4404 ミヨシ油脂 2021-03-26 17:25:00
「内部統制システムの基本方針」の一部改定に関するお知らせ [pdf]
2021 年 3 月 26 日
各 位
会社名 ミ ヨ シ 油 脂 株 式 会 社
代表者名 代表取締役社長兼 CEO 三 木 逸 郎
(コード:4404 東証第一部)
問合せ先 代表取締役専務兼 CFO 山 下 史 生
(TEL.03-3603-1149)
「内部統制システムの基本方針」の一部改定に関するお知らせ
当社は、本日開催の取締役会において、下記のとおり内部統制システムの基本方針を一部改定することを決議い
たしましたのでお知らせいたします。なお、変更箇所は下線で示しております。
記
1. 取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
当社は、取締役、従業員を含めた行動規範として企業倫理行動を定めた「ミヨシ油脂行動規範」を遵守
する。また、
「コンプライアンス規程」の運用等、各種制度を整備・確立し、取締役の法令違反行為を抑
制・防止する。あわせて、取締役会については「取締役会規則」に則り、その適切な運営が確保されたな
かで月1回開催することを原則とし、その他必要に応じて随時開催して取締役間の意思疎通と迅速な意思
決定を図るとともに相互に業務執行を監督し、必要に応じ外部の専門家を起用し法令違反行為を未然に防
止する。
また、当社は監査役会設置会社であり、取締役の職務執行については、監査役会の定める監査の方針及
び分担に従い各監査役の監査の対象になり、経営機能に対する監督強化を図る。
社会の秩序や安全を脅かす反社会的勢力に対しては、一切の関係を断固拒絶し、不当要求等があった場
合には、警察等の外部専門機関及び顧問弁護士と連携し、組織的に対応する。
2. 取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
取締役の職務執行に係る情報については、
「情報管理規程」に基づき管理基準及び管理体制を整備し、法
令及び社内規則に基づき作成・保存するとともに、必要に応じて取締役、監査役、会計監査人等が閲覧、
謄写可能な状態にし、適切かつ確実に保存・管理する。また、セキュリティ防御により不正アクセスに対
する電磁的情報の漏洩対策を施す。
3. 損失の危険の管理に関する規程その他の体制
「リスク管理規程」に基づき、リスク管理責任者を社長とするリス
平時におけるリスク管理については、
ク管理委員会がリスク管理の主管部門となり、定期的なリスクの洗い出し等、業務執行に係る個々のリス
「災害対策マニュ
クを明確にし、リスク管理体制を構築する。また、不測の事態の発生等の有事の際には、
アル」及び「ビジネス危機対策マニュアル」に従い、社長を本部長とする対策本部を設置し迅速な対応を
行い、損害の拡大を防止しこれを最小限に止める。
4. 取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
(1)取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するために、取締役会をスリム化し、執行役員制
度を導入して、取締役会の意思決定の迅速化と業務執行機能・チェック機能の両機能を高めることと
する。
(2)取締役会を月1回定時に開催するほか、必要に応じて随時開催する。なお、当社の経営方針及び経営
戦略に関わる重要事項については、事前に取締役(兼 CxO)
、監査役および本部長によって構成され、
月2回および必要の都度開催される経営会議において議論を行い、その審議を経て意思決定を行うこ
とにより、経営機能を一層有効に発揮する体制をとるものとする。
(3)取締役会の決定に基づく業務執行については、
「組織規程」「業務分掌規程」に則り、行うものとす
、
る。
5. 使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
(1)社長を委員長とするコンプライアンス委員会を法令遵守の主管部門と位置づけ、
「コンプライアンス
規程」及び「コンプライアンスプログラム」に則り、コンプライアンス体制の整備と推進を図る。
(2)法令等の遵守、違反行為、不正行為の未然防止を徹底するため、企業倫理行動を定めた「ミヨシ油脂
行動規範」を使用人に周知徹底し、
「コンプライアンス規程」及び「コンプライアンスプログラム」
に則り、コンプライアンス意識の向上に向けた教育研修を実施する。
(3)法令その他コンプライアンス違反に関する事実についての通報相談窓口として、総務部長と社外の弁
護士への「ヘルプライン」を設置し運用する。
(4)ハラスメントに関する相談・苦情に対応するための相談窓口として、人事部への「ほっとライン」を
設置し運用する。
(5)客観性と公正性を確保するため、内部監査部門である監査室を社長直轄部門とし、監査室が定期的に
監査を実施する。
6. 当社及び子会社から成る企業集団(以下、
「当社グループ」という。
)における業務の適正を確保するための
体制
(1)当社は、
「関係会社管理規程」に則り当社グループの経営管理を行うものとし、子会社の営業成績、
財務状況、その他経営上の重要事項について当社への定期的な報告を義務付ける。また、関係会社事
業報告会を開催し、経営の重要課題について報告を受ける。
(2)当社グループは、当社グループ各社で当社に準じた「リスク管理規程」を策定・運用し、当社で定期
的に開催するリスク管理委員会で当社グループの損失の危機の管理を行う。
(3)当社グループは、当社グループ各社で当社に準じた業務分掌、組織、職務権限に関する規程を定め、
それらの規程に基づき業務を執行することにより子会社の取締役等の職務の執行が効率的に行われる
ことを確保する。
(4)当社グループは、
「ミヨシ油脂行動規範」並びに「コンプライアンス規程」を当社グループ全体に適
用するとともに、当社グループの役員及び使用人が利用できる社外の弁護士へのヘルプラインを設置
することにより、子会社の取締役等及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保す
る。
(5)当社の監査役及び会計監査人の監査を通し、当社グループの業務の適正を確保する。また監査室が監
査を実施し、内部統制の有効性と業務の効率性を確保する体制を構築する。
監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項
7. 監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項
監査役から監査役の職務を補助すべき使用人を置くことを求められた場合は、監査役の職務を補助すべ
き使用人に関する規程を定め、当社の使用人から監査役の職務を補助すべき使用人を任命することとする。
8. 監査役の職務を補助すべき使用人の取締役からの独立性及び監査役の当該使用人に対する指示の実効性確保
に関する事項
(1)監査役の職務を補助すべき使用人の人事に関しては、取締役からの独立性を確保するため、取締役と
監査役とが協議の上で決定する。なお、当該使用人は業務の執行に係る役職を兼務しないこととする。
(2)監査役の職務を補助すべき使用人は、取締役の指揮命令を受けないこととし、当該使用人の人事及び
その変更については、監査役の同意を要することとする。
9. 当社グループの役員及び使用人またはこれらの者から報告を受けた者が監査役に報告するための体制その他
の監査役への報告に関する体制
(1)当社の取締役及び使用人は、監査役会の定めるところに従い、各監査役の要請に応じて必要な報告及
び情報提供を行う。
(2)当社の監査役は、当社グループの法令遵守状況、業務上のリスクに関する状況及び内部通報の状況に
ついて、定期的に開催する当社のコンプライアンス・リスク管理委員会で報告を受け、必要に応じて
担当役員にその説明を求めることができる。
(3)監査役は、監査室が実施する当社グループの業務監査の結果について報告を受ける。
(4)当社グループの役員及び使用人は、当社グループの経営、業績に影響を与える重要な事項や重大な法
令・定款違反行為その他会社に著しい損害を与える事項が発生した場合は、
「関連会社管理規程」に
則り、所管部門に対して速やかな報告を行い、所管部門は当該内容を取締役及び監査役に報告する。
10. 監査役に報告した者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための
体制
当社グループの役員及び使用人は、当社グループの経営、業績に影響を与える重要な事項や重大な法
令・定款違反行為その他会社に著しい損害を与える事項について当社に対して報告を行ったことを理由に
不利な取扱いを受けない。
11. 監査役の職務の執行について生ずる費用の前払または償還の手続その他の当該職務の執行について生ず
る費用または債務の処理に関する事項
当社は、監査役がその職務の執行について、当社に対し、費用の前払い等の請求をしたときは、速やか
に当該費用または債務を処理する。
その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
12. その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
監査役会は、定期的に代表取締役社長との意見交換を行うことができるものとする。また、監査業務に
関し、会計監査人及び顧問弁護士と定期的に会合をもつものとする。
13. 財務報告の信頼性を確保するための体制
財務報告の適正性を確保するため、金融商品取引法に基づく内部統制報告書の有効かつ適切な提出に向
け、当社グループにおける内部統制システムの構築を行う。また、その体制が適正に機能することを継続
的に評価し、必要な是正を行うこととする。
以 上