4438 M-Welby 2020-07-20 15:30:00
2020年12月期 第2四半期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2020年7月20日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 W e l b y
代 表 者 名 代 表 取 締 役 比 木 武
(コード番号:4438 東証マザーズ)
問 合 せ 先 取 締 役 C F O 神 谷 学
(TEL.03-6206-2937)
2020年12月期 第2四半期業績予想の修正に関するお知らせ
当社、本日開催の取締役会において、最近の業績動向等を踏まえ、2020年2月12日に公表いたし
ました2020年12月期第2四半期(2020年1月1日~2020年6月30日)の業績予想を下記のとおり修
正することとしましたので、お知らせいたします。
記
1.2020 年 12 月期第2四半期(累計)業績予想の修正
(2020 年1月1日~2020 年6月 30 日)
1株当たり
売上高 営業損失 経常損失 四半期純損失
当期純損失
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前 回 発 表 予 想 ( A )
428 △114 △114 △80 △10.28
今 回 修 正 予 想 ( B ) 307 △199 △198 △138 △17.73
増 減 額(B-A) △120 △84 △84 △58
増 減 率 ( % ) △28.2 ― ― ―
(ご参考)前年同期実績
204 △101 △113 △81 △10.67
(2019 年 12 月期第2四半期)
2.差異が生じた理由
売上高について、疾患ソリューションサービスでは製薬会社と開発した PHR(※1)サービスにおい
て、前期からの納品の期ずれ案件の大半を売上計上したほか、オンコロジー領域プラットフォーム(※
2、PF)の拡充や採用した営業メンバーの早期戦力化により、製薬会社へのパイプラインを見越した提
案を行い、PF を利用したマーケティング支援、新規アプリの開発等の新規受注活動を推進しました。し
かし、新型コロナウィルス感染症の蔓延に伴う営業活動の停滞、顧客側の意思決定の遅滞などにより、
営業上見込んでいた案件の見直し、クロージングの遅滞などの影響を受けました。また、臨床研究につ
いて、医療機関への受診自粛などの影響により臨床研究の取り組み自体が停滞したことにより受注活動
への影響がありました。
その結果、疾患ソリューションサービスの当第2四半期累計期間における売上高の見通しは 213 百万
円となり、前年同期実績を 48 百万円上回ったものの、前回予想を 143 百万円下回りました。
Welby マイカルテサービスついては、一部案件で疾患ソリューションサービスと同様に営業活動やク
ロージングの遅延などの影響がみられた一方、新型コロナウィルス感染症をきっかけに在宅勤務者をは
じめとした従業員の健康状態の把握や、医療機関におけるリスクマネジメントツールとしての PHR の価
値が認識され、医療機関における活用のために Welby マイカルテの OEM 提供の大型受注を得るなどのポ
ジティブな影響も見られました。
その結果、 Welby マイカルテサービスの当第2四半期累計期間における売上高の見通しは 93 百万円と
なり、前年同期実績を 54 百万円上回り、前回予想を 23 百万円上回りました。
以上の結果、売上高は上記のとおり、前回予想を下回る見通しとなりました。
売上原価については、疾患ソリューションサービスにかかる開発原価が減少する一方、上記の新型コ
ロナウィルス感染症に対応した健康状態記録、モニタリング機能をはじめとする Welby マイカルテの各
種機能強化について当初予想を上回る開発工数が生じ、結果として前回予想 107 百万円より 21 百万円
上回り、128 百万円になりました。
販管費については、新型コロナウィルス感染症の蔓延にともなう営業活動の減少による交通費及び交
際費等の減少、採用進捗の遅滞に伴う人件費及び採用関連費の減少、PHR 普及の場として想定していた
医学関係の学会の中止や延期などに伴う広告宣伝活動費の減少などの影響があり、結果として当第2四
半期累計期間における見通しは前回予想 435 百万円を 57 百万円下回り、378 百万円となりました。
以上の結果、営業利益、経常利益及び当期純利益は上記のとおり、前回予想を下回る見通しとなりま
した。
なお、通期の業績予想については、一部遅延していた営業活動が緊急事態宣言の解除に伴い徐々に回
復に向かうと想定されること、当社の主要な顧客である製薬会社や医療機関などの医療業界におけるプ
レイヤーにとって当社商品サービスの需要が新型コロナウィルス感染症によって大きく減少するなどの
強い影響を受けないと考えられることなどを踏まえて、当初計画(2020 年2月 12 日公表分)を据え置
いております。今後の業績動向を踏まえ、業績予想の修正が必要となった場合には、速やかに開示する
ことといたします。
※1「PHR」とは、個人によって電子的に管理される自らの健康・医療情報のことを指します。
※2「プラットフォーム」とは、当社が構築・運営する各疾患別のアプリを経由して、患者から提供さ
れた症状その他の医療情報等の記録、医療情報のデータベースへの保存・管理、Web サービスを利
用した医療情報の閲覧・共有などを可能にする、当社が運営する一連サービスのことを指します。
(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において当社が入手可能な情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異
なる可能性があります。
以 上