4437 M-GDH 2019-11-13 15:00:00
2020年3月期第2四半期決算短信 [pdf]
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月13日
上 場 会 社 名 gooddaysホールディングス株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 4437 URL https://gooddays.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 小倉 博
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 財務・経理本部長 (氏名) 高尾 秀四郎 (TEL) 03-3261-8300
四半期報告書提出予定日 2019年11月13日 配当支払開始予定日 ‐
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 : 有 ( 機関投資家・証券アナリスト向け )
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第2四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 2,860 ― 204 ― 204 ― 125 ―
2019年3月期第2四半期 ― ― ― ― ― ― ― ―
(注) 包括利益 2020年3月期第2四半期 127百万円( ―%) 2019年3月期第2四半期 ―百万円( ―%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第2四半期 76.24 71.09
2019年3月期第2四半期 ― ―
(注)1.当社は2019年3月期第2四半期は非上場であるため、2019年3月期第2四半期の数値及び2020年3月期第2四
半期の対前年四半期増減率については、記載しておりません。
2.当社は2018年9月20日開催の取締役会決議により、2018年10月5日付で普通株式1株につき3株の割合で株式
分割を行っておりますが、2019年3月期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり四半期純利益
を算定しております。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第2四半期 2,565 1,552 60.5
2019年3月期 2,562 1,356 52.9
(参考) 自己資本 2020年3月期第2四半期 1,551百万円 2019年3月期 1,355百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 ― ― ― 0.00 0.00
2020年3月期 ― ―
2020年3月期(予想) ― 0.00 0.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 6,000 20.2 370 19.3 369 22.8 239 20.8 145.21
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ―社 (社名) 、 除外 ―社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 1,652,800株 2019年3月期 1,620,000株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 8株 2019年3月期 8株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 1,648,849株 2019年3月期2Q ―株
(注)1.当社は2018年10月5日付で普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行なっております。前事業年度の期
首に当該株式分割が行なわれたと仮定して、「期末発行済株式数(自己株式を含む)」「期末自己株式
数」を算定しております。
2.当社は、2019年3月第2四半期については、四半期連結財務諸表を作成していないため、2019年3月期第
2四半期の「期中平均株式数(四半期累計」は記載しておりません。)
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的である
と判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実
際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご
利用にあたっての注意事項等については、添付資料2ページ目「業績予想に関する定性的情報」をご参照くだ
さい。
gooddaysホールディングス株式会社(4437)
2020年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………5
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書…………………………………………………………… 9
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………… 11
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………… 11
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………… 11
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gooddaysホールディングス株式会社(4437)
2020年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当社グループの報告セグメントはITセグメントと暮らしTechセグメントの2つに定義しております。
グループ全体においては、人手不足対策を経営課題としており、4年ほど前より新卒採用に力を入れておりま
す。2019年4月付けで当社グループとして総勢45名を採用いたしました。
ITセグメントの置かれた環境においては、人材不足や働き方改革などを背景として、業務プロセスの効率化(省力
化、業務コスト削減)への設備投資が増加基調にあり(出典:一般社団法人 日本情報システム・ユーザー協会「2019
年1月25日付ニュースリリース」)、当社の事業を展開する流通小売、金融分野においても、FintechやRPA(ロボテ
ィクス・プロセス・オートメーション)を活用した業務効率化など新しい分野での需要拡大が進んでおります。
請負ビジネスでは、特定顧客より店舗省力化システム開発を受注し、本年9月に納入しております。流通・金融
分野へのSEサービスビジネス及びサーバー機器等を販売する物販ビジネスにおいては、受注が順調に推移しており
ます。
暮らしTechセグメントの置かれた環境においては、新設住宅着工戸数は、2025年度には73万戸、2030年度には63
万戸と減少していく見込みの中、リフォーム市場は2030年まで年間5~6兆円台の規模で横ばいに推移すると予想
されており(出典:株式会社野村総合研究所「2019年6月20日付ニュースリリース」)、引き続き需要は堅調に推
移すると想定しております。
空き家、空室は大きな社会問題になっており、これを改善し需要を喚起する賃貸住宅のリノベーションのニーズ
は高く、客付けサイトとしてのgoodroomを持つことで受注が順調に推移しております。
その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は2,860百万円、営業利益は204百万円、経常利益は204百万円、親
会社株主に帰属する四半期純利益は125百万円となりました。
尚、2019年5月13日に公表いたしました業績予想値との比較につきましては以下のとおりであります。
第2四半期 親会社に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
(累計) 当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円
予想値 2,875 168 167 104
実績値 2,860 204 204 125
セグメント業績は次のとおりであります。
① ITセグメント
ITセグメントは、オープンリソース株式会社が担当しております。ビジネスセグメントを大別すると、SEサー
ビスビジネス、請負ビジネス及び物販ビジネスの3つになります。
SEサービスビジネスにおいては、従来の保守エリアについて主要顧客と顧客先でのアウトソーシングビジネス
が進捗したことや流通・金融分野での受注が順調に推移しております。
請負ビジネスにおいては、第1四半期連結会計期間の特定顧客向けの次期店舗省力化システム開発及び特定流
通小売向け基幹システム改善開発に加え、当第2四半期連結会計期間での軽減税率対応システム改修開発が売上
に貢献しております。
物販ビジネスにおいては、特定顧客向けのサーバー等機器の販売が好調に推移しております。
その結果、売上高は1,677百万円、セグメント利益(営業利益)は219百万円となりました。
② 暮らしTechセグメント
暮らしTechセグメントは、ハプティック株式会社とグッドルーム株式会社が担当しております。ビジネスセグ
メントを大別すると、リノベーションビジネス、不動産仲介ビジネス、運営ビジネス、メディアビジネスの4つ
になります。なお、前期まで不動産仲介オペレーションビジネスとしていたビジネスセグメントは、当期より不
動産仲介ビジネスと運営ビジネスに分けております。
リノベーションビジネスでは、TOMOSリノベーションパッケージのgoodroomサイトを利用した拡販及び資本業務
提携先とのリノベーションビジネスが堅調に推移いたしました。
仲介ビジネスでは、goodroomサイトを利用し仲介手数料を得る事業を中心に展開、エリアの拡大と人員強化を
行っております。
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2020年3月期 第2四半期決算短信
運営ビジネスでは、第1四半期連結会計期間に実施した薬院・呉服町・本町・有楽町・要町の5拠点でのシェ
アオフィス及びサービスアパートメント先行投資の影響がありましたが、当第2四半期連結会計期間では順次稼
働が進捗し、売上を伸ばしております。
メディアビジネスでは、goodroomの広告手数料収入を上げるための施策として、管理会社開拓を強化いたしま
した。また、goodroomサイトのマンスリー・アクティブ・ユーザー数(MAU)の向上に向け、継続的に広告活動やサ
イト改善に取り組み、2019年9月末日におけるMAUは、引越の需要が落ち着いた時期においても68万人に達してお
ります。
その結果、第1四半期連結会計期間の影響が残り、売上高は1,183百万円、セグメント損失(営業損失)は25百
万円となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は2,565百万円となり、前連結会計年度末に比べ3百万円増加いたし
ました。
これはITセグメントの請負案件および暮らしTechセグメントのリノベーション売上の計上に伴い売掛金が83百万
円増加した一方で棚卸資産が84百万円減少したこと、また、新規のシェアオフィス、サービスアパートメントの拠
点開設に伴う固定資産の取得28百万円および新規資本業務提携による投資有価証券の増加22百万円、敷金によるそ
の他投資の増加20百万円等により、固定資産が82百万円増加した一方で、現預金が75百万円減少したこと等による
ものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債は1,013百万円となり、前連結会計年度末に比べ192百万円減少いたし
ました。これは主に買掛金の減少が138百万円、賃貸借家賃の預り金および従業員給与に関する未払費用の減少によ
るその他流動負債の減少が49百万円、長期借入金が8百万円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は1,552百万円となり、前連結会計年度末に比べ195百万円増加いた
しました。これは、当第2四半期連結累計期間における親会社株主に帰属する四半期純利益の増加として利益剰余
金が125百万円増加したことに加え、オーバーアロットメントによる売出しに関連した第三者割当増資により資本金
が37百万円、資本剰余金が31百万円増加したこと等によるものであります。
(キャッシュ・フローの状況の分析)
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は前連結会計年度末に比べて75百万円減少し、838百万円
となりました。
当第2四半期連結累計期間における各区分のキャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりでありま
す。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果、支出は60百万円となりました。これは主に税金等調整前四
半期純利益204百万円、棚卸資産の減少が84百万円であった一方で、売上債権の増加が83百万円、仕入債務の減少が
138百万円あったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動の結果、支出は63百万円となりました。これは主に有形固定資産の
取得による支出が40百万円、投資有価証券の取得による支出が20百万円あったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動の結果、収入は48百万円となりました。これは主にオーバーアロッ
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2020年3月期 第2四半期決算短信
トメントによる第三者割当増資収入が68百万円、長期借入金の返済による支出が15百万円あったこと等によるもの
であります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年3月期通期の連結業績予想につきましては、2019年5月13日に発表いたしました予想から変更はありません。
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2020年3月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 914,302 838,590
売掛金 1,016,692 1,099,974
商品 12,256 8,367
未成工事支出金 95,672 14,886
原材料及び貯蔵品 20,508 20,335
その他 57,199 55,053
流動資産合計 2,116,632 2,037,207
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 20,606 107,134
減価償却累計額 △4,440 △14,326
建物及び構築物(純額) 16,165 92,808
建設仮勘定 63,467 99
その他 19,786 37,306
減価償却累計額 △17,452 △20,195
その他(純額) 2,334 17,110
有形固定資産合計 81,967 110,018
無形固定資産
ソフトウエア 5,193 4,158
無形固定資産合計 5,193 4,158
投資その他の資産
投資有価証券 11,185 33,559
繰延税金資産 61,802 74,412
その他 285,731 306,336
投資その他の資産合計 358,719 414,308
固定資産合計 445,879 528,485
資産合計 2,562,511 2,565,692
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 528,424 389,720
短期借入金 199,432 193,000
未払金 137,434 107,463
前受金 39,491 68,470
未払法人税等 100,294 96,750
賞与引当金 77,257 90,722
完成工事補償引当金 6,053 6,897
その他 105,677 55,972
流動負債合計 1,194,065 1,008,996
固定負債
長期借入金 8,736 -
その他 3,233 4,282
固定負債合計 11,969 4,282
負債合計 1,206,035 1,013,279
純資産の部
株主資本
資本金 124,100 161,492
資本剰余金 664,649 696,058
利益剰余金 561,089 686,798
自己株式 △2 △2
株主資本合計 1,349,836 1,544,346
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 6,130 7,556
その他の包括利益累計額合計 6,130 7,556
新株予約権 510 510
純資産合計 1,356,476 1,552,413
負債純資産合計 2,562,511 2,565,692
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日
至 2019年9月30日)
売上高 2,860,592
売上原価 1,990,461
売上総利益 870,130
販売費及び一般管理費 665,898
営業利益 204,232
営業外収益
受取利息 18
受取配当金 113
受取保険金 737
確定拠出年金返還金 428
その他 609
営業外収益合計 1,906
営業外費用
支払利息 1,004
株式交付費 55
その他 171
営業外費用合計 1,230
経常利益 204,908
税金等調整前四半期純利益 204,908
法人税、住民税及び事業税 92,563
法人税等調整額 △13,363
法人税等合計 79,199
四半期純利益 125,709
親会社株主に帰属する四半期純利益 125,709
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四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日
至 2019年9月30日)
四半期純利益 125,709
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 1,426
その他の包括利益合計 1,426
四半期包括利益 127,135
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 127,135
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日
至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 204,908
減価償却費 13,663
賞与引当金の増減額(△は減少) 13,465
完成工事補償引当金の増減額(△は減少) 843
受取利息及び受取配当金 △132
支払利息 1,004
株式交付費 △55
売上債権の増減額(△は増加) △83,281
たな卸資産の増減額(△は増加) 84,848
差入保証金の増減額(△は増加) △18,099
その他の資産の増減額(△は増加) △1,368
仕入債務の増減額(△は減少) △138,703
その他の負債の増減額(△は減少) △24,647
その他 △15,674
小計 36,771
利息及び配当金の受取額 132
利息の支払額 △1,004
法人税等の支払額 △96,317
営業活動によるキャッシュ・フロー △60,417
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △40,464
投資有価証券の取得による支出 △20,194
差入保証金の差入による支出 △2,658
保険積立金の積立による支出 △899
その他 323
投資活動によるキャッシュ・フロー △63,894
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(単位:千円)
当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日
至 2019年9月30日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入金の返済による支出 △15,168
株式の発行による収入 68,159
株式公開費用による支出 △4,390
財務活動によるキャッシュ・フロー 48,600
現金及び現金同等物に係る換算差額 -
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △75,711
現金及び現金同等物の期首残高 914,302
現金及び現金同等物の四半期末残高 838,590
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当社は、2019年3月25日に東京証券取引所マザーズ市場に上場いたしました。この株式上場にあたり、2019年
4月23日を払込期日とするオーバーアロットメントによる売出しに関連した第三者割当増資による新株式発行
32,800株により、資本金が37,392千円及び資本準備金が31,409千円増加しております。
この結果、当第2四半期連結会計期間末において、資本金が161,492千円、資本剰余金が696,058千円となって
おります。
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