4431 M-スマレジ 2020-09-14 15:30:00
第16期第1四半期決算説明資料 [pdf]
第16期 第1四半期
決算説明資料
FY2021 1Q
2020.5.1∼2020.7.31
Presentation Material
株式会社スマレジ 証券コード 4431
:
もくじ 2
P3 事業の説明
P7 2021年4月期1Q 決算概要
P19 事業の状況
P34 2021年4月期 業績の見通し
P42 今後の展望
3
事業の説明
ABOUT SMAREGI
スマレジの 事業内容 事業の説明 4
高機能クラウド型 POS レジ
スマレジは、売上分析や高度な在庫管理など、小売業や飲食 サービス業の
・
店舗運営の効率化を実現する従来型POSレジシステムの枠を超えた、
クラ
ウドベースの新しいPOSレジシステムです。
2020年7月、スマレジ4をリリースしました。スマレジ4では、販売 データ
(POSデータ) 中心としたプラッ
を トフォーム事業を展開します。
レジ販売
券売機
レジ販売 キャッシュレス
統計分析
決済
売上分析 クラウド 複数店舗
AI活用
(スマレジ サーバー)
・
顧客管理 自販機
EC連携
在庫管理
スマレジのマーケティング 戦略 事業 の説明 5
ターゲットは77万店舗。目標シェアは30∼40%
大規模
(40店舗以上) POSレジ市場は、1社独占によるスケールメリットが 考えにくい
10万店舗 ので、独占市場ではなく競争市場である
メインターゲット
中規模(2∼39店舗) 現在のシェア 2.1% ( 2020 4 1.6万
有料店舗数
年 月時点
メインターゲット 77万 = 2.1% (
77万店舗
小規模(1店舗)
124万店舗 目標シェア 30∼40%
経済産業省・総務省「平成28 年経済 センサス」の調査結果 を基に当社作成
開業率 主に開業のタイミングを狙い、有料店舗を獲得
6% 5.6%
【仮定】メインターゲット77万店舗に開業率5.6%を当てはめる
5% と、年間約43,000店舗が 新規開業している
4%
年間 43,000店舗が開業
2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017
5,000 ∼ 10,000店舗を獲得
(年度)
出展:厚生労働省「雇用保険事業年報」
スマレジの 機能 事業の説明 6
小売業や飲食・サービス業の業務に必要な機能を提供し、業務効率の改善に貢献
スマレジの活用による業務効率化を通じて、働きやすい 社会の実現を目指します
小売店 飲食店
バックヤード 顧客管理
バックヤード
発注・仕入 来店登録
メニュー 登録
商品登録
注文入力 売上分析
棚卸
厨房(キッチン) プリンター 連動
複数店舗管理
売り場
配膳
テーブル管理
レジ機能 メニュー管理
レジ(会計) テーブル(客席)
売上分析
注文管理
レジ機能
消費者 顧客管理
レジ(会計) 売上分析
複数店舗管理
在庫管理
1店舗から600店舗以上を運営する事業者まで幅広いお客様にご利用いただいております。
7
2021年4月期1Q 決算概要
FY2021 2020.5∼2020.7
2021年4月期1Q 業績ハイライト 2021年4月期1Q 決算概要 8
• 売 上高 は、軽 減 税 率 特 需 のあった 前年同四半 期 との 比 較 は 難しいもの
の、 新型コロナウイルスの 悪影響 を受けながらも、 前年同四半期比
92.6%の7億1千5百万円で着地
• 新型コロナウイルスによる需要 の 減少は 徐々に回復傾向であり、業績は 計
画通り順調に推移している
• 人員増強と事務所設備等により、販管費が 増加し、営業利益は、前年同
四半期比66.3%の1億3千8百万円で着地
業績ハイライト 2021年 4月期1Q 決算概要 9
売上高は 、軽減税率特需のあった前年同四半期をやや下回るも、 同水準で推移
ほぼ
コロナ禍においても計画通り順調に推移している
人員増強と東京オフィス移転等スマレジ4への投資により、販管費は前年同四半期より増加
2021年4月期 2020年4月期 前年同期比 2021年4月期 2021年4月期
(百万円) 1Q 実績 1Q 実績 YoY 通期計画 1Q 達成率
(2020年5月-7月) (2019年5月-7月) (2020年5月-2021年4月) (2020年5月-7月)
売上高 715 772 92.6% 3,251 22.0%
営業利益 138 209 66.3% 678 20.4%
経常利益 138 209 66.3% 678 20.4%
四半期(当期)
純利益 94 144 65.4% 491 19.2%
記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
貸借対照表 2021年4月期1Q 決算概要 10
東京オフィス移転に伴い固定資産等が 増加。前年実施していた軽減税率特需 の 在庫増強 が 落ち着き、
買掛金が 減少。自己資本比率は 、88.6%と高い水準を維持
2021年4月期 2020年4月期 前年同期比 2020年4月期 前四半期比
(百万円) 1Q 1Q YoY 4Q QoQ
(2020年5月-7月) (2019年5月-7月) (2020年2月-4月)
流動資産 3,321 3,061 108.5% 3,476 95.5%
うち現預金 2,998 2,747 109.1% 3,170 94.6%
固定資産 568 328 172.9% 578 98.3%
資産合計 3,890 3,389 114.8% 4,055 95.9%
流動負債 365 422 86.6% 647 56.5%
固定負債 78 49 160.2% 86 90.7%
負債合計 444 471 94.2% 733 60.5%
純資産合計 3,446 2,918 118.1% 3,321 103.8%
負債・純資産合計 3,890 3,389 114.8% 4,055 95.9%
損益計算書 2021年 4月期1Q 決算概要 11
ストック売上高 クラウドサービス月額利用料) 、
( が 初期費用 クラウドサービス機器販売等) 上回ってい
( を
る為、売上総利益率が向上。経常収支に変動はない
2021年4月期 2020年4月期 前期同期比
(百万円) 1Q 構成比 1Q YoY
(2020年5月-7月) (2019年5月-7月)
売上高 715 100.0% 772 92.6%
売上原価 267 37.5% 343 77.9%
売上総利益 447 62.5% 428 104.4%
販売費及び
一般管理費 308 43.1% 219 140.8%
営業利益 138 19.4% 209 66.3%
経常利益 138 19.4% 209 66.3%
四半期純利益 94 13.2% 144 65.4%
売上高・営業利益・営業利益率 の 推移 2021年4月期1Q 決算概要 12
コロナ禍においてもストック売上高は増加し、売上高も順調に推移。売上総利益率は62.5%
人件費やオフィス移転等により、販管費は増加するも、営業利益率は19.4%を維持
(百万円) 営業利益率 売上高 営業利益
4,000 40%
3,000 30%
22.8 % 23.1%
21.8 %
2,000
19.4% 20%
1,976 3,249
18.3% 売上高 売上高
1,393
1,000 売上高 10%
938
売上高
751 715
317 431 売上高
0 172 138 0%
2017年4月期 2018年4月期 2019年4月期 2020年4月期 2021年4月期
(2016 年 5月-2017年 4月) (2017年 5月-2018 年 4月) (2018 年 5月-2019 年 4月) (2019 年 5月-2020 年 4月)
1Q
(2020 年 5月-7月)
四半期 損益計算書 2021年 4月期1Q 決算概要 13
事業投資を実施した20年4月期4Qから営業利益が回復。計画通りの順調なスタート
2020年4月期 2021年4月期
(2019年5月-2020年4月) (2020年5月-2021年4月) 前四半期比
(百万円)
QoQ
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
売上高 772 1,053 702 721 715 99.1%
売上原価 343 483 236 266 267 100.5%
売上総利益 428 569 466 455 447 98.2%
販売費及び
一般管理費
219 251 285 412 308 74.7%
営業利益 209 318 181 42 138 325.8%
経常利益 209 318 181 42 138 324.4%
四半期純利益 144 219 123 60 94 156.1%
売上高・営業利益・営業利益率 の四半期推移 2021年4月期1Q 決算概要 14
20年4月期4Qに事業投資により一時的に5.8%に低下した四半期営業利益率は19.4%に回復
(百万円) 営業利益率 売上高 営業利益
1,250 40%
1,000 30.2%
27.1 % 30%
25.7 % 25.8%
23.0 %
750 21.3 %
16.5 % 19.4% 20%
1,053 721
500 売上高 売上高
772
702 715
621
売上高
売上高
474 479 売上高 売上高 10%
250
401 売上高 売上高
売上高 318 5.8%
209 181
109 123 132 42 138
0
66 0%
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q
2019年4月期 2020年4月期 2021年4月期
(2018 年 5月-2019 年 4月) (2019 年 5月-2020 年 4月) (2020 年 5月-2021年 4月)
売上高内訳の 推移 2021年 4月期1Q 決算概要 15
新型コロナウイルスによる影響を受けながらも、
ストック売上高であるクラウドサービス月額利用料等は、計画
通りコロナ前の水準まで回復
(百万円) クラウドサービス月額利用料等 クラウドサービス関連機器販売等 その他
1,250
2
1,000
7
750 4 0 2
669
4
440 275 300 288
500 0 2
0 328
229 210
177
250
380 423 421 424
267 288 324
223 243
0
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q
2019年4月期 2020年4月期 2021年4月期
(2018 年 5月-2019 年 4月) (2019 年 5月-2020 年 4月) (2020 年 5月-2021年 4月)
営業利益 の増減分析(対前年同期比) 2021年4月期1Q 決算概要 16
-32 前年同期比で売上高は微減
(百万円)
人件費
1 -2 • (POSの入替需要)有料契約の増加
-27
物流関連 広告宣伝
• 解約率の低さによるストック売上の増加
75 費用 費 地代家賃
-57 売上原
-18
減価償却 【新型コロナウイルスによる影響】
売上高 価減少 費
の減少 -11 • 休止していた店舗の復帰による有料契約の回復
• 新規開業数の減少による関連機器売上の減少
その他
販売費及び 一般管理費
売上原価が 減少
209
• 関連機器売上は 減少したが、粗利益 が 高いス
トック売上の比率が 高くなった為、売上原価が
138 減少
販売費及び 一般管理費の増加
• 従業員の増加に伴う人件費の増加
• ショールーム、サポートセンターの増設
2020年4月期1Q 2021年4月期1Q • スマレジ4への投資(研究開発の実施)
営業利益 営業利益
(2019年 5月-7月) (2020年 5月-7月)
販売費及び 一般管理費の四半期推移 2021年 4月期1Q 決算概要 17
20年4月期4Qの投資 スマレジ4、
( TVCM、 オフィス移転)から、
東京 販売費及び 一般管理費は 本来
の状態に収拾。 移転による地代家賃や人件費は継続するが、 販管費率は43.1%となり、 ドライバと
成長
なるコストは順調にコントロールできている
(百万円) 販管費率 その他 減価償却費 地代家賃 広告宣伝費 物流関連費用 人件費
500 60%
57.1%
412
400
72
42.1% 43.1%
40.6%
6
308 40%
300 34.7 % 35.3% 285 50
34.4%
219 251 61
28.4%
219 57
73 88 22
4 45
200 49 51 23.8%
169 163 166 4 4 4
23
14
6
8
31 34 16 18 19 6 6 20%
37 6 8
6 4 4 6
16 16 6 7 10
19
6 3 4
100 4 5 191
4
152 166 166
139 134
98 105 104
0 0%
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q
2019年4月期 2020年4月期 2021年4月期
(2018 年 5月-2019 年 4月) (2019 年 5月-2020 年 4月) (2020 年 5月-2021年 4月)
従業員数の 推移 2021年4月期1Q 決算概要 18
前年同四半期比では増加したが、コロナ禍により積極採用を停止。前四半期比では横ばい
新型コロナウイルスによる影響を考慮しながら、慎重に採用活動を継続中
平均年齢32.4歳、平均勤続年数2年4ヶ月
150人
129人 129人
12人 12人 コーポレート
100人
40人 40人
86人 カスタマーサクセス
9人
66人
20人
7人
38人 39人 セールス
50人 14人
26人
23人
39人 38人 デザイナー・エンジニア
31人
22人
0
2018年4月期 2019年4月期 2020年4月期 2021年4月期
(2017年 5月-2018 年 4月) (2018 年 5月-2019 年 4月) (2019 年 5月-2020 年 4月)
1Q
(2020 年 5月-7月)
19
事業の状況
BUSINESS SUMMARY
2021年 4月期1Qのトピックス 事業の状況 20
2020.7 • 第15期定時株主総会をインターネットライブ中継
• スマレジ4 アプリマーケット)を公開
(
• スマレジのセルフレジ機能を公開
• 飲食店運営の知見を得るために大阪で
屋台 チキン調達」を開業
「
2020.6 • 初の試みとしてオンライン決算説明会を実施
• スマレジのサービス利用規約を一部改定
2020.5 • 緊急事態宣言の解除およびショールーム対面商
談の再開
• オンライン非対面商談を本格的に開始
• 和歌山県でスマレジ・ロコ スマレジ・デリバリー)
(
の試験運用を開始
スマレジ4の進 事業 の状況 21
スマレジ アプリマーケットが登場!
・
2020年7月 開発者向けAPIをリリース!
8月以降にアプリのラインナップも増加予定!
誰でも簡単にアプリが 作れる!
スマレジAPIを使って、 でも簡単にスマレジ専用アプリを作ってス
誰
マレジユーザーに販売できる スマレジ アプリマーケッ 」 登場。
「 ・ ト が
(開発パートナー登録が必要)
現在、Uber連携や飲食店向オーダーのモニター機能など、 な
便利
アプリが公開に向けて準備中です。
開発パートナーの募集状況 法人 個人
パートナー パートナー
2020年7月末時点で、 147
合計
の申し込みを頂いております。
99 社 48 名
セルフレジ機能をリリース 事業の状況 22
2020年7月、
セルフレジ機能(β版)
をリリース
試験運用によるフィードバックを反映しながら、今後積極的に販売予定
レジ販売の無人化を実現し、
コロナ禍後の社会変化に対応
人材不足対策としての 従来 の 需要に 加 わり、コロナ 禍 を
機 に、 人化・非 接 触 化 として 新 たな 需 要 が 生 まれ た
無
セルフレジ。スマレジ・アプリをそのままセルフレジモード
に切り替えて利用でき、 コストで導入が 可能です。
低
キャッシュレス決済に完全対応予定
新型コロナウイルス問題における当社の取り組み 事業 の状況 23
当社従業員向けの取り組み
コアタイムの縮小 テレワークを制度化 マイホリデイ制度
従業員が 通勤時の混雑を避けて出社・退 withコロナ時代を想定し、実験的に制度と 祝日を自分の好きな日に振り替えられる、
社できるよう、コアタイムを縮小しました。 してテレワークを取り入れ、運用しています。 マイホリデイ制度を新設しました。
お客さま向けの取り組み
ショールームの オンライン商談の イベント等の中止・ 飲食店向け
感染予防対策 実施 オンライン化 サービスの開発
デモ機器およびショールーム オンライン商談に注力しています。 当社主催のイベントについて 全国の新聞販売店のリソース
全体のアルコール消毒、ショー 豊富な動画コンテンツを用意し、 は原則オンラインで開催し、 を活用したデリバリー・テイク
ルームの換気、 客さま スタッ
お ・ 商談時にお客さまに見ていただい それ 以外のイベント等はすべ アウトサービス「スマレジ・ロ
フの手指のアルコール消毒な たり、プレゼン内容をお客さまに て中止 / 延期しています。 コ」を和歌山でテスト運用中。
ど、感染予防対策を徹底して 合わせてカスタマイズするなど、 今後、全国に拡大予定です。
行っています。 対面商談と 色ない柔軟な対応
ができるよう模索しています。
新型コロナウイルスによる影響(月額利用料) 事業の状況 24
クラウドサービス月額利用料等(月額利用料)
自粛期間である2020年4月を底として、取引数も緩やかに増加し、経済活動が 徐々に回復している
月額利用料も同様に回復傾向に
業種別取引数の推移 (スマレジPOSデータより) クラウドサービス月額利用料の推移
(百万円)
1,250万 150
回復
小売 140
1,000万
回復
750万 130
飲食
500万 120
250万 サービス その他
・
0 0
11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月
2019年 2020年 2019年 2020年
新型コロナウイルスによる影響(初期費用) 事業 の状況 25
クラウドサービス関連機器販売等(初期費用)
5月∼7月は 、一時休止していた 店舗 のア 商談数の 推移と前年同月比
軽減税率特需 新型コロナウイルスの影響
600 250.2% 210.7%
クティブ化 が 進 んだ 事と、コロナ 禍で 延
期になっていた新規案件の導入が 進 んだ 203.9% ショールーム休止
181.4%
事から、予算比での 業績は 順調に推移い 400 175.9%
たしました。 83.6%
93.6% 67.0%
44.3%
しかしながら前年同期比では 、昨年 の 軽 74.2% 63.9% 50.3%
200 75.5%
減税率特需による大幅増と、今年 のコロ 42.9%
36.8%
ナ 禍 での 新規 案件減少 の 二つの 背景 か
ら、 きく減少する事となりました。
大 0
5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月
2018年 2019年 2020年
ポイント
2019年9月に 軽減税率特需 による商 談 数 2020 4Q 2021 1Q
増加 のピークを 迎 え、従来通りの商談数に
減少する中で、新型コロナウイルスの影響よ
2月 3月 4月 5月 6月 7月
り商談数が 減少。前年同月比は前年 の軽減
初期費用 109,613 132,597 57,860 71,892 84,956 131,329
税 率 特 需 による 大 幅 増 の 影 響 を 受 けてお (単位:千円)
り、平時より減少率 が 大 きい 印象 を 受けや
すくなっています。 前年同月比 118.7% 122.7% 45.2% 55.5% 63.3% 74.3%
徐々に回復
取扱金額の 推移 事業の状況 26
新型コロナウイルスの影響による休止店舗の増加や店舗の売上の減少に伴い、取扱金額は減少傾向にある
ものの、今後は徐々に回復する見込。 その (主にQR決済)の割合が 増加
現金決済の減少が 進み、 他
クレジット取引 現金取引 その他取引
10,000億
8,410億
8,000億 10.8%
6,984億
7.9%
27.3%
6,000億
5,015億 22.4%
6.9%
4,000億 3,006億 24.4%
7.2%
1,934億 61.8%
611億 23.1%
69.6% 1,693億
2,000億 128億 7.2%
5.7%
68.7% 13.4%
11.0% 17.4%
17.9%
21.1% 69.7% 27.3%
74.9% 76.9%
67.9% 59.3%
14年4月期 15年4月期 16年4月期 17年4月期 18年4月期 19年4月期 20年4月期 21年4月期
(13 年 5月-14 年 4月) (14 年 5月-15 年 4月) (15 年 5月-16 年 4月) (16 年 5月-17年 4月) (17年 5月-18 年 4月) (18 年 5月-19 年 4月) (19 年 5月-20 年 4月) 1Q
(20 年 5月-7月)
店舗数と有料店舗数の四半期推移 事業 の状況 27
新型コロナウイルスの影響により20年4月期4Qに有料店舗数が 減少するが、経済活動の再開に合わせて
21年4月期1Qには再び増加に転じる。有料店舗率は0.1ポイント上昇し、19.2%に
86,656
83,898
有料店舗率 有料店舗 無料店舗 81,457
78,179
71,557
36.6% 66,821
62,289
58,877
55,426
51,654
27.0% 47,715
43,721
23.8% 20.5%
39,753 19.6% 19.1%
21.4%
35,646
19.8%
18.4% 15.8% 30,878
14.5% 14.6% 14.8% 15.2% 17.9%
19.2%
17.4% 27,097
16.3%
14.7% 14.6% 15.1%
23,20214.8% 14.8%
14.1%
フリーミアム化 18,947 16,637
14,906 15,332 16,123 16,003
11,995 12,794
10,924
9,455 9,470
7,541 8,181 8,906
6,986 6,430 6,971
1,218 3,278 5,010 4,016 4,366 5,265 5,784
573 824 3,288 3,655
325 449 2,022 2,458 2,749
322 445 567 810 1,026 1,199 1,352 1,665
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q
2014年4月期 2015年4月期 2016年4月期 2017年4月期 2018年4月期 2019年4月期 2020年4月期 2021年4月期
(13 年 5月-14 年 4月) (14 年 5月-15 年 4月) (15 年 5月-16 年 4月) (16 年 5月-17年 4月) (17年 5月-18 年 4月) (18 年 5月-19 年 4月) (19 年 5月-20 年 4月) (20 年 5月-21年 4月)
※2015年4月期にフリーミアム化を実施したことにより無料店舗が 増加
アクティブ 店舗率(無料プラン含 む) 事業の状況 28
新型コロナウイルスの 影響による休止店舗 の 増加等 で 減少したアクティブ 店舗率が、経済活動の 再開に合
わせて再び上昇。 ポイント上昇して24.1%に
0.7
39.5%
31.3%
25.1% 25.3% 25.1%
28.6% 24.1%
26.5% 22.1%
20.2% 20.8%
19.9% 19.8% 19.7% 19.9% 23.4%
22.7%
22.6%
20.9%
19.1% 19.9% 19.4% 19.6% 19.8%
フリーミアム化
フリーミアム化
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q
2014年4月期 2015年4月期 2016年4月期 2017年4月期 2018年4月期 2019年4月期 2020年4月期 2021年4月期
(13 年 5月-14 年 4月) (14 年 5月-15 年 4月) (15 年 5月-16 年 4月) (16 年 5月-17年 4月) (17年 5月-18 年 4月) (18 年 5月-19 年 4月) (19 年 5月-20 年 4月) (20 年 5月-21年 4月)
アクティブ店舗:当月の取引が 存在する店舗
利用プラン内訳 事業 の状況 29
新型コロナウイルスの影響による店舗休止やダウングレードによる有料プランの減少から回復傾向にあり、
有料プランはプレミアムプラスとリテールビジネスプランを中心に増加へ 転じる
(%)
15,000 店舗
プレミアム プレミアムプラス フードビジネス リテールビジネス フードリテール
34.8
月額4,000円/店 月額 7,000円/店 月額10,000円/店 月額12,000円/店 月額15,000円/店 35.3 34.2
35.6
33.6
10,000 店舗
16.7
16.9 16.8
36.9
17.3
36.5
17.8
37.0
37.2
38.9
18.6
40.6 31.1
5,000 店舗 41.3 19.2 30.6 31.1
18.5 31.4
41.2
18.4
42.2 33.4
17.7
41.8 17.5
41.5 17.0 28.2
42.0 16.4 27.8
43.1 16.0 27.5
26.2 26.9
43.2 42.1 15.2 16.0 24.8
46.2 14.7 43.7 14.7 25.0
51.0 47.4 14.7 41.6 14.4 26.3
46.6 14.8 30.3
14.6 26.6 17.2 16.7
12.4 14.2 28.1 11.5 41.0 13.7 29.2 27.8 16.6
27.9 27.5 10.7 42.4 41.9 14.7 30.8 30.4 14.6 15.1
34.5 9.9 15.1 31.4 16.9 16.4 15.9 15.7
5.9 6.5 14.9 15.9 31.8 30.5 16.1 16.5 16.7
30.7 29.5 31.1 14.5 15.5
11.4 12.2 12.3 11.4 11.7 11.6 11.4 12.6 13.7 14.0
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q
2014年4月期 2015年4月期 2016年4月期 2017年4月期 2018年4月期 2019年4月期 2020年4月期 2021年4月期
(13 年 5月-14 年 4月) (14 年 5月-15 年 4月) (15 年 5月-16 年 4月) (16 年 5月-17年 4月) (17年 5月-18 年 4月) (18 年 5月-19 年 4月) (19 年 5月-20 年 4月) (20 年 5月-21年 4月)
※スタンダードプランをご 利用の場合であっても、オプションによって有料になっている場合がありますが、有料プランには 含んでいません。
解約率 の 推移 事業の状況 30
新型コロナウイルスの影響で、MRRチャーンレートが1.7%まで上昇するも、 年7月には低水準の0.58%
21
まで回復し、 年4月期1Q平均では0.89%と低水準を維持
21
5%
解約率※ 解約率※ 解約率※ 解約率※
4% 18年 4月期 19年 4月期 20年 4月期 21年 4月期1Q
0.90% 0.82% 0.73% 0.89%
3%
2% 1.70%
1.24% 1.15% 1.16% 1.32%
1.07% 1.02%
0.99% 0.96%
1% 0.87% 0.92% 0.84% 0.88%
0.66% 0.65% 0.71% 0.63 0.76%
0.60% 0.50% %
0.87% 0.78 0.90% 0.95% 0.84%
% 0.74% 0.77% 0.73% 0.77% 0.73% 0.70%
0.60% 0.56% 0.60% 0.47%
0.67% 0.63% 0.58%
0.42%
0%
5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月
2018年4月期 2019年4月期 2020年4月期 2021年4月期
(2017年 5月-2018 年 4月) (2018 年 5月-2019 年 4月) (2019 年 5月-2020 年 4月) (2020 年 5月-2021年 4月)
※解約率:MRRチャーンレート(既存顧客の月額利用料に占める解約により減少した月額利用料の割合)
ARPU/ARPPUの 推移 事業 の状況 31
休止店舗からの復帰やそれに伴う有料店舗の増加により、ARPPUが常時の状態に落ち着く
ARPU ARPPU
7,280
1,398
5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月
2018年4月期 2019年4月期 2020年4月期 2021年4月期
(2017年 5月-2018 年 4月) (2018 年 5月-2019 年 4月) (2019 年 5月-2020 年 4月) (2020 年 5月-2021年 4月)
ARPU : Average Revenue Per User : 無料店舗を含む 全店舗の客単価
ARPPU : Average Revenue Per Paid User : 有料店舗の客単価
サービス開始四半期別 月額利用料金の 推移 事業の状況 32
20年4月期4Qに新型コロナウイルスによる影響を受け、サービス開始来初の減少に転じるが、
21年4月期1Qでは休止店舗の復帰や新規獲得により再び増加へ
(百万円)
125
20年4月期4Qに新型コロナウイルスの
影響による店舗休止やダウングレードの
影響により減少するが、21年4月期1Q
100
は、回復と新規により増加に転じた。
75
50
25
0
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q
13年4月期 14年4月期 15年4月期 16年4月期 17年4月期 18年4月期 19年4月期 20年4月期 21年4月期
※新型コロナウイルスによるスマレジ月額利用料の一時的な減額処置の影響は含んでいません。
中小企業向け業務システムへの取り組み 事業 の状況 33
HR
テレワークや 働き方改革 などの 社会的背景により、 系サービス スマレジ・タイムカード」がコロナ
「
禍でも好調。顧客単価の向上だけでなく、新規顧客の開拓にも貢献
1,453,229人
1,343,453人
店舗数と登録社員数の推移
88,157店舗
85,013店舗
896,442 人
66,913店舗
50,439店舗
34,309店舗 443,742 人
勤怠管理の枠を超えた、
これからの勤怠管理サービス 19,179店舗
簡単に給与計算ができる勤怠管理システム 。 7,579店舗 90,044人
40,961人
休暇管理、シフト管理、日報、プロジェクト 17,362 人
管理 などの 機能 をはじめ、各種保険 や 税計
15年4月期 16年4月期 17年4月期 18年4月期 19年4月期 20年4月期 21年4月期
算、複雑な賃金体系にも対応しています。 (14 年 5月-15 年 4月) 15 年 5月-16 年 4月) 16 年 5月-17年 4月) 17年 5月-18 年 4月) 18 年 5月-19 年 4月) 19 年 5月-20 年 4月)
( ( ( ( ( 1Q
(20 年 5月-7月)
34
2021年4月期 業績の見通し
BUSINESS PLAN FOR FY2021
2021年 4月期 通期業績ハイライト(計画) 2021年 4月期 業績の見通し 35
• 新型コロナウイルスによる経済への影響について、引き続き注視すべき状況
が 続く
• 市場ニーズは健在、1Q以降は持続的な成長へ回復見込み
• 売上高は、通期32億5千1百万円 (前期比100%)、営業利益は6億7千8
百万円(前期比 90.4%) と、軽減税率特需 の 収束後 も 変 わらず 順調 な
成長を継続する見込み
• スマレジ4 アプリマーケット)2020年7月リリース。スマレジを中心とした
(
エコシステムの形成に取り組む
• 不況に強い医療・薬局系の強化、大手POSからの 乗り換 え強化、閉店跡
地への新規出店需要取り込みを狙う
• コロナ禍による行動変容に対し、EC連携、セルフレジ、テイクアウトやデリ
バリーなどに順次対応
2021年 4月期 通期業績ハイライト(計画) 2021年4月期 業績の見通し 36
売上高、営業利益ともに、 年4月期とほぼ横ばいだが、
20 軽減税率特需による増収分を除外した
通常期通りの成長を計画
2020年4月期 2021年4月期
(2019年5月-2020年4月) (2020年5月-2021年4月)
(百万円)
1Q 4Q 1Q 4Q
前年
実績 実績 実績 計画 進 率
同四半期比
売上高 772 3,249 715 92.6% 3,251 22.0%
営業利益 209 751 138 66.3% 678 20.4%
経常利益 209 751 138 66.3% 678 20.4%
四半期(当期)
純利益
144 547 94 65.4% 491 19.2%
売上高・営業利益・営業利益率 の計画 2021年 4月期 業績の見通し 37
売上高、営業利益ともに、 年4月期とほぼ横ばいだが、
20 軽減税率特需による増収分を除外した通常期通り
の成長を計画
(百万円) 営業利益率 売上高 営業利益
4,000 30%
売上高計画
軽減税率特需
3,251
22.8 % 23.1 %
21.8 %
3,000
20.9 %
18.3% 20%
2,000
3,249
売上高
10%
営業利益
1,000 1,976 計画
1,393
売上高 678
売上高
938
売上高 751
317 431
0
172 0
2017年4月期 2018年4月期 2019年4月期 2020年4月期 2021年4月期計画
(2016 年 5月-2017年 4月) (2017年 5月-2018 年 4月) (2018 年 5月-2019 年 4月) (2019 年 5月-2020 年 4月) (2020 年 5月-2021年 4月)
売上高内訳の四半期計画 2021年4月期 業績の見通し 38
新型コロナウイルスの 影響による一時的 な停滞 から脱却。四半期売上高は 、 くも20 年 4月期 3Qを上回
早
り、計画通り緩やかな回復路線へ順調に推移
(百万円) クラウドサービス月額利用料等 クラウドサービス関連機器販売等
1,250
新型コロナウイルスの影響
1,000
軽減税率特需 ショールーム休止
750
669 275 300 288
500
440
328
229 210
177
250
380 423 421 424
267 288 324
223 243
0
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
2019年4月期 2020年4月期 2021年4月期
(2018年5月-2019年4月) (2019年5月-2020年4月) (2020年5月-2021年4月)
新型コロナウイルスによる影響と当社の取り組み 2021年 4月期 業績の見通し 39
20年4Q時点の予測通り、国内景況の緩やかな回復に伴い、取引数も徐々に回復
今後も引き続き緩やかな回復が予測される
スマレジ 業種別取引数の推移と予測 小売 飲食 サービス・娯楽 その他 予測
1,250万
新型コロナウイルスの影響
1,000万
750万
500万
250万
0
5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月
2020年4月期 2021年4月期
2020年5-7月 8-10月 11月-2021年4月
2021年4月期
期首の予測通り人々の動きが 徐々に 10月頃には国内消費は 例年通りまではいかないものの、
国内景況予測 元に戻り、 しずつ消費が 増えた。
少 かなり回復する。 消費は概ね元通りに回復する。
新型コロナウイルスによる影響と当社の取り組み 2021年4月期 業績の見通し 40
コロナ禍をきっかけに、流通のあり方をゼロから考え直す
for 小売業界 for 飲食業界
主にネットショップとの 「人の接触を減らす 業務の効率化」
連携を強化 を中心に食のオムニチャネル化を推進
●
各種ネットショップとのシームレスな連携 キャッシュレ
●
ス
●
キャッシュレス セルフレジ
●
(券売機、テーブルオーダー)
●
セルフレジの開発 ●
( クアウ ) 和歌山にて実験
モバイルオーダー テイ ト
デリバリー ゴー トレ トラン) 和歌山にて実験
●
( ス ス
店舗ブランドとレシピの流通
● 和歌山にて実験
冷凍 チルド食品の通販
●
・
新型コロナウイルスによる影響と当社の取り組み 2021年 4月期 業績の見通し 41
1 ショールーム戦略の強化 2 オンライン商談の強化
KPI 2年で10都市へ展開 KPI オンライン成約率の向上
データ分析・エリアマーケティングに基づき、 オンラインコンテンツの充実化
主要都市に低コスト型ショールームを出店 UX(ユーザーエクスペリエンス)の向上
3 4
スマレジ4
販売パートナーの強化 アプリマーケット戦略
KPI 大型案件の獲得 KPI 客単価の向上・顧客満足度の向上
当社 が 直接リーチできない 領域(エリア、 開発パートナーの拡充、スマレジの機能拡充、
規模)をカバー。大型案件 の 獲得 を中心 マーケティング活動、コミュニティ運営、開発
パートナーへの少額投資などを実施
に戦略的アカウント営業を展開
元Salesforce Ventures Japan Head
浅田氏を取締役に招聘
42
今後の展望
MEDIUM TERM PLAN
クラウド化の潮流 今後 の展望 43
SaaS含むパブリッククラウド市場は、 も継続して成長
今後
株式上場による認知や信頼性の向上により、大型案件や軽減税率に関係しない案件数も着実に増加
POSレジのクラウド化を率先し、 を牽引する
業界
国内パブリッククラウドサービス市場売上高予測
(十億円) 売上額 前年比成長率
2,500 25%
2,000 20%
1,500 15% クラウドへ
成長を続ける マーケティング
移行需要の
1,000 10% クラウド市場 営業活動 取り込み
500 5%
0 0
2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年
データ参照:国内パブリッククラウドサービス市場予測、2019年∼2024年(IDC Japan, 3/2020)
スマレジ4 - 2020年夏リリース 今後の展望 44
8月以降、 にアプリがリリース予定 販売データ POSデータ) 中心にしたプラットフォーム化を進め、
順 ! ( を
POSデータの可能性を最大限まで拡げる
業界初POSデータを 認知 普及活動
・
多彩なアプリが 登録
活用したプラットフォーム
されるようデベロッ
パーを開拓する
サービスを実現 マッチング 教育 啓蒙
・
スマレジユーザーの要 すでに参加表明して
Platform as a Service 望を取り纏め、デベ いるデベロッパーを積
ロッパーへ提供する 極的に技術支援する
顧客エンゲージメントの向上
客単価の向上
ステークホルダーの増加
グロース 少額投資
すでに参加表明してい すでに参加表明してい
るスタートアップを積 るデベロッパーを積極
極的に経営支援する 的に金銭支援する
データ活用とデジタルトランスフォーメーション DX) 注力
( に 今後 の展望 45
日本最大級の販売データ POSデータ)
( 保有企業 へと成長させ、
ビッグデータの分析研究により、データ活用分野において世界を目指す
券売機 AI活用
販売データを活用
DXを加速
eコマース 在庫管理
販売データ
の収集
販売ビッグデータの分析研究を
販売ビッグデータの 進め、データ活用によって、
分析研究
自販機 顧客分析 利用者メリットを向上させる。
POSレジ 統計分析
本資料に記載されている事業計画、業績予測などの将来の見通しに関しては、現時点で当社が入
手可能な情報に基づき当社が合理的であると判断したものです。これら将来の見通しは、市況や
政治・経済状況など様々な不確実性を含むものであり、実際の業績とは異なる場合があります。
本資料は、当社株式の購入や売却等の投資勧誘を目的とするものではありません。投資は、ご自
身の判断のもと、ご自身の責任において行なっていただくようお願いいたします。
FY2021 1Q 2020.5∼2020.7
2021年4月期 第1四半期 決算説明資料