4439 東名 2020-04-06 15:30:00
2020年8月期第2四半期累計期間業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2020年4月6日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 東 名
代表者名 代表取締役社長 山本 文彦
(コード番号:4439 東証マザーズ・名証セントレックス)
問合せ先 取締役管理本部長 関 山 誠
(TEL 059-330-2151)
2020年8月期第2四半期累計期間業績予想の修正に関するお知らせ
2019年10月11日に公表いたしました2020年8月期第2四半期累計期間(2019年9月1日~2020年2月29
日)業績予想について、下記のとおり修正いたしましたのでお知らせいたします。
記
1.2020年8月期第2四半期累計期間連結業績予想数値の修正(2019年9月1日~2020年2月29日)
親会社株主に
1株当たり
売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益 帰 属 す る
四半期純利益
四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想
5,796 356 380 293 40.74
(A)
今回修正予想
5,664 423 492 329 45.82
(B)
増減額
△131 66 111 36
(B-A)
増減率
△2.3 18.6 29.2 12.5
(%)
(ご参考)前期実績
5,323 301 334 297 47.24
(2019年8月期第2四半期)
(注)2018年12月14日付で普通株式1株につき200株の割合で、また、2020年1月1日付で普通株式1株
につき3株の割合で株式分割を行っております。2019年8月期の期首に当該株式分割が行われたと
仮定し、1株当たり四半期純利益を算定しております。
2.2020年8月期第2四半期累計期間個別業績予想数値の修正(2019年9月1日~2020年2月29日)
1株当たり
売 上 高 経 常 利 益 四半期純利益
四半期純利益
百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想
5,559 352 275 38.22
(A)
今回修正予想
5,401 468 319 44.36
(B)
増減額
△157 116 44
(B-A)
増減率
△2.8 33.0 16.0
(%)
(ご参考)前期実績
5,072 293 267 42.46
(2019年8月期第2四半期)
(注)2018年12月14日付で普通株式1株につき200株の割合で、また、2020年1月1日付で普通株式1株
につき3株の割合で株式分割を行っております。2019年8月期の期首に当該株式分割が行われたと
仮定し、1株当たり四半期純利益を算定しております。
3.修正の理由
光回線を中心としたオフィスの通信環境に関するあらゆるサービスをワンストップで提供する当社オ
リジナルブランド「オフィス光119」の契約保有回線数は堅調に推移し、連結売上高については、前回発
表の業績予想と大きな乖離がなく推移する見込みであります。
一方、既存のリソースにて効率的な経営を行うことができたことに加えて、他社からの契約変更によ
る新規獲得よりも既存顧客の解約抑止に注力したことで、解約違約金の費用負担が当初予定を下回り、
人件費及び採用費も当初予想を下回った結果、連結営業利益は前回発表を上回る見込みであります。
加えて、営業外収益である債務等決済差益の増加(13,245千円)及び投資有価証券売却益の計上
(29,999千円)により、連結経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに前回発表の業績予想
を上回る見込みであります。
個別業績予想の修正理由につきましては、連結業績予想の修正理由と同様であります。
なお、2020年8月期第2四半期累計期間においては、新型コロナウイルスの影響は見られておりませ
ん。また、今後も直接的な影響はないものと見込んでおりますが、日々経済状況等は変化しており、予
断を許さない状況が続くものと認識しております。
通期の連結及び個別業績予想につきましては、第3四半期以降の新型コロナウイルスによる影響を全
て見通すことが困難であるため、前回発表した予想値を据え置いております。今後の業績動向を踏ま
え、修正が必要となった場合には、速やかに発表いたします。
(注)上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したもの
であり、実際の業績は、今後様々な要因により予想数値と異なる結果となる可能性があります。
以上