4420 イーソル 2019-11-13 15:00:00
2019年12月期 第3四半期決算説明資料 [pdf]
独⾃OSのプラットフォームで
IoT時代を切り拓く
イーソル株式会社(東証⼀部 4420)
2019年12⽉期 第3四半期決算説明資料
2019年11⽉ Copyright (c) eSOL Co.,Ltd. All rights reserved.
1. 会社概要
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企業理念 イーソルスピリット
Mission Vision
私たちは、⾰新的なコンピューター 私たちは、
テクノロジーによって市場を創造し 世界中で活躍する世界トップクラスの
社会を豊かにすることを使命とします テクノロジーカンパニーを⽬指します
Core Spirit
「楽しいチャレンジ」
を⽣きる
Value
excellence 卓越性の追求
Speed スピード重視
Ownership 当事者意識
Link 絆
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会社概要
社 名 イーソル株式会社 (英名︓eSOL Co., Ltd.)
設 ⽴ 1975年5⽉
代 表 者 代表取締役社⻑ ⻑⾕川 勝敏
コンピュータならびにコンピュータ周辺機器のソフトウエアと
ハードウエアに関する研究開発・製造・販売
事 業 内 容 コンピュータならびにコンピュータ周辺機器のソフトウエアと
ハードウエアに関する開発の受託ならびに技術者の派遣
上記に関するコンサルティング業務
資 本 ⾦ 10億41百万円 (2018年11⽉12⽇現在)
従 業 員 数 連結 448名 (2019年6⽉30⽇現在)
イーソルトリニティ株式会社(連結⼦会社) 2015年3⽉設⽴
グループ会社 株式会社オーバス(持分法適⽤関連会社) 2016年4⽉設⽴
eSOL Europe S.A.S.(連結⼦会社) 2018年3⽉設⽴
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沿⾰
変化の激しいソフトウエア業界で持続的に成⻑ 2019 東京証券取引所 市場第⼀部に市場変更
10,000 2018 東京証券取引所 マザーズ市場に上場
売上⾼
(百万円) フランスにeSOL Europe S.A.S.を設⽴
9,000
2016 合弁会社 株式会社オーバスを設⽴
8,000
2015 ⼦会社イーソルトリニティ株式会社を設⽴
7,000
2014 農場管理システムを開発し、IoT事業開始
6,000 2013
⻑⾕川勝敏が社⻑に就任
5,000
1975 2001
エルグとして創業
4,000 イーソルに社名変更
3,000
1984
独⾃プラットフォーム
2,000 発売開始
1,000
0
1975 1980 1990 2000 2010 2018
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事業内容
組込みソフトウエア事業
RTOS(リアルタイム・オペレーティング・システム)の
開発・販売
センシング 組込みソフトウエアの受託業務としての
ソリューション事業 エンジニアリングサービス
約10% 組込みソフトウエア開発にかかわる
コンサルテーション
組込みソフトウエア開発のためのツールの販売
組込みソフトウエア開発エンジニアの教育
売上⾼
構成⽐
センシングソリューション事業
【物流関連ビジネス】
約90% 指定伝票発⾏⽤⾞載プリンタ
常温ハンディターミナル
組込みソフトウエア事業
耐環境ハンディターミナル、及び販売⽀援⽤ソフト
ウエアの開発・販売
【センサネットワーク関連ビジネス】
センサネットワークシステムの提案
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組込みソフトウエアとは︖
パソコンやサーバー、スーパーコンピュータなど、いわゆる「コンピュータ」を除いた、
⾃動⾞など⾝の回りのさまざまな機器に搭載され、その電⼦機器を制御するための
ソフトウエアを組込みソフトウエアといい、機器の電⼦化が進む昨今、その市場規模は
拡⼤しています。
いわゆる「コンピュータ」 組込みソフトウエア
メール、ワープロ、データ蓄積、 搭載された電⼦機器の制御のために使⽤
データ処理などに使⽤ ⾝の回りのあらゆるものに搭載されている
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組込みソフトウエアの業界構造
プラットフォームを作成できる企業は世界でもごくわずか
(制御される機械部分)
ア
プ ⼩
リ 競
ケ 合
ー 付
⼤多数のソフトウエア会社が提供する 企 加
シ サービスの領域 業
ョ 価
数 値
ン 求められる
技術レベル
プラットフォーム
⼤
半導体
イーソルが強みを持ち、
提供する製品とサービスの領域
参⼊障壁が⾼く、事業としての 付加価値が⾼い
独⾃OSを持つ企業は 極めて少ない
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当社の組込みソフトウェア事業の収益構造
収益性の⾼い「組込みソフトウエア製品」と安定性の⾼い「エンジニアリング」
のバランスのとれた収益構造を構築
組込みソフトウエア製品 エンジニアリングサービス
リアルタイムOSの開発・販売 開発⽀援ツールの開発・販売
お客様 お客様 お客様
①エンジニアリング
①開発ライセンス売上
①開発ライセンス売上 サービス
②ロイヤリティ売上 製品販売 製品販売 サービス売上
②保守ライセンス売上 ②コンサルティング
③保守ライセンス売上
③エンジニア教育
イーソル イーソル イーソル
エンジニア数に依存せず⾼収益 当社の最⼤の収益源
収益性
約20%
組込み
ソフトウエア
製品
組込み
ソフトウエア
エンジニアリング
製品 売上⾼ エンジニア
サービス
構成⽐ リング
約80%
サービス
エンジニア数依存
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当社の組込みソフトウエア事業の特徴
組込みソフトウエア製品とエンジニアリングサービスのシナジーで事業を拡⼤
業界の標準化活動で先進的製品の開発
収益性 エンジニアリング
お客様 サービスの
組込み 需要創出
⾼性能に
なればなるほど ⻑期間にわたる
ソフトウエア
カスタマイズが必要 取引 製品
エンジニア
リアルタイムOS、 顧客ニーズ エンジニア
リング
ツールを販売 の把握
サービスを提供 リング
サービス
製品の
質的向上に
組込みソフトウエア エンジニアリング
貢献
製品販売 先⾏技術研究
サービス エンジニア数依存
新製品開発 標準化活動の実例
既存製品のリビジョンアップ
■AUTOSAR
⾞載システム向けソフトウエアに関する専⾨技術や
知⾒を活かした仕様策定への貢献と最新仕様の当社
ソフトウェア製品開発への反映
AUTOSAR︓2003年に発⾜した、⾃動⾞業界のグローバ 共同研究 業界動向の
ル開発パートナーシップ。⾃動⾞メーカー、部品メー 把握 ■IEEE SHIM ワーキンググループ
カーなど200を超える会員企業・団体で構成 当社技術担当取締役がチェア (議⻑) として参画し、
⾼度化・複雑化するソフトウエアの開発効率化のた
IEEE︓1963年に発⾜した、アメリカに本部を置く世界 業界の めのハードウェアとの接合⾯ (SHIM) の標準化仕様
規模の電気⼯学・電⼦⼯学の学会。SHIMワーキンググ 策定への貢献と、最新仕様の当社ソフトウエア製品
標準化活動
ループ (WG) は、その中のコンピュータに関する分科会 開発への反映
にあるWG
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当社の組込みソフトウエア事業の技術⼒
このビジネスモデルの核は⾼い技術⼒
各種国際標準規格の認証を取得
SGS-TÜV Saar GmbH社より、以下の認証を取得
● eT-Kernel Compact
・⾃動⾞向け機能安全規格 ISO 26262 ASIL D
・産業機器向け機能安全規格 IEC 61508 SIL 4
● eMCOS AUTOSAR
・⾃動⾞向け機能安全規格 ISO 26262 ASIL D
●リアルタイムOS製品の開発プロセス
・医療機器向け安全規格 IEC 62304
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当社の組込みソフトウエア事業の安定性
組込みソフトウエア事業はストックビジネス
プラットフォームは継続して買い替え需要が発⽣
新製品発売
モデル モデル
チェンジ チェンジ
新機能追加 新機能追加
ア ア ア ア
プ プ プ プ
ア ア ア ア リ リ ア ア ア ア リ リ
プ プ プ プ プ プ プ プ
リ リ リ リ リ リ リ リ
プラットフォーム プラットフォーム プラットフォーム
買い替え 買い替え
半導体 半導体 半導体
製品とエンジニアリングサービスの提供
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当社の組込みソフトウエア事業の採⽤事例
産業を横断し採⽤され、IoT技術の浸透に従って市場規模と重要性は年々増⼤
⾞載機器 航空宇宙 コンシューマ機器
⼯業⽤機器 ⾳響機器 理化学機器 研究・学術⽤途その他多数
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今後の展開 成⻑ドライバーは⾃動⾞
2016年より⾃動⾞業界のグローバル開発パートナーシップ「AUTOSAR」の
プレミアムパートナーとして活動
AUTOSARとは https://www.autosar.org/ AUTOSARの主要ヒエラルキー
2003 年7 ⽉に発⾜した⾃動⾞業界の
コア・ ・最⾼位のパートナー
グローバル開発パートナーシップ パートナー
⾃動⾞メーカー、部品メーカーなど200社を ・⽇本企業は、コア・パートナーと
超える会員企業・団体で構成 ストラテジック・ ストラテジック・パートナー、
⾞載ソフトウエアの基本的な仕様を標準化する パートナー それぞれ1社のみ
ことで、ソフトウエア開発の効率化や
セキュリティ対策を強化することが⽬的
• プレミアム・パートナー以上のみが
欧州の量産⾞にすでに採⽤されており、⽇本を AUTOSARの仕様を策定できる
含むその他の地域にも採⽤が広がっている プレミアム・
パートナー
AUTOSARによる開発費抑制のイメージ • イーソルはプレミアム・パートナーとして、
開 仕様の策定に参画
発
プ AUTOSARにより
ロ 開発コストは
グ
ラ
ム
約30%改善する
ことが⾒込まれている。 アソシエイト・ • 多くの⽇本企業はアソシエイト・パートナー
⼯
数 パートナー としてAUTOSARの仕様を参照している
1980年 現在
※出典︓Citi Research
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当社のセンシングソリューション事業製品
プログラミング⼒を応⽤したハードウエアの製品企画・製造指導・販売を⾏う
物流関連ビジネス
指定伝票発⾏⽤⾞載プリンタ ハンディターミナルPOSシステム フォークリフト専⽤端末ホルダ
センサネットワーク関連ビジネス
農場管理システム
⼟砂災害予防システム 他 ⻑年培った耐環境技術
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センシングソリューション事業の今後はIoTマーケット
事業化を⽬指したリサーチを継続
イーソルの強み
×
耐環境技術
各種
センサ
耐低温 耐振動 防塵 防⽔ 開発
効率化、省⼒化を実現する
センサネットワークシステムを構築
ICT化が遅れている業界がターゲット
⽔⽥の
防災 放牧関連 ⽔産関連
監視抑制
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従業員満⾜度がイーソルの強み
業界に先駆けて2012年から働き⽅改⾰を実施し、
エンジニアのモチベーションが向上
エンジニアの意識調査(5点満点) 売上⾼と働き⽅改⾰の成果
4.5 単体売上⾼(左軸︓億円)
働きがい 働きやすさ ⻑期就業志向
100 平均法定外労働時間/⽉(右軸) 20
成⻑実感 理念への共感 WLB満⾜度 15.8
4.0
80 12.4 15
11.4
15.6 10.4
3.5 60 15.4
13.7 10
40 82.9
3.0 73.6
64.0
46.0 48.9 54.4 5
20 44.8
2.5
0 0
2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018
2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018
過去7年間、平均法定外労働時間は、
イーソルは働きがいのある会社か︖
ほぼ横ばいであるが、売上⾼は1.8割増に
(2018年7⽉調査)
平均勤続年数 有給取得率
10.9年 75.1%
不満 5% エンジニアの声
(2012年⽐+1.8年) (2012年⽐+4.8%)
27% 独⾃OSの開発が
⼤変満⾜ やりたくてイーソルに
満⾜ Topics
68% ⼊社した 政府が進める「働き⽅改⾰」をすでに取り組んでいる企業として、
政府広報ならびに2019年2⽉20⽇付 東京新聞朝刊紙⾯に、当社事例
⽇々スキルアップが実感 が紹介されています。
できてやりがいがある
(内閣府政府広報オンライン)
https://www.gov-online.go.jp/cam/hatarakikata/jirei/25.html
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2. 2019年12⽉期 第3四半期決算
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2019年12⽉期 第3四半期決算の概要
業績の概要 (百万円) (百万円)
2018年 2019年 前年同期⽐ 2018年 2019年
セグメント別 増減⽐
第3四半期 第3四半期
第3四半期 第3四半期 増減額 増減⽐
売上⾼ 6,497 7,384 +13.7%
売上⾼ 6,497 7,384 +886 +13.7%
組込みソフトウェア事業 5,885 6,845 +16.3%
売上総利益 1,922 2,376 +454 +23.6%
組込みソフトウェア製品 1,323 1,439 +8.8%
営業利益 599 737 +137 +22.9% エンジニアリングサービス 4,562 5,405 +18.5%
経常利益 610 850 +240 +39.4% センシングソリューション事業 603 535 △11.3%
四半期純利益 434 614 +179 +41.2% 連結調整 8 3 ─
売上総利益 1,922 2,376 +23.6%
組込みソフトウェア事業 1,740 2,150 +23.5%
■組込みソフトウェア事業は、⾃動⾞向け、 センシングソリューション事業 170 218 +28.1%
FA機器向け増などにより増収となった。
連結調整 10 7 ─
営業利益 599 737
センシングソリューション事業は、 +22.9%
⾃社製ハンディターミナルの販売に注⼒するよう 組込みソフトウェア事業 618 713 +15.3%
戦略を変更した。 センシングソリューション事業 -29 16 ─
その結果、前期に⽐べ売上減となったが、 連結調整 10 7 ─
利益率改善により同事業全体は、⿊字化した。
グループ全体で増収となった。
■営業利益は、2セグメントとも増益となった
ことからグループ全体で増益となった。
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2019年12⽉期 第3四半期決算の概要
得意先セグメント情報(売上⾼)
2018年 2019年
ハム/ソーセージ/⾷⾁, 業務⽤通信端末系,
1.7% 1.6% 教育/娯楽機器, 1.5% その他, 10.3%
⾮冷凍倉庫・物流系, アイス/乳製品, 1.7%
1.8% その他, 9.6%
個⼈向け情報通信機
教育/娯楽機器, 2.0%
器, 1.9%
研究開発, 2.1%
業務⽤通信端末系,
⾃動⾞, 45.0% 2.1%
医療/福祉関係, 3.2% 6,497百万円 7,384百万円 ⾃動⾞, 47.3%
医療/福祉関係, 3.8%
コンピュータ周辺/OA機器, コンピュータ周辺/OA機器,
5.8% 4.8%
⼯業制御/FA/産業機
⼯業制御/FA/産業機
器, 7.9%
器, 7.5% AV機器, 19.6% AV機器, 18.7%
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2019年12⽉期 第3四半期決算の概要
開発投資の⽅針
単体の売上⾼の10%程度を基準に研究開発費⽤とリビジョンアップ費⽤に継続投資
最新技術に追随することで、ソフトウエア製品の陳腐化を回避
開発投資額 (百万円)
(百万円)
700
2018年 2019年
第3四半期 第3四半期 600
連結売上⾼ 6,497 7,384 500
開発投資額 544 665 400 リビジョ
ンアップ
研究開発費 233 396 300
リビジョンアップ 311 269 200
研究開
連結売上⾼開発投資額⽐率 8.4% 9.0% 100
発費
リビジョンアップ︓製品の機能維持のための投資 0
2018年 2019年
第3四半期 第3四半期
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2019年12⽉期 計画の進捗
進捗の状況 (百万円)
2019年第3四半期 2019年通期 2018年通期
実績値 計画値 実績値
進捗率 増減⽐
売上⾼ 7,384 9,780 75.5% 8,752 +11.8%
営業利益 737 690 106.8% 698 △1.2%
経常利益 850 800 106.2% 687 +16.5%
純利益 614 574 106.9% 524 +9.6%
売上⾼ 営業利益 経常利益 純利益
通期計画値
3Q実績値
75.5% 106.8% 106.2% 106.9%
売上⾼は、計画に⽐べ、やや進捗率が⾼い
売上総利益率の改善に加え、販売費及び⼀般管理費が圧縮され、営業利益以下の進捗率が⾼い
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3. 事業の取り組み状況
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現在の取り組み 次世代コンピューティングと⾃動運転
当社OS「eMCOS」を搭載した⾃動運転のフィールドテスト
- ⾼性能・低消費スケーラブルOSの研究開発 -
ROS Lite
2019年1⽉達成
ROS Lite
PC無
2019年12⽉⾒込み
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イーソルは⾃動運転のプラットフォーマー
⾃動運転を始めとした「インテリジェント・
システム」のプラットフォームを提供
「インテリジェント・システム」 ⾃動運転のための⾼信頼
のプラットフォーム AIフレームワーク
Service A
Service C
Service C
Service C
Service B
Connected
App X
App Z
App Y
(つながる⾞)
Autonomous
(⾃動運転)
Shared & Service
(シェアリング サービス)
⾼性能/⾼信頼の独⾃OS
Electric
(電動化) 次世代組込みスパコンチップ
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経営企画室 IRグループ
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e-mail : esol-ir@esol.co.jp
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