2019 年９月６日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 ス マ レ ジ
代 表 者 名 代 表 取 締 役 山 本 博 士
（コード番号：4431 東証マザーズ）
問合わせ先 取締役 管理部長 田 川 良 行
TEL. 06-7777-2405
2020 年４月期第２四半期累計期間及び通期業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向等を踏まえ、
2019 年６月 14 日に公表いたしました 2020 年４月期
（2019 年５月１日～2020
年４月 30 日）の第２四半期累計期間及び通期における業績予想を下記のとおり修正致しましたのでお知ら
せ致します。
記
１．2020 年４月期第２四半期（累計）業績予想の修正（2019 年５月１日～2019 年 10 月 31 日）
（単位：百万円）
１株当たり
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
四半期純利益
前回発表予想（A） 1,154 211 211 164 17 円 48 銭
今回修正予想（B） 1,669 418 418 295 31 円 45 銭
増減額（B－A） 515 207 207 131 －
増減率（％） 44.6 98.2 98.2 80.2 －
（参考）前期実績
875 176 176 124 16 円 03 銭
（2019 年 4 月期第２四半期）
２．2020 年４月期通期業績予想の修正（2019 年５月１日～2020 年４月 30 日）
（単位：百万円）
１株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
前回発表予想（A） 2,500 489 489 368 39 円 22 銭
今回修正予想（B） 3,080 642 642 440 46 円 86 銭
増減額（B－A） 580 153 153 72 －
増減率（％） 23.2 31.2 31.2 19.5 －
（参考）前期実績
1,976 431 408 293 36 円 69 銭
（2019 年 4 月期通期）
３．修正の理由
当第１四半期累計期間（2019 年５月から７月）における売上高は、当初想定していた新規獲得に加
え、軽減税率補助金制度が徐々に好影響をもたらしておりましたが、７月度より問い合わせが著しく
増加し、大きく上回る見込みとなりました。また当第２四半期会計期間におきましても、軽減税率補
助金申請の駆け込み需要等の効果が大きく見込まれ、８月度の売上高にもその効果が表れており、９
月度にピークを迎え、10 月度にも影響が生じる想定であります。売上総利益率においては、軽微な減
少（1.5％程度）はあるものの、クラウドサービス機器販売等の売上高増加に伴うものであり、一時的
なものであります。
営業利益率においては、増収により上昇する傾向にありますが、ショールームの増設や認知広告・
スマレジ 4.0 開発に関連する投資等を中心に、より積極的な短中期的活動を実施することで、当初計
画通り営業利益率約 20%程度に着地する予定であります。
以上により、2020 年４月期第２四半期（累計）及び通期の売上高、営業利益、経常利益、四半期純
利益及び当期純利益のいずれも当初発表予想を上回る数値に修正するものであります。
（注）上記予想は現時点で入手可能な情報に基づき、当社が判断したものであり、実際の業績等は様々
な要因によって予想数値と異なる場合があります。
以 上