4434 サーバーワークス 2019-03-13 08:00:00
成長可能性に関する説明資料 [pdf]

成長可能性に関する説明資料
株式会社サーバーワークス    クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく

(東証マザーズ:4434)
会社概要
会社概要    *2019年3月13日時点

会社名     株式会社サーバーワークス

事業内容    クラウドコンピューティングを活用したシステム企画・開発及び運用

設立      2000年2月21日

資本金     608,860,000円

本社所在時   東京都新宿区揚場町1番21号

事業所     大阪、福岡、仙台、名古屋、米国(カリフォルニア州)

従業員数    93名

経営陣     大石 良        代表取締役社長
        羽柴 孝        取締役
        大石 啓行       取締役
        寺嶋 一郎       社外取締役
        井上 幹也       常勤監査役
        鳥や尾 務       監査役
        望月 明人       監査役
        平法 繁壽       監査役

関連会社    株式会社スカイ365

主な株主    当社役員、株式会社テラスカイ、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社、株式会社エヌ・ティ・ティ・データ

認証・認定   APNプレミアコンサルティングパートナー
        AWS移行コンピテンシーパートナー
        AWSマネージドサービスプロバイダープログラム
        ISO/IEC 27001   (JIS Q 27001)

                                                                  3
ビジョン




コンピューターの場所にしばられず、
所有による制限にしばられず、
自由にコンピューターを使いこなす
クラウドというアイデア を
もっと世の中に広めたい。

そしてより多くの企業がクラウドによって競争力を増し、
そこで働く社員のみなさんが「はたらきやすい環境になった」
と喜んでいただける社会にしたい。

そんな思いを、
クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく
という言葉に込めました。


                               4
経営陣紹介
    代表取締役社長        大石 良
    東北大学経済学部卒業後、総合商社丸紅株式会社に入社。通信関連子会社の設立、インターネット関連ビジネ
    スの企画、営業などを経験。2000年2月に当社を創業。2009年よりAWS事業に着手以降、日本におけるクラウ
    ドエバンジェリストの先駆け的存在として活躍を続けている。

    取締役            羽柴 孝
    東京農業大学農学部卒業後、業務用加工食品会社にて営業を経験。2006年4月に当社入社後、営業・技術の責
    任者として数々のシステム導入に携わる。AWSビジネス開始後は営業、技術の責任者として数多くのプロジェ
    クトに参画、当社の事業拡大に大きく貢献。2013年10月より当社取締役に就任。

    取締役            大塩 啓行
    神戸大学経済学部卒業後、総合商社丸紅株式会社にてインターネットを活用したシステム企画・導入に従事。
    その後、ソフトウェアベンチャーで海外子会社SVP、マーケティング部長を経験。2013年10月当社入社後、
    事業開発・バックオフィスの責任者として当社の事業に携わる。2014年8月より当社取締役に就任。

    社外取締役          寺嶋 一郎
    東京大学工学部卒業後、積水化学工業株式会社に入社。マサチューセッツ工科大学留学後、社内AIベンチャー
    設立を経験するなど幅広い業務を経験。2000年より同社情報システム部長、情報システムグループ長を歴任後、
    TERRANET代表に就任。2017年11月より当社社外取締役に就任。
                                                             5
沿革
AWSのインテグレーション、リセールおよびマネージドサービスを主な事業とする
クラウド専業インテグレーターとして順調に事業を拡大しています
         AWSを利用したホスティングサービス「Cloudworks」の提供開始 (2009年6月)                     APN プレミアコンサルティングパートナー2019に選出 (2018年9月)
 売上高
(百万円)                                                                     NTTコミュニケーションズ、NTTデータと資本業務提携 (2018年7月)

 4,500

                                                           APN プレミアコンサルティングパートナー2018に選出 (2017年11月)
 4,000
                                              APN プレミアコンサルティングパートナー2017に選出 (2016年11月)
 3,500                                             APN MSPプログラム3.0(次世代MSP)に認定 (2016年10月)
                                                               AWS 移行コンピテンシーを取得 (2016年6月)
 3,000
                               APN プレミアコンサルティングパートナー2016に選出 (2015年10月)
                                                AWS MSPプログラムを取得 (2015年9月)
 2,500
                 APN プレミアコンサルティングパートナー2015に選出 (2014年11月)
 2,000            AWS自動化サービス「Cloud Automator」をリリース (2014年7月)
                            株式会社テラスカイとスカイ365を設立 (2014年5月)
 1,500                                                                                         3,066         3,018
                  AWS MSPコンピテンシーを取得 (2014年7月)
                                                                                  2,294
 1,000
         株式会社テラスカイと業務資本提携 (2013年9月)
                                                                  1,536
  500                                             944
                      502
                                    309
    0
         2009年      2013年9月期   ※ 2014年2月期       2015年2月期        2016年2月期        2017年2月期     2018年2月期   2019年2月期(3Q時点)

                                                                                           ※ 2014年2月期は決算期変更による5か月の変則決算です。   6
市場環境
市場環境:パブリッククラウドについて
ソフトウェア・データベース・サーバーストレージ等の機能をインターネットを
通じてサービス形式で利用する方式のことをいいます




  自社設備(データセンター)                   インターネット等
  サーバー調達、保守運用費用

                  企業

                             利用分だけの従量課金
                       個人                 企業

    オンプレミス                  パブリッククラウド
                                               8
市場環境:パブリッククラウドについて


SaaS : Software as a Service
インターネット経由でソフトウェアパッケージを提供




                                     当社がサポートする領域
PaaS : Platform as a Service
インターネット経由でOSやミドルウェア等のプラットフォームを提供




IaaS : Infrastructure as a Service
インターネット経由でハードウェアやICTインフラを提供


                                      9
市場環境:アマゾン ウェブ サービス(AWS) について
全世界で最大シェアを誇るクラウドコンピューティングのリーダー
新たなサービスや機能改善を次々と提供しておりイノベーションのペースは現在も加速中




                         しゅてん

                                出所:https://aws.amazon.com/jp/
                                   https://aws.amazon.com/jp/aws_history/   10
市場環境:AWSの成長性・収益性
AWSは売上高、営業利益ともに持続的な成長を継続中


                    175                                        257
          543                                659

                   売上高                                売上高
                1,779億ドル                           2,329億ドル


                          1,061                                   1,414

(億ドル)   営業利益                      (億ドル)   営業利益
80                                80


60                                60


40                                40
                                                            73
20                  43            20


 0                                 0
                    AWS                                      AWS
                                                 出所   https://ir.aboutamazon.com/quarterly-results   11
事業内容
ビジネスモデル
クラウド戦略のコンサルティング、基盤設計・構築、クラウド移行後の運用支援サービス
まで、一貫したサービスを提供


         計画フェーズ     設計・構築フェーズ       運用フェーズ
お客様




          クラウド導入のすべてのフェーズで一貫したサービスを提供
当社サービス




                                    AWSリセールサービス(pieCe)
                       クラウド基盤設計
         コンサルティング                  AWS運用自動化サービス
           サービス
                    クラウド導入支援      MSP(AWS運用代行)



         クラウドインテグレーション               リセール・MSP
             フロービジネス                ストックビジネス
                                                         13
主要サービス概要
AWSを主軸とした各種ソリューションを提供しています

           クラウドインテグレーション
           従来のオンプレミス環境で運用されてきたシステムをクラウド環境へ移行する際の移行戦略の策
           定から、基盤のデザイン、構築・導入支援サービスを提供しています。お客様がクラウドを通じ
           て実現するビジネス目標の設定から、実際の移行作業、クラウド導入後の運用計画に至るまで、
           クラウドに最適化された設計を行います。



           リセール
           AWSを中心としたクラウドサービスを、当社独自の価値を付加したソリューションとしてお客様
           にリセールしています。特に、AWS運用の自動化を実現するサービス「Cloud Automator」を自社
           で開発・提供しており、こうしたソリューションとAWSを組み合わせることで、AWSのメリット
           を最大限に引き出すことができることが特長です。



           MSP(Managed Service Provider)
           AWS上に構築したシステムの性能監視・障害監視、障害が生じた場合の復旧対応や、障害時に迅
           速な復旧を行うためのバックアップ取得、セキュリティパッチの適用など、24時間365日体制で
           インフラからミドルウェア層までをカバーする運用代行サービスを提供しています。



                                                                  14
当社の特徴と強み
当社の特徴と強み① AWSに認定された最上位パートナー
 国内で8社のみのAWS最上位パートナー
「APN プレミアコンサルティングパートナー」に2014年より継続して認定




出所:AWS JAPAN APNブログ:https://aws.amazon.com/jp/blogs/psa/aws-reinvent-2018-global-partner-summ7it-keynote/
                                                                                                            16
当社の特徴と強み② 高い技術力
AWS認定資格により裏打ちされた高度な専門知識を有する優秀なエンジニアが多数在籍



                                   29人
                                   17人
                                      54人
                                      27人
                                      32人
                                  ※ 2019年3月1日現在の資格取得者数   17
当社の特徴と強み② 高い技術力
特定領域に対する高い技術力と実績に対してAWSから各種認定を取得


AWS マネージドサービス(MSP)パートナー
AWSクラウドサービスをビジネスソリューションとしてお客様に提供することが
可能なパートナーです。当社は2014年に日本で初めてMSPコンピテンシーを取得
して以来、5年連続でMSPパートナー認定を継続取得しています。



AWS 移行デリバリーパートナー
既存のアプリケーションを AWSに移行する各段階でお客様を支援し、人員、ツー
ル、教育をプロフェッショナルなサービスとして提供することが可能なパートナー
です。


AWS エンドユーザーコンピューティングナビゲート
AWS のデスクトップおよびアプリケーションストリーミングソリューションに関
する専門知識を習得するためのガイドラインで、5フェーズに分類された要件を
クリアしたパートナーのみが認定を受けることができます。当社は日本で最初に
プログラム完了認定を受けました。


                                          18
当社の特徴と強み② 豊富な導入実績
中堅~大企業を中心に累計700社・5,800プロジェクト超(*)の豊富な導入実績




                                           *2019年3月1日現在   19
当社の特徴と強み④ 先行優位性
AWS業界における先行者の知名度を活かしストックビジネスを拡大する成長サイクルを
維持・拡大中


当社のビジネスはAWSとの連携によってさらに成長が加速す                  AWSの
るという好循環が生まれています。                             知名度向上


強力なアマゾンブランドに率いられたAWSが昨年比40%超
成長する中、AWS最上位パートナーである当社の知名度も
                                                     当社知名度の
継続的に向上しており、これがプルリード (*)を生み、AWS    事例の公開
                                                       向上
導入支援プロジェクトの受注、ひいてはストックビジネスが
伸張する要因となっています。

当社ではこのような事例を年10件以上公開しており、これら
がエンタープライズ市場におけるAWSの知名度をさらに高め
るという好循環を生み出しています。
                                     ストック
                                                 プルリードに
                                     ビジネスの       よる案件創出
                                      伸張

* 当社から積極営業を行わなくても、顧客から引き合いがある状況




                                                              20
当社の特徴と強み③ 自社サービス Cloud Automator
AWS構築・運用の知見をAWS運用自動化サービスとして自社で開発・提供
低コスト・高品質な運用の実現とクラウドインテグレーション案件の受注率向上に貢献




          AWSの運用に欠かせ           AWSリソースが決め
          ないバックアップ・            られたルールに従っ
          インスタンスの起動/           て構成されているか
          停止などのオペレー            を定期的にレビュー
          ションを自動化



                                            21
当社の特徴と強み⑤ 自社サービス Cloud Automator お客様事例




AWSの変化、利用者の要望に   AWS運用の自動化、標準化、       ITガバナンス向上のためAWS         Cloud Automatorで必要な時だ
応じてサービスや仕様を進化    簡素化、効率化、リスクの排        を全面採用                   け自動でインスタンスを
させている実績があり、その    除への対応の一環として          Cloud Automatorとの組み合わ   起動、効率的にDRサイトへ
ノウハウや経験を社内リソー    Cloud Automatorを導入   せで運用自動化・効率化も同           自動切り替することでコスト
スにスキルトランスファー                          時に実現                    を最適化
業績推移
業績推移:売上高
クラウドインテグレーション・リセール・MSPすべてのセグメントで事業拡大


(百万円)    クラウドインテグレーション
         リセール
 4,500   MSP
         その他

 4,000


 3,500
                          3,066                      3,018
 3,000


 2,500         2,294
 2,000


 1,500


 1,000


  500


    0
               2017年2月期   2018年2月期               2019年2月期(3Q時点)

                                     ※ AWSリセールは取引の性格上、利用料金の総額を売上高に計上しております。
                                                                              24
業績推移:利益
 売上総利益                                       営業利益                                         経常利益
(百万円)                                        (百万円)                                        (百万円)

600                              581         300                                          300



                   502


        416                                                                                                                211
                                                                              205
400                                          200                                          200




200                                          100                                          100



                                                     54         53                                50
                                                                                                             38


  0                                            0                                            0
      2017年2月期   2018年2月期   2019年2月期(3Q時点)         2017年2月期   2018年2月期   2019年2月期(3Q時点)         2017年2月期   2018年2月期   2019年2月期(3Q時点)

                                                                                                                                 25
業績推移:クラウドインテグレーション
クラウド市場の拡大を背景に、企業の基幹・業務系システムをクラウドへ移行する
「マイグレーションプロジェクト」が増加中
プロジェクト数                                                      取引社数
  (件)                                                         (社)
            プロジェクト数   取引社数
   500                                                        200



                                   155

            119         119                      123

   250                                                        100




            267         315        462           381



     0                                                        0
          2016年2月期    2017年2月期   2018年2月期   2019年2月期(3Q時点)

                                                                    26
業績推移:リセール
2001年のAWSリセール開始からAWSを中心としたリセール売上を順調に拡大

アカウント数
 (個)

1,000
              AWSアカウント数
                                                                                      749
                                                                           701
                                                                    640
                                                              593
                                              499    534
  500                       439   471   468
         404      413




    0
         1Q        2Q       3Q    4Q    1Q    2Q         3Q   4Q    1Q      2Q        3Q



                 2017年2月期                     2018年2月期               2019年2月期(3Q時点)

                                                                                            27
 業績推移:MSP
 AWSより認定を受けた国内有数のAWS MSPパートナー
 MSP専業の事業会社スカイ365と連携し、24時間365日体制でクラウドに特化した
 保守・運用サービスを提供
 売上高
(百万円)
 600



 500
                     425             417
 400

        319
 300



 200



 100



   0
        2017年2月期     2018年2月期     2019年2月期(3Q時点)


                                                   28
業績推移:ストックビジネス
AWSリセール・MSP・自社サービス等ストックビジネスの売上規模は年々増加
長期的に安定収益を見込めるストックビジネス(*)を今後も重点的に強化

     ストックビジネス売上合計
     フロービジネス売上合計


                                                                                                   438
              309

                                                                                                      85.7         %
                86.5 %
                                                                                                             2,627           百万円
                      1,985 百万円
                2017年2月期                                                                                2018年2月期

* 主に顧客企業の検収時に売上が計上されるクラウドインテグレーションによる一過性の売上を「フロー売上」、顧客企業がAWSを継続的に利用するにあたり発生するAWSの月額利用料及び「Cloud Automator」をはじめとする自社サービスの月額利用料及びサードパーティー
ソフトウェア・サービスの継続利用に伴うライセンス料並びにAWS上のサーバーの監視・バックアップ等の運用代行利用料及び保守料等による継続的な売上を「ストック売上」として位置付けております。


                                                                                                                                         29
成長戦略
成長戦略:デジタルトランスフォーメーションの推進によるLTVの最大化
クラウド移行のベストプラクティスである「リフト&シフト」戦略を推進することで
お客様ビジネスのデジタルトランスフォーメーションを支援
“クラウドだから実現できる” 価値の提供によって、LTV(顧客生涯価値)を最大化

LTV


                                        シフト

      リフト                               AWSが提供するクラウドならではのサービス
                                        (音声AI、機械学習、後述のDaaS等)を活用して
      従来のシステムをクラウドに移行(リフト)し             顧客ビジネスのデジタルトランスフォーメーション
      古いシステムの制約から脱却                     を支援




                              ビジネスのデジタルトランスフォーメーションを
                              クラウドで実現するパートナーへ




                                                             時間 31
成長戦略:大規模マイグレーション(移行)プロジェクト
国内市場では、現在もクラウドを利用していない企業が半数以上
今後も大規模なクラウド移行案件を獲得することにによって、成長を加速




                                    32
成長戦略:デジタルトランスフォーメーション(DX)の支援
クラウドによるはたらき方改革(Desktop-as-a-Service)


                             (概要)
                             働き方改革が国を挙げて推進されているなか、「どこでも仕事が
                             できる環境と高いセキュリティを両立したい」という声が高まり
                             をみせています。

                             AWSが提供する仮想デスクトップのクラウドサービス「Amazon
                             WorkSpaces 」 は こ の よ う な 課 題 ・ 要 望 を 解 決 す る 最 適 な ソ
                             リューションであり、当社はこの分野に一層注力し、働き方改革
                             をクラウドで実現したいという顧客へのソリューションを拡充す
                             る計画です。

                             (導入事例)

                             ヤマハ発動機様


                             (活用例)
                             • 初期投資不要
                             • 事前の導入規模計測(サイジング)が不要
                             • 柔軟に導入規模をスケールアップ・ダウン可能
                             • 容易なグローバル展開
                             • 様々なAWSサービスと連携可能
                                                                               33
成長戦略:パートナーシップの拡大
経営資源とノウハウを補完し合える戦略的パートナーとの協業により、多様化する
顧客ニーズにスピード感をもって対応




  当社単独ではリーチの難しい大手金融機関や                クラウドと同社の各種ネットワークサービス
  公共案件の受注に寄与                          を組み合わせた協業を強化
        業務提携(2017年11月)資本提携(2018年7月)               業務資本提携(2018年7月)




                                                                    34
将来見通しに関する注意事項
本発表において提供される資料ならびに情報は、いわゆる「見通し情報」(forward-looking statements)を含みま
す。これらは、現在における見込み、予測およびリスクを伴う想定に基づくものであり、実質的にこれらの記述とは
異なる結果を招き得る不確実性を含んでおります。
それらリスクや不確実性には、一般的な業界ならびに市場の状況、金利、通貨為替変動といった一般的な国内および
国際的な経済状況が含まれます。
今後、新しい情報・将来の出来事等があった場合であっても、当社は、本発表に含まれる「見通し情報」の更新・修
正をおこなう義務を負うものではありません。




                                                                    35