2019 年 8月期
決算説明資料
証 券コード：4 439
目次
1 . 会社概要 3.業 績 予 想
会社概 要 ………………………………………………… 3 2020 年 8月期 連 結業績 予想 ……………………… 20
事業 概要 ………………………………………………… 4 2020 年 8月期基 本方針 …………………………… 21
ビジネスモデル ………………………………………… 5 成長の源泉（KPI ） …………………………………… 22
光コラボレーション業 界ポジション ………………… 6 ARPU向上によるオフィス光119の安定成長を維持 23
オフィス光1 顧 客分 布 ……………………………… 7
19 電力事業の利益確保 ………………………………… 24
顧客ニーズのあるサービスのクロスセル強化 …… 25
2 . 2019年 8月期業 績
連 結 決 算サマリー（2019年8月期） ……………… 9
4 . 中期経営計画
トピックス ……………………………………………… 10 数 値 目標 ……………………………………………… 27
2019年8月期連 結業 績 …………………………… 11 中期 経営計画基本方針 ……………………………… 28
連結営業利益増減分析（前 期 比 ） ………………… 12 販 路の拡 大 …………………………………………… 29
セグメント別 連結業績 推移 ………………………… 13 ストック売 上の向 上 ………………………………… 30
オフィス光1 ・
19 オフィスでんき119件数推移 ……… 14 アップセルの強 化 …………………………………… 31
ストック売 上 比率 の推 移 …………………………… 15
連 結 貸 借対照 表 ……………………………………… 16 5 . 参考資料
連 結キャッシュ フロー 計算書
・ …………………… 17
電 力事業戦 略 ………………………………………… 33
株主 還 元 配 当の方針） …………………………… 18
（
100万契約の顧客基 盤 ……………………………… 34
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1
1. 会社 概 要
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2
会 社概 要
１ 会社名 株式会社東名 事業内容 ■オフィス光 119 事 業
会 中小企業向け光コラボレーション「オフィス光119」の提供
本社所在地 三重県四日市市八田二丁目1番 39 号
社 インターネットサービス及びコンテンツ、サポートサービスの提供
概 代表者 代表取締役社長 山本 文彦 ■オフィスソリューション事業
要
電力販売取 次サービス
設立日 1997年12 月12 日
エコソリューション
決算期 8月 Webソリューション
情報通信機器・セキュリティ対 策機器販売
資本金 519,992,000円
オフィス用品通販
役員 代表取締役社長 山 本 文 彦 ■ファイナンシャル・プランニング事業
常 務 取 締 役 日比野 直人（営業本部長） 来店型ショップによる保険代理店
取 締 役 直 井 慎 一（オフィスソリューション事業部担当）
情報管理 プライバシーマーク 第 19000686 号
取 締 役 関 山 誠（管理本部長）
社 外 取 締 役 伊 東 正 晴（弁護士）
社外監査役（常勤） 志 水 義 彦
社 外 監 査 役 渡 邉 誠 人（公認会計士・税理士）
社 外 監 査 役 葉 山 憲 夫（特定社会保険労務士）
会計監査人 仰星監査法人 経営理念 お客様に感動と満足を提供し続けます。
上場市場 東京証券取引所マザーズ
経営ビジョン 私達は、商品とお客様とを繋ぐことを使命とし 、
名古屋証券取引所セントレックス
お客様に満足を提供し続けます。
従業員数（連結） 339名（他、臨時雇用者130名） ※2019年 8月31日現在
行動指針 我々は、常にお客様の満足の為に行動すること。
子会社 株式会社岐阜レカム
我々は、常に変化をチャンスと捉え行動すること。
株式会社コムズ
我々は、常に新しい可能性を目指して行動すること。
拠点（当社） 本社、札幌コールセンタ、新宿支店、名古屋支店、広島営業所、 我々は、常に社会に必要とされる会社を目指して行動すること。
福岡営業所（他、保険直営店舗 みつばち保険ファーム6店舗 みつばちほけん1店舗）
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3
事業概要
１
会
社 Corporate Slogan
オフィス光119事業
概
要
中小企業の課題を解決する
中 小 企 業 向 けに付 加 価 値 を与えた 光 回 線 サ ービス
パートナーへ
光回線 インターネット Wi-Fi
インター ネット プロバイダ ス ポット
オフィス ファイナンシャル・
ソリューション事業 プランニング事業
エコロジー商材 ライフラインサービスを提供し課題の解決
・ お 客 様 にあった 保 険 を 来 店 型 保 険ショップ 」
「 にて アドバイス
終身保険 がん保険 介護保険 医療保険
オフィス ビジ ネ スホン UTM LED照明 レンタ ル オフィス
で ん き 119 セ キュリティ ホ ー ム ペ ージ 用品通販 19 社 の 保 険 会 社 を 取 扱 い し て い ま す 。
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4
ビジネスモデル
１
会
社
概
ターゲット
要 大企業
1万社
専任 部 署・専任者がいる
中 規 模 企業
53 万社
小規 模 企業 専任 部 署・専任者 当社の
（個人事業主含む）
がいない ターゲット
305万社
出所：中小企業庁 「２０ ９年度 版 中小企 業白書」
１
販 売スキーム
電 話・WEBによる 日本全国の
非対面販売 顧 客 小規模企 業への
アプローチが可能
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5
※1
光コラボレーション業界ポジション
１
会
社 ターゲット
概
要
個人 小規模 企業 中規模 企業 大 企業
（個人事業主含む）
5,800万世帯 ※2 305 万社※3 53 万社※3 1万社※3
各
プロバイダ
社
に 光コラボ
お
け メイン OCN
る 商材
光 NTT
光 通 信グル ープ
plala
コ
ラ
ボ 携帯
BIGLOBE
の キャリア
情報端末販売
位 光コラボ @nifty
置 NT T
付 サブ docomo
So-net
エフティグループ フォーバ ルテレコム
け 商材 SoftBank
スターティア レカム
※1 光コラボレーションとは、 T 東日本・
NT 西日本が 提 供する光回線サービス「フレッツ光 」
の速 度 品質はそのままで各事業 者が独自のサービスを付加し、
・ 再販する光回線サービスです。
※2 出所：総 務 省 「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数 2018 年1月1日現 在 ）
（ 」
※3 出所：中小企業庁 「２０ ９年度 版 中小企 業白書」
１
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6
オフィス光119 顧 客分 布
１
会
社
概
要
エリア別 顧 客 割 合 業 種 別顧客 割合
関東、中部を中心に全国に顧客が分布。 飲食業・小売業をはじめとし、顧客の業種はさまざま。
日本全国の中小企業にアプローチ。 多様化するニーズに応えたサービスを提供。
北 海道
エリア
飲食業
関東
中部 エリア
エリア 4.8%
その他 16.7%
近畿
エリア 20.3 %
東北エリア
21.7% 23.5% 7.4 %
九州 中国 製造業 7.2% 15.9%
エリア エリア
18.7% 小売業
7.9%
7.3% サービス業
10.9%
13.0% 10.4% 建設業
3.6% 10.7%
医 療・福祉
四国エリア 理美容
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7
2 . 2019 年 8 月期業 績
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8
連結決 算サマリー 2019 年 8月期 ）
（
２
2
0
1
9
年
8
月
期
オフィス光 119 オフィスでんき119
業
績
売上高
契約保有件数 契約取次数
10,855百 万円 95,119回線 11,122 契 約
（前期 比：109.7% ） （ 2019 年 8月31日 現在 ） （ 2018 年1月∼ 2019 年 8月 累 計）
リ スト 分 析 、 ー タ ベ ー ス 活 用 に よ る
デ 業 界 動 向としては 、 019 年7月から事 業者
2 電 力 小 売 販 売 に 先 駆 け 、 スト マ ー ケ
テ
新 規 顧 客 獲 得 、 続 的 な フォ ロ ー に よ る
継 変更が開始。 リスト分 析、 ー タベ ース 活用
デ ティング を 展 開 。 イフ ライン サ ー ビ ス の
ラ
顧 客保 全、 力 販 売 取 次 が 奏 功。
電 によ り 新 規 顧 客 を 獲 得 し 、 線 数 は 逓 増
回 充 実と拡販実 現 の た め 、 場 動 向 、 ー ズ
市 ニ
と な る。 等 の 把 握に 努 める。
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9
トピックス
２
2
0
1
9
売上高・営業利益は、
ストック型ビジネスに移行後
年
8
月
1 最高を更新
期
業
績
2 90
ストック売上は、 億円を突破し
ストック比率は、84.2%へ上 昇
3 オフィス光119事業においては契約保有件数は逓 増
東証マザーズ ・名証セントレックス上場により
4 約9 億円の資金調達
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10
2019 年 8月期連結業 績
２
2
（百 万円）
0
1
9 2018 年 8月期 2019年 8月期
年 2 019 年 7 月 12 日 開 示
8 実績 実績 前期比 業 績 予 想 達成率
月
期
業
績 売上高 9,894 10,855 109.7% 10,856 100.0%
特 殊要因として
営業利益 350 608 173.4% 589 103.2% 特別 利益
(移転補償金 116百 万円)
を含む
経常利益 416 654 157.1% 638 102.5%
親会社株主に帰属
する当期純 利益 578 510 88.3% 547 93.3%
＜ご参考＞
461
特殊要因を除いた
当期純利益 （注） 510 （注）
親会社株主に帰属する当期純利益から移 転 補 償金
を差し引いたもの。 金等の調整はしておりません。
税
※ 百 万円 以下 は 切り捨 て て表 示
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11
連結営業利益増減分析 前 期 比）
（
２
2
業績好調による売上総利益増加が営 業利益増加の主な要因。
0
1
9 （百 万円） +49 ▲69
年 700 +49 ▲29
8 +298 ▲30
月
期 人件 費・ リスティング
▲11 608
業 600 募集関連費 地 代 家賃・ 移転関連費 広告費用 租税公 課
績 賃借 料 減少 その他
減少 増加 （外形標準課税等）
増加 販管費
売上 増加
増加
500 総利益
増加
400
350
300
200 257 百万円増加
（ 73.4% 増）
100
0
2018年8月期 2019年8月期
営業利益 営業利益
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12
セグメント別連結業績推移
オフィス光119事業、
２
2
オフィスソリューション事業ともに売上高及び営業利益は順調に推移。
0 定期的な顧客フォローとデータベース活用が奏功。
1
9
年
8 セグメント別 売 上 高 セグメント別 営 業 利 益
月
期 （百 万円） （百 万円）
10,855
業 12,000 オフィス光119事業
績 9,894 2015 年 2016 年 2017 年 2018 年 2019年
オフィスソリューション事業 246
8月期 8月期 8月期 8月期 8月期
ファイナンシャル・
10,000 プランニング事業
238
1,652
7,924 オフィス光119 ▲56 ▲588 106 398 718
1,534
250
8,000 オフィス
ソリューション 1 105 147 298 328
1,341
4,879
6,000 ファイナンシャル・
プランニング 30 83 79 39 39
3,530 258
8,943
4,000 283 1,398 8,118
その他 5 6 6 6 8
6,322
1,407
2,000
3,212 調整額 ▲336 ▲365 ▲287 ▲393 ▲486
1,831
0
2015年 2016年 2017年 2018年 2019年
合計 ▲355 ▲759 51 350 608
8月期 8月期 8月期 8月期 8月期
※売上高には、
その他売上高および調整額を表示していません。2015年8月期・2016年8月期の数値は、非監査のため参考値。 ※2015年8月期・2016年8月期の数値は、非監査のため参考値。
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13
オフィス光119 オフィスでんき119 件数推移
・
オフィス光119の契約保有件 数は逓 増。
２
2
0 オフィスでんき119 では、 力 小売 販 売の開始に向けテストマーケティングを順調に展開。
電
1
9
年
8 オフィス光119 契約保有件数 オフィスでんき119 契約取 次 数
月 ストック型ビジネス 代 理 店 型ビジネス
期 （件） （件）
業 100,000 95,119 3,000
績
86,348 2,666
2,500
80,000
72,827
2,134
1,933
2,000
60,000
1,622
46,811 1,500
1,349
40,000 1,138
1,000
20,000
500
9,797 280
0 0
2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2018年 2018年 2018年 2019年 2019年 2019年 2019年
8月期 8月期 8月期 8月期 8月期 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
※2018年2Qは2018年1月と2月の合算値です。 ※手数料金額1,000円以下は件数から除外。
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14
ストック売 上 比率の推 移
２
2
2015 年 4 月よりストック型ビジネスに移行。順調にストック売 上を伸ばし、
今後も更に伸長を目指す。
0
1
9
年 【代 理 店 売 上とストック売 上の 構 成 比 推 移】 ストック率
8 84.2%
月 （百 万円）
期 12,000
代理店商材 10,855
業
フレッツ光代理店販売 ● 情報端末機器販売 ● 電力販売取次サービス
績
●
9,894
● エコソリューション(LED照明、業務用エアコン) ● オフィス用品通販 等
10,000 15.8%
代理店
ストック商材
7,924 18.2%
● オフィス光119 関連 ファイナンシャル・
● プランニング
8,000 ● Webソリューション (レンタルホームページサービス) 等
22.1%
ストック率
6,000 4.2% 4,879
3,937 4,092
3,818 3,742 84.2%
3,378 3,530 ストック
4,000 37.2% 81.8%
安定的
77.9% 売上の維持
95.8% 93.1% 90.4% 91.1% 75.8%
2,000 90.3%
62.8%
4.2% 6.9% 9.7% 9.6% 8.9% 24.3%
0
2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年
8月期 8月期 8月期 8月期 8月期 8月期 8月期 8月期 8月期 8月期
代 理 店事業 光コラボレーション事業
※グラフには調整額を表 示していません。
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15
連 結 貸 借対照 表
２
2
（百 万円）
0
1
9 2018 年 2019 年
増減 前期比
年 8月期 8月期
8
月
期
業
流 動資産 4,824 6,412 1,588 132.9 %
績
固定資 産 663 705 42 106.3 %
資産合
資産合計 5,487 7,118 1,630 129.7 %
IPOによる増資
流 動 負債 1,754 2,369 615 135.1% 及び当期純利益の
積み上げ
固 定 負債 1,253 853 ▲ 399 68.1%
負債
負債 合 計 3,007 3,222 215 107.2 %
純 資 産合 計 2,480 3,896 1,415 157.1%
負債 純 資産合 計
・ 5,487 7,118 1,630 129.7 %
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16
連 結キャッシュ・フロー計算書
２
2
0
1
9 （百 万円）
年
8
月 2018 年 8月期 2019 年 8月期 増 減
期
業
績 営業CF 302 741 439 税引前利益及び
売上債権、仕入債務
増加が主な要因
投資CF ▲146 ▲7 139
FCF ※ 155 734 578
IPOによる増資が
財務CF 0 784 784 主な要因
現金及び現金同等物
の期末残高 1,551 3,070 1,518
※ F C F フリー キャッシュフロー ）
（ ＝営 業 CF ＋ 投 資 C F
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17
株主 還 元（配 当の方針）
２
2
0
1
9
年
8
月 当 社は、 主 へ の 利 益 配 分を 経営 の重 要 課 題 の 一つとして 認 識しており、
株 各期 の 経営
期
業 成 績 及び財政 状 態 等を勘案しながら、 主に対して利益 還 元を実 施 する方 針です。
株
績
しかしながら、当社は成長 過程にあるため、経営基 盤 の 強化、 来 の事 業 展 開のために
将
内部留保の充実を図り、一層の事 業 拡 大と業 績向上に資することを重視し、配当を実 施
しておりませんでした。
当事 業 年度においても、引き続き当社は成長 過程にあると認 識していることから、今後
の事業拡大のための運転資 金等へ資 金を充当するため、内部留保の確保を優 先し、無配
とさせていただきます。
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18
3. 業 績 予 想
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19
2020 年 8月期連 結業績予想
3
業
2020 年 8月期は増収増益を計画。営業利益は7.5 億円を想定。
績
予
想 （百 万円）
2019年 8月期 2020 年 8月期 増減 前期比
実績 業 績予想
売上高 10,855 11,876 1,021 109.4%
営業 利益 608 758 150 124.7%
経常利益 654 753 99 115.1%
親会 社株 主に帰属
する当 期 純 利 益 510 580 69 113.7%
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20
2020 年 8月期基本 方針
3
業
績
予
1
想
成 長の源泉 KPI ）
（
2 ARPU 向上によるオフィス光119の安定成長を維持
3 電 力事業の利益 確 保
4 顧客ニーズのあるサービスのクロスセル強化
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21
成長の源泉 KPI ）
（
3
業
績
予
想
KGI 中 期 経 営 計 画の 達 成
販路の拡大により、 主要サービス
であるオフィス光119の顧客数の
拡大を図る。
KPI （主に、
自社顧客数
オフィス光119 契約者）
ARPU
（単価）
※1
セットサービスの拡充や顧客への
CRM※2でクロスセル、アップセル
を強化。
顧客数の増加 ク ロ スセ ル アップ セ ル
Sub
オフィス光119 ・ライフライン ・上位プラン
（でんき・ガ ス・水） 顧客ファン化を図り、
・高速通信
2019 年 8月期契約保有件数 LT V※3 の最大化を目指す。
KPI 95,119件
・レンタル
・オフィス総合
ホームページ
ソリューション
・オフィス
用品通販 等 等
※1 ARPUとは、
1顧客あたりの平均売上高。
※2 CRMとは、
Customer Relationship Managementの略。顧客や市場からのさまざまな情報を取り込み、取り込んだ情報を多様な目的で分析 利用できるようデータベース化して企業の経営戦略に活用する手法。
・
※3 LT Vとは、
Life Time Value
（ライフ タイム バリュー） 一人または一社の取引先が、
。 取引開始から終了までのトータル期間中に企業に対してもたらす総利益。
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22
ARPU向上によるオフィス光119の安定成長を維 持
3
業
績
予
想 ARPU イメージ
オプションサービス
の付帯率向上 1.4倍 SkyLinkSPOT ※
オフィス光119のオプション
サービスの付 帯 率を上げ
オフィスBB119※
ARPUの向 上を図る。
オフィス光119 セット割 オフィス光119
※オプション サービ スの 一 例となります。
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23
電 力事 業の利益 確 保
3
業
績
予
想
電 力 事 業 営 業 利 益 イメー ジ
代理店販 売で利益を確保しつつ
小売 販 売にて着実に
顧客を積み上げ。
電気の品質は
そのままで独自の 小売
料金メニューを 販売
提供
代理店
販売
将来
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24
顧客ニーズのあるサービスのクロスセル強化
3
業
績
予
想
ニーズの高い商材やサービスを 光回線
クロスセルすることで、顧客満足を
IT でんき
高めるとともに、
サービスの
利用継続率を向上。
・オフィス光119
・レン太君 ・オフィスBB119
・タブリード ・マルチ決 済
・Wi-Fiスポット ・オフィス
・オフィス119 番 でんき119
ガス取次販 売をスタートさせる
保険 ガス
ことでライフラインサービスの ・みつばち
自社顧客
10万契約
・都市ガス
ほけん
一層の拡充を図る。
・たのめーる ・ウォーターサーバー
・LED 蛍光灯
オフィス ・業務用冷蔵庫 水
通販 ・業務用エアコン
エコ
100万契約の顧客基盤
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4 . 中期経営計画
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数 値目標
4
中
3 期 連 続の 増 収 増 益。ストック型ビジネスに移行後、最高 益の更新を見 込む。
期
経
営
計
画 売 上 高 営 業 利 益
（百 万円） （百 万円）
16,000 1,200
13,963 1,051
14,000
12,887 1,000
11,876 907
12,000
10,855
800 758
10,000
608
8,000 600
6,000
400
4,000
200
2,000
0 0
2019年 2020年 2021年 2022年 2019年 2020年 2021年 2022年
8月期（実績） 8月期（予想） 8月期（予想） 8月期（予想） 8月期（実績） 8月期（予想） 8月期（予想） 8月期（予想）
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中期経営計画基 本 方 針
4
中
期
経
営
計
画
1 販路の拡 大
2 ストック売 上の向 上
3 アップセルの強化
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28
販 路の拡 大
4
中
期
経
営
計
画
社外
リソース 社 外リソースの拡 大
・取 次・販売代 理 店とのアライアンスを強 化。
・パートナーと顧 客 のシェアをし
社外 相互 送 客を図る。
リソース Web
Web
Web 集 客力の強 化
・広告 運 用の 効 率化を図り、
当社 低コスト高 パフォーマンスに注 力。
当社 リソース
リソース ・アフィリエイト 等、 客手法の拡大。
集
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29
ストック売 上の向 上
4
中
期
経
ストックサービスの
顧客の企 業価値向上
営
積み上 げ
計
画
オフィス光119に続く主 要サービスを ガス
増やしストック収 入を積 み上げる。
ストック サ ービ スイメー ジ
ウォーターサーバー ウォーターサーバー
オフィスでんき119 オフィスでんき119 オフィスでんき119
オフィス光 119 オフィス光 119 オフィス光 119 オフィス光 119
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アップセルの強化
4
中
アップセルを強化しARPU を向上 !
期
経
営
計
画
サービスの
質向上
企画
開発 サービスのブラッシュアップ
市場 顧 客ニーズに応えた
調査 サービス企画開発
リテン
継続的な課題解決と
ション 市場ニーズの分析
ワンストップの利便性で当社の
ファンを増やしサービスの
顧 客ニーズの顕在化 利用継続 率向上へつなげる
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5 . 参 考 資料
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電 力 事業 戦略
5
参
電 力 小売 販 売の開始を予定。
考 自社のライフラインサービスを拡張していくことで、中小企業・個人事業主をワンストップでサポート。
資
料
新電 力（低 圧）のシェア推 移
電 力 事 業 の イメ ー ジ
（%）
20
18 電 力小売販売
■ 長期的な信頼関係の醸成
2020 年度 ■ セット割サービスの拡 大
16 開始予定
■ 生産性の向上
14
11.7 11.9
12 11.2
10 8.9 電力小売販売
7.7
8 7.2
6.1
6 4.6
3.5 顧客 競 争力のある
4 2.7 データベース活用 サービス構築
1.7
2
0.1
0
テストマー ケティング 電 力 代 理 店 販 売 ）
（
2016年 2016年 2016年 2017年 2017年 2017年 2017年 2018年 2018年 2018年 2018年 2019年
4月 7月 10月 1月 4月 7月 10月 1月 4月 7月 10月 1月
■出 所 経 済 産 業 省 2019 年 4 月
： 「 電 力・ガ ス 小 売 全 面 自 由 化 の 進 捗 状 況 に つ い て 」
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100 万契 約の顧客 基 盤
設 立 以来積み上げた中小企業との取引実 績が100 万契 約。
5
参
考
資 ライフライン サービスのクロスセ ルを展開中
料
自社 顧 客にランクアップ
光コラボ
オフィス光119 自社顧客
契 約顧客
10万契約
レーション事業
オフィスソリューション事業
CRMで
自社顧客化へ 2008 年∼ 取引実績
インターネッ ト回線取次事業 20万契約 取引実 績
100万契約
パートナー連携で 2001年∼ 取引実績
新規顧客増強 マイライン加入取次事業 60万契約
1997年∼ 取引実績
国際電話 固定電話加入取次事業
・ 10万契約
潜在顧客
小規模企業 数
（個人事業主含む）
まだ取引のない小規模企業・個人事業主 305 万社 ※
※出所：中小企業庁 「２０ ９年度 版 中小企 業白書」
１
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将 来 見 通しに 関 する注 意 事 項
本発表において提 供される資 料ならびに情報は、
いわゆる「見通し情報」forward-looking statements）
（
を含みます。
これらは、
現在における見込み、 測およびリスクを伴う想定に基づくものであり、 質的に
予 実
これらの記述とは異なる結果を招き得る不確実性を含んでおります。
それらリスクや不確実性には、
一般的な業 界ならびに市場の状況、金利、 貨為替変 動といった一般的な
通
国内および国際的な経済状況 が含まれます。
今 後、新しい 情 報・ 来 の出来事等があった場 合でも、
将 当社は本発 表に含まれる「見通し情報」の更 新・
修正を行う義務を負うものではありません。
お 問い 合わせ先
株 式会 社 東名 経営 企画室
T EL E-mail IR サイト
052 -587-2080（平日 9 : 00 ∼ 18 :00） ir-info@toumei.co.jp https://www.toumei.co.jp/ir/
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