決算説明資料
2021年3月期第２四半期
gooddaysホールディングス(4437)
2020年11月13日
1
1．G/D/H ビジネス
2．2021年3月期 第2四半期 決算報告
3．2021年3月期 連結業績予想
Index
4． G/D/H ビジネスストーリー
5. ESGに関する取組み
6．参考資料
2
G/D/H
１. G/D/Hビジネス
■沿革とグループ構成
2019年３月25日東京証券取引所マザーズ市場へ上場
1997年
オープンリソース株式会社（ORC）
2009年
ハプティック株式会社 （HAP）
2013年
グッドルーム株式会社 （GR）
メディア 賃貸・リノベーション
2016年
gooddaysホールディングス株式会社
（GDH）
2019年
東京証券取引所マザーズ市場上場
2020年５月
IT事業 ハプティック株式会社
グッドルーム株式会社 合併
2020年８月
GOODOFFICE品川に本社機能及び
子会社が移転し統合
小売流通業 金融機関・決済
ビジネス
事業概要 決算報告 業績予想 ＥＳＧ 参考資料 3
ストーリー
１. G/D/Hビジネス
■ビジネス
暮らし×ITの領域でどこにもないサービスを提供
goodroom ORC
暮らし 暮らし × IT IT
・メディア事業
・real × net（小売・流通）
・リノベーション事業
・決済・セキュリティ（net）
（TOMOS）
・クラウド環境（AR・3D）
・仲介事業
・運営事業
（シェアオフィス・サービスアパートメント）
ビジネス
事業概要 決算報告 業績予想 ＥＳＧ 参考資料 4
ストーリー
2. 2021年3月期 第２四半期 決算報告
■業績概要（連結）
売上高はほぼ業績予想並み
営業利益・経常利益・当期純利益は、業績予想を達成
（単位：百万円）
2021年3月期 2021年3月期 2021年3月期
上期実績 上期予想 上期増減額
連結売上高 2,491 2,501 △10
連結営業利益 △66 △102 ＋36
連結経常利益 △66 △104 ＋38
連結当期純利益 △78 △116 ＋37
ビジネス
事業概要 決算報告 業績予想 ＥＳＧ 参考資料 5
ストーリー
2. 2021年3月期 第２四半期 決算報告
■連結貸借対照表サマリー
（単位：百万円）
2021年3月期
2020年3月期 前年末増減比 主な増減要因
第2四半期
現金及び預金 152百万円増
受取手形及び売掛金
△4.3％
270百万円減
流動資産 2,165 2,072 棚卸資産 2百万円減
その他流動資産 26百万円増
有形固定資産 8百万円増
固定資産 665 694 7.5％ 無形固定資産
投資他資産
58百万円増
37百万円減
資産合計 2,831 2,766 △2.3％ ―
買掛金 66百万円減
流動負債 1,137 895 △21.3％ その他流動負債 176百万円減
長期借入金
固定負債 13 267 1951.4％ その他固定負債
246百万円増
8百万円増
負債合計 1,150 1,162 1.05％ ―
純資産合計 1,680 1,604 △4.6％ 利益剰余金 78百万円減
負債純資産合計 2,831 2,766 △2.3％ ―
自己資本比率 59.3% 58.0% 1.3ポイント減 ―
ビジネス
事業概要 決算報告 業績予想 ＥＳＧ 参考資料 6
ストーリー
2. 2021年3月期 第２四半期 決算報告
■連結損益計算書サマリー
（単位：百万円）
（参考）
2021年3月期 2020年3月期
第2四半期累計 第2四半期累計
売上高 2,491 2,860
売上原価 1,903 1,990
売上総利益 588 870
販管費 654 665
営業利益（損失） △66 204
営業外収益 170 609
営業外費用 171 20
経常利益（損失） △66 204
特別利益 ― －
特別損失 0 323
親会社株主に帰属する当
△78 125
期純利益（損失）
ビジネス
事業概要 決算報告 業績予想 ＥＳＧ 参考資料 7
ストーリー
2. 2021年3月期 第２四半期 決算報告
■セグメント別概要
セグメント売上構成比
ITセグメント 暮らしTechセグメント
ITセグメント 暮らしTechセグメント
2021年３月期
エンドユーザ向 リノベーション
請負ビジネス 第２四半期 ビジネス 75.5%
エンドユーザ向 58.9%
SEサービスビジネス 55.3% 44.7% メディアビジネス
仲介ビジネス
一般SEサービス
運営ビジネス
24.5%
物販ビジネス 41.1%
・請負ビジネスにおける （単位：百万円） ・リノベーション受注の後倒し
新規受注後倒し セグメント売上推移 IT 暮らし ・オペレーションビジネスの
・SEサービスの稼働の低下 稼働率低下
2021年３月期上期 1,378 1,113 ・仲介ビジネスの需要後倒し
2020年３月期上期 1,677 1,183
・メディアにおける影響は限定的
ビジネス
事業概要 決算報告 業績予想 ＥＳＧ 参考資料 8
ストーリー
3. 2021年3月期 連結業績予想
■2021年３月期 連結業績予想
2021年3月期連結業績予想を修正
・今後予想の修正が必要となった場合には、速やかに公表いたします。
（単位：百万円）
2021年３月期 2021年３月期 2021年３月期
上期実績 下期予想 通期予想
売上高 2,491 2,833 5,327
営業利益 △66 146 80
経常利益 △66 146 80
当期純利益 △78 79 1
ビジネス
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ストーリー
4. GDHビジネスストーリー
■ 当社グループ事業ドメイン（現状）と強み
暮らし×ITで、新しいライフスタイルを創出
暮らしメディア事業 リノベーション事業
to C 新しい暮らし方を ストックを活用し、新しい to B
メディアを通じて発信、募集 働き方・暮らし方を提案
IT事業
・電子契約・申込含めたDX対応
アプリを活用した各種サービス
・real × net（小売・流通）
・決済 & セキュリティ
・クラウドサービス（AR・3D）
ビジネス
事業概要 決算報告 業績予想 ＥＳＧ 参考資料 10
ストーリー
4. GDHビジネスストーリー
■コロナ禍の市場環境の変化
コロナ禍でビジネス環境、住環境、オフィス環境に新しい変化が出始めている
市場環境への影響 当社の動き
小売・流通業の対面ビジネス自粛 リアルとネットの融合推進
対面・接触型のビジネス自粛 非対面・非接触ソリューションの展開 IT
事業
Topics オフィス空室率の上昇 職住近接の新しい働き方の提供
暮らし
賃貸住宅の賃料下落 StayHomeでも心地よい空間の提供 事業
宿泊施設稼働率の低下 長期滞在者向けの新規事業開始
世の中の動き
2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
国内での感染拡大 緊急事態宣言 感染拡大 第2波到来
1月 国内初の感染者確認 外出自粛要請 小売業自粛 都道府県をまたぐ移動自粛要請緩和 菅内閣発足
東京五輪延期決定 東京アラート
GoToトラベルキャンペーン 開始(7月22日)
ビジネス
事業概要 決算報告 業績予想 ＥＳＧ 参考資料 11
ストーリー
4. GDHビジネスストーリー
■IT事業領域の環境（ITエリア）
コロナ禍の 店舗での対面から 非接触・オンライン化を中心に
当社の動き
既存サービス 非接触接客にシフト DXを強力に推進
本部業務 SEサービス
（基幹/MD）
+ （内製化支援） 本部業務の効率化、モデル化を推進することにより、
現場/販売に直結する本部業務のDX化を推進する
本
部
業
務
店舗業務
（発注/検品/値替他） 店舗業務の効率化、非接触接客化を推進することに か
より、店舗/販売員のDX化を推進する ら
接
客
POS ま
POS/決済関連のセルフレジ化/小型化を推進するこ
とにより、顧客の購買体験のDX化を推進する
で
の
DX
3Dシミュレータ を
AR xR(VR/AR)を中心としたオンライン接客ツールを展 推
開することにより、非接触で接客のDX化を推進する 進
ビジネス
事業概要 決算報告 業績予想 ＥＳＧ 参考資料 12
ストーリー
4. GDHビジネスストーリー
■IT事業領域の環境（ITエリア） コロナ禍におけるxRの展開
xR技術を中心としたオンラインサービスを強化
コロナ禍の影響 店舗の集客・接客からオンラインにシフト
当社の動き オンラインソリューションの展開
国内最大級の 業界標準の
【AR】 AR配置アプリ
【VR】3Dシミュレータ 家具シミュレータ
・ご自宅に商品を
仮想設置 ・インテリア
・国内27ブランド ショップでの
が参加 主要接客ツール
※ AmazonがARを開始 ・国内20ブランド
※ iPhone12 proに が採用
LiDARを実装
【利便性の向上】WebARへの対応 【画質の向上】3D画質のリアリティを追求
【利用機会の創造】利用チャネルの拡大 【利用機会の創造】オンライ接客への展開
ビジネス
事業概要 決算報告 業績予想 ＥＳＧ 参考資料 13
ストーリー
4. GDHビジネスストーリー
■IT事業領域の環境（暮らしエリア）
不動産領域のDX領域に対応したサービスを強化
市場環境への影響 対面・接触型のビジネス自粛
当社の動き 非対面・非接触ソリューションの展開
お部屋探し 申し込み 賃貸借契約
（※）
WEB内覧、IT重説をいち早く導入。 電子契約のニーズが拡大。
非対面/非接触のため、オンライン
テレワーク需要に対し、インター 定期借家契約の電子化に向け、全
申し込みシステムの需要が拡大。
ネット無料物件特集を行う。 国初の実証実験を開始（別途）
（※）IMAoSはSB C&S株式会社の登録商標です。GDHはIMAoSシステムの版権を取得した上で共同開発を行なっております
ビジネス
事業概要 決算報告 業績予想 ＥＳＧ 参考資料 14
ストーリー
4. GDHビジネスストーリー
■暮らし事業領域の環境
不動産領域の環境変化
オフィス空室率の上昇
東京都心5区の空室率は 7 ヶ月連続上昇
※出典：オフィスマーケット（9月データ） [ 2020.10.08 ]/三鬼商事株式会社
賃貸住宅の賃料下落
首都圏エリアの賃料は 33 ヶ月ぶりに下落
※出典：マンション賃料インデックス公表資料 [ 2020.09.23 ]/アットホーム株式会社
宿泊施設稼働率の低下
一時は10％台に下落。8~9月には35%台に上昇するも
前年同月比約 -30 %と依然厳しい状況
※出典：宿泊旅行統計調査/観光庁
ビジネス
事業概要 決算報告 業績予想 ＥＳＧ 参考資料 15
ストーリー
4. GDHビジネスストーリー
■withコロナ時代の新しい住まい方、働き方（背景と事例）
多拠点利用、リモート対応を自社サービスを活用して提供
LIFE
onコロナ
beforeコロナ 暫定的な対処で暮らすと働くの境
暮らすと働くが明確に分断 WORK LIFE 界が曖昧になり、リモートワーク
のメリットや課題が明確に
WORK
当社事例
WORK
LIFE
外出自粛要請を受け、即時にリモート
LIFE
withコロナ LIFE 環境を整備。緊急事態宣言解除後もリ
変化に順応し、暮らすと働くがそ LIFE モートや時差出勤の体制を維持し「ハ
れぞれ分散し、職住近接、融合が イブリッドリモートワーク」を導入。
WORK
日常となる WORK 弊社グッドオフィスでのサテライトオ
フィス業務も許可し、新しい生活様式
への順応をいち早く実施。
ビジネス
事業概要 決算報告 業績予想 ＥＳＧ 参考資料 16
ストーリー
4. GDHビジネスストーリー
■暮らし事業の今後の展開と実現スキーム
ITサービス、暮らし事業をメディアを通じ、エンドのお客様に直接提供
メディア事業
新しい働き方、暮らし方を
自社メディアを通じて発信
暮らし事業
働く×暮らすを融合する
暮らす 働く サービスを展開
OneCycle IT事業
ビジネス
プラット DX を推進
（※） フォーム
（※）IMAoSはSB C&S株式会社の登録商標です。GDHはIMAoSシステムの版権を取得した上で共同開発を行なっております
ビジネス
事業概要 決算報告 業績予想 ＥＳＧ 参考資料 17
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4. GDHビジネスストーリー
■当社グループの取組み：goodroom HOTEL PASS サービス開始
場所にとらわれない暮らし方を提供 掲載施設数は急速に拡大中
都心で優雅に暮らす
出典:THE BLOSSOM HIBIYA
累計 118 施設
（2020年10月時点）
各種マスコミにも掲載
出張時にも心地よいホテルに 多くの反響を得る
出典:名古屋ＪＲゲートタワーホテル
2020.08.24
日本経済新聞電子版
2020.10.01
NHK総合1
2020.10.06
テレビ東京WBS
リゾート地でワーケーション その他
出典:東急ステイ沖縄那覇 読売新聞・ネット媒体
ライフスタイルホテルをはじめ、大手ホテルも順次掲載拡大中
※掲載施設より一部抜粋
ビジネス
事業概要 決算報告 業績予想 ＥＳＧ 参考資料 18
ストーリー
4. GDHビジネスストーリー
■当社グループの取組み：自社適用モデルをDXサービスとして展開
電子申込・契約事業をワンサイクルで提供
（※）
賃貸の申込から更新・退去が 不動産の契約を場所や時間を選ばず
Web上で完結するクラウドサービス Web上で締結できる電子契約システム
【全国初】マンスリーマンション事業での電子契約の実証実験を開始
当社は、新技術等実証制度の経済産業省第 中長期的に期待されるメリット
9号認定案件として、「電子契約システム ▶入居者の利便性向上
を用いたマンスリーマンション事業に係る ▶マンスリーマンション事業者の業務負荷軽減
定期借家契約書面の作成に関する実証」に ▶定借契約活用による不動産賃貸市場の活性化
係る新技術等実証計画の認定を2020年8月 ▶ＩＴ投資による不動産業界の更なる発展
6日に受けました。
業界の“ペーパーレス・はんこレス”を推進するDXサービスの実装を計画
（※）IMAoSはSB C&S株式会社の登録商標です。GDHはIMAoSシステムの版権を取得した上で共同開発を行なっております
ビジネス
事業概要 決算報告 業績予想 ＥＳＧ 参考資料 19
ストーリー
4. GDHビジネスストーリー
■当社グループの取組み：暮らしメディア事業（goodroom）
ユーザー目線でのサービスで引き続きユーザー拡大
MAU数* フォロワー数**
マスメディアからソー
98 万人
シャルメディアへの移行
36万人
MAU 不動産系ＳＮＳで最大級
135,000 follow
19,000 follow
68万人 194,000 follow
**2020年9月末時点
57万人
累計DL数***
157万人
***2020年9月末時点
2018年9月 2019年9月 2020年9月 アプリ評価 ★4.5
ビジネス
事業概要 決算報告 業績予想 ＥＳＧ 参考資料 20
ストーリー
4. GDHビジネスストーリー
■当社グループの取組み：グッドオフィス事業
多様な働き方をお手頃に提供できるサービスを実現
現状 今後の働き方
縮小型オフィス 自宅リモート
働く社員全員が出社できる
大規模なオフィス
多拠点シェアスペース
オフィス機能の分散化
ビジネス
事業概要 決算報告 業績予想 ＥＳＧ 参考資料 21
ストーリー
4. GDHビジネスストーリー
■当社グループの取組み：グッドオフィス事業
サテライトオフィスとし 増床や縮小に
て多拠点利用が可能 フレキシブルに対応可能
全国拠点で作業ができ 従業員の増減や機能の変化により部
働く場所を選ぶことができる 屋やプランを柔軟に変更が可能。
現在のGOODOFFICE拠点 打合せが多い時期は4名会議室分増
品川/有楽町/渋谷/六本木/ 床などの使い方もかないます。
日比谷/大阪/福岡
ラウンジや会議室など
縮小移転で賃料負担を軽減
共用スペースを活用
リモートワークを加味す
ることでオフィス面積を スタッフの休憩スペースや打合せ場
削減し、企業の賃料負担 所として、共用ラウンジや予約制会
を大幅に抑えながら快適 議室を活用できるので、執務スペー
な働き方を実現します。 スを最小限に抑えられます。
ビジネス
事業概要 決算報告 業績予想 ＥＳＧ 参考資料 22
ストーリー
4. GDHビジネスストーリー
■当社グループの取組み：リノベーション事業−賃貸住宅
競争力強化
リノベーションブランドTOMOSも随時アップデートを図る
TOMOSのリニューアル リモートワーク対応のリノベーションを強化
ink calm nude
スタンダードラインをリ・デザイン コロナ対応も含め、賃貸住宅内での仕事ができる環境を構築
自宅で過ごす時間が増え、ニーズや価値観が変化し これまでもTOMOSでは机を設置したリノベ賃貸を提供するなど行ってきまし
ていることを受け、より心地良さや手触り感を追求 たが、コロナ禍でリモートワークが普及・浸透することを踏まえ、リモート
し、使用部材やデザインを見直しました。 ワーク対応のTOMOSを強化してまいります。
ビジネス 23
事業概要 決算報告 業績予想 ストーリー
ＥＳＧ 参考資料
4. GDHビジネスストーリー
■当社グループの取組み：リノベーション事業－オフィス
領域拡大
ストックを活用し新しい視点でバリューアップを図る
建替え、再開発予定ビルの期間限定の活用
上：GOODOFFICE六本木
下：GOODOFFICE日比谷branch
病院をオフィスへ転用した一棟リノベ
GOODOFFICE品川
ビジネス
事業概要 決算報告 業績予想 ＥＳＧ 参考資料 24
ストーリー
5. ESGに関する取組み
■働き方改革と取組み
当社グループは「今後の働き方」をグッドオフィス事業で提案してまいります
働き方環境 成長と挑戦
ハイブリットリモートワーク
評価制度
本部ワーク 1on1面談
↓
自宅リモートワーク 研修・OJT
当社サテライトオフィスワーク ↓
１on１面接
↓
働き方取組み 戦略的評価
時差出勤
時差出勤 研修（リモート）
時短勤務
時短出勤 自己研鑽・リモート発表会 強い組織
★ コーポレート・コンプライアンス基本方針
★ コーポレートガバナンス・コード
ビジネス
事業概要 決算報告 業績予想 ＥＳＧ 参考資料 25
ストーリー
会社概要
gooddaysホールディングス株式会社
設立 2016年3月設立
資本金 161,684,000円（2020年9月末日現在）
従業員数 全社合計 358名（2020年9月末日現在）
所在地 本社
東京都品川区北品川１-23-19 GOODOFFICE品川
役員 代表取締役社長 ：小倉 博
代表取締役副社長：小倉 弘之
取締役：髙尾 秀四郎
取締役：佐藤 桂（社外）
取締役：菅原 貴弘（社外）
ビジネス
事業概要 決算報告 業績予想 ＥＳＧ 参考資料 26
ストーリー