4422 M-VALUENEX 2020-09-14 15:00:00
2020年7月期決算補足説明資料 [pdf]

2020年7月期 決算補足説明資料
2020年9月14日
VALUENEX株式会社
東証マザーズ:証券コード4422
          この度のCOVID-19の感染拡大により、経済的・心理的被害を受けた方々の一日も早いご回復をお祈り申
          し上げます。
          当社は、ビッグデータ俯瞰解析によりCOVID-19の感染収束と顧客企業の業績回復に貢献することを通じ
          て世界の為に役に立ちたいと考えております。




© 2020 VALUENEX Japan Inc.                                     2
       項目


                             1    2020年7月期業績報告



                             2   2021年7月期連結業績予想



                             3       事業概要




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       決算ハイライト
                                        • 売上高    :587百万円(前年比+29百万円、+5.3%)
                      売上は前年比5.3%増となった
                                        • 営業利益   :▲94百万円(前年比▲18百万円)
             1        が、営業利益は前年を下回る
                      結果となった。           • 経常利益   :▲95百万円(前年比▲3 百万円)
                                        • 最終利益 :▲90百万円(前年比+17百万円)



                      コンサルティング売上は前
                                        • コンサルティング売上:米国で前年同期比マイナスに。日本は同プラス。
             2        年比マイナス。一方、ASP
                                        • ASP売上:国内において堅調に積み上がり前年同期比プラス。
                      売上は堅調な伸び。



                      主に営業強化のため11名採用
                                        • コスト(売上原価+販管費):681百万円(前年比+7.5%)
                      (前期比+ 6名)
             3                          →人員増による人件費(前年比+15.9%) 、
                      及びオフィス増床等により
                                          オフィス増床に伴う費用(地代家賃、減価償却費等)(前年比+91.5%)
                      コストは増加


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       2020年7月期 連結業績概要
            ASPサービスの伸びにより売上は前年同期比プラス。一方、人員増などにより販管費が増
            加したことにより、営業利益は前年を下回る結果となった。
                                          19/7月期     20/7月期          前年同期比           2020年7月期 計画数値

                             (単位:百万円)       実績         実績       金額        増減率

                             売上高               557        587        29      +5.3%

                             売上総利益             438        448         9      +2.2%

                             販管費               515        543        28      +5.4%

                             営業利益            ▲ 76       ▲ 94     ▲ 18            -

                             経常利益            ▲ 92       ▲ 95         ▲3          -
                             親会社株主に帰属する
                                            ▲ 108       ▲ 90         17          -
                             当期純利益

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  2020年7月期 連結営業利益増減要因 ~対前年同期増減~
            売上は前年同期比でプラスとなったものの、主に人件費の増加、オフィス増床に伴う費用
            増により、営業利益は前年を下回った。
               (単位:百万円)                                                        増益要因     減益要因



                                             人員数前期比+6名
                                               (連結)
                             ▲76                                                         ▲94
                                   29   19                   オフィス増床に
                                                              伴う費用増

                                                47
                                                                                   19
                                                         6      6
                                                                              28
                                                                         16
                                                                    16


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       連結売上高の推移(サービス別)
            コンサルティング:新型コロナウイルス感染症拡大の影響により4Qの案件獲得が進まなかった。
            ASP:国内において堅調に推移。
      (単位:百万円)




                                        208                    201
                                                         180                 前年同期比
                                                                            4Q   通期
                                  125         132
                                        152
                                                         111   139   113   ▲15%   +5%
                             91                     92
                                  70          75                     49    ▲35%   ▲2%
                             40                     29

                             51   55    55    56    63   68    61    63    +12%   +17%




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       連結売上高の推移(地域別)
            JP:コンサルティング、ASPともに前年を上回った。
            US:3Qまでは順調に推移していたが、COVID19の影響により4Qで前年を大きく
                下回ったため、通期でも前年を下回る。
      (単位:百万円)




                                        208                    201
                                         12              180                 前年同期比
                                                               28
                                                                            4Q   通期
                                              132        40
                                  125                                             +5%
                                                                     113   ▲15%
                             91   15                92         172   17    ▲71%   ▲12%
                                        195   59    8
                             19                          139
                                  109
                             72                     84               95    +31%   +9%
                                              73




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       2020年7月期 連結営業費用の内訳
            人件費の増加:人員数前年比+6名(連結)によるもの。
            消耗品費・地代家賃の増加:オフィス増床に伴うもの。
                                         (単位:百万円)                         (単位:百万円)

                                                            営業損失
                      営業損失                                   ▲94
                       ▲76                                               117      その他
                                         130        その他                   32      業務委託費

                                         60         業務委託費                 10 40   地代家賃
                                                                                  消耗品費
                                         4 24       地代家賃
                                                    消耗品費
                                                             587         342      人件費
                             557         295        人件費
                                                                                  (前期比
                                                                                  +47百万円)



                                         119        売上原価                 138      売上原価

                             売上高     費用合計                    売上高         費用合計
© 2020 VALUENEX Japan Inc.    19/7月期実績                        20/7月期実績                    9
       VALUENEX, Inc.(米国)第4四半期活動状況
                             • 新型コロナウイルス感染症拡大の影響で米国は3月から政府機関による屋内避難指示(shelter-in-
                               place order)が続いており、ビジネス環境は著しく悪化。顧客対象企業の予算が減り、新しいサービス
        営業活動                   購入に慎重になった。
                             • ただ、4月に新しく採用した営業の努力により、様々な米国の有名企業のリードを獲得することに成功。
                               VALUENEX Radarのトライアルを通じて、ライセンス獲得に注力中。

                             • 2020年6月30日のLES(Licensing Executive Society)主催のWebinarでVALUENEXがIP Strategies
                               in M&AについてMicrosoftと共に講演。
     マーケティング                 • 2020年7月22日にStanford Universityにて学生向けにTelling stories through data visualization
                               というタイトルでVALUENEX単独の体験型ワークショップを開催。

                             • アメリカのジョブサイトにて応募があった400名の中からUX/UI Researcher(Summer intern)を2名採用、
               採用              米国顧客のUser experience向上のための開発を開始。
                             • スタンフォード大学卒のデータサイエンティストを正社員として採用。



               開発            • シリコンバレーの最先端の自然言語処理技術を VALUENEX Radarに取り込む開発などを継続中。


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       項目


                             1   2020年7月期業績報告



                             2   2021年7月期連結業績予想



                             3      事業概要




© 2020 VALUENEX Japan Inc.                        11
       2021年7月期連結業績予想
           新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大により、景気減速への懸念は深刻化しており、当社グループの業
           績に与える影響が不透明であることから、現時点で損益の合理的な予測が困難な状況となっております。以
           上の状況から、次期(2021年7月期)の連結業績予想につきましては未定とさせていただき、今後の業績
           への影響を慎重に見極め、開示可能となった時点で速やかに公表いたします。


      【今後の見通し】
        • コロナの感染爆発によって、世界中で同時にデジタルトランスフォーメーション(DX)へのシフトが急速に進行し
          ています。
        • 当社のビッグデータ解析技術はデジタルトランスフォーメーション(DX) の進歩によって、これからまさに大きな需
          要が見込める分野です。
        • パンデミックによって、不確実性が増大している社会では、これまでの常識や成功体験が通用しなくなってい
          ます。そこで今後の経営戦略や開発戦略を策定の際には、ビッグデータ解析により行くべき道を探索するこ
          とが真価を発揮することになります。
        • このような環境下で当社は需要拡大に対し、新たに研究開発人材、営業人材を世界最大のマーケットで
          あるUSを中心に投資し成長していきます。

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       項目


                             1   2020年7月期業績報告



                             2   2021年7月期連結業績予想



                             3      事業概要




© 2020 VALUENEX Japan Inc.                        13
       当社のアルゴリズム事業について
            当社独自のアルゴリズム注1は大量の文書データ間の類似性を計算し、その関係を可視化する
            ものであり、2つの販売形態を展開しております。
            1) 当該アルゴリズムに基づくASP注2
            2) 本ASPを活用したコンサルティング / レポート販売

                                                                                 当社ASPを利用した
                                                                               コンサルティング/レポート販売

                                                                                      当社独自のASP
                                                                                    ➢ DocRadar
                                                                                    ➢ TechRadar


                                                                                  当社独自のアルゴリズム


     当社のアルゴリズム事業は、予測分析(プレディクティブ・アナリティクス)注3に応用可能なアルゴリズムであることを最大の特徴としております。
     注1:アルゴリズムとは、問題解決のための具体的手順のことです。
     注2:ASP(Application Service Provider)とは、インターネット等のネットワークを通じて、アプリケーションソフトウェアを提供するサービスを指しています。
     注3:経験的証拠からの学習により、個人/企業/政府などの行動を予測し、より良い意思決定を導く技術を意味しています。
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       サービスコンセプト:俯瞰解析
            大量の文書データ間の関係性を独自のアルゴリズムにより計算・可視化し、意思決定・戦
            略構築のご支援をします。
                             BIG DATA   CLUSTERING     VISUALISATION   ANALYTICS

           特許、論文、SNS、記事、                 文書間の類似性に     クラスタ同士の類似性に      様々な指標による
            アニュアルレポート 等                 基づいたクラスタリング     基づいた可視化         定量的な解析




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       主要サービス概要
                       サービス分類                          概要              主要対象顧客            対象文献          データベース

                                               顧客の課題に応じた調査・解析及び
                        コンサルティング               コンサルティングを当社が実施
                                                                    調査/解析する時間・人材がいない、
                                                                    もしくは結果だけが欲しいといった方
                                                                    が対象
                                                                                        ✓ 特許、論文
                                               当社が独自に調査・解析を行い、簡易                        ✓ 新聞記事
                             レポート販売            レポートを提供                                                  付属せず
                                                                                        ✓ SNS、アンケート、
                                                                                          クチコミなど

                                                                    特許以外にも、学術論文、クチコミ
                                               最大10万件までの様々な文書データを   情報、アンケートデータ、商品紹介等
                                DocRadar       可視化・解析               の多様な文章データーを俯瞰解析し
                                                                    たい方が対象
             A
             S
             P                                                      特定の特許や技術の類似特許を
                                      Scope    最大1,000件まで特許を高速可視化
                                                                    検索・可視化したい方が対象
                             Tech
                                                                                            特許           付属
                             Radar
                                                                    業界・技術分野や企業の研究開発
                                      Vision   最大10万件までの特許を可視化・解析
                                                                    領域を俯瞰解析したい方が対象



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       事業モデル
            当社独自の解析ツールの提供、俯瞰解析から予測分析・戦略活用までのコンサルティング
            /レポート販売しています。

                                               ビッグデータ解析によるソリューションの提供
                                当社グループ                                 顧客
                                                    コンサルティング
                             VALUENEX株式会社         コンサルティング料

                                 (当社)
                                                     解析ツールの提供

                                                        ASP
                      業務支援            対応費用支払        ツール使用料


                                                    解析レポートの提供
                              VALUENEX, Inc.         レポート販売
                              (連結子会社)                レポート料


     注:図中の実線矢印はサービス提供を意味し、破線矢印はお金の流れを意味します。
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                             Appendix




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       会社概要
         社名                  VALUENEX株式会社
         事業内容                アルゴリズム事業
         設立                  2006年8月1日
         所在地                 東京都文京区小日向 四丁目5番16号
         資本金                 529百万円(2020年7月31日現在)
         連結子会社               VALUENEX, Inc.(100%子会社) ※在米国
         従業員数                連結32名、単体28名(2020年7月31日時点) ※役員除く
                             中村 達生        :代表取締役社長 CEO /博士(工学)
                             鮫島 正明        :取締役 CFO コーポレート本部長 /MBA
                             本多 克也        :取締役 研究開発本部長/博士(工学)
                             片桐 広貴        :取締役 ソリューション事業推進本部長/工学修士
         役員                  Sam KOVACH   :取締役 CINO 海外事業推進室長
                             鈴木 理晶        :社外取締役/弁護士
                             松田 均         :社外常勤監査役/公認内部監査人
                             花堂 靖仁        :社外監査役/ 大学名誉教授
                             宮内 宏         :社外監査役/弁護士
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       ミッション及びビジョン


                 Mission      VALUENEXは、世界に氾濫する情報から「知」を創造していく企業です


                             • 我々は、世界に氾濫する大量の情報を「信頼性」、「俯瞰性」、「客観性」、「正確性」、
                              「最適性」の5つの独自の視点で融合し、価値を創造する企業です
                    Vision   • 我々は、世界に認知される企業を目指します
                             • 我々は、自ら考え、自ら行動する企業を目指します
                             • 我々は、「知」を求める全ての人に価値を提供します




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       当社ASPの検索・可視化イメージ
                   検索された文章に近い情報を短時間で収集・可視化し、欲しい情報と周辺情報が
                   把握できます。
                               当社ASPのイメージ図(俯瞰図)




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       俯瞰図の基本的な見方
               テキストデータ同士の内容の関連性に基づく配置により、大量のテキストデータの全体像を
               把握しやすくします。

                                                      各プロットは似ている文書をひとまと
                                                      めにしたクラスタ


                                                      クラスタの大きさは、その中に含ま
                                                      れる文書の数に比例


                                                      クラスタ間の距離はクラスタ間の類似
                                                      度を表現(似ているほど近い)

                                                      XY軸は予め定義されていない。
                                                      クラスタ同士の類似性を最適に表現
                                                      できるように配置を決定



    クラスタが密集                  クラスタ間の距離が近い   ホワイトスペース
    =データセット中に多く含まれてい         =内容の関連性が高い
    る技術や市場ニーズなどの情報
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       業績推移                                                                                       587      単位:百万円
                                                                                          557
                                                                        CAGR     507                         コンサル
                                                                         24%                                 ティング
                                                                                                  330
                                                              349        343              339
                                                 287                             346
                  売上高注                                                                                        ASP
                                                                         226
                                       160                       242
                                                 205
                                                                                                   256
                                       116                                                218
                                                                                 161
                                                  81             107      116
                                       43


                                                                                                            経常利益

                                                                                 77 83                      当期純利益
                                   7    3      39 39
                                                             8      2
               経常利益
              当期純利益                                                     ▲53▲54
                                                                                         ▲92      ▲95
                                                                                           ▲108      ▲90


             注:ASPとコンサルティング以外に、レポート販売に係る売上も一部ございます
               2014年7月期、2015年7月期は単体決算、2016年7月期以降は連結決算の数値となっております。

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                                                    将来見通しに関する注意事項

                             本発表において提供される資料ならびに情報は、いわゆる「見通し情報」(forward-looking statements)を含みます。
                             これらは、現在における見込み、予測およびリスクを伴う想定に基づくものであり、実質的にこれらの記述とは異なる結果を
                             招き得る不確実性を含んでおります。
                             それらリスクや不確実性には、一般的な業界ならびに市場の状況、金利、通貨為替変動といった一般的な国内および国
                             際的な経済状況が含まれます。
                             今後、新しい情報・将来の出来事等があった場合であっても、当社は、本発表に含まれる「見通し情報」の更新・修正をお
                             こなう義務を負うものではありません。




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