株式会社くふうカンパニー
2020年9月期 連結決算 説明資料
2020.11.12
目次
1. 2020年9月期 連結業績 及び 2021年9月期 連結業績予想
2. 結婚関連事業
3. 不動産関連事業
4. 金融関連事業
5. メディア関連事業
2
1. 2020年9月期 連結業績 及び
2021年9月期 連結業績予想
3
グループ構成(2020年11月現在)
・2020年3月、ふくろう少額短期保険(株)が参画、くふう少額短期保険(株)に商号変更
・2020年5月、(株)くらしにくふうの位置付けを変更し、グループメディア支援に加えて新規事業領域のメディア開発を推進
・2020年6月、(株)おうちのアドバイザー から (株)おうちのくふう に商号変更、不動産の買取再販事業を本格始動
・2020年8月、投資の機動性をさらに高めることを目的に、(株)くふうキャピタルを設立
・2020年10月、結婚関連事業3社の統合に向けて (株)エニマリを発足
結婚関連事業 不動産関連事業 金融関連事業
(株)オウチーノ (株)Seven Signatures (株)Zaim (株)保険のくふう
(株)エニマリ International
2020年10月1日付で(株)みんなのウェディングと
(株)アールキューブを合併し、(株)エニマリに商号
を変更。 (株)フルスロットルズは、2021年初頭を (株)おうちのくふう くふう少額短期保険(株)
めどに(株)エニマリへの合併を予定
メディア関連事業
(株)くらしにくふう
支援機能
(株)Da Vinci Studio (株)くふうカンパニー
(株)くふうキャピタル
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連結業績 通期ハイライト
2020年9月期の連結業績は、売上高 4,548百万円 (YoY 101.2%) 、
営業利益 235百万円 (YoY 87.2%) 、EBITDA 510百万円 (YoY 109.8%) で着地
結婚関連事業
・コロナ禍で3月以降は結婚式の延期・中止に伴い成長が足踏み
・戦略を見直し、新しい結婚価値を創出するためのブランド展開や経営リソースの最適化に向けて3社統合を推進
不動産関連事業
・不動産会社向け営業支援ツールサービス「オウチーノ くらすマッチ」の販売拡大が事業領域全体の黒字化に寄与
・富裕層向け事業は渡航規制やロックダウン等により米国ハワイ州の事業活動が一時停止、国内へ事業の軸足をシフト
・おうちのくふう社による生活者向けの買取再販事業を本格始動
金融関連事業
・家計簿サービスの改正銀行法対応はすべての対象金融機関との接続契約を完了、
個人のニーズに合わせ家計を改善する新機能や他社サービス連携を推進
・保険サービスはくふう少短社の参画に伴い、取扱保険商品の収益性改善やオンライン販売の強化に向けた体制整備を実施
メディア関連事業
・くらし情報メディア「ヨムーノ」が牽引してグループメディアの利用者数は堅調に推移
・コロナ禍による社会変化に応じた新メディア開発や各グループメディア支援を強化 5
2020年9月期 連結業績 及び 2021年9月期 連結業績予想
2021年9月期は売上高 60億円、営業利益 3億円、EBITDA 6億円の着地を見込む
19/9期 20/9期 21/9期
(単位:百万円) 実績 業績予想 実績 前期比 達成率 業績予想 前期比
売上高 4,493 4,500 4,548 101.2% 101.1% 6,000 131.9%
営業利益 270 200 235 87.2% 117.8% 300 127.3%
EBITDA 464 470 510 109.8% 108.5% 600 117.6%
6
新たに株式会社キッズスターが参画
370万のファミリーが利用する社会体験アプリ「ごっこランド」を軸に、ファミリー
向けデジタルコンテンツ事業を展開する「株式会社キッズスター」がグループに参画
株式会社キッズスター
(設立:2014年10月20日)
主要サービス「ごっこランド」
手のひらで、子どもと社会がつながる「社会体験(ごっこ遊び)」アプリ
無料で良質なコンテンツが支持され370万のファミリーがダウンロード
App StoreやGoogle Playの「子ども向け」カテゴリの人気ランキング上位を長期にわたり保持
業界を代表する企業40社以上がファミリー向けマーケティング・ブランディング施策の一環とし
て体験パビリオンを出展 7
新たに「こども関連事業」へ進出
株式会社キッズスターの参画に伴い「こども関連事業」へ進出、
And more
グループの事業ポートフォリオを拡大
住まい
こども
結婚 お金
ユーザーファーストなメディアの創出を支援、
ユーザー接点を拡大
テクノロジーとデザインの力で 管理業務の強化・効率化や
サービス開発を推進 新規事業の創出を支援
キッズスター社の新たな成長フェーズを支援
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中期の経営定量目標
コロナ禍に伴う戦略変更により、従来の中期経営計画は2年先送りするも、
早期に成長軌道に乗せ、2023年9月期にEBITDA 20億円 * を目指す
EBITDA 20億円
6億円
4.6億円 5.1億円
* 2020年11月12日付での新株予約権 (有償ストック・オプション) 発行決議に伴い、目標EBITDA金額に株式報酬費用を考慮 9
連結業績 PL(四半期)
前四半期比で売上高は増収、営業利益は黒字確保
19/9期 20/9期
(単位:百万円) Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 前四半期比 前年同四半期比
売上高 680 1,097 1,252 1,462 1,474 1,422 646 1,004 155.5% 68.7%
営業利益 29 26 96 118 120 143 △66 38 - 32.7%
EBITDA 46 67 163 186 189 213 0 106 - 57.3%
10
連結業績 売上高推移
(百万円)
1,500
1,000
1,462 1,474 1,422
1,252
500 1,097 1,004
680 646
0
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4
19/9期 20/9期
11
連結業績 営業利益・EBITDA推移
(百万円)
営業利益 (百万円)
EBITDA
250 250
200 200
150 150
100 100 213
186 189
163
143
118 120
50 96 50 106
67
29 26 38 46 0
0 0
-66
-50 -50
-100 -100
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4
19/9期 20/9期 19/9期 20/9期
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連結業績 セグメント別 売上高(四半期)
■主要2事業の結婚関連事業、不動産関連事業は前四半期比増収
■調整額にくふうカンパニー社の投資事業収益を計上
19/9期 20/9期
(単位:百万円) Q4 通期 Q1 Q2 Q3 Q4 前四半期比 前年同四半期比 通期 前期比
結婚関連事業 1,146 3,375 1,149 1,046 318 342 107.5% 29.9% 2,856 84.6%
不動産関連事業 180 914 200 216 136 165 121.2% 91.6% 719 78.6%
売上高
その他 142 218 132 165 204 207 101.5% 145.2% 708 324.1%
調整額 △7 △15 △7 △5 △12 289 - - 263 -
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連結業績 セグメント別 営業利益・EBITDA (四半期)
■結婚関連事業は赤字縮小、不動産関連事業は買取再販事業立上げに伴う費用約30百万円計上に伴い減益
■調整額はくふうカンパニー社の投資事業収益計上に伴う利益を計上
19/9期 20/9期
(単位:百万円) Q4 通期 Q1 Q2 Q3 Q4 前四半期比 前年同四半期比 通期 前期比
結婚関連事業 184 602 204 191 △30 △15 - - 350 58.2%
不動産関連事業 8 △80 25 26 15 8 58.4% 109.2% 75 -
営業利益
その他 12 △13 △14 16 28 3 14.0% 30.4% 34 -
調整額 △87 △238 △95 △91 △79 41 - - △224 -
結婚関連事業 197 648 217 204 △17 △3 - - 399 61.7%
不動産関連事業 10 △69 27 28 18 12 68.3% 117.6% 87 -
EBITDA
その他 16 △6 △9 21 32 9 29.3% 58.2% 54 -
調整額 △38 △107 △45 △41 △33 88 - - △31 -
14
連結業績 BS
2019年9月末 2020年9月末
(単位:百万円) 増減額 増減要因
流動資産 2,631 3,272 +641
・買取再販事業立上げに伴い販売用不動産が
(現金及び預金) 1,970 1,989 +18
612百万円増加
(販売用不動産) 124 737 +612 ・Q2でのれんの減損130百万円計上
・くふうカンパニー社の投資活動による
固定資産 3,211 3,101 △109
営業投資有価証券(Q3に317百万円計上)は、
(のれん) 2,738 2,492 △246 9月末までに売却し利益を確定済み
資産 5,842 6,374 +532
負債 959 1,943 +983
(買掛金) 226 52 △174 ・コロナの影響による事業活動の一時的な抑制
(短期借入金及び長期借入金) 182 1,364 +1,182 により、買掛金が174百万円減少
・短期借入金及び長期借入金が1,182百万円増加
純資産 4,882 4,431 △451 ・フルスロットルズ社株式の追加取得等により、
(資本剰余金) 4,668 4,314 △354 資本剰余金354百万円減少
負債及び純資産 5,842 6,374 +532
15
* ()で記載している項目の金額は内書を表示
2. 結婚関連事業
16
結婚関連事業 四半期ハイライト
3社統合に向けて施設の共同利用や人件費削減など経営リソースの最適化を実施、
コロナ禍で生じた新たなニーズに応える結婚サービスを積極開発
メディア
・コロナ禍に起因して有料掲載式場数が減少する一方、式場向けマーケティング支援サービスの開発に注力
・サイト利用者数は低調が続くも、結婚周辺を含むコンテンツ開発を強化
結婚式プロデュースサービス
・足元で結婚式の受注及び開催は生じていたものの、依然として厳しい状況が継続
・新たな結婚サービスの開発を複数同時に進行、10月より『エニマリ』ブランドで順次リリース
ドレス販売
・百貨店催事の開催数は平常に戻りつつあるも、客足はコロナ禍前の5割程度の水準にとどまる
・販売2店舗をアールキューブの表参道サロンへ集約、プロデュースサービスと衣装のセット提案を可能に
17
結婚関連事業 売上高推移
メディアと結婚式プロデュースサービスは厳しい状況が継続、
ドレス販売は移転に伴うセールや催事の再開等による売上を計上
(百万円)
1,250
1,000
750
500
250
0
7-9月 10-12月 1-3月 4-6月 7-9月 10-12月 1-3月 4-6月 7-9月
2018年 2019年 2020年 18
結婚関連事業 営業利益・EBITDA推移
ドレス販売の売上計上やコスト削減により、赤字幅縮小
(百万円) 営業利益 EBITDA
250
200
150
100
50
0
-50
7-9月 10-12月 1-3月 4-6月 7-9月 10-12月 1-3月 4-6月 7-9月
2018年 2019年 2020年
19
結婚関連事業 3社の統合
ウィズ/アフターコロナ時代の新しい結婚価値を創出するためのブランド展開
に向けて、10月1日付で(株)エニマリを発足*
● 経営リソースの最適化により、10月より継続的に利益を創出できる体制を構築
● メディアとサービスの2機能の融合により開発スピードが飛躍的に改善、
新体制の下で5サービス、12プランを新たにリリース、3サービスを開発中(11月12日現在)
* 2020年10月1日付で(株)みんなのウェディングと(株)アールキューブを合併し、(株)エニマリに商号を変更。
(株)フルスロットルズは、2021年初頭をめどに(株)エニマリへの合併を予定。
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結婚関連事業 エニマリのサービス展開
結婚にまつわる様々なシーンで、お祝いし合える新たなサービスを開発
*日付はサービスリリース日を表示 21
3. 不動産関連事業
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不動産関連事業 四半期ハイライト
買取再販事業始動に伴う費用を計上するも、不動産会社向けツールサービスの
販売拡大と富裕層向け事業の赤字幅縮小により、事業領域全体では黒字を継続
● 不動産会社向け営業支援ツールサービス「オウチーノ くらすマッチ」は災害等のハザードマップ情報
を追加するなど機能強化に注力、非接触・非対面で物件周辺情報を提供できるツールとして販売拡大
● 富裕層向け事業は、米国ハワイ州現地の取引は一部再開するも渡航規制等による事業への影響は継続、
国内では軽井沢を軸にワーケーション需要を捉えた物件の販売プロジェクトに注力
● おうちのくふう社の買取再販事業の始動に伴い販売用物件の仕入れを実施、当四半期は先行して
費用のみ計上
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不動産関連事業 (オウチーノ社) 業績推移
「オウチーノ くらすマッチ」の販売伸長やコスト削減等の継続により増益
(百万円) メディア事業 (ヨムーノ) 売上高 (百万円) 営業利益 EBITDA
住宅・不動産関連ポータル事業 売上高
60
200
30
150
0
100
-30
50
-60
0 -90
10-12月 1-3月 4-6月 7-9月 10-12月 1-3月 4-6月 7-9月 10-12月 1-3月 4-6月 7-9月 10-12月 1-3月 4-6月 7-9月
2018年 2019年 2020年 2018年 2019年 2020年
* 2019年7月1日付で、(株)オウチーノのメディア事業である「ヨムーノ」を会社分割し、新設会社である(株)くらしにくふうに承継
(同社はセグメント分類上「その他」区分に計上) 24
不動産関連事業 (SSI社) 業績推移
米国ハワイ州への渡航規制等が継続するも、現地取引の一部再開により赤字幅縮小
(百万円) (百万円)
売上高 営業利益 EBITDA
200 60
30
150
0
100
-30
50
-60
0 -90
10-12月 1-3月 4-6月 7-9月 10-12月 1-3月 4-6月 7-9月
10-12月 1-3月 4-6月 7-9月 10-12月 1-3月 4-6月 7-9月
2018年 2019年 2020年
2018年 2019年 2020年
25
4. 金融関連事業
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金融関連事業 四半期ハイライト(家計簿サービス)
新コンセプト「毎日のお金も、一生のお金も、あなたらしく改善。」を設定、
個人のニーズに合わせ家計を改善する新機能や他社サービス連携を推進
● 従来の銀行・クレジットカードのみならず、ポイント
サイトや保険の契約などサービス連携の範囲を拡充
● コロナ禍以降に購買データ分析事業のニーズが拡大、
大手法人および官公庁との契約が増加
● 家計簿サービスの利用データを基に「Go To トラベル」
の影響など社会情勢に合わせた分析を公開
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金融関連事業 四半期ハイライト(保険サービス)
業界最安水準の既存保険商品を、女性に特化してリブランディングすると共に、
オンライン完結での訴求を目的にウェブサイトをリニューアル
● 女性の年齢やライフステージから自分に
合った保険と保険料を選べる
● 必要な保障をクリックして選択、見積り
から支払いまでスマートフォンで完結
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5. メディア関連事業
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グループメディアの月間利用者数推移
くらし情報メディア「ヨムーノ」はコロナ特需が一服、次の成長メディアの開発へ
(万人)
2,500
2,000
ヨムーノ以外のグループ内各メディア
(オウチーノ、みんなのウェディングなど)
1,500
1,000
ヨムーノ
500
-
10月 1月 4月 7月 10月 1月 4月 7月
2018年 2019年 2020年
* 「ヨムーノ」「みんなのウェディング」「オウチーノ」「Zaim (アプリ) 」の利用者を対象に、ブラウザベースまたは端末ベースにより集計 30
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経営管理部 IR担当
E-mail ir@kufu.co.jp
HP https://kufu.co.jp