4440 ヴィッツ 2019-04-08 08:00:00
成長可能性に関する説明資料 [pdf]

Creating Life of Your Dreams
~ 半歩先の技術で人々の生活を豊かに ~




     成長可能性に関する説明資料




                  株式会社ヴィッツ
                      2019年4月
本資料の構成


    Ⅰ 会社概要

    Ⅱ 事業概要

    Ⅲ 事業の特徴と強み

    Ⅳ 市場環境

    Ⅴ 成長戦略

                 1
Ⅰ   会社概要




           2
会社概要          (2019年1月31日現在)


社名                     株式会社ヴィッツ (英名: WITZ Corporation)

設立                     1997年6月

代表取締役                  服部 博行     (2015年12月就任 )

資本金                    88,589千円(2019年1月31日現在)

従業員数                   142名      (連結:2019年1月31日現在)

グループ会社                 株式会社アトリエ (連結子会社)               2013年2月設立
                       株式会社ヴィッツ沖縄 (連結子会社)             2016年10月設立


      組込システム              システムズエンジニアリング               機能安全開発
                                                                             その他
        事業                     事業                       事業

   制御ソフトウェアエンジニアリン          車載制御シミュレーション開発        機能安全コンサルティング        ソフトウェア開発に関する新技
    グサービス                    車載制御モデル開発             機能安全開発プロセス開発支        術及び規格調査
   RTOS (リアルタイムオペレー         自動運転向け仮想環境シミュ          援                   組込ソフトウェア評価・開発支
    ティングシステム)開発、販売            レーションの開発、販売           機能安全コンテンツ販売          援
   自動運転技術研究と技術支             人工知能の安全活用技術の          ソフトウェア開発支援ツール輸
    援サービス                     研究                     入、販売
   組込セキュリティサービス                                    機能安全教育
   組込セキュリティ教育




                                                                                   3
企業理念 Creating Life of Your Dreams

                             Beatitude

                        情報技術を高度化し、
                        より良い社会の実現と
                         人々の豊かな生活の
    Promotion            実現に貢献します                   Trust
                                                 ビジネスパートナーとの
  先進的技術の導入と
                                                  良好な関係の構築と
革新的技術の創造を試み、
                                                 適正な利益を享受する
  世界で活躍できる
                                                機会を提供し、信頼される
 技術集団を目指します
                 Creating Life of Your Dreams     企業であり続けます

                 理想の生活を半歩先の技術で実現します



         Mutual prosperity                 Innovation
        顧客の要望するサービスを
        提供し、適正な利益を確保                      情報技術の活用により、
        することで、企業・社員が                     新たな革新的社会サービス
         ともに発展する礎を                         の創出に寄与します
           構築します
                                                            4
会社沿革
リーマンショック以降に飛躍的な成長
                                                                                                  アイシン精機㈱出資
 3000
          ㈱ソフィックス名古屋設立                                                      ㈱アトリエ設立                      ㈱ヴィッツ沖縄設立

          オークマ㈱出資

 2500                    自動車分野に進出                      機能安全 ISO 26262認証取得
                                                                                                             10月
                                                                                                  2016年5月
                                                          OWLS (RTOS)シリーズ
                            社名を㈱ヴィッツに変更                   販売開始

 2000                          公的研究の本格実施              機能安全事業開始                                 2014年8月

                                                                                     2013年2月
                             自動車RTOS                                             2012年3月
                             (OSEK/VDX)の                            2010年4月 2011年9月
 1500                        開発成功


                                                                         機能安全 IEC
                                                            2008年4月                                制御機器セキュリティ規格
                                                                         61508認証取得
                                                                                                   IEC 62443
                                                                                                   テクニカルレポート取得
 1000
                                                  2005年4月
                                        2004年4月
                                                                       リ
                                                                       ー               売上推移
                                                                       マ
 500                      10月                                          ン
                   2000年3月                                             シ
                                                                       ョ
                                                                       ッ
                                                                       ク
         1997年6月
   0
        1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019

                                                                                                                   5
業績推移

                   売上高の推移                                            経常利益の推移
(百万円)                                                   (百万円)


3,000                                                   300



2,500                                     2,375
                                                                                       223
                                  2,166
                                                                                 208

2,000                                                   200
                          1,790
                                                                           172

                  1,499
1,500
          1,201


1,000                                                   100

                                                  552                                            50
 500

                                                                6     6
   0                                                      0
         2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年                  2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年
          8月期   8月期   8月期   8月期   8月期 8月期 1Q                   8月期   8月期   8月期   8月期   8月期 8月期 1Q
         (単体) (単体) (単体) (連結) (連結) (連結)                        (単体) (単体) (単体) (連結) (連結) (連結)


        ※2014年8月期、2015年8月期及び2016年8月期については「会社計算規則」(平成18年法務省令第13号)の規程に基づき算出した各数値を記載しております。
         また、当該数値については、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく仰星監査法人の監査を受けておりません。                            6
Ⅱ   事業概要




           7
事業内容(当社グループの事業構造)
    組込システム事業            システムズエンジニアリング事業            機能安全開発事業                その他


                                                                                   ㈱アトリエ

                                                                    ソフトウェア開発に関する新技術及び
制御ソフトウェアエンジニアリングサービス   車載制御シミュレーション開発          機能安全コンサルティング
                                                                    規格調査


リアルタイムオペレーティングシステム
                       車載制御モデル開発               機能安全開発プロセス開発支援
(RTOS)開発、販売

                                                                                 ㈱ヴィッツ沖縄
自動運転技術研究と              自動運転向け仮想環境シミュレーションの
技術支援サービス               開発、販売                   機能安全コンテンツ販売          組込ソフトウェア評価・開発支援



組込セキュリティサービス           人工知能の安全活用技術の研究          ソフトウェア開発支援ツール輸入、販売



組込セキュリティ教育
                                               機能安全教育



                                         その他
                            機能安全開発        1%
                              8%



             システムズエンジニアリング              平成30年8月期        組込システム
                                        連結売上高
                  28%                                     63%
                                        2,375百万円




                                                                                   8
ビジネスモデル
                               顧客 ( 国内 / 国外 )
                                  ・自動車関連メーカ
                                  ・デジタル家電メーカ
                                  ・産業機械メーカ
                                  ・建機メーカ など

         教コ   代                     教開コエソ       代
         育ン   金                     育発ンンフ       金
         ササ   支                     サツサジト       支
         ール   払                     ーールニウ       払
         ビテ                         ビルテアェ
         スー                         ス ーリア
          シ                           シン製
          ョ                           ョグ商
          ン                           ンサ品
          サ                           サー
          ー                           ービ
          ビ                           ビス
          ス       研究事業推進・             ス             当社グループ
                  コンサルティング
                  の受託                                      開発受託
  株式会社アトリエ                                                        株式会社ヴィッツ沖縄
  ( 連結子会社 )                              当社                        ( 連結子会社 )
                   代金支払                                    代金支払



                              代     エ開          代     ソ開
                              金     ン発          金     フ発
                              支     ジ受          支     トツ
                              払     ニ託          払     ウー
                                    ア                 ェル
                                    派                 ア・
                                    遣                 部
                                                      品




                                                ツール開発メーカ
          ソフトウェアエンジニアリング会社
                                               ソフトウェア部品メーカ

                             事業パートナー (国内 / 国外 )
                                                                         9
参考:組込システムと市場状況
 全世界で年間約190億個のマイクロプロセッサが生産され、そのうち情報処理用は約15億個と
 全体の7.9%しかなく、マイクロプロセッサの92%は “Embedded” に利用されている。
 IoT/ CPS の発展には、そのデバイスとして利用される Embedded System が重要と考えら
 れ、市場拡大が見込まれる。

<情報処理向けのコンピュータ>:7.9%   <組込:コンピュータが製品の一部に含まれている
                                 =Embedded System>:92%
                         製品の中に組みこまれてコンピュータとしての形が見えないもの




<IT系ソフトウェア>             <Embedded Software>
 汎用コンピュータ上で、事後に         製品購入時にあらかじめ製品の一部として組み込まれている。
 インストールして利用するソフトウェア。    通常、利用者からはソフトウェアの存在が見えることはない。
                        身の回りにある電子機器のほぼすべてに利用されている。
                                                         10
参考:組込システム事業の対象製品
 多くの産業分野に利用され、 IoT / CPS技術の進化とともに市場規模は拡大

車載制御・車載機器        産業機械制御             デジタル家電制御




        農業/建設機械制御         RTOS応用例




                                               11
参考:機能安全とは
 機能安全分野では国内他企業に先駆けて認証取得し、他社の開発プロセス構築を支援


 本質安全と機能安全                踏切は鉄道と道路が平面交差する場所です。
 ~ 踏切の安全例 ~               踏切のリスクを低減するには
                          1.踏切を無くす (本質安全)
                          2.防護装置などでリスクを低減 (機能安全)
                            の対処方法があります。



         本質安全アプローチ         機能安全アプローチ




   立体交差にて、平面交差を無くす。       防護装置によりリスクを低減する。
   すなわち、本質的な対策により         警報装置による注意喚起、
   踏切リスク (踏切そのもの) を無くす。   遮断機による走行路の切り替え など。
   ただし、落下など新たなリスクはある。     これらの防護装置により踏切での
                          事故リスクを低減する。
                                               12
事業内容(組込システム事業)
 製品化、試作から量産、リーズナブルエンジニアリングなど製品開発の課題を解決
 本事業の強み
 ① AUTOSAR プラットフォーム:国内で自社開発できるのは当社を含め数社のみ
 ② 産機系プラットフォーム:産機連携に必要な通信機能ソフトウェアなどをワンストップで提供
 ③ カーナビゲーション開発:膨大なリソースをオフショア・ニアショア拠点を活用しリーズナブルに提供

 注力している成長事業
 ・組込セキュリティ
    自動車セキュリティ、セキュリティ開発プロセスなどの支援事業
  ・自動運転センシング技術
    センサーフュージョン技術、セマンティックセグメンテーション技術の提供

 主要事業と主要顧客
 ・車載ECUソフトウェア開発
 ・自動車メーカ、電装部品メーカ




                                                    13
事業内容(システムズエンジニアリング事業)
 先進的な「開発方法論(エンジニアリング)」を活用した開発技術を提供

  本業の強み
  ・モデルベース開発技術
   制御モデルを開発・提供し、開発の効率化・高信頼を実現


  注力している成長事業
  ・自動運転開発支援技術
                                           (評価環境例)    自動駐車開発支援システム
   仮想シミュレータを用いて自動運転評価環境を提供
  ・人工知能活用技術
   人工知能を活用した制御デバイスの安全・安心を提供


  主要事業と主要顧客
  ・モデルベース開発および仮想環境の提供
  ・自動車メーカ、電装部品メーカ




                                          (補足)
                                          AUTOSAR: 国際共通車載制御プラットフォーム名称
                                          AGL: Automotive Grade Linux
                                          GENIVI: 国際的な標準車載インフォテイメント
                                               プラットフォーム名称
                                                                 14
              次世代車載インフォメーション装置基盤技術: AGL
事業内容(機能安全開発事業)
 電子制御システムは 2010 年頃より、機能安全対応が必要となっており、当社は他社に
  先駆けて機能安全支援サービスを提供           2010年8月期から2018年8月期までに
                                                           当社が実施した
支援サービス                                                  機能安全支援プロジェクト数


   導入支援                 改善・定着支援                     その他の機械・デバイス
                                                        28件
 ・実践経験を踏まえた研修コース       ・国際基準に適合した開発支援            鉄道 4件
 ・機能安全開発管理規定の構築支援      (システム・ソフト・ハード設計を一気通貫)
                                                農業機械 5件
 ・当社ノウハウで構成するマテリアル提供   ・機能安全認証取得支援
                                                電動自転車
                                                  11件
                                               建設機械               自動車関連
                                                11件
   開発支援                   支援ツール                                   132件
                                               サービスロボット
 ・開発コスト増大に対する課題分析      ・機能安全分析・設計統合ツールの販売         13件
   およびコスト削減            ・ソフトウェアの実行時不具合
                        根絶ツールの販売                 産業機械・産業ロボット
                                                     23件


 本業の強み
   1   国内初 (IEC 61508), 世界初(ISO 26262) の認証取得に基づく情報提供
   2   自動車・産業機械・医療・ロボットなどあらゆる分野への支援実績
   3   コンサルテーションだけでなく、顧客と一緒に開発して実践的な技術を伝達
   4   セキュリティ規格や他の安全関連規格も支援
 主要事業と主要顧客
   コンサルテーション
   国内メーカ                                                            15
Ⅲ   事業の特徴と強み




               16
ヴィッツグループの特徴と強み(中核技術の積算)
 中核技術のすべてを提供できる企業は世界でもごくわずか

                                           ヴィッツの強み

                               他社の参入が難しい技術が主体

       RTOS                                                組込                       人工知能
       (リアルタイム                  機能安全
      オペレーティング                                            セキュリティ                    安全活用
        システム)



     自律化システムなどを含め、現在~近未来の IoT/ CPS に必要不可欠な基礎技術




                                                                                                 17
注釈) リアルタイムオペレーティングシステム ( Real-time operating system; RTOS ) は、組込システムで使われるオペレーティングシステム (OS) です。
ヴィッツグループの特徴と強み(半歩先のコア技術を提供)
 あらゆる次世代製品の開発に必要なコア技術を他社に先駆けて提供

                                                                                      AI Safety
                                                                                     AI Security
                                                         Embedded
                                                                                         ※4
                                                          Security
                           機能安全                             ※3
                          Functional
                            Safety
     OSEK/VDX OS             ※2
      Autosar OS
          ※1



        個別制御                                連携制御                                  知能化・自律化
     Embedded Products   Cyber-Physical System/Internet of Things Products   Autonomous systems products




※1 自動車制御システム用のリアルタイムオペレーティングシステム 国内での開発実績は数社のみ
※2 IEC 61508のソフトウェア開発プロセス認証は日本初で取得、ISO 26262 自動車向け
   ソフトウェア開発プロセス認証は世界初の取得実績
※3 IEC 62443 制御システム向けセキュリティは技術レポート取得
※4 人工知能のSafety・Security対策はほとんど実施されていない


                                                                                                      18
ヴィッツグループの特徴と強み(優良な取引先)
国内外の優良企業との継続取引で先進かつ計画的な事業を実現
国内自動車メーカ各社に、当社の
リアルタイムオペレーティングシステム、
車両通信ソフトウェアコンポーネント、
シャシ系/ボディ系 ECU ソフトウェア、
インフォテインメント機器ソフトウェア
を提供しています。




     2018/8月期売上高に占める    上位30社に占める大手上場企業・
       取引先上位30社の比率       そのグループ企業の売上比率

      【31位以下(52社)】
                            【非上場企業(3社)】
       売上高 135百万円
                            売上高 121百万円
       売上比率 6%
                            売上比率 5.5%


                            【大手上場企業および
     【上位30社】               グループ企業(27社)】
      売上高 2,204百万円
      売上比率 94%            売上高 2,083百万円
                           売上比率 90%
                                           19
ヴィッツグループの特徴と強み(コア技術は産官学連携研究)
国プロや共同研究などによりコア技術を習得育成
                                  研究実績一覧   【主な研究を抜粋】

                                    欧州自動車リアルタイムオペレーティングシステム (OSEK/VDX) の開発
                                    自動車統合制御用組込みOSの開発
                                    機能安全規格対応の自動車向けソフトウェアプラットフォームの開発
                                    三菱UFJ技術育成財団 研究開発助成金事業
                                    機能安全開発支援ツール事業
                                    形式仕様記述を用いた高信頼ソフトウェア開発プロセスの研究とツール開発
                                    故障未然防衛機能を有した高信頼ソフトウェアプラットフォームの開発
経済産業省(NEDO)             ㈱ヴィッツ       組込みシステムにおける性能設計評価ツールの研究開発
   地方自治体                            安全技術を導入した搭乗型生活支援ロボットの開発
                                    形式手法を活用した組込みセキュリティ技術の確立と安全・安心なCPS社会
     企業
                                     を支える無線通信ミドルウェアの開発
                                    ネットワーク連携が進む次世代自動車・サービスロボット等の利用者安全を
                                     保障するセキュリティ基盤ソフトウェアの研究開発
                                    精密農業に資する農業機械の高度化と低コスト化を実現する制御ソフト生成
                                     ルールの開発
                                    高度IT融合社会の安全・安心を支える次世代自動車セキュリティ・ゲート
                                     ウェイ・ECUの開発
                                    農業機械のさらなる高度化と海外進出に資する次世代電子制御ソフトウェア
                                     基盤の開発
  産業技術総合研究所            名古屋大学        自律的自動運転の実現を支える人工知能搭載システムの安全性立証技術の研
 地方工業研究所 など            北海道大学         究開発
                     北陸先端大学 など      積雪寒冷地域の交通弱者移動支援のための雪道走行を可能とする自動運転技
                                     術の開発




                研究により新たなコア技術として事業化したもの

          1   リアルタイムオペレーティングシステムの開発・販売・カスタマイズ
          2   機能安全コンサルタント・開発支援事業
          3   組込みセキュリティコンサルタント・開発支援事業                               20
Ⅳ   市場環境




           21
市場環境(車載ソフトウェアの市場予測)

2030年の車載ソフトウェア市場は9,950億円、車載リアルタイムOSは2,050億円に拡大
2015年比、2.62倍、OSは33倍になると予測

車載ソフトウェア開発は、Connected Car, EV Car, Autonomous Car などの新たな製品(機能)の市場投入により、
爆発的な開発規模に拡大し、車載ソフトウェア市場は今以上に市場活況が予測される



    車載ソフトウェアと車載リアルタイムOS(AUTOSAR)市場予測




                                          出典:矢野経済研究所
                                          関連記事:https://response.jp/article/2017/06/20/296337.html
                                                                                      22
市場環境(IoT/CPS の進化は人工知能の活用が必須である)
AI (人工知能) システムの国内市場予測は、2016年以降、年平均 73.6% のペースで
成長し、2021年の市場規模は 2,501億1,000万円になると見込まれている。
ソフトウェアに関しては、サービス、ハードウェアと比較し、成長率は高く 83.5% と予測




現時点での AI 活用先としては、顧客や経営に
関する業務での利用が主要である。
一部、製造業では IoT との連携による熟練工の
技術継承や人手不足を解消するために利用され
ている。

将来的には IoT/CPS との連携により、自動運転
やサービスロボットなどによる、人間の補助サービス
としての利用が期待されており、世界各国がこの
分野への参入および主導権獲得に向けて熾烈な
競争を開始している。

                               出典:ZDNet Japan
                               (https://japan.zdnet.com/article/35110449/)




                                                                  23
市場環境(自動運転の市場予測)

自動運転機能のみの市場規模は全世界2035年で770億ドル (8.5兆円) と予測される


 自動ブレーキをはじめとする安全支援装置の   自動運転機能の市場規模予測と自動運転車両販売台数予測
  販売が開始され、自動運転につながる技術
  が車両に搭載され始めた。

 自動運転などの新技術を市場に投入し、普
  及し始める(販売の10%程度)
  までは、10年程度必要と予測。

 現在の予測では、2035年に部分自動運転
  車は15%、完全自動運転車は10%(いず
  れも新車販売台数に占める
  割合)と予測されてる。




                             出典:ボストン・コンサルティング・グループ
                             関連記事:http://w73t.com/autonomous-car2/




                                                                     24
Ⅴ   成長戦略




           25
成長戦略(自動運転技術)
               雪道での自動運転技術を研究し、
               自動運転の基盤技術を提供する


               仮想シミュレーション                       セマンティック
               による試験環境構築技術                      セグメンテーション技術




                                                     深層学習(AI) による
                                                     環境認識技術




                                                AUTOSAR準拠

                                 Segmentation
                                   Semantic
                                                自動車向け基盤ソフトウェア
                        Visual
                SLAM



                        SLAM
                Lidar




                                                            26
成長戦略(Connected Car Security システム)
2020年には1兆円規模、2025年には2兆円規模と予測
一方、自動車を狙ったハッキングが多発、今後さらに増加が予見されている。
今後、自動車のセキュリティ対策は必須となる。    【「日経 xTECH」での当社紹介】



 渋滞情報         個人情報    バッテリー
 省エネ走行指令              コントロール
 路車連携




                                   出典:日経 xTECH
                                   (https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/news/16/051602109/)


                                 【組み込みシステム開発技術展(ESEC)でのリリース文より】




遠隔制御                  制御ソフトウェア
(盗難防止)                更新
            ドアロック
            エアコン制御
                                                                                              27
成長戦略(次世代農業機械)
農業人口減少が進み、深刻な食糧問題に発展しつつある。農業機械の電子化、自律化により、
農業人口が減少しても食糧生産を維持・増産しなければならない。
当社は、農業機械の電子化・自動化に関する技術を提供する。




                ISOBUS




 トラクターの自動運転              トラクターと作業機間の情報伝達
 作業経路の作成(ガイダンス)             ISOBUS通信の提供
 など自律化をサポート




                            多くの作業機は電子化されていないが、
                            きめ細かい農業には電子化は必須。
                            電子化を強力にサポート。         28
成長戦略(沖縄人材活用)
 沖縄地域で県内パートナー企業を活用した大規模開発
 をリーズナブルに実現(オフショアから日本語がわかるニアショアを活用)

国内唯一の人口増加地域 –沖縄 –
日本全国で唯一人口増加地域、かつ、若年人口比率が多い地域である。


可能性を秘めた若年層
沖縄の高校生の進学率は、本州他地域と比較して低調である。
すなわち、大学進学可能なレベルの学生が高卒もしくは専門学校に流れている。
すなわち、適切なチャンスと教育により優秀な人財を育成可能である。
3割を超えるフリータを教育・活用することにより、中部・関東地域の枯渇人材を
補う可能性がある。                                    出典: 文科省 学校基本調査 (2015)



沖縄の産業
沖縄の主たる産業は観光業・漁業であるが、十分な就労量が確保できない。
ソフトウェア産業は工場などの設備不要で事業が可能であり、当該地域への
進出は容易である。 ⇒ ソフトウェア工場




                                        出典:総務省自治行政局「住民基本台帳に基づく人口、
                                           人口動態及び世帯数(平成25年3月31日現在)」
                                                              29
成長イメージ
自律社会に向けて、組込製品に必要な技術の大変革が予見されます。
当社は新たな技術を大変革にさきがけて提供し、高い成長を狙います。


 上場への期待

 1.   事業育成投資
 2.   事業継続
 3.   人材の確保と育成
 4.   社会的信用・知名度の向上
 5.   資金調達と経営基盤の強化
                             組込システム事業




                        システムズエンジニアリング事業
        機能安全開発事業



                現在
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