 5,287
退職給付に係る負債 99,130 113,098
長期未払金 - 84,767
固定負債合計 216,732 206,614
負債合計 634,313 549,633
純資産の部
株主資本
資本金 88,589 583,789
資本剰余金 23,078 518,278
利益剰余金 342,295 564,153
株主資本合計 453,962 1,666,220
非支配株主持分 12,834 17,163
純資産合計 466,797 1,683,384
負債純資産合計 1,101,110 2,233,018
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株式会社ヴィッツ(4440) 令和元年8月期 決算短信
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
(連結損益計算書)
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 平成29年9月1日 (自 平成30年9月1日
至 平成30年8月31日) 至 令和元年8月31日)
売上高 2,375,816 2,300,593
売上原価 1,690,852 1,564,729
売上総利益 684,963 735,864
販売費及び一般管理費 463,721 483,948
営業利益 221,241 251,915
営業外収益
保険解約返戻金 839 68,173
保険事務手数料 862 890
受取手数料 1,403 994
その他 27 2,655
営業外収益合計 3,132 72,713
営業外費用
支払利息 262 64
為替差損 90 208
支払手数料 111 -
株式交付費 - 11,024
上場関連費用 - 8,882
その他 156 -
営業外費用合計 620 20,180
経常利益 223,754 304,449
特別利益
役員退職慰労金戻入額 - 30,000
特別利益合計 - 30,000
特別損失
固定資産除却損 2,784 52
特別損失合計 2,784 52
税金等調整前当期純利益 220,969 334,396
法人税、住民税及び事業税 102,006 97,613
法人税等調整額 △21,905 1,236
法人税等合計 80,100 98,850
当期純利益 140,868 235,546
非支配株主に帰属する当期純利益 5,341 4,886
親会社株主に帰属する当期純利益 135,527 230,659
(連結包括利益計算書)
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 平成29年9月1日 (自 平成30年9月1日
至 平成30年8月31日) 至 令和元年8月31日)
当期純利益 140,868 235,546
包括利益 140,868 235,546
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 135,527 230,659
非支配株主に係る包括利益 5,341 4,886
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株式会社ヴィッツ(4440) 令和元年8月期 決算短信
(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 平成29年9月1日 至 平成30年8月31日)
(単位:千円)
株主資本
非支配株主持分 純資産合計
資本金 資本剰余金 利益剰余金 株主資本合計
当期首残高 79,879 14,368 214,693 308,940 7,743 316,684
当期変動額
新株の発行 8,710 8,710 17,420 17,420
剰余金の配当 △7,925 △7,925 △7,925
親会社株主に帰属する当期純利
益
135,527 135,527 135,527
株主資本以外の項目の当期変動
額(純額)
- 5,090 5,090
当期変動額合計 8,710 8,710 127,602 145,022 5,090 150,113
当期末残高 88,589 23,078 342,295 453,962 12,834 466,797
当連結会計年度(自 平成30年9月1日 至 令和元年8月31日)
(単位:千円)
株主資本
非支配株主持分 純資産合計
資本金 資本剰余金 利益剰余金 株主資本合計
当期首残高 88,589 23,078 342,295 453,962 12,834 466,797
当期変動額
新株の発行 495,200 495,200 990,400 990,400
剰余金の配当 △8,802 △8,802 △8,802
親会社株主に帰属する当期純利
益
230,659 230,659 230,659
株主資本以外の項目の当期変動
額(純額)
- 4,329 4,329
当期変動額合計 495,200 495,200 221,857 1,212,257 4,329 1,216,587
当期末残高 583,789 518,278 564,153 1,666,220 17,163 1,683,384
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株式会社ヴィッツ(4440) 令和元年8月期 決算短信
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 平成29年9月1日 (自 平成30年9月1日
至 平成30年8月31日) 至 令和元年8月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 220,969 334,396
減価償却費 19,388 20,573
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 15,170 13,968
賞与引当金の増減額(△は減少) 30,059 16,582
製品保証引当金の増減額(△は減少) 3,717 △797
受注損失引当金の増減額(△は減少) 19,591 △21,261
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) 19,165 △108,620
保険解約返戻金 - △68,173
支払利息 262 64
株式交付費 - 11,024
上場関連費用 - 8,882
売上債権の増減額(△は増加) △41,351 △18,840
たな卸資産の増減額(△は増加) △88,390 101,101
仕入債務の増減額(△は減少) 13,018 △73,095
長期未払金の増減額(△は減少) - 84,767
その他 6,463 63,726
小計 218,064 364,300
利息の支払額 △262 △64
法人税等の支払額 △80,860 △119,664
営業活動によるキャッシュ・フロー 136,941 244,570
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △9,282 △6,648
無形固定資産の取得による支出 △14,603 △800
差入保証金の差入による支出 △5,457 △6,314
保険積立金の積立による支出 △22,834 △18,505
保険積立金の解約による収入 1,614 96,178
その他 △264 △964
投資活動によるキャッシュ・フロー △50,827 62,946
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △36,000 -
長期借入金の返済による支出 △9,012 △7,658
株式の発行による収入 17,420 979,375
上場関連費用の支払額 - △8,882
配当金の支払額 △7,925 △8,802
非支配株主への配当金の支払額 △250 △557
財務活動によるキャッシュ・フロー △35,767 953,475
現金及び現金同等物に係る換算差額 - -
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 50,345 1,260,992
現金及び現金同等物の期首残高 317,578 367,923
現金及び現金同等物の期末残高 367,923 1,628,916
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株式会社ヴィッツ(4440) 令和元年8月期 決算短信
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報)
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締
役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものでありま
す。
当社グループは、当社各事業を統括する組織体制として2つの事業領域とコンサルティングサービスを主とする
1つの部の合計3つをセグメント管理単位とし、さらに、2社の連結子会社で事業活動を展開しております。
そして、「組込システム事業」、「システムズエンジニアリング事業」「機能安全開発事業」の3つを報告セグ
メントとしております。
「組込システム事業」は、自動車、産業機械などの制御装置向けのソフトウェア開発サービスを提供しておりま
す。
「システムズエンジニアリング事業」は、自動車向けのモデルベース技術の提供、自動運転などの仮想シミュレ
ーション技術の提供などをしております。
「機能安全開発事業」は、コンピュータを利用した制御装置(産業機械・自動車・建設機械など)の機能安全対
応を支援するコンサルティングサービスを提供しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理は、連結財務諸表を作成するために採用した会計処理の原則及び手続
と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部売上又は振替高は市場実勢価格に基いております。
なお、セグメント資産及び負債については、取締役会に対して定期的に提供しておらず、経営資源の配分決定及
び業績評価の検討対象となっていないため、開示しておりません。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成29年9月1日 至 平成30年8月31日)
(単位:千円)
報告セグメント
システム その他
合計
組込システ ズエンジ 機能安全 (注)1
計
ム事業 ニアリン 開発事業
グ事業
売上高
外部顧客への売上高 1,489,763 670,542 180,201 2,340,507 35,308 2,375,816
セグメント間の内部売上高又は
- - - - 93,269 93,269
振替高
計 1,489,763 670,542 180,201 2,340,507 128,577 2,469,085
セグメント利益 263,211 194,644 65,576 523,432 33,279 556,711
その他の項目
減価償却費 8,981 2,857 1,652 13,491 35 13,526
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、子会社における研究事業の
推進やソフトウェア開発の検証事業等であります。
2.報告セグメントに対して特定の資産は配分しておりませんが、減価償却費等の関連費用は配分しておりま
す。
3.減価償却費には長期前払費用の償却額等が含まれております。
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株式会社ヴィッツ(4440) 令和元年8月期 決算短信
当連結会計年度(自 平成30年9月1日 至 令和元年8月31日)
(単位:千円)
報告セグメント
システム その他
合計
組込システ ズエンジ 機能安全 (注)1
計
ム事業 ニアリン 開発事業
グ事業
売上高
外部顧客への売上高 1,249,314 755,966 244,103 2,249,385 51,208 2,300,593
セグメント間の内部売上高又は
- - - - 86,158 86,158
振替高
計 1,249,314 755,966 244,103 2,249,385 137,366 2,386,751
セグメント利益 236,396 242,107 104,239 582,743 32,189 614,933
その他の項目
減価償却費 8,940 2,851 1,717 13,509 35 13,544
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、子会社における研究事業の
推進やソフトウェア開発の検証事業等であります。
2.報告セグメントに対して特定の資産は配分しておりませんが、減価償却費等の関連費用は配分しておりま
す。
3.減価償却費には長期前払費用の償却額等が含まれております。
4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
売上高 前連結会計年度 当連結会計年度
報告セグメント計 2,340,507 2,249,385
「その他」の区分の売上高 128,577 137,366
セグメント間取引消去 △ 93,269 △86,158
連結財務諸表の売上高 2,375,816 2,300,593
(単位:千円)
利益 前連結会計年度 当連結会計年度
報告セグメント計 523,432 582,743
「その他」の区分の利益 33,279 32,189
全社費用(注)1 △ 348,488 △376,748
その他の調整額(注)2 13,019 13,731
連結財務諸表の営業利益 221,241 251,915
(注)1.全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費であります。
2.その他の調整額は、営業取引と営業外取引の消去時に生じる差額等であります。
(単位:千円)
報告セグメント計 その他 調整額(注) 連結財務諸表計上額
その他の項目 前連結 当連結 前連結 当連結 前連結 当連結 前連結 当連結
会計年度 会計年度 会計年度 会計年度 会計年度 会計年度 会計年度 会計年度
減価償却費 13,491 13,509 35 35 5,862 7,028 19,388 20,573
(注)減価償却費の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社の減価償却費であります。
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株式会社ヴィッツ(4440) 令和元年8月期 決算短信
(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 平成29年9月1日 (自 平成30年9月1日
至 平成30年8月31日) 至 令和元年8月31日)
1株当たり純資産額 309円45銭 822円01銭
1株当たり当期純利益金額 93円95銭 139円52銭
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 - 135円00銭
(注)1.前連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、新株予約権の残高はありました
が、当社株式は非上場であったため、期中平均株価が把握できませんでしたので記載しておりません。
2.平成30年11月1日付で普通株式1株につき1,000株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の
期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調
整後1株当たり当期純利益金額を算定しております。
3.1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおり
であります。
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 平成29年9月1日 (自 平成30年9月1日
至 平成30年8月31日) 至 令和元年8月31日)
1株当たり当期純利益金額
親会社株主に帰属する当期純利益金額
135,527 230,659
(千円)
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純
135,527 230,659
利益金額(千円)
普通株式の期中平均株式数(株) 1,442,567 1,653,192
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額
親会社株主に帰属する当期純利益調整額
- -
(千円)
普通株式増加数(株) - 55,403
(うちストック・オプション(株)) - (55,403)
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1 第1回新株予約権(新株予約権の
株当たり当期純利益金額の算定に含めなかった 数160個) -
潜在株式の概要
(注)当社株式は平成31年4月8日に東京証券取引所マザーズ市場に上場したため、当連結会計年度の潜在株式調整後1
株当たり当期純利益金額については、新規上場日から当連結会計年度末日までの平均株価を期中平均株価とみなし
て算定しております。
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株式会社ヴィッツ(4440) 令和元年8月期 決算短信
(重要な後発事象)
(株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更)
令和元年7月12日開催の取締役会において、株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更を行う旨の決議をい
たしました。
1.株式分割の目的
当社株式の投資単位当たりの金額を引き下げることにより、投資家の皆様がより投資しやすい環境を整え、
流動性の向上を図ることを目的としております。
2.株式分割の概要
(1)株式分割の方法
令和元年8月31日(土曜日)(実質的には令和元年8月30日(金曜日))を基準日として、同日最終の株
主名簿に記載又は記録された株主が所有する普通株式を、1株につき2株の割合をもって分割いたしまし
た。
(2)分割により増加する株式数
①株式分割前の発行済株式総数 2,027,000株
②今回の分割により増加する株式数 2,027,000株
③株式分割後の発行済株式総数 4,054,000株
④株式分割後の発行可能株式総数 11,680,000株
3.株式分割の日程
①基準日公告日 令和元年8月15日(木曜日)(予定)
②基準日 令和元年8月31日(土曜日)(予定)
③効力発生日 令和元年9月1日(日曜日)(予定)
④増加記録日 令和元年9月2日(月曜日)(予定)
4.1株当たり情報に及ぼす影響
当該株式分割が前連結会計年度の期首に行われたと仮定した場合の1株当たり情報は、以下の通りでありま
す。
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 平成29年9月1日 (自 平成30年9月1日
至 平成30年8月31日) 至 令和元年8月31日)
1株当たり純資産額 154円73銭 411円01銭
1株当たり当期純利益金額 46円98銭 69円76銭
潜在株式調整後
- 67円50銭
1株当たり当期純利益金額
(注)1.前連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、新株予約権の残高はあ
りましたが、当社株式は非上場であったため、期中平均株価が把握できませんでしたので記載し
ておりません。
2.平成30年11月1日付で普通株式1株につき1,000株の割合で株式分割を行っております。前連結
会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり純資産額、1株当たり当期純利
益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額を算定しております。
3.当社株式は平成31年4月8日に東京証券取引所マザーズ市場に上場したため、当連結会計年度の
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、新規上場日から当連結会計年度末日まで
の平均株価を期中平均株価とみなして算定しております。
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