2021年7月期 第1四半期 決算補足説明資料
2020年12月14日
VALUENEX株式会社
東証マザーズ:証券コード4422
この度のCOVID-19の感染拡大により、経済的・心理的被害を受けた方々の一日も早いご回復をお祈り
申し上げます。
当社は、ビッグデータ俯瞰解析によりCOVID-19の感染収束と顧客企業の業績回復に貢献することを通じ
て世界の為に役に立ちたいと考えております。
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項目
1 2021年7月期第1四半期業績報告
2 新型コロナウイルスの影響と今後の見通し
3 事業概要
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決算ハイライト
売上高は前年並みとなった一方、前期のオフィス増床等に伴う一時費用がなくなったため、費用
が減少したことにより、赤字幅は縮小。
1
売上高 :94百万円(前年比+1百万円、+1.5%)
営業利益 :▲81百万円(前年比+11百万円)
コンサルティング売上・ASP売上ともにほぼ前年並み。
2 コンサルティング売上:29百万円(前年比+1.9%)
ASP売上:64百万円(前年比+1.2%)
・IP Bridge社と業務提携に向けて協議を開始
3
・インソース社との業務提携合意。同社の顧客向けに当社サービスを提供
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2020年7月期 連結業績概要
売上高は前年並みとなった一方、販管費は、採用を抑制したこと、前期のオフィス増床等
に伴う一時費用がなくなったこと等により費用が減少し、赤字幅が縮小。
20/7月期 21/7月期 前年同期比 2020年7月期 計画数値
(単位:百万円) 1Q実績 1Q実績 金額 増減率
売上高 92 94 1 +1.5%
売上総利益 71 67 ▲3 ▲ 5.6%
販管費 163 148 ▲ 15 ▲ 9.2%
営業利益 ▲ 92 ▲ 81 11 -
経常利益 ▲ 92 ▲ 81 11 -
親会社株主に帰属する
▲ 88 ▲ 80 7 -
当期純利益
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2021年7月期 連結営業利益増減要因 ~対前年同期増減~
コスト全体が前年を下回ったことにより、赤字幅は縮小した。
(単位:百万円) 増益要因 減益要因
1Qの採用 前期:オフィス
前期:7名 増床に伴う費用
当期:1名
▲92 コンサルティング ▲81
原価の増加 コロナによる
出張減
USでの人員増
1
1 4 8
5
9 11
16
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連結売上高の推移(サービス別)
コンサルティング・ASPともに前年並みの売上となった。
(単位:百万円)
237
208 201
180
1Q
前年同期比
117
195 125 152 132 139
111 113
102 92 94 +1.5%
91
70 75 49
81 52 29 29 +1.9%
51 40
17 64 +1.2%
49 51 55 55 56 63 68 61 63
34 35 41
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連結売上高の推移(地域別)
JP・USともに前年並みの売上となった。
(単位:百万円)
237
25 208
201
12
180 28
40 1Q
125 132 前年同期比
117 113
102 15 92 94 +1.5%
15 211 91 59 17
12 195 8 172 9 +16.7%
51 19
2 109 139
101 95 84 +0.0%
88 72 73 84
48
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2021年7月期 連結営業費用の内訳
人件費の増加:USでの人員増によるもの
採用費・消耗品費の減少:前期の一時費用の減少
(単位:百万円) (単位:百万円)
185 175
36 その他
29 その他
営業利益 9 業務委託費 営業利益 8 業務委託費
▲92 8 地代家賃
1 12
地代家賃
9 消耗品費 ▲81 採用費・消耗品費
12 採用費
96 人件費
87 人件費
92 94
21 売上原価 26 売上原価
売上高 費用合計 売上高 費用合計
© 2020 VALUENEX Japan Inc. 前期1Q実績 当期1Q実績 9
VALUENEX, Inc.(米国)第1四半期活動状況
• 新型コロナの影響は引き続き大きいが、米国企業は屋内避難指示(shelter-in-place order)の下
営業活動 で新しいビジネス環境に徐々に適応し始めており、前期と比較し米国顧客との商談が増加。
• VALUENEXにとって全く新しいデータセットを使った大型コンサル案件の受注に成功。
• 2020年9月にKEIZAIというUS-Japan business forumでDigital transformationをテーマにSAP,
マーケティング Skadden, Veritas Technologies社とWebinarを開催、60名以上の方々が参加。
• 米国顧客のUser experience向上のためにUX Researcher/Designerを正社員として採用、新しいUI
採用 開発スピードに拍車をかける。
• 新しく採用したデータサイエンティストの主導で様々なアルゴリズム改良を行っており、最先端のアルゴリズ
開発 ムをVALUENEXRadarに取り込む開発を継続中。
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業務提携
■IP Bridge社と業務提携に向けて協議を開始
独自のビックデータ解析技術を強みとするVALUENEXと、知的財産戦略の構築や未活用の知的
財産の事業化の支援事業を手掛けるIP Bridgeとが協働していくことにより、データに基づいた知財
の有効活用や収益化を推進し、企業の発展や日本のイノベーション推進、国際競争力強化につな
げるように業務提携について現在協議中。
■インソース社顧客向けに俯瞰解析サービスの提供開始
幅広い業界・部門に向けてビジネスを展開、強い顧客基盤を有しているインソース社の顧客向けに
VALUENEXが定期セミナーを開催し、俯瞰解析を使ったアプローチについて幅広い業界・部門のお
客様に紹介。
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1 2021年7月期第1四半期業績報告
2 新型コロナウイルスの影響と今後の見通し
3 事業概要
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新型コロナウイルスの影響と今後の見通し
■1Qにおける影響
• コロナによる経済環境の変化に伴い、受注は後ろ倒しの傾向。
日本 • 民間企業は情勢が落ち着くまで、外部発注を控えている状況。
• 一方、官公庁関係の受注は進んでいる。
• 新型コロナの影響は引き続き大きく、屋内避難指示(shelter-in-place order)の状況
米国 • 一方、米国企業は新しいビジネス環境に徐々に適応し始めており、前期と比較し米国顧客
との商談が増加。
■今後の見通し
新型コロナウイルス感染症は、日本において11月以降再び感染拡大の局面となっている。また、米国
においても同様に、依然感染拡大の局面となっており、当社グループの業績に与える影響が不透明で
あることから、現時点で損益の合理的な予測が困難な状況。
よって、引き続き2021年7月期の連結業績予想については未定とし、合理的に予測可能となった時
点で公表
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項目
1 2021年7月期第1四半期業績報告
2 新型コロナウイルスの影響と今後の見通し
3 事業概要
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当社のアルゴリズム事業について
当社独自のアルゴリズム注1は大量の文書データ間の類似性を計算し、その関係を可視化す
るものであり、2つの販売形態を展開しております。
1) 当該アルゴリズムに基づくASP注2
2) 本ASPを活用したコンサルティング / レポート販売
当社ASPを利用した
コンサルティング/レポート販売
当社独自のASP
➢ DocRadar
➢ TechRadar
当社独自のアルゴリズム
当社のアルゴリズム事業は、予測分析(プレディクティブ・アナリティクス)注3に応用可能なアルゴリズムであることを最大の特徴としております。
注1:アルゴリズムとは、問題解決のための具体的手順のことです。
注2:ASP(Application Service Provider)とは、インターネット等のネットワークを通じて、アプリケーションソフトウェアを提供するサービスを指しています。
注3:経験的証拠からの学習により、個人/企業/政府などの行動を予測し、より良い意思決定を導く技術を意味しています。
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サービスコンセプト:俯瞰解析
大量の文書データ間の関係性を独自のアルゴリズムにより計算・可視化し、意思決定・戦
略構築のご支援をします。
BIG DATA CLUSTERING VISUALISATION ANALYTICS
特許、論文、SNS、記事、 文書間の類似性に クラスタ同士の類似性に 様々な指標による
アニュアルレポート 等 基づいたクラスタリング 基づいた可視化 定量的な解析
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主要サービス概要
サービス分類 概要 主要対象顧客 対象文献 データベース
顧客の課題に応じた調査・解析及び
コンサルティング コンサルティングを当社が実施
調査/解析する時間・人材がいない、
もしくは結果だけが欲しいといった方
が対象
✓ 特許、論文
当社が独自に調査・解析を行い、簡易 ✓ 新聞記事
レポート販売 レポートを提供 付属せず
✓ SNS、アンケート、
クチコミなど
特許以外にも、学術論文、クチコミ
最大10万件までの様々な文書データを 情報、アンケートデータ、商品紹介
DocRadar 可視化・解析 等の多様な文章データーを俯瞰解
析したい方が対象
A
S
P 特定の特許や技術の類似特許を
Scope 最大1,000件まで特許を高速可視化
検索・可視化したい方が対象
Tech
特許 付属
Radar
業界・技術分野や企業の研究開発
Vision 最大10万件までの特許を可視化・解析
領域を俯瞰解析したい方が対象
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事業モデル
当社独自の解析ツールの提供、俯瞰解析から予測分析・戦略活用までのコンサルティング
/レポート販売しています。
ビッグデータ解析によるソリューションの提供
当社グループ 顧客
コンサルティング
VALUENEX株式会社 コンサルティング料
(当社)
解析ツールの提供
ASP
業務支援 対応費用支払 ツール使用料
解析レポートの提供
VALUENEX, Inc. レポート販売
(連結子会社) レポート料
注:図中の実線矢印はサービス提供を意味し、破線矢印はお金の流れを意味します。
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Appendix
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会社概要
社名 VALUENEX株式会社
事業内容 アルゴリズム事業 設立 2006年8月1日
所在地 東京都文京区小日向 四丁目5番16号
資本金 529百万円(2020年10月31日現在)
連結子会社 VALUENEX, Inc.(100%子会社) ※在米国
従業員数 連結31名、単体27名(2020年10月31日時点) ※役員除く
中村 達生 :代表取締役社長 CEO /博士(工学)
鮫島 正明 :取締役 CFO コーポレート本部長 /MBA
本多 克也 :取締役 研究開発本部長/博士(工学)
片桐 広貴 :取締役 ソリューション事業推進本部長/工学修士
Sam KOVACH :取締役 CINO 海外事業推進室長
役員
瀧口 匡 :取締役 経営企画担当
鈴木 理晶 :社外取締役/弁護士
松田 均 :社外常勤監査役/公認内部監査人
花堂 靖仁 :社外監査役/ 大学名誉教授
宮内 宏 :社外監査役/弁護士
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ミッション及びビジョン
Mission VALUENEXは、世界に氾濫する情報から「知」を創造していく企業です
• 我々は、世界に氾濫する大量の情報を「信頼性」、「俯瞰性」、「客観性」、「正確性」、
「最適性」の5つの独自の視点で融合し、価値を創造する企業です
Vision • 我々は、世界に認知される企業を目指します
• 我々は、自ら考え、自ら行動する企業を目指します
• 我々は、「知」を求める全ての人に価値を提供します
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当社ASPの検索・可視化イメージ
検索された文章に近い情報を短時間で収集・可視化し、欲しい情報と周辺情報が
把握できます。
当社ASPのイメージ図(俯瞰図)
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俯瞰図の基本的な見方
テキストデータ同士の内容の関連性に基づく配置により、大量のテキストデータの全体像を
把握しやすくします。
各プロットは似ている文書をひとまと
めにしたクラスタ
クラスタの大きさは、その中に含まれ
る文書の数に比例
クラスタ間の距離はクラスタ間の類似
度を表現(似ているほど近い)
XY軸は予め定義されていない。
クラスタ同士の類似性を最適に表現
できるように配置を決定
クラスタが密集 クラスタ間の距離が近い ホワイトスペース
=データセット中に多く含まれてい =内容の関連性が高い
る技術や市場ニーズなどの情報
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業績推移 587
単位:百万円
557
CAGR 507 コンサル
24% ティング
330
349 343 339
287 346
売上高注
226 ASP
160 242
205
256
116 218
161
81 107 116
43
経常利益
当期純利益
77 83
7 3 39 39
8 2
経常利益
当期純利益 ▲53▲54
▲92 ▲95
▲10 ▲90
8
注:ASPとコンサルティング以外に、レポート販売に係る売上も一部ございます
2014年7月期、2015年7月期は単体決算、2016年7月期以降は連結決算の数値となっております。
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将来見通しに関する注意事項
本発表において提供される資料ならびに情報は、いわゆる「見通し情報」(forward-looking statements)を含みます。
これらは、現在における見込み、予測およびリスクを伴う想定に基づくものであり、実質的にこれらの記述とは異なる結果を
招き得る不確実性を含んでおります。
それらリスクや不確実性には、一般的な業界ならびに市場の状況、金利、通貨為替変動といった一般的な国内および国
際的な経済状況が含まれます。
今後、新しい情報・将来の出来事等があった場合であっても、当社は、本発表に含まれる「見通し情報」の更新・修正をお
こなう義務を負うものではありません。
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FOR MORE INFORMATION:
www.valuenex.com
customer@valuenex.com