4430 東海ソフト 2020-04-06 15:00:00
2020年5月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2020年5月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2020年4月6日
上場会社名 東海ソフト株式会社 上場取引所 東 名
コード番号 4430 URL https://www.tokai-soft.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)伊藤 秀和
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員 経営企画室室長 (氏名)市野 雄志 TEL 052-563-3572
四半期報告書提出予定日 2020年4月10日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年5月期第3四半期の業績(2019年6月1日~2020年2月29日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年5月期第3四半期 4,920 14.0 401 25.9 375 33.8 241 33.8
2019年5月期第3四半期 4,316 - 319 - 280 - 180 -
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年5月期第3四半期 51.64 -
2019年5月期第3四半期 54.25 -
(注)1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.当社は2018年10月19日付で普通株式1株につき10株の割合で株式分割及び2019年11月1日付で普通株式1株に
つき2株の割合で株式分割を行っております。前事業年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、
「1株当たり四半期純利益」を算定しております。
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年5月期第3四半期 4,938 3,262 66.1
2019年5月期 4,768 2,788 58.5
(参考)自己資本 2020年5月期第3四半期 3,262百万円 2019年5月期 2,788百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年5月期 - - - 25.00 25.00
2020年5月期 - - -
2020年5月期(予想) 15.00 15.00
(注)1.直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
2.当社は2019年11月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。2019年5月期の1株
当たりの年間配当金は、当該株式分割前の実際の配当金の額を記載しております。
3.2020年5月期の業績予想(2019年6月1日~2020年5月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 6,550 3.9 456 0.8 460 10.5 293 7.4 61.88
(注)1.直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
2.2020年5月期の業績予想における1株当たり当期純利益は、2020年3月24日付で払込が完了したオーバーアロ
ットメントによる売出しに関連する第三者割当増資分(普通株式49,700株)を考慮して算定しております。
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年5月期3Q 4,870,600株 2019年5月期 4,673,600株
② 期末自己株式数 2020年5月期3Q 283株 2019年5月期 100株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年5月期3Q 4,676,269株 2019年5月期3Q 3,327,670株
(注)当社は2018年10月19日付で普通株式1株につき10株の割合で株式分割を行っております。また、2019年11
月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前事業年度の期首に当該株式分
割が行われたと仮定して、「期末発行済株式数」、「期末自己株式数」及び「期中平均株式数」を算定し
ております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………………… 3
2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期損益計算書 ………………………………………………………………………………………………… 6
第3四半期累計期間 ……………………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 7
- 1 -
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期累計期間における我が国の経済は、国内製造業の業績に先行きの不透明感が覗くものの、為替は円
安水準で推移し、国内企業の生産設備やサービスインフラ等への積極的な投資も継続し堅調な状況が続いてまいり
ました。一方、米中貿易摩擦や英国のEU離脱等の影響が懸念される中、新たな脅威となる新型肺炎の世界的流行が
日々顕著になり、製造業に係るグローバル・サプライチェーンの混乱を始めとして世界的な消費の落ち込み等、今
後の世界経済への深刻な影響が強く懸念される状況であります。
当社の属するソフトウエア業界におきましては、これまでのところ国内企業がサービスを主体とする事業構造へ
の変革や競争力の強化を目的として、積極的に製品開発や設備投資を進める姿勢は変わらず、関連するIT投資は活
発な状況を保って参りました。特に将来にわたる企業競争力の強化を目的として、拡大を続けてきたクラウドやビ
ッグデータの活用とIoT・AI等の新技術を活用した事業のデジタル化へのシステム投資は、これまで堅調に推移し
ております。しかし、新型肺炎の感染拡大による経済及び事業環境の悪化に伴う当社の受注・売上への影響は、現
時点では確認されない状況でありますが、今後につきましては、システム投資の状況に少なからず変化が見られる
と推測されます。
当第3四半期累計期間における各事業分野の取り組みとしまして、1)組込み関連事業につきましては、予てよ
り進めて参りました車載向け組込み関連開発体制の強化の結果、自動運転関連開発、AUTOSAR準拠の国産車載ソフ
トウエアプラットフォーム、モデルベース関連開発等の新技術を活用した開発案件の売上が引き続き拡大し、産業
機器に係る組込み開発におきましても、機器メーカーの新製品開発や製品改良の引合いが継続し順調に売上が拡大
しております。車載及び民生の組込み開発につきましては、今後も継続して受注拡大が期待される一方、新型肺炎
の影響により開発計画の見直しや予算の縮小等の事業環境の変化についても十分な注意を払い、引き続き業績の拡
大を目指して参ります。2)製造・流通及び業務システム関連事業につきましては、従来から取り組んでまいりま
した産業向けパッケージソフトウエアの活用に加え、新たに取り組みを開始した製造実行管理のパッケージソフト
ウエアの関連開発を安定的に受注し好調な業績を残しました。また、国内製造業が省力化や事業のデジタル化のた
めのシステム投資を継続し、当社顧客全般に渡りシステム開発の売上も堅調に推移いたしました。今後は受託開発
の成果を基に製品化した「FlexSignal」を中心とした開発事案やノウハウを集約した「+FORCE」の提案活動に注
力すると共に、顧客毎の新型肺炎によるシステム開発投資の状況に柔軟に対応し、今後の業績向上を目指して参り
ます。3)金融・公共関連事業につきましては、新たな体制の下、大型公共関連開発案件に加え新たな開発案件を
複数受注し、金融の大型開発の終息の影響を最小限に抑え昨年以上の業績を残しました。これまで当事業区分は他
の事業区分に比べ景気変動の影響を受けにくいことから、パートナー企業の人材教育と増員による開発体制の強化
を進め安定的な売上を確保して参りましたが、今後は新型肺炎に対する政府予算の再配分等も視野に入れながら受
注案件の選択受注に努め、引き続き安定的な売上の確保に努めて参ります。4)全社的取り組みにつきましては、
技術開発力の持続的な発展のために人材育成へ注力することを主要なテーマに進めてまいりました品質管理手法
(PMBOK)の積極的活用が効果を生み、プログラム開発業務の改善による品質管理の向上が生産性と収益性の改善
に寄与したことに加え、働き方改革の推進により業務改善と労働時間の削減にも注力し労働環境の改善にも一定の
効果を挙げてまいりました。また、当社事業の根幹をなす開発技術者の採用・育成におきましても、新卒中心の採
用に加え中途採用が順調に進んでおり、開発体制の強化が進みました。なお、当社はソフトウエア開発事業の単一
セグメントであるため、当社事業区分別の経営成績について、以下に記載いたします。
<組込み関連事業>
車載組込み関連開発、民生・産業機器関連開発共に、エンドユーザーであるメーカーの新製品や新技術に関す
る開発需要が旺盛であり、組込み関連事業の売上高は、1,881,986千円(前年同四半期比11.4%増)となりまし
た。
<製造・流通・業務システム関連事業>
国内製造業の堅調な業績に支えられ製造・流通業における設備投資に関連する製造関連業務システム開発は当
第3四半期累計期間も好調な状況を維持したことから、製造・流通及び業務システム関連事業の売上高は、
2,299,475千円(前年同四半期比17.7%増)となりました。
<金融・公共関連事業>
大型の金融機関向け開発が終息に向かう中、顧客である国内大手SIerから公共関連開発の発注が増加し、金
融・公共関連事業の売上高は、738,962千円(前年同四半期比9.5%増)となりました。
この結果、当第3四半期累計期間における業績は、売上高4,920,424千円(前年同四半期比14.0%増)、営業利
益401,757千円(前年同四半期比25.9%増)、経常利益375,619千円(前年同四半期比33.8%増)、四半期純利益
241,488千円(前年同四半期比33.8%増)となりました。
- 2 -
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べ170,106千円増加の4,938,480千円となりまし
た。これは主に、仕掛品190,923千円の増加、電子記録債権86,076千円の増加、受取手形及び売掛金71,326千円の
減少等によるものであります。
(負債)
当第3四半期会計期間末における負債は、前事業年度末に比べ303,649千円減少の1,676,349千円となりました。
これは主に、未払法人税等186,747千円の減少、長期借入金61,976千円の減少、支払手形及び買掛金13,850千円の
減少等によるものであります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産合計は、前事業年度末に比べ473,756千円増加の3,262,130千円となりま
した。これは主に、資本金144,533千円の増加、資本剰余金144,533千円の増加、四半期純利益の計上による利益剰
余金183,069千円の増加等によるものであります。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
業績予想につきましては、2019年7月12日に公表いたしました業績予想からの変更はありません。
なお、当該業績予想については、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づい
ており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2019年5月31日) (2020年2月29日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,406,922 2,361,962
受取手形及び売掛金 900,506 829,180
電子記録債権 19,089 105,165
商品 1,057 29
仕掛品 404,278 595,201
原材料及び貯蔵品 31,871 34,514
その他 80,464 108,281
流動資産合計 3,844,190 4,034,335
固定資産
有形固定資産 398,567 432,429
無形固定資産 35,745 68,613
投資その他の資産
繰延税金資産 271,790 184,788
その他 220,530 218,313
貸倒引当金 △2,450 -
投資その他の資産合計 489,870 403,101
固定資産合計 924,184 904,144
資産合計 4,768,374 4,938,480
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(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2019年5月31日) (2020年2月29日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 245,143 231,292
1年内返済予定の長期借入金 128,707 115,960
未払法人税等 191,650 4,903
賞与引当金 - 177,059
受注損失引当金 1,046 27,297
資産除去債務 - 1,102
その他 766,166 495,236
流動負債合計 1,332,713 1,052,851
固定負債
長期借入金 145,992 84,016
退職給付引当金 311,781 320,011
役員退職慰労引当金 159,330 173,955
資産除去債務 24,804 23,806
その他 5,377 21,709
固定負債合計 647,285 623,497
負債合計 1,979,999 1,676,349
純資産の部
株主資本
資本金 645,586 790,120
資本剰余金 762,731 907,265
利益剰余金 1,364,763 1,547,833
自己株式 △18 △211
株主資本合計 2,773,063 3,245,007
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 15,311 17,123
評価・換算差額等合計 15,311 17,123
純資産合計 2,788,374 3,262,130
負債純資産合計 4,768,374 4,938,480
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(2)四半期損益計算書
(第3四半期累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
(自 2018年6月1日 (自 2019年6月1日
至 2019年2月28日) 至 2020年2月29日)
売上高 4,316,522 4,920,424
売上原価 3,339,464 3,797,588
売上総利益 977,058 1,122,836
販売費及び一般管理費 657,925 721,079
営業利益 319,133 401,757
営業外収益
受取利息 16 10
受取配当金 1,170 1,308
受取手数料 800 799
その他 1,298 1,657
営業外収益合計 3,284 3,776
営業外費用
支払利息 1,856 1,237
投資有価証券評価損 3,986 10,876
株式交付費 7,522 7,794
上場関連費用 27,719 -
一部指定関連費用 - 10,000
その他 638 4
営業外費用合計 41,723 29,913
経常利益 280,694 375,619
税引前四半期純利益 280,694 375,619
法人税、住民税及び事業税 75,740 47,923
法人税等調整額 24,403 86,207
法人税等合計 100,143 134,131
四半期純利益 180,550 241,488
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(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当社は、2020年2月27日付で東京証券取引所市場第一部及び名古屋証券取引所市場第一部に上場いたしまし
た。上場にあたり、2020年2月26日を払込期日とする有償一般募集による新株式発行197,000株により資本金
及び資本準備金がそれぞれ144,533千円増加しております。この結果、当第3四半期会計期間末において、資
本金が790,120千円、資本剰余金が907,265千円となっております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社は、ソフトウエア開発事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
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