4436 M-ミンカブ 2019-04-16 15:40:00
業績予想の上方修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                      2019 年4月 16 日
各   位

                                        会 社 名 株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド
                                        代 表 名 代表取締役社長       瓜 生         憲
                                                (コード番号:4436 東証マザーズ)
                                        問合わせ先 取締役副社長 兼 CFO 髙 田 隆 太 郎
                                                       (TEL.03-6867-1531)

                          業績予想の上方修正に関するお知らせ


 当社は、  2019 年4月 16 日開催の取締役会において、 以下のとおり、 最近の業績の動向等を踏まえ、   2019
年3月 19 日付で公表しました 2019 年3月期(2018 年4月1日~2019 年3月 31 日)の通期の業績予想
を上方修正することとしましたのでお知らせいたします。


1.当期の個別業績予想値の修正(2018 年4月1日~2019 年3月 31 日)
                                                                             1株あたり
                        売上高        EBITDA        営業利益     経常利益     当期純利益
                                                                             当期純利益
                         百万円         百万円          百万円      百万円       百万円       円   銭

前 回 発 表 予 想 ( A )        2,000          441         200      150       140     12.20

今 回 修 正 予 想 ( B )        2,030          491         250      200       190     17.10

増 減 額 ( B - A )               30            50      50       50        50

増   減   率   (   %   )     1.5          11.3        25.0     33.3      35.7

( 参 考 ) 前 期 実 績
                         1,370          276         142      109     △126     △11.51
(2018 年3月期)

1. 当社は連結財務諸表及び四半期連結財務諸表を作成しておりません。
2. 2019 年1月 16 日付で普通株式1株につき 100 株の株式分割を行っておりますが、2018 年3月期期首に当該株式分割が行わ
   れたと仮定し、1株当たり当期純利益を算出しております。
3. EBITDA は、営業利益+減価償却費+のれん償却費としています。
4. 前期(2018 年3月期)実績について、当社は、2018 年3月期中のグループ内の組織再編により、2018 年3月末において連結
   対象子会社はなくなり、2018 年3月末時点での連結貸借対照表が存在しないことから、2018 年3月期の連結財務諸表にかか
   る会計監査は実施されておりません。2018 年3月期の連結損益計算書(2017 年4月1日から 2018 年3月 31 日)の未監査数
   値(以下:連結)の売上高は 1,681 百万円、EBITDA は 291 百万円、営業利益は 110 百万円、経常利益は 71 百万円、当期純利
   益は△200 百万円となっております。

2.修正の理由
  当社は現在、金融・経済関連情報の提供に特化した B2C のメディア事業及び B2B・B2B2C のソリューシ
ョン事業を展開しており、メディア事業における「みんなの株式」       「株探」など当社が運営するメディア
のユーザーベースを活用した広告収入や課金収入等の拡大、ソリューション事業における、テーマ情報、
AI ニュース、クラウドデータ提供、AI レポート、IVR、FX・CX 情報端末サービス等の初期導入、月額利
用料等の拡大の双方により、効率性の向上を担保した再現性の高い収益の成長を目指しております。

 2019 年3月期の業績は、主として 2019 年3月において予定していたメディア事業の広告収入や課金収
入、 ソリューション事業の初期導入が順調に推移し、     継続的な月額利用料にかかる売上高も計画を上回っ
たことに加え、初期導入作業にかかる費用も効率的に推移した結果、EBITDA、営業利益、経常利益及び当
期純利益につきましても、計画を上回る着地となる見込みになりました。
 また、当期純利益につきましては、2019 年3月期年度決算の確定作業の中で、2020 年3月期以降の繰
延税金資産を算定中であることから、これによる影響を見込んでおりません。  当社の継続的な利益成長体
制の構築によるこれら繰延税金資産の認識により、  開示基準にかかる当期純利益の変動がある場合は、   見
込数値を認識後速やかにお知らせいたします。

 本業績予想修正にかかる具体的な要因については、以下のとおりであります。

(売上高)
① メディア事業
 メディア事業の売上高については、当社メディアの利用者数の継続した拡大と利用者の利便性の向上
施策の継続に加え、2018 年3月期にサービスを開始した、課金サービス「株探プレミアム」や暗号資産
情報サイト「みんなの仮想通貨」の通期寄与を受け堅調に推移いたしました。これらの結果、メディア事
業の 2019 年3月期の売上高計画は修正前計画の 950 百万円に対してほぼ予定通りの着地となる見通しで
あります。

② ソリューション事業
 ソリューション事業の売上高については、月額利用料型で提供するテーマ、AI ニュース、クラウドデ
ータ提供、AI レポート、IVR、FX・CX 情報端末サービスなどの既存商材の拡販、及び 2019 年3月期より
提供を開始した保険ロボアドバイザーの地銀向け提供や、上場企業の情報を低価格で取得・分析・報告で
きるリアルタイム情報サービス「MINKABU Corporate-Cue」等の新規商材を含む継続したストック型の売
上高が 750 百万円の修正前計画に対して 780 百万円(修正前計画比 4.0%増)となる見通しであります。
 期ずれのリスクのある 2019 年3月の初期導入費やデータ販売などの一時売上高は、新規獲得 300 百万
円の修正前計画に対し概ね計画通り進捗し、      ソリューション事業の売上高は、    修正前計画の 1,050 百万円
に対して 1,080 百万円(修正前計画比 2.9%増)となる見通しであります。

 これらの結果、2019 年3月期の当社売上高は 2,000 百万円の修正前計画に対して 2,030 百万円(修正
前計画比 1.5%増)となる見通しであります。

(売上原価、売上総利益)
 売上原価は、   ソリューション事業における開発環境整備のためのシステム共通基盤投資に伴う、減価償
却費、システム運用費、データ取得原価を中心とした固定費の効率化により、1,116 百万円の修正前計画
に対して 1,096 百万円の見通しであります。

 これにより、2019 年3月期の売上総利益は、884 百万円の修正前計画に対して 934 百万円となり 50 百
万円の増加(修正前計画比 5.7%増)の見通しとなりました。

 販売費及び一般管理費は、ほぼ計画どおりの着地を見込んでおり、2019 年3月期の営業利益は、修正
前計画の 200 百万円に対して 250 百万円(修正前計画比 25.0%増)の見通しであります。

 またこれに伴い、2019 年3月期の経常利益は、修正前計画の 150 百万円に対して 200 百万円(修正前
計画比 33.3%増)の見通しであります。当期純利益は、修正前計画の 140 百万円に対して 190 百万円(修
正前計画比 35.7%増)の見通しであります。

 当社は、   主としてストック型の売上高構成とその成長を継続しており、      費用面では固定費中心の事業運
営を進めております。このため、売上高の上昇に伴って、効率性が向上する現在のビジネスモデルとなっ
ておりますが、    継続した成長の実現に向けたシステム投資を継続し、     提供するサービスの拡充ならびに質
の向上を目指しております。このため、経営陣では、EBITDA の成長を重要視しております。2019 年3月
期の EBITDA は、441 百万円の修正前計画に対して 491 百万円(修正前計画比 11.3%増)の着地となる見
通しであります。
(注)上記の予想は本資料の発表日現在における入手可能な情報に基づいて算出しておりますが、実際
の業績は今後の様々な要因により、予想数値とは異なる結果となる可能性があります。

                                           以   上