4420 イーソル 2020-08-12 15:00:00
2020年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年8月12日
上場会社名 イーソル株式会社 上場取引所 東
コード番号 4420 URL https://www.esol.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)長谷川 勝敏
問合せ先責任者 (役職名) 社長室長 (氏名)落合 藤夫 TEL 03-5365-1560
四半期報告書提出予定日 2020年8月12日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (機関投資家・アナリスト向け)
(百万円未満切り捨て)
1.2020年12月期第2四半期の連結業績(2020年1月1日~2020年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年12月期第2四半期 4,522 △6.0 220 △46.9 430 △17.1 316 △12.6
2019年12月期第2四半期 4,811 10.4 415 △13.3 519 6.0 362 5.0
(注)包括利益 2020年12月期第2四半期 341百万円 (△10.3%) 2019年12月期第2四半期 380百万円 (24.0%)
潜在株式調整後
1株当たり
四半期純利益
1株当たり
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年12月期第2四半期 15.55 -
2019年12月期第2四半期 17.80 -
(注)当社は、2019年4月1日付で普通株式1株につき4株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首
に当該株式分割が行われたと仮定して、「1株あたり四半期純利益」を算定しております。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年12月期第2四半期 6,889 5,370 78.0
2019年12月期 6,686 5,128 76.7
(参考)自己資本 2020年12月期第2四半期 5,370百万円 2019年12月期 5,128百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年12月期 - 0.00 - 5.50 5.50
2020年12月期 - 1.50
2020年12月期(予想) - 4.00 5.50
(注)1.直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
2.2019年12月期期末配当金の内訳 普通配当 4円00銭 記念配当 1円50銭(東証一部市場変更記念配当)
3.2020年12月期の連結業績予想(2020年1月1日~2020年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 8,654 △10.3 224 △70.1 441 △49.1 320 △51.4 15.74
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名) 、除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期2Q 21,460,800株 2019年12月期 21,460,800株
② 期末自己株式数 2020年12月期2Q 1,106,925株 2019年12月期 1,119,464株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年12月期2Q 20,346,010株 2019年12月期2Q 20,341,387株
(注)当社は、2019年4月1日付で普通株式1株につき4株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度
の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、「期末発行済株式数」、「期末自己株式数」及び「期中平均
株式数」を算定しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は
様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)キャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………………………………… 3
(4)業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 7
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
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1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う経済活動の縮小により、
景況感が大幅に悪化し、景気先行きは不透明となっております。
当社グループの組込みソフトウエア事業がターゲットとして注力している自動車市場では、CASE(Connected つな
がる車、Autonomous 自動運転、Shared & Service シェアリングサービス、Electric 電動化)と呼ばれる領域が進
展しており、同市場は大きな変革期にあります。また、自動車や医療分野を中心に、安全技術への需要が高まってお
り、機能安全規格の認証取得が求められる傾向にあります。センシングソリューション事業がメインターゲットの1
つとしている食肉市場では、食肉相場の変動や原材料価格の上昇など、企業収益に不安定な要素があります。
このような環境の中、当社グループは自動車関連業界をメインターゲットと位置づけ、ワンストップソリューショ
ンの提供に注力するとともに、研究開発への投資を引き続き行ってまいりました。また、食肉市場並びに倉庫・物流
業界に対しては、指定伝票発行用車載プリンタ(以下「車載プリンタ」という。)並びにハンディターミナルの拡販
を進めました。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症の影響により、開発案件の規模の縮小、中止、開始時期の延期、顧客企
業の生産活動停滞による組込みソフトウエア製品の出荷の減少も発生してきております。
この結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高4,522百万円(前年同期比6.0%減)、営業利益220百
万円(同46.9%減)、経常利益430百万円(同17.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益316百万円(同12.6%
減)となりました。
各セグメントの経営成績は次のとおりであります。
(組込みソフトウエア事業)
当事業は、幅広い分野における電子機器向けの自社製ソフトウエア製品RTOS(リアルタイム・オペレーティン
グ・システム)の開発・販売、受託開発を主に行っておりますが、自動車向けが伸び悩みました。その結果、売
上高4,174百万円(前年同期比7.8%減)及びセグメント利益201百万円(同56.1%減)となりました。
また、当セグメントの売上高の内訳としては、ソフトウエア製商品は864百万円(前年同期比5.9%減)、エン
ジニアリングサービス等は3,309百万円(同8.3%減)となっております。
(センシングソリューション事業)
当事業は、冷菓・冷凍食品市場、食肉市場及び物流市場において、車載プリンタやハンディターミナルの販売
や、新たなセンサネットワーク関連ビジネスを進めました。その結果、売上高336百万円(前年同期比8.2%増)
及びセグメント利益0百万円(前年同期はセグメント損失20百万円)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は5,874百万円となり、前連結会計年度末に比べて65百万円増加
いたしました。これは主に現金及び預金が112百万円、商品及び製品が57百万円それぞれ増加した一方、受取手形
及び売掛金が150百万円減少したことによるものであります。固定資産は1,014百万円となり、前連結会計年度末に
比べて137百万円増加いたしました。これは主に有形固定資産が91百万円、無形固定資産が20百万円それぞれ増加
したことによるものであります。
この結果、総資産は、6,889百万円となり、前連結会計年度末に比べて202百万円増加いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は1,190百万円となり、前連結会計年度末に比べて88百万円減少
いたしました。これは主に未払法人税等が32百万円増加した一方、支払手形及び買掛金54百万円、その他の流動負
債が72百万円それぞれ減少したことによるものであります。固定負債は327百万円となり、前連結会計年度末に比
べて49百万円増加いたしました。これは主に資産除去債務が77百万円、その他の固定負債が98百万円それぞれ増加
した一方、役員退職慰労引当金が107百万円減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は、1,518百万円となり、前連結会計年度末に比べて39百万円減少いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は5,370百万円となり、前連結会計年度末に比べて242百万円増
加いたしました。これは主に利益剰余金が204百万円、その他有価証券評価差額金が25百万円それぞれ増加したこ
とによるものであります。
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(3)キャッシュ・フローの概況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ
112百万円増加し、当第2四半期連結会計期間末には3,891百万円になりました。
当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、獲得した資金は317百万円(前年同期に獲得した資金は169百万円)となりました。これは主
に税金等調整前四半期純利益430百万円、売上債権の減少額150百万円等の資金増加要因が、たな卸資産の増加額
65百万円、仕入債務の減少額54百万円、法人税等の支払額79百万円等の資金減少要因を上回ったことによるもの
であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は95百万円(前年同期に使用した資金は106百万円)となりました。これは主
に有形固定資産の取得による支出68百万円、無形固定資産の取得による支出24百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は110百万円(前年同期に使用した資金は0百万円)となりました。これは主
に配当金の支払額110百万円によるものであります。
(4)業績予測などの将来予測情報に関する説明
当第2四半期連結累計期間までの業績を踏まえ、業績予想を修正しております。詳細は、本日公表の「業績予想の
修正および役員報酬の減額に関するお知らせ」をご覧ください。なお、実際の業績は今後の様々要因によって予想数
値と異なる場合があります。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,891,502 4,003,943
受取手形及び売掛金 1,483,964 1,333,289
商品及び製品 79,431 136,724
仕掛品 168,954 177,043
その他 185,441 223,345
流動資産合計 5,809,293 5,874,347
固定資産
有形固定資産 166,475 257,566
無形固定資産 71,421 92,279
投資その他の資産 639,527 664,922
固定資産合計 877,424 1,014,769
資産合計 6,686,718 6,889,116
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 460,927 406,648
未払法人税等 105,506 137,644
賞与引当金 49,238 51,580
受注損失引当金 2,760 5,788
その他 661,323 589,222
流動負債合計 1,279,756 1,190,884
固定負債
役員退職慰労引当金 107,894 -
資産除去債務 40,579 118,356
持分法適用に伴う負債 86,453 67,469
その他 43,740 141,893
固定負債合計 278,667 327,719
負債合計 1,558,424 1,518,603
純資産の部
株主資本
資本金 1,041,818 1,041,818
資本剰余金 942,093 953,635
利益剰余金 3,077,812 3,282,377
自己株式 △85,280 △84,382
株主資本合計 4,976,444 5,193,448
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 152,520 178,023
繰延ヘッジ損益 289 △80
為替換算調整勘定 △960 △877
その他の包括利益累計額合計 151,849 177,065
純資産合計 5,128,294 5,370,513
負債純資産合計 6,686,718 6,889,116
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
売上高 4,811,681 4,522,845
売上原価 3,313,811 3,050,929
売上総利益 1,497,869 1,471,915
販売費及び一般管理費 1,082,798 1,251,683
営業利益 415,071 220,232
営業外収益
受取利息 32 28
受取配当金 3,921 3,929
助成金収入 96,279 199,706
その他 4,229 6,723
営業外収益合計 104,463 210,388
営業外費用
その他 45 0
営業外費用合計 45 0
経常利益 519,489 430,620
特別損失
固定資産除却損 465 -
特別損失合計 465 -
税金等調整前四半期純利益 519,024 430,620
法人税、住民税及び事業税 102,276 113,143
法人税等調整額 54,632 1,036
法人税等合計 156,909 114,179
四半期純利益 362,114 316,441
親会社株主に帰属する四半期純利益 362,114 316,441
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
四半期純利益 362,114 316,441
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 18,911 25,502
繰延ヘッジ損益 208 △370
為替換算調整勘定 △563 83
その他の包括利益合計 18,556 25,215
四半期包括利益 380,671 341,657
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 380,671 341,657
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 519,024 430,620
減価償却費 30,796 42,067
のれん償却額 2,805 935
賞与引当金の増減額(△は減少) △2,111 2,341
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) 4,850 △107,894
受注損失引当金の増減額(△は減少) △10,196 3,028
受取利息及び受取配当金 △3,954 △3,958
為替差損益(△は益) △334 △603
固定資産除却損 465 -
助成金収入 △96,279 △199,706
売上債権の増減額(△は増加) △109,193 150,674
たな卸資産の増減額(△は増加) 30,526 △65,382
仕入債務の増減額(△は減少) 7,574 △54,278
その他の資産の増減額(△は増加) △37,785 △24,104
その他の負債の増減額(△は減少) △143,987 3,663
その他 △0 16,560
小計 192,200 193,964
利息及び配当金の受取額 3,953 3,957
助成金の受取額 96,279 199,706
法人税等の支払額 △122,617 △79,806
営業活動によるキャッシュ・フロー 169,816 317,821
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △1 △1
有形固定資産の取得による支出 △58,550 △68,694
無形固定資産の取得による支出 △22,821 △24,764
敷金及び保証金の差入による支出 △36,028 -
預り保証金の受入による収入 13,014 -
その他 △2,037 △2,037
投資活動によるキャッシュ・フロー △106,426 △95,498
財務活動によるキャッシュ・フロー
自己株式の取得による支出 △114 △60
配当金の支払額 - △110,821
財務活動によるキャッシュ・フロー △114 △110,881
現金及び現金同等物に係る換算差額 63 997
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 63,338 112,439
現金及び現金同等物の期首残高 3,434,658 3,778,582
現金及び現金同等物の四半期末残高 3,497,997 3,891,022
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イーソル株式会社(4420)2020年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(会計上の見積りを行う上での新型コロナウイルス感染症の影響について)
新型コロナウイルス感染症拡大の影響の下、経済活動の縮小により景況感が大幅に悪化し、景気先行きは不透
明となっております。
本影響は、会計上の見積り項目のうち、主に固定資産の減損及び繰延税金資産の回収可能性に関連しますが、
本影響が一定期間継続するとの仮定に基づいて見積りを行った結果、当四半期連結会計年度末における会計上の
見積りに与える重要な影響はないものと判断しております。
ただし、これらの見積りには不確実性が含まれるため、予測不能な前提条件の変化等により見積りが変化した
場合には、結果とて将来追加で費用または損失を計上する可能性があります。
(セグメント情報)
前第2四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
合計
組込みソフト センシングソリューショ
ウエア事業 ン事業
売上高
外部顧客への売上高 4,523,460 310,733 4,834,194
セグメント間の内部売上高
2,894 - 2,894
又は振替高
計 4,526,354 310,733 4,837,088
セグメント利益又は損失(△) 458,161 △20,577 437,584
2.報告セグメント合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関
する事項)
(単位:千円)
売上高 金額
報告セグメント計 4,837,088
セグメント間取引消去 △2,894
未実現利益の調整額 △22,513
四半期連結損益計算書の売上高 4,811,681
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 437,584
未実現利益の調整額 △22,513
四半期連結損益計算書の営業利益 415,071
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当第2四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
合計
組込みソフト センシングソリューショ
ウエア事業 ン事業
売上高
外部顧客への売上高 4,167,743 336,118 4,503,861
セグメント間の内部売上高
6,791 - 6,791
又は振替高
計 4,174,534 336,118 4,510,653
セグメント利益 201,237 10 201,248
2.報告セグメント合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関
する事項)
(単位:千円)
売上高 金額
報告セグメント計 4,510,653
セグメント間取引消去 △6,791
未実現利益の調整額 18,984
四半期連結損益計算書の売上高 4,522,845
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 201,248
未実現利益の調整額 18,984
四半期連結損益計算書の営業利益 220,232
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