4409 東邦化 2019-02-06 14:00:00
2019年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年2月6日
上場会社名 東邦化学工業株式会社 上場取引所 東
コード番号 4409 URL https://toho-chem.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)中崎 龍雄
問合せ先責任者 (役職名) 常務取締役経理本部長 (氏名)井上 豊 TEL 03-5550-3735
四半期報告書提出予定日 2019年2月13日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2019年3月期第3四半期の連結業績(2018年4月1日~2018年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年3月期第3四半期 34,206 6.0 1,662 △7.0 1,423 △23.7 938 △26.7
2018年3月期第3四半期 32,267 12.7 1,788 18.4 1,865 190.5 1,279 -
(注)包括利益 2019年3月期第3四半期 845百万円 (△51.4%) 2018年3月期第3四半期 1,738百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年3月期第3四半期 43.98 -
2018年3月期第3四半期 60.00 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2019年3月期第3四半期 51,964 12,245 23.4
2018年3月期 49,814 11,613 23.2
(参考)自己資本 2019年3月期第3四半期 12,170百万円 2018年3月期 11,536百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年3月期 - 0.00 - 10.00 10.00
2019年3月期 - 0.00 -
2019年3月期(予想) 10.00 10.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2019年3月期の連結業績予想(2018年4月1日~2019年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 46,000 7.6 2,400 0.0 2,070 △15.1 1,400 40.4 65.64
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年3月期3Q 21,350,000株 2018年3月期 21,350,000株
② 期末自己株式数 2019年3月期3Q 21,945株 2018年3月期 21,945株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年3月期3Q 21,328,055株 2018年3月期3Q 21,329,650株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に当たっての
注意事項等については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測
情報に関する説明」をご覧ください。
(日付の表示方法の変更)
「2019年3月期 第1四半期決算短信」より日付の表示方法を和暦表示から西暦表示に変更しております。
東邦化学工業㈱(4409)2019年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………………… 9
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東邦化学工業㈱(4409)2019年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、自然災害の影響やスマートフォン需要の一服等による電子部
品の増勢鈍化により輸出増加に足踏みがみられたものの、堅調な企業業績を反映して設備投資が増加し、個人消費
は雇用・所得環境の改善を背景に底堅く推移するなど、緩やかな回復基調が続きました。
一方、人件費、物流費等の上昇による企業業績への影響や、株価下落による消費マインドの冷え込み、保護主義
的な通商政策の広まりに伴う貿易摩擦の影響等が懸念され、今後も先行き不透明な状況が続くことが予想されま
す。
化学業界におきましても、原材料高の環境下ながら石油化学製品の需要は国内外で総じて堅調に推移しました。
原材料価格の押し上げ要因であった原油高の動きが、10月を境に下落に転じたことは今後の好材料ですが、一方
で、貿易摩擦に起因する世界経済の減速や海外の大型の新設プラント稼働に伴う安価な石油化学製品の流入による
競争激化などが懸念されます。
このような経営環境下、当社グループの当第3四半期連結累計期間の売上高は、界面活性剤セグメントやスペシ
ャリティーケミカルセグメントの電子情報材料関連等が好調に推移し、前年同期比19億39百万円、6.0%増収の342
億6百万円となりました。
利益面は、増収による収益効果並びに東邦化学(上海)有限公司の赤字幅の縮小があったものの、原材料価格の
上昇や経費増加の影響を補いきれず、減益となりました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の営業利益は、前年同期比1億25百万円減益の16億62百万円、経常利益
は、為替差損益の影響や前年同期は受取技術料の一時収入があったこともあり、減益幅がさらに拡大し、前年同期
比4億42百万円減益の14億23百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期比3億41百万円減益の9億
38百万円となりました。
セグメント別の状況は次のとおりです。
(界面活性剤)
トイレタリー用界面活性剤は、洗剤用向け一般洗浄剤が落ち込んだものの、ヘアケア用基剤やスキンケア用ポリ
マーの伸長がこれをカバーし増収となりました。プラスチック用界面活性剤は、主力の帯電防止剤や乳化重合剤が
共に低調で減収となりました。土木建築用薬剤は、国内外でコンクリート用関連薬剤が堅調に推移し増収となりま
した。紙パルプ用界面活性剤は、消泡剤等が伸長し増収となりました。農薬助剤は、乳剤用等の海外販売向けが低
調で若干の減収となりました。繊維助剤は、紡糸油剤用等の海外販売向けや中国市場でのガラス繊維向け販売が伸
長し大幅な増収となりました。
その結果、当セグメント全体の売上高は、前年同期比9億3百万円、5.1%増収の184億48百万円となり、セグメ
ント利益は、原材料高による利益率の低下を主因に前年同期比1億52百万円減益の10億38百万円となりました。
(樹脂)
石油樹脂は、大口ユーザー向け販売の需要回復により大幅な増収となりました。合成樹脂は、トナー原料用の落
ち込みを住宅建材や冷蔵機器用の断熱ウレタンフォーム薬剤の販売増でカバーし、若干の増収となりました。樹脂
エマルションは、金属表面処理剤等が低調で減収となりました。
その結果、当セグメント全体の売上高は、前年同期比2億4百万円、9.2%増収の24億15百万円となり、セグメ
ント利益は、前年同期比39百万円減益の13百万円となりました。
(化成品)
合成ゴム・ABS樹脂用ロジン系乳化重合剤は、海外向け販売の落ち込みを主因に減収となりました。石油添加剤
は、前期落ち込んでいた脱ロウ助剤の需要回復を主因に増収となりました。金属加工油剤は、大口ユーザー向け水
溶性切削油剤の販売が大幅に伸長し増収となりました。
その結果、当セグメント全体の売上高は、前年同期比38百万円、0.8%減収の46億22百万円となり、セグメント
利益は、前年同期比2百万円増益の1億71百万円となりました。
(スペシャリティーケミカル)
溶剤は、医薬品製造用が振るわなかったものの、電子材料用やブレーキ液基剤等が伸長し増収となりました。電
子・情報産業用の微細加工用樹脂は、半導体関連向けが引き続き堅調に推移し増収となりました。アクリレート
は、中国市場での電子材料関連向けの販売が伸長し増収となりました。
その結果、当セグメント全体の売上高は、前年同期比8億58百万円、11.0%増収の86億33百万円となり、セグメ
ント利益は、溶剤分野での原材料高による利益率の悪化を要因に前年同期比78百万円減益の2億43百万円となりま
した。
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東邦化学工業㈱(4409)2019年3月期 第3四半期決算短信
なお、上記の各セグメント利益の前年同期比の数値は、後記P.9(セグメント情報)「報告セグメントごとの
売上高及び利益又は損失の金額に関する情報」の表における「報告セグメント」の比較情報です。
その他に、各セグメントに帰属しない調整額(棚卸資産の調整額等)が1億81百万円(前年同期は12百万円)あ
ります。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、519億64百万円と前期末比21億50百万円の増加となりました。その内
訳は、流動資産が8億53百万円増加の307億30百万円、固定資産が12億96百万円増加の212億34百万円です。
流動資産の主な増減要因は、現金及び預金が9億82百万円の減少、受取手形及び売掛金が13億66百万円の増加、
たな卸資産が3億90百万円の増加です。
固定資産の主な増減は、有形固定資産が14億43百万円の増加、投資その他の資産が1億80百万円の減少です。
一方、負債合計は397億19百万円と前期末比15億17百万円の増加となりました。主な増減要因は、支払手形及び
買掛金が4億15百万円の増加、短期借入金が4億1百万円の減少、未払法人税等が5億53百万円の減少、賞与引当
金が2億71百万円の減少、設備関係支払手形の増加を主因とするその他(流動負債)が10億31百万円の増加、長期
借入金が15億56百万円の増加、厚生年金基金解散損失引当金が4億57百万円の減少、退職給付に係る負債が1億68
百万円の増加、リース債務の減少及び長期未払金の増加を主因とするその他(固定負債)が31百万円の増加です。
純資産は、122億45百万円と前期末比6億32百万円の増加となりました。主な増減要因は、利益剰余金が、配当
金の支払いと親会社株主に帰属する四半期純利益との差額の7億24百万円の増加、その他の包括利益累計額が90百
万円の減少です。
その結果、自己資本比率は23.4%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2018年11月7日の「2019年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」で公表いたしました通期の連結
業績予想に変更はありません。
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東邦化学工業㈱(4409)2019年3月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年3月31日) (2018年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 8,985 8,003
受取手形及び売掛金 10,319 11,685
たな卸資産 9,796 10,186
その他 775 854
貸倒引当金 △0 △0
流動資産合計 29,876 30,730
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 7,148 7,918
機械装置及び運搬具(純額) 1,865 2,195
土地 3,145 3,145
建設仮勘定 663 1,225
その他(純額) 1,665 1,447
有形固定資産合計 14,489 15,932
無形固定資産 828 862
投資その他の資産 4,619 4,439
固定資産合計 19,937 21,234
資産合計 49,814 51,964
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東邦化学工業㈱(4409)2019年3月期 第3四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年3月31日) (2018年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 8,713 9,128
短期借入金 7,535 7,133
1年内償還予定の社債 800 300
未払法人税等 558 4
賞与引当金 465 194
その他 3,021 4,053
流動負債合計 21,094 20,814
固定負債
社債 3,820 4,320
長期借入金 6,841 8,397
厚生年金基金解散損失引当金 457 -
退職給付に係る負債 4,865 5,033
資産除去債務 61 62
その他 1,059 1,090
固定負債合計 17,106 18,904
負債合計 38,201 39,719
純資産の部
株主資本
資本金 1,755 1,755
資本剰余金 896 896
利益剰余金 6,738 7,462
自己株式 △6 △6
株主資本合計 9,383 10,108
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1,317 1,361
為替換算調整勘定 1,099 951
退職給付に係る調整累計額 △264 △251
その他の包括利益累計額合計 2,152 2,061
非支配株主持分 77 75
純資産合計 11,613 12,245
負債純資産合計 49,814 51,964
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
売上高 32,267 34,206
売上原価 26,754 28,636
売上総利益 5,512 5,570
販売費及び一般管理費 3,724 3,907
営業利益 1,788 1,662
営業外収益
受取利息 2 2
受取配当金 56 68
為替差益 36 -
受取技術料 190 -
物品売却益 30 35
その他 30 48
営業外収益合計 347 155
営業外費用
支払利息 197 157
為替差損 - 156
その他 73 81
営業外費用合計 270 394
経常利益 1,865 1,423
特別利益
固定資産売却益 0 0
投資有価証券売却益 5 -
ゴルフ会員権売却益 0 -
特別利益合計 6 0
特別損失
固定資産廃棄損 1 21
投資有価証券評価損 - 6
特別損失合計 1 27
税金等調整前四半期純利益 1,870 1,396
法人税等 591 455
四半期純利益 1,278 940
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主
△0 1
に帰属する四半期純損失(△)
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,279 938
- 6 -
東邦化学工業㈱(4409)2019年3月期 第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
四半期純利益 1,278 940
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 421 44
為替換算調整勘定 16 △152
退職給付に係る調整額 21 13
その他の包括利益合計 460 △94
四半期包括利益 1,738 845
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,739 847
非支配株主に係る四半期包括利益 △0 △1
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東邦化学工業㈱(4409)2019年3月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連
結会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負
債の区分に表示しております。
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東邦化学工業㈱(4409)2019年3月期 第3四半期決算短信
(セグメント情報)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期
連結損益
その他 調整額
スペシャ 合計 計算書
界面 (注)1 (注)2
樹脂 化成品 リティー 計 計上額
活性剤
ケミカル (注)3
売上高
外部顧客への
17,545 2,211 4,661 7,775 32,193 73 32,267 - 32,267
売上高
セグメント間
の内部売上高 - - - - - 159 159 △159 -
又は振替高
計 17,545 2,211 4,661 7,775 32,193 233 32,426 △159 32,267
セグメント利益 1,191 53 169 322 1,735 39 1,775 12 1,788
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、環境調査測定・分析及び物流倉
庫業務等を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額 12百万円には、棚卸資産の調整額 △3百万円等が含まれております。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書計上額の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期
連結損益
その他 調整額
スペシャ 合計 計算書
界面 (注)1 (注)2
樹脂 化成品 リティー 計 計上額
活性剤
ケミカル (注)3
売上高
外部顧客への
18,448 2,415 4,622 8,633 34,121 85 34,206 - 34,206
売上高
セグメント間
の内部売上高 - - - - - 163 163 △163 -
又は振替高
計 18,448 2,415 4,622 8,633 34,121 248 34,369 △163 34,206
セグメント利益 1,038 13 171 243 1,467 13 1,481 181 1,662
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、環境調査測定・分析及び物流倉
庫業務等を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額 181百万円には、棚卸資産の調整額 155百万円等が含まれております。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書計上額の営業利益と調整を行っております。
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