4401 ADEKA 2020-11-05 16:00:00
当社連結子会社における「業績予想の修正」に関するお知らせ [pdf]
2020 年 11 月5日
各 位
会 社 名 株式会社ADEKA
代表者名 代表取締役社長 城詰 秀尊
(コード:4401、東証第 1 部)
問合せ先 法務・広報部長 小八重 文武
(TEL.03-4455-2803)
当社連結子会社における「業績予想の修正」に関するお知らせ
本日、当社の連結子会社である日本農薬株式会社が添付資料の通り発表しましたので、
お知らせいたします。
なお、今回の修正を含め、当社の 2021 年3月期 第2四半期(2020 年4月1日~2020 年
9月 30 日)の連結業績予想を上方修正いたしました。
詳細につきましては、本日公表した「業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
<添付資料>
「業績予想の修正に関するお知らせ」
(2020 年 11 月5日付の日本農薬株式会社公表資料)
以 上
2020 年 11 月 5 日
各 位
会社名 日本農薬株式会社
代表者名 代表取締役社長 友井 洋介
(コード:4997、 東証第1部)
問合せ先 管理本部総務・法務部長 永井 統尋
(TEL. 03-6361-1400)
業績予想の修正に関するお知らせ
当社は、2020 年 8 月 11 日に公表した 2021 年 3 月期第 2 四半期(累計)および通期の連結業績予想につきま
して、下記のとおり修正いたしましたのでお知らせいたします。
記
1.2021 年 3 月期第 2 四半期(累計)連結業績予想数値の修正(2020 年 4 月 1 日~2020 年 9 月 30 日)
(単位:百万円)
親会社株主に帰属する 1 株当たり
売 上 高 営業利益 経常利益
四半期純利益 四半期純利益
前回発表予想(A) 27,000 300 △200 200 2 円 54 銭
今回発表予想(B) 29,000 1,500 1,000 1,200 15 円 25 銭
増減額(B-A) 2,000 1,200 1,200 1,000
増減率(%) 7.4 400.0 ― 500.0
(ご参考)
前期第 2 四半期実績
― ― ― ― ―
(2020年3 月期第2
四半期)
(注)当社は、2019 年 12 月 20 日開催の第 120 回定時株主総会で「定款一部変更の件」が承認されたことを受
け、決算期を 9 月 30 日から 3 月 31 日に変更いたしました。従いまして、2020 年 3 月期は 6 カ月間です。これ
に伴い、比較対象となる 2020 年 3 月期第 2 四半期連結財務諸表を作成していないため、前期実績については記
載しておりません。
2.2021 年 3 月期通期連結業績予想数値の修正(2020 年 4 月 1 日~2021 年 3 月 31 日)
(単位:百万円)
親会社株主に帰属する 1 株当たり
売 上 高 営業利益 経常利益
当期純利益 当期純利益
前回発表予想(A) 65,300 3,000 2,400 1,800 22 円 85 銭
今回発表予想(B) 67,100 3,700 2,800 2,000 25 円 41 銭
増減額(B-A) 1,800 700 400 200
増減率(%) 2.8 23.3 16.7 11.1
(ご参考)
前期実績 35,674 4,005 4,004 1,477 18 円 75 銭
(2020 年 3 月期)
(注)当社は、2019 年 12 月 20 日開催の第 120 回定時株主総会で「定款一部変更の件」が承認されたことを受
け、決算期を 9 月 30 日から 3 月 31 日に変更いたしました。従いまして、2020 年 3 月期は 6 カ月間です。
3.修正の理由
(1)2021 年 3 月期第 2 四半期(累計)
海外農薬販売において、新型コロナウイルス感染症拡大による流通への影響懸念から荷動きが早まりました。
加えて、欧州およびインドなどの地域で販売が伸長しました。これらの結果、売上高は当初の予想を上回る見
込みであります。
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利益面においては、上記売上高の増加に加え、新型コロナウイルス感染症拡大の影響に伴う研究開発費等一
部経費計上の下期ずれ込みにより、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する四半期純利益が当初の予
想を上回る見込みであります。
(2)2021 年 3 月期通期
海外農薬販売において、ブラジルで競争激化の影響から連結子会社の Sipcam Nichino Brasil S.A.の販売が
当初予想を下回るものの欧州およびインドなどの地域で販売が当初予想を上回る見込みであります。これらの
結果、売上高は当初の予想を上回る見込みであります。
利益面においても、上記売上高の増加により、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益
が当初の予想を上回る見込みであります。
(注)上記の予想は、現時点で入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後発生する様々
な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
以 上
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