4439 東名 2021-01-13 15:30:00
2021年8月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年8月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年1月13日
上場会社名 株式会社東名 上場取引所 東 名
コード番号 4439 URL https://www.toumei.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)山本 文彦
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理本部長 (氏名)関山 誠 TEL 059(330)2151
四半期報告書提出予定日 2021年1月14日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年8月期第1四半期の連結業績(2020年9月1日~2020年11月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年8月期第1四半期 3,014 7.3 207 14.0 217 △2.3 137 △1.2
2020年8月期第1四半期 2,809 5.8 181 △6.9 222 6.1 139 △24.6
(注)包括利益 2021年8月期第1四半期 142百万円 (△0.7%) 2020年8月期第1四半期 143百万円 (△22.6%)
潜在株式調整後
1株当たり
四半期純利益
1株当たり
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年8月期第1四半期 18.81 18.33
2020年8月期第1四半期 19.40 18.92
(注)当社は、2020年1月1日付で普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行っております。2020年8月期の期首に
当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり四半期純利益及び潜在株式調整後1株当たり四半期純利益を算定し
ております。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年8月期第1四半期 7,704 4,740 61.5
2020年8月期 7,647 4,669 61.1
(参考)自己資本 2021年8月期第1四半期 4,740百万円 2020年8月期 4,669百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年8月期 - 0.00 - 10.00 10.00
2021年8月期 -
2021年8月期(予想) 0.00 - 11.00 11.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2021年8月期の連結業績予想(2020年9月1日~2021年8月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 5,905 4.2 438 3.5 473 △3.9 288 △12.5 39.41
通期 12,020 4.4 909 8.8 979 6.1 608 △0.6 83.00
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有
(注)詳細は、添付資料P.7「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記
事項(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)」をご覧ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年8月期1Q 7,334,100株 2020年8月期 7,327,500株
② 期末自己株式数 2021年8月期1Q 300株 2020年8月期 300株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年8月期1Q 7,332,785株 2020年8月期1Q 7,199,794株
(注)当社は、2020年1月1日付で普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度
の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、「期末発行済株式数(自己株式を含む)」、「期末自己株式
数」及び「期中平均株式数(四半期累計)」を算定しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあた
っての注意事項等については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの
将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社東名(4439) 2021年8月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 7
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 7
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
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株式会社東名(4439) 2021年8月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により依然として厳し
い状況にあるものの、政府による経済対策の効果もあり一部に持ち直しの動きがみられます。しかしながら、
新型コロナウイルス感染症収束の見通しが立たないこともあり、先行きは不透明な状況が続いております。
当社グループが主にサービスを提供する中小企業におきましては、中小企業庁発表の「第162回中小企業景
況調査」(2020年10月~12月)によると、中小企業の業況判断DIは2期連続で上昇し、改善の動きがみられ
つつあります。
このような事業環境の中、当社グループにおきましては、「やりきるサービス、つづけるサービス」を今期
のグループスローガンに掲げ、当社グループのサービスを永続的に利用していただくために、どのように行動
すればよいかを全従業員一人ひとりが考え、創意工夫し、行動し続けることに取り組み、「顧客(ステークホ
ルダー)満足のため全力を注ぐこと」を目指しております。当第1四半期連結累計期間においては、当社グル
ープの強みである、トラブル解決ノウハウの活用と、定期的なリテンション活動により、既存顧客との関係強
化に努めました。特に、社内連携を強め、オフィス光119事業の既存顧客の課題解決や利便性向上のため、オ
フィスソリューション事業の取扱商材であるセキュリティ商材、サーバー、PC等のクロスセルに取り組みま
した。また、前期に引き続き、起業や開業を予定している見込顧客をターゲットにWebによる集客を行い、
光回線のみならずビジネスに必要な電力サービス、ビジネスホン、セキュリティ商材等のセット提案を行い、
新規顧客の獲得に努めました。なお、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う業績への大きな影響はみられてお
りません。
この結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高3,014,557千円(前年同四半期比7.3%増)、営
業利益207,242千円(同14.0%増)、経常利益217,195千円(同2.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利
益137,916千円(同1.2%減)となりました。
経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益が前年同四半期比で減少しているのは、前第1四半期連結
累計期間に投資有価証券売却益を計上した反動によるものであります。
セグメント毎の概況は、次のとおりであります。
(オフィス光119事業)
顧客との継続的な取引を基盤とするストック収益事業であることから、リテンション活動が重要であるた
め、引き続き「オフィス光119」の契約後、初期フォローから定期フォローへと段階的に接触を重ね、既存顧
客との関係強化に努め、解約率の引き下げに貢献いたしました。一方、新規顧客については、スタートアップ
企業をターゲットにWeb集客を行い、加えて代理店による顧客の取次も安定的に増加し「オフィス光119」
の契約保有回線数は好調に推移いたしました。
この結果、オフィス光119事業の売上高は2,473,796千円(前年同四半期比5.3%増)となり、セグメント利
益は267,462千円(同3.5%増)となりました。
(オフィスソリューション事業)
新型コロナウイルス感染症拡大による影響はほぼみられず、引き続き中小企業・個人事業主に対しオフィス
環境改善のための提案を行い、既存顧客との関係性強化に努めました。さらに、保有データベースを精緻に分
析し、電力取次販売(代理店)を主軸に、ストックビジネスである自社ブランドの電力小売販売の提案にも努
め、電力小売事業者への取次件数及び自社ブランドの獲得件数は順調に推移いたしました。また、社内連携強
化に努めた結果、既存顧客からの回線に関するトラブルや疑問等に対応し解決した案件では、原因としてサポ
ート終了したOSのままのPC使用又はセキュリティ対策不足によるものが相当数みられたため、PCやサー
バーの入れ替え、UTM等のセキュリティ商材を提案したところ、顧客の課題解決が顧客満足度向上につなが
り、クロスセルによる増収に寄与いたしました。
この結果、オフィスソリューション事業の売上高は477,658千円(前年同四半期比21.3%増)となり、セグ
メント利益は66,452千円(同35.6%増)となりました。
(ファイナンシャル・プランニング事業)
2020年10月以降は、新型コロナウイルス感染症拡大のいわゆる第3波の影響により来店客数は減少いたしま
した。感染症対策を十分に講じた上で商業施設内でのハンディング等によるPR活動を行い、施設内の他店舗
へ来店した見込顧客に向けた認知度の向上及び来店客数の増加を目指します。来店客数が落ち込んでいた時期
には商品知識や接客に関する研修を行い、スタッフの能力向上に努めました。
この結果、ファイナンシャル・プランニング事業の売上高は60,363千円(前年同四半期比6.0%減)とな
り、セグメント利益は8,857千円(同25.7%減)となりました。
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(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は7,704,128千円(前連結会計年度末比0.7%増)となりました。これ
は主に現金及び預金が29,311千円減少した一方、受取手形及び売掛金が60,458千円、原材料及び貯蔵品が17,490
千円増加したこと等によるものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末の負債合計は2,963,544千円(前連結会計年度末比0.5%減)となりました。これ
は主に支払手形及び買掛金が31,240千円増加した一方、未払法人税等が58,751千円、賞与引当金が33,912千円減
少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産合計は4,740,584千円(前連結会計年度末比1.5%増)となりました。こ
れは主に利益剰余金が64,644千円増加したこと等によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、2020年10月13日の「2020年8月期 決算短信」で公表いたしました第2四半期
連結累計期間及び通期の連結業績予想に変更はありません。
なお、当該連結業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因により異なる可能性がありま
す。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年8月31日) (2020年11月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,836,419 3,807,107
受取手形及び売掛金 3,081,234 3,141,693
商品及び製品 5,620 5,911
原材料及び貯蔵品 30,864 48,355
その他 91,738 84,392
貸倒引当金 △32,684 △29,678
流動資産合計 7,013,194 7,057,782
固定資産
有形固定資産 327,552 323,280
無形固定資産 11,161 10,581
投資その他の資産
投資有価証券 17,586 23,832
繰延税金資産 55,198 53,311
その他 260,059 272,477
貸倒引当金 △37,136 △37,136
投資その他の資産合計 295,707 312,485
固定資産合計 634,421 646,346
資産合計 7,647,615 7,704,128
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 1,125,427 1,156,667
短期借入金 100,000 100,000
1年内償還予定の社債 800,000 800,000
未払金 264,227 254,075
未払法人税等 140,439 81,688
賞与引当金 46,399 12,486
販売促進引当金 2,649 4,184
その他 145,046 200,225
流動負債合計 2,624,189 2,609,328
固定負債
長期借入金 300,000 300,000
資産除去債務 48,154 48,201
その他 6,015 6,015
固定負債合計 354,169 354,216
負債合計 2,978,359 2,963,544
純資産の部
株主資本
資本金 605,155 606,317
資本剰余金 595,155 596,317
利益剰余金 3,457,339 3,521,984
自己株式 △331 △331
株主資本合計 4,657,319 4,724,287
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 11,937 16,297
その他の包括利益累計額合計 11,937 16,297
純資産合計 4,669,256 4,740,584
負債純資産合計 7,647,615 7,704,128
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年9月1日 (自 2020年9月1日
至 2019年11月30日) 至 2020年11月30日)
売上高 2,809,669 3,014,557
売上原価 1,799,266 1,940,022
売上総利益 1,010,402 1,074,534
販売費及び一般管理費 828,551 867,291
営業利益 181,850 207,242
営業外収益
受取利息 586 835
債務等決済差益 10,886 9,311
投資有価証券売却益 29,999 -
その他 1,243 1,708
営業外収益合計 42,716 11,855
営業外費用
支払利息 2,256 1,872
その他 0 30
営業外費用合計 2,256 1,902
経常利益 222,310 217,195
税金等調整前四半期純利益 222,310 217,195
法人税等 82,656 79,278
四半期純利益 139,653 137,916
親会社株主に帰属する四半期純利益 139,653 137,916
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株式会社東名(4439) 2021年8月期 第1四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年9月1日 (自 2020年9月1日
至 2019年11月30日) 至 2020年11月30日)
四半期純利益 139,653 137,916
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 3,698 4,359
その他の包括利益合計 3,698 4,359
四半期包括利益 143,351 142,276
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 143,351 142,276
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計
適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症拡大に伴う会計上の見積りについて)
前連結会計年度の有価証券報告書の追加情報に記載した新型コロナウイルス感染症拡大の影響に関する仮定に
ついて重要な変更はありません。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う影響は、不確定要素が多く、今後の財政状態、経営成績
に影響を及ぼす可能性があります。
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株式会社東名(4439) 2021年8月期 第1四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年9月1日 至 2019年11月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
その他
オフィス ファイナンシャ 合計
オフィス光119 (注)
ソリューション ル・プランニン 計
事業
事業 グ事業
売上高
外部顧客への
2,348,805 393,863 64,186 2,806,854 2,814 2,809,669
売上高
セグメント間
の内部売上高 2 69 - 72 - 72
又は振替高
計 2,348,807 393,933 64,186 2,806,927 2,814 2,809,742
セグメント利益 258,389 48,995 11,926 319,310 1,895 321,206
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、不動産賃貸業であります。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の
主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 319,310
「その他」の区分の利益 1,895
全社費用(注) △139,355
四半期連結損益計算書の営業利益 181,850
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
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Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年9月1日 至 2020年11月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
その他
オフィス ファイナンシャ 合計
オフィス光119 (注)
ソリューション ル・プランニン 計
事業
事業 グ事業
売上高
外部顧客への
2,473,796 477,658 60,363 3,011,818 2,738 3,014,557
売上高
セグメント間
の内部売上高 3 508 - 511 - 511
又は振替高
計 2,473,799 478,166 60,363 3,012,330 2,738 3,015,068
セグメント利益 267,462 66,452 8,857 342,772 1,903 344,676
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、不動産賃貸業であります。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の
主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 342,772
「その他」の区分の利益 1,903
全社費用(注) △137,433
四半期連結損益計算書の営業利益 207,242
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
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