4431 M-スマレジ 2019-02-28 08:00:00
成長可能性に関する説明資料 [pdf]

成長可能 性 に 関 する 説 明資 料
      東 証 マ ザーズ:4431
       2019 年 2 月 28 日
目次                 1




     1. 当社の概要

     2. 事業の概要と状況

     3. 特徴と強み

     4. 成長戦略
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当社の概要
 About us
会社概要                                      当社の概要   3




              株式会社スマレジ

       本社     大阪市中央区本町 4-2-12 東芝大阪ビル 3F


       代表者    山本 博士


       事業内容   スマレジ事業

              クラウド型業務システムの提供


       設立     2005 年 5 月


       従業員数   79 人(2018 年 12 月 31 日現在)



       拠点     大阪、東京、名古屋、横浜
沿革                                                             当社の概要      4




     受託開発時代 のデザインと開発力を活 かし、クラウドサービスへビジネスモデルを転換


     2005 年    5月    有限会社ジェネフィックス・デザイン設立

     2010 年   12 月   システム開発部門を切り分け、株式会社プラグラム設立(100% 出資子会社)

     2011 年    9月    クラウド型 POS レジ「スマレジ」リリース

     2012 年   11 月   飲食店向けオーダーエントリーシステム「スマレジ・ウェイター」リリース

     2014 年    1月    クラウド型勤怠管理システム「スマレジ・タイムカード」リリース

     2014 年    7月    「スマレジ 2」リリース

     2015 年    4月    受託開発事業(ウェブ制作、システム開発、e コマース支援など)を終了し、クラウドサービス事業に一本化

     2016 年   11 月   株式会社プラグラムから株式会社スマレジに商号変更

     2017 年    7月    「スマレジ 3」リリース

     2017 年   12 月   米 Apple 社とモビリティパートナー契約を締結

     2018 年    3月    「スマレジ・給与計算」リリース
企業理念と経営理念                             当社の概要   5




        インターネット            テクノロジー

                    企業理念

                 いい 未 来 をつくる


                    経営理念

            インターネットとテクノロジーを 駆使して、
        お 客さまに 新しい「価値」 を創造・提供し 続 ける
事業内容 - 事業所向けクラウドサービスを展開                                      当社の概要        6




                                                 スマレジのノウハウから生まれた

POSレジ関連サービス                                      業務システム(ICT利用促進)




低価格、安全、高機能                飲食店向け機能に特化             働き方改革が後押し

クラウド型 POS レジ システム         オーダーエントリーシステム          クラウド型 勤怠管理システム
低価格、高性能なスマレジは、基 本レジ機      飲食店の注文管理に必要なすべての機能を    出勤・退 勤などの勤怠情報を基に、給与計
能をはじめ、リアルタイム売上分析や高度な      備え、厨房やレジにもシームレスに情報を共   算、休暇管理、シフト管理、日報、プロジェ
在 庫管 理など、小売やアパレル、飲 食 業な   有、注文業務を効率化します。         クト管 理などの機能をはじめ、打 刻時の写
ど多くのニーズに応える多くの機能を持ち、      クラウド上の管理画面では、どこからでもリ   真撮影や笑顔認証などのユニークな機能や、
従来型 POS レジシステムの枠を超えた新し    アルタイムで、入店状況や注文状況などのお   バーコードや GPS による不正防止機能も充
いクラウド型 POS システムです。        店の状態を確認することができます。      実しています。社会保険、労働保険、所得税、
                                                 住民税をはじめ、複雑な賃金体系にも対応
                                                 しています。
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事業の概要と状況
  Business Summary
スマレジとは                    事業の概要と状況        8




         高機能クラウド型 POS レジ

         スマレジは、基 本レジ機能をはじめ、リアルタイム売上分析
         や高度な在庫管理など、小売やアパレル、飲食業など多くの
         ニーズに応える多くの機能を持ち、従来型 POS レジシステム
         の枠を超えた新しいクラウド型 POS システムです。
         インターネットとテクノロジー、デザインにより、店舗運営の
         効率化を実現します。
         クレジットカード決済や電子マネー決済、バーコードリーダー
         やセンサー、RFID などによる商品読み取りなど、最新のテク
         ノロジーや様々な周辺機器にも対応しています。
スマレジのターゲット                                                                 事業の概要と状況   9




• ターゲット層のニーズを満 たすサービスを 提供
• 複数店舗 を管理する 必要性 が 生じる中規模事業者 をメインターゲットに 設定
• スマレジは 既存システムとの 連携に強く、大規模事業者 のリプレイス需要にも対応




                                                                ニーズ
                               リプレイス需要
                                既にレガシーPOSを利用しているが        ・コストの削減、経営の効率化(クラウド)
                  大規模             クラウドPOSに乗り換えを検討        ・基幹システムとの連携
                 (40店舗以上)

                  10万店舗


                 メインターゲット
                                                         ・導入コスト、運用コストを下げたい
                                  1店舗目が軌道に乗り、複数店舗へ
                                                         ・複数店舗を効率よく管理したい
                中規模(2∼39店舗)           拡大していく過程で、次第に
                                         見えないところが出てくる    ・店舗間の在庫管理をしっかりしたい
                  77万店舗




                小規模(1店舗)                 新規開業や、会計のみのレジ   ・売上のデジタルデータが欲しい
                  124万店舗                 からPOSレジの導入を検討   ・どんぶり経営をやめたい




    小売業:95万店舗      飲食 サービス業:1 6万店舗
                     ・       1
                                                         ニーズを満たす機能を提供
                                                         ・導入コスト、運用コストが安い
    経済産業省・総務省「平成28年経済センサス」の調査結果を基に当社作成。
                                                         ・本部機能や複数店舗管理機能
    企業の従業者数別データを基に1店舗あたりの従業者数を 7.9人として従業者別の
    店舗数を推計しています。(小売業の1店舗あたりの従業者数:7.9人)                   ・高度な在庫管理機能
    ※コンビニエンスストア約5万店舗を省いています。                             ・基幹システムとの連携、スマレジ API
スマレジの 機能                                            事業の概要と状況   10




• レジ 機能 だけでなく、小売店 や飲食店 の 業務 や 管理に 必要 な 機能 を 提供
• 導入企業 の 業務効率化と「売上分析」 や「顧客管理機能」 など、 データ分析による競争力強化に 貢献




            小売店                    飲食店

                                         売上分析
                            バックヤード
    バックヤード        売上分析                   顧客管理

                  在庫管理                   メニュー登録
                                         複数店舗管理
                  商品発注
                                         注文入力
                  商品登録     厨房(キッチン)
                                         プリンター連動
      売り場         複数店舗管理



                              配膳
                                         テーブル管理
    レジ(会計)        レジ機能                   メニュー管理

                           テーブル(客席)



      消費者         顧客管理
                            レジ(会計)       レジ機能
他社サービスやシステムとの連携                                                                 事業の概要と状況   11




• 販売データ等、スマレジのデータが 基幹システムとシームレスに連携
• スマレジ API を使って、自社システムなど、公式連携していないシステムとの 連携 も容易に可能




              他社サービスとの連携(公式連携)                         会計システム、販売管理、顧客管理、予約管理など


                                  データの連携




                      スマレジ




              その他のシステムとの連携(スマレジAPI)

                                           データの連携




                      スマレジ                                      社内システムなど


スマレジ API   スマレジ以外のシステムで、スマレジの機能やデータを使用するためのプログラミング・インターフェースです。スマレジ API を使用して、
           スマレジの売上データを社内の会計システムに取り込んだり、社内システムに合わせて、自由にカスタマイズすることが出来ます。
クラウドサービス月額利用料等                                                                     事業の概要と状況                12




• 基本レジ 機能は 無料で 提供し、追加機能 を有料化 するフリーミアムモデル ※を 採用
• 必要とする 機能に 応じたシンプルで 分 かりやすい 料金プラン。月額 4,000 円から導入可能




      POSレジ機能を備えた            複数の店舗を         顧客管理、ポイント管理が                          高度な在庫管理が可能な
                                                              飲食店向けフル機能プラン
          無料プラン            一括管理できるプラン          可能なプラン                               フル機能プラン


          基本レジ機能              基本レジ機能            基本レジ機能           基本レジ機能              基本レジ機能

                              複数店舗管理            複数店舗管理           複数店舗管理              複数店舗管理

                              API利用             API利用            API利用               API利用

                                                顧客管理             顧客管理                顧客管理

                                                電話サポート           電話サポート              電話サポート

                                                                 オーダーエントリー           高度な在庫管理


        導入店舗   49,971        導入店舗   1,464      導入店舗   2,453     導入店舗   1,644        導入店舗   3,298

                                                                                           2018 年 10 月時点

    基本 POS レジ機能     販売(免税販売対応)、レシート印刷、点検・精算、取引履歴管理、商品在庫管理、締め処理(日次・月次)、目標予算管理、売上分析、カスタマーディスプレイ機能

    ※フリーミアムモデルとは、基本的なサービスや製品は無料で提供し、さらに高度な機能や特別な機能については料金を課金する仕組みのビジネスモデルをいいます。
クラウドサービス関連機器販売等                                                                 事業の概要と状況          13




• レジ 導入のタイミングで、必要に 応じた 周辺機器 の 購入需要 が 発生
• 月額利用料によるストック収入に 加 えて、周辺機器 やサービスの 販売 が 売上高に寄与




 小売店         レジだけを利用する場合の周辺機器構成例                    飲食店       キッチンプリンターを利用する場合の周辺機器構成例
  の場合                                                の場合
                          レジ                                         レジ
                                                                                スタッフ用
                                                                               オーダー端末




    クレジット/ICカード   バーコード     レシート    キャッシュドロア          クレジット/ICカード    キッチン   レシート    キャッシュドロア
    電子マネー決済端末     スキャナ      プリンター                     電子マネー決済端末     プリンター   プリンター



導入サポートサービスの価格


    セットアップ                          40,000円 / 1店舗   商品データの移行・登録                 10,000円∼ / 100件
    トレーニング                          40,000円 / 1回    在庫管理 導入サポートサービス             300,000円 / 1 ヶ月

※リテールビジネスプランのトレーニングは80,000円/1回です。
スマレジの 登録店舗数                                                                            事業の概要と状況   14




• 2014 年 7 月にフリーミアムモデルに 転換後、登録店舗数は 順調 に 増加
• 1 店舗 から数百店舗 の 事業者まで、規模に関 わらず 幅広い 事業者に 導入されている




    登録店舗数の推移
                                                                      その他   7%
                                               58,877店舗
    60,000
                                                                 催事   8%
                                    51,654店舗
    50,000                                                美容関連   5%

    40,000
                         35,646店舗                                                        小売
                                                                                         48%
    30,000


              18,947店舗                                                           飲食
    20,000
                                                                                 32%    内 アパレル
                                                                                         17%
     10,000


         0
              2016年4月    2017年4月    2018年4月    2018年10月




                         1 店舗から 100 店舗以上を運営する事業者まで幅広いお客様にご利用いただいております。
スマレジの取扱金額の 推移                                                                事業の概要と状況   15




• 登録店舗数の 増加 に伴 い 、 スマレジの 取扱金額※も 増加。CAGR99.5%(2016 年4月~ 2018 年4月)
• 2018 年 3月には 累積取扱金額 が 1 兆円を突破




     累積取扱高の推移                                                        累積取扱金額

      14,000
                                                1兆3,321億円            1 兆円突破
                                                                            (2018年3月)


      12,000                          1兆713億円

      10,000


      8,000


       6,000               5,698億円


       4,000
               2,692億円
       2,000
                                                                 スマレジを利用して販売されたデータが
                                                                     蓄積されていくイメージ
          0

               2016年4月    2017年4月    2018年4月     2018年10月


       ※累積取扱高とは、クラウド型 POS レジ「スマレジ」のサービス開始以降、ユーザーが「スマレジ」を使って販売した商品やサービスの金額の合計をいいます。
                        16




特徴と強み
Features and Strength
スマレジの 特徴と強み                             特徴と強み   17




        1. 強みを活用した強力な販売戦略

        2. 高い 顧客満足度と低い解約率

        3. 安定性と成長性を両立するサブスクリプション型ビジネス
強みを活用した強力な販売戦略                                                    特徴と強み      18




• 元ウェブ 制作会社の 利点を活用した、SEO・ウェブマーケティングによる集客 の 優位性
• ショールーム 来店型 の 営業 スタイル。 ショールーム予約 から商談、契約までをシームレスに
• 商談なしで、 オンライン サインアップも可能。 すぐに使 える」 という状況を用意
                        「
• 販売 パートナーの 強力な 営業力により、単独 では 踏み 込 みにくい 顧客層 へのアプローチ




               ケティングによ
             マー       る集
           ェブ            客
          ウ

                                     スマレジの販売 パートナー制度
              すぐに利用可能
             オンライン サインアップ
                  ・
                                       販売店   当社が提供するクラウドサービス及びレジ周辺機器等をお客様に販売します。


              ショールームの予約
                                       代理店   お客様に提案活動を行い、当社とお客様の契約を代行します。

              スタッフによる説明

                                       取次店   当社へお客様の紹介を行い、当社がお客様と契約を行います。
                   契約

          シ
           ョー
             ルー              イル              当社ショールームと同等の商談ルーム及び展示機器を準備し、当社が提供する
               ム 来 店 型の営 業 スタ          FC店
                                             クラウドサービス及びレジ周辺機器等をお客様に販売します。
高い顧客満足度と低い解約率                                                            特徴と強み   19




• 現場 のニーズや 利用者 のニーズを収集し、 すばやくサービスにフィードバック
• 顧客満足度、利便性を高め 、低 い 解約率 を 維持


                                                                  高い技術力
                                                                  顧客ニーズを反映




           解約率
           MRR チャーンレート ※                                   PDCAサイクル

           0.82 %
                                                           低い解約率を実現


          (2016年5月〜2018年10月までの30ヶ月平均)




                                              カスタマーサポート                営業力
                                                顧客ニーズや競合              顧客ニーズや競合
                                                などの情報収集               などの情報収集

   ※ MRR チャーンレートとは
   当月失った月次収益 / 先月末時点の月次収益で計算される実質解約率。
   例)前月末の収益が 100 万、当月解約で 5 万失うと、当月の MRR チャーンレートは 5%
安定性と成長性を両立するサブスクリプション型ビジネス                                  特徴と強み   20




• 新規契約 が 翌年度 の 売上拡大に 貢献し、継続契約 が 蓄積 することで 収益 が 安定
• 低 い 解約率により、新規契約 の 大半が 翌年度以降 も売上に 貢献




             新規契約   継続契約




                                                     新規契約




                                                     継続契約




           1年目      2年目      3年目      4年目     5年目   6年目
                  21




成長戦略
Growth Strategy
高い継続成長 が見込まれる国内クラウドサービス市場                                                                                                                                      成長戦略                      22




• 2018 年 の国内パブリッククラウドサービス市場は 、前年比 27.4% 増の 6,663 億円となる見込 み
• 2022年 の市場規模は 、2017年比 2.8 倍 の 1 兆 4,655 億円になると予測




 国内パブリッククラウドサービス市場売上高予測                                                 国内企業によるクラウドサービス利用動向

                                                                           全社的に利用している                       一部の事業所又は部門で利用している
                                                                           利用してないが今後利用する予定がある                                           利用していないし今後も利用する予定もない
 売上額         売上額      前年比成長率                            前年比成長率             クラウドサービスについてよく分からない
         (単位:十億円)
                                                                                                                                        56.9
 1,600                                                       40%
                                                                       2017年                  29.4                         27.5                  13.4               22.1      7.6
 1,400
                                CAGR                                   (n=2,570)

                               22.9%                                                                                      46.9
 1,200                                                       30%       2016年              24.4                     22.5                  14.5                  29.3          9.3
                                                                       (n=2,071)
 1,000
                                                                                                                          44.6
                                                                       2015年             22.8                  21.7                     15.0                 30.0           10.4
  800                                                        20%       (n=1,821)

  600                                                                                                          38.7

                                                                       2014年             20.7               18.0                 15.9                   32.2               13.1
  400                                                        10%       (n=2,098)

                                                                                                        33.1
  200
                                                                       2013年           15.0          18.0                  17.5                       34.4                 15.0
                                                                       (n=2,183)
    0                                                        0
            2017年   2018年   2019年   2020年   2021年   2022年                          0             20%                  40%                       60%              80%              100%

         データ参照:国内パブリッククラウドサービス市場予測、  2017年∼2022年(IDC Japan, 10/2018)    データ参照:総務省「平成30年情報通信白書」
         データについて: 本調査で対象としているパブリッククラウドサービスは    「SaaS」 「PaaS」 「IaaS」で
         あり、関連するITサービス(導入、運用、サポートなど)およびソフトウェア  (例: PaaS/IaaS上で稼働
         するアプリケーション) は対象外です。
消費増税による軽減税率制度の開始                                                                    成長戦略    23




• 2019 年 10 月の 消費増税時 の 軽減税率導入に伴 い 、対応 POS レジ 導入 が 加速
• レジ 買い 替えに関する軽減税率対策補助金制度(2019 年 9月末 まで) も追い風




                    約8割※1の事業者が 準備に取り掛かっていない
                                  スマレジなら簡単低コストで 軽減税率に 対応
                                     軽減税率対策特需 を取り込 む




                                                                    簡単
                                                                    操作




     • 軽減税率に対応したレジへ改修が進んでいない。                                   • 簡単に低コストで軽減税率に対応可能
     • 改修には相当な手間と費用がかかる。                                        • スマレジは、中小企業庁指定サービスベンダー※2
                                                                • 軽減税率対策補助金の活用も可能


※ 1 日本商工会議所「中小企業における消費税の価格転嫁および軽減税率の準備状況等に関する実態調査(2018/9/28)」
※ 2 スマレジは、中小企業庁の軽減税率対策補助金の指定サービスベンダー、指定事業者、代理申請協力店です。
スマレジ 4.0                                                                     成長戦略        24




• スマレジで 対応しきれていない 顧客ニーズに 応 える為に、スマレジを外部事業者に公開し、外部事業者による機能開発を
 可能とする スマレジ 4.0」をリリース
      「
• レジによる販売以外 の販売データを蓄積・管理することを可能にする




              eコマース            etc.               トランザクション・プラットフォーム

                                                  外部事業者が開発へ参加
   POSレジ                                   etc.
                                                  スマレジをプラットフォーム化し公開することで、外部事業者に
                                                  もスマレジの機能を開発できるようにします。
   販売データの収集   1
                  トランザクション                        利用者の小さなニーズにも応えることができる機能を提供する
                  プラットフォーム                        土台を作ります。
                      販売データ       2   販売データの活用

                                                            アプリ登録         アプリ提供

                                                  開発パートナー    報酬            利用料    ユーザー

   統計分析                                  データ活用




              顧客分析            在庫管理
今後の成長イメージ                                                   成長戦略   25




• 軽減税率制度導入に伴うレジ 買換 え需要等 を獲得するため 、 マーケティングを 強化
• スマレジ 4.0 リリース 。 スマレジをプラットフォーム化し、外部事業者 による 機能開発 を可能 にし、小さなニーズにも 即座 に
  応 える体制 を 確立。顧客満足度 を高める
• 販売 データを活用した 新たなサービスの 提供




                                                  フェーズ 3

                                              販売データを活用した
                                              新サービスのリリース

                                 フェーズ 2

                               「スマレジ 4.0」
                            スマレジをプラットフォーム化


               フェーズ 1

           マーケティングの強化
           による顧客数の拡大
さいごに                                   成長戦略   26




       当社は 、今後 も小売店・飲食店等に革新的なサービスを提供し続け、
 クラウドサービス事業におけるプラットフォーム・ビジネスのトップ企業 を目指します。
将来見通しに関する注意事項                                                                27




•	 本発表において提供される資料ならびに情報は、いわゆる「見通し情報」
                                   (forward-looking statement)を含みます。
•	 これらは、現在における見込み、予測およびリスクを伴う想定に基づくものであり、実質的にこれらの記述とは異なる結果を招き得る不確実性を含んでおります。
•	 それらリスクや不確実性には、一般的な業界ならびに市場の状況、金利、通貨為替変動といった一般的な国内および国際的な経済状況が含まれます。
•	 今後、新しい情報・将来の出来事等があった場合であっても、当社は、本発表に含まれる「見通し情報」の更新、修正を行う義務を負うものではありません。
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