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決算説明資料
2021年8月期 第2四半期
株式会社チームスピリット(東証マザーズ:4397)
2021年4月9日
免責事項およびご注意 1
✓ 本資料に掲載する情報は、当社の財務情報、経営方針、経営指標等の提供を目的とし、細心の注意を払って掲載しております
が、掲載情報の完全性・正確性・安全性・その他についていかなる表明並びに保証を行うものではありません。
✓ 本資料の掲載内容のうち、過去または現在の事実に関するもの以外は、将来の見通しに関する記述に該当します。将来の見通
しに関する記述は、現在入手可能な情報に基づく当社または当社の経営陣の仮定及び判断に基づくものであり、既知または未
知のリスク及び不確実性が内在しています。また、今後の当社または当社の事業を取り巻く経営環境の変化、市場の動向、その
他様々な要因により、これらの記述または仮定は、将来実現しない可能性があります。
✓ 本資料は、いかなる有価証券の取得の申込みの勧誘、売付けの申込み又は買付けの申込みの勧誘(以下「勧誘行為」という。)
を構成するものでも、勧誘行為を行うためのものでもなく、いかなる契約、義務の根拠となり得るものでもありません。
✓ 別段の記載がない限り、本書に記載されている財務データは日本において一般に認められている会計原則に従って表示されて
います。
✓ 当社は、将来の事象などの発生にかかわらず、既に行っております今後の見通しに関する発表等につき、開示規則により求め
られる場合を除き、必ずしも修正するとは限りません。
✓ 当社以外の会社に関する情報は、一般に公知の情報に依拠しています。
✓ 2021年8月期を「FY2021」と記載し、他も同様に20XX年8月期を「FY20XX」と記載しております。
✓ 四半期会計期間については「Q1~Q4」と記載しております。
✓ 上半期を「H1」、下半期を「H2」と記載しております。
✓ TeamSpiritを「TSF」、TeamSpirit EXを「TEX」と記載しております。
✓ GB/EBU:契約ライセンス数が500名以上の企業、MM:契約ライセンス数が100名~499名の企業、SMB:契約ライセンス数
が99名以下の企業、を表しています。
✓ エンタープライズ企業(市場):従業員が1,000名以上の企業(それを対象とした市場)、ミッド企業(市場):従業員が999
~100名の企業(それを対象とした市場)、スモール企業(市場):従業員が99名以下の企業(それを対象とした市場)、を
表しています。
目次 2
1. 2021年8月期 第2四半期実績
2. 2021年8月期 通期業績見通し
3. 成長戦略について
4. トピックス
Appendix. 財務データ・製品紹介他
3
1. 2021年8月期 第2四半期実績
2021年8月期 第2四半期決算サマリー 4
• Q2単独の売上は大口スポットサポート売上の計上により良好な結果となった。しかしな
総括 がら、Q2に予定していた大口の追加ライセンス商談が、新型コロナウイルスの影響で来
期に延伸となり、純増ライセンス数は当初想定を下回る結果となった。
• Q2の売上高は750百万円(前四半期比+11.8%)、営業利益は120百万円(同比
業績 +68.5%)。
➢ ライセンス売上は、GB/EBUセグメントが底堅く推移するも大口商談の延伸により想定を下回る
➢ スポットサポート売上は、大口商談の計上により大幅に増加
• Q2の純増ライセンス数は+13,560ライセンス(累計303,533ライセンス)、
ライセンスARRは2,353百万円(前年同期比+18.6%)。
➢ 新型コロナウイルスの影響で、Q2に予定していた大口の追加ライセンス商談が来期に延伸
事業の 主要
• リカーリングレベニューは1,247百万円(前年同期比+22.9%)、売上高に占める割合
状況 KPI
は87.7%と安定した収益基盤を堅持。
• Gross月次解約率(契約ライセンス数ベース)は、0.52%(前四半期比△0.12ポイン
ト)に改善し、低水準を維持。
成長 • 3月1日に「TeamSpirit EX」の本格販売を開始。営業体制も拡充しエンタープライズ市
戦略 場を開拓するための準備が完了。今後はパイプラインの拡大と商談受注に注力。
2021年8月期 第2四半期業績 5
⚫ H1売上高は、前年同期比+22.6%の1,421百万円。Q2に大口のスポットサポート売上
を計上したことで、Q2売上はQ1比+11.8%の750百万円となる。
⚫ 営業利益は、前年同期比+48.5%の191百万円、経常利益は同比+53.1%の195百万円。
採用の遅れもあり、当初想定以上の利益で着地。
FY2021 前年同期比 FY2021 前四半期比
(百万円) H1 FY2020H1 Q2 FY2021Q1
売上高 1,421 1,159 +22.6% 750 671 +11.8%
ライセンス 1,136 917 +23.9% 578 558 +3.6%
(1)
プロフェッショナルサービス 284 242 +17.5% 171 112 +52.5%
売上高総利益 847 714 +18.5% 456 391 +16.6%
営業利益 191 128 +48.5% 120 71 +68.5%
経常利益 195 127 +53.1% 121 74 +62.8%
当期純利益 102 57 +79.1% 65 36 +79.2%
(1)スポットサポート売上、プレミアサポート売上、その他で構成
売上高の推移 6
⚫ ライセンス売上は、GB/EBUセグメント (1)が牽引し底堅く推移。
⚫ スポットサポート売上は、大口商談の売上計上で大きく増加。
(百万円)
プロフェッショナルサービス
FY2018 FY2019 FY2020 FY2021
(1) GB/EBU:契約ライセンス数が500名以上の企業 MM:契約ライセンス数が100名~499名の企業 SMB:契約ライセンス数が99名以下の企業
契約ライセンス数 7
⚫ Q2の純増ライセンス数は+13,560ライセンス。Q2に計上を見込んでいた大口の追加ラ
イセンス商談が、新型コロナウイルスの影響で来期に延伸となり、純増ライセンス数は
当初想定を下回る結果となった。
⚫ GB/EBUセグメントは前年同期比+33.1%と堅調に推移、同比率は46.9%と前年同期比
+5.1pt。
契約ライセンス数 セグメント別(顧客規模)
(1)
GB/EBU
43.2%
成長率(YoY)
33.1%
(46.9%)
(46.0%)
(41.8%)
YoY成長率
+
+18.9%
GB/EBU比率
46.9%
(39.1%) (38.2%)
(42.4%)
(15.8%) (14.9%) (14.9%) (YoY+5.1pt)
(前年同期) (前四半期)
(1) GB/EBU:契約ライセンス数が500名以上の企業 MM:契約ライセンス数が100名~499名の企業 SMB:契約ライセンス数が99名以下の企業
リカーリングレベニュー 8
⚫ リカーリングレベニュー (1) は前年同期比+22.9%の1,247百万円。
⚫ 売上高に占めるリカーリングレベニュー比率 (2)は87.7%と安定した事業基盤を堅持。
リカーリングレベニューの状況 (百万円)
88.3% 87.6% 87.7%
成長率(YoY)
84.7%
82.1%
YoY成長率
+22.9%
22.9%
+
売上高比率
87.7%
(1)リカーリングレベニュー:解約の申し出がない限り毎年継続される売上(ライセンス売上+プレミアサポート売上)
(2)リカーリングレベニュー比率:リカーリングレベニュー÷売上高
ライセンスARRの推移 9
⚫ ライセンスARR(1)は前年同期比+18.6%の2,353百万円。
ライセンスARR(四半期推移) (百万円)
成長率(YoY)
+ 18.6%
FY2019 FY2020 FY2021
(1)ライセンスARR:対象月の月末時点のライセンス契約金額の合計<ライセンスMonthly Recurring Revenue>を12倍して算出、ARRはAnnual Recurring Revenueの略、未監査
解約率 10
⚫ 契約ライセンス数ベースのGross解約率は、0.12pt改善し0.52%と低水準を維持。
⚫ ライセンスMRRベースのNet解約率は、ネガティブチャーン を継続。FY2020H2に新 (1)
型コロナウイルスの影響でライセンス追加ペースが停滞した影響でFY2021末は△0.3~
△0.4%程度の着地となる見通し。
四半期毎の月次解約率推移
<Gross解約率(契約ライセンス数ベース)(2)>
Gross月次解約率
(契約ライセンス数ベース)
<Net解約率(ライセンスMRR金額ベース)(3)>
直近で大口の解約は発生し
ておらず解約率は低下傾向
0.52%
Net月次解約率
(ライセンスMRR金額ベース)
0.44%
コロナ影響を受けた
FY2020H2の影響で上昇
△
FY2020 FY2021
(1)既存顧客から解約・削減を上回る追加契約(アップセル・クロスセル)を獲得出来ている状態
(2)対象月の直近12ヵ月の期間中における解約・削減となったライセンス数÷同期間の開始時点の契約ライセンス数、年間解約率を月次平均に換算して表記
(3)対象月の直近12ヵ月の期間中に追加・解約・削減により増減したライセンスMRRの合計÷同期間の開始時点のライセンスARR、年間解約率を月次平均に換算して表記
契約社数・ARPA 11
⚫ 契約社数は1,479社(前四半期比+51社)。
⚫ ARPA (1社あたりのライセンスMRR)は、GB/EBUセグメントの増加により
(1)
132,587円となり持続的に上昇。
契約社数・ARPA(四半期推移)
契約社数
(円)
1,479社
ARPA
132千円
FY2019 FY2020 FY2021
(1)ARPA:Average Revenue Per Accountの略、対象月におけるライセンスMRR÷契約社数で算出
GB/EBUセグメントの契約状況・業種別分類 12
GB/EBUセグメント 業種別分類
3% 9%
3%
27%
6%
7%
業種別分類
7%
16%
10%
12%
従業員の状況 13
⚫ Q2末の従業員数は123人(前四半期比+3人)と、採用ペースは計画対比遅れ気味で
あったものの、Q3ではエンタープライズ営業チーム及びサポートチームの体制拡充が
図れる見込み。
(人)
Corporate
120 123
Support 116
Sales&Marketing
Singapore
Development
83
71
FY2018Q4 FY2019Q4 FY2020Q4 FY2021Q1 FY2021Q2
コスト構造の推移 14
⚫ 人件費は従業員の増加に伴い増加基調。Q2は営業インセンティブの計上もあり。
⚫ Q3は、TEXの本格販売開始に伴うマーケティング投資を行うため、広告宣伝費はQ2の
3倍程度となる見込み。採用教育費も採用が進むため大幅に増加する見込み。
(百万円)
FY2019 FY2020 FY2021
B/Sの状況 15
⚫ 手元現預金24.8億円、自己資本比率49.4%と財務基盤は安定。
(FY2020期末比)
流動資産 流動負債
2,790百万円 1,596百万円
(+343百万円) (+230百万円)
繰延収益
現預金 1,199百万円
2,481百万円 (+142百万円)
(+307百万円) 利益剰余金
FY2020Q4:▲140百万円
FY2021Q2:▲37百万円
前渡金
199百万円 純資産
(▲3百万円)
自己資本比率
1,556百万円
固定資産
(+111百万円)
49.4%
362百万円
(▲1百万円)
16
2. 2021年8月期 通期業績見通し
2021年8月期 通期業績見通し 17
⚫ Q2及びH2に計上を見込んでいた複数の大口商談について、導入時期の延伸等で期中の
クロージングがほぼ見込めなくなっため、通期業績予想を下方修正。
⚫ トップライン成長のための投資は計画通り実行予定。
FY2021 FY2021
(百万円) 当初計画 修正計画 計画比 前年同期比
2,880 ▲8.6% +17.8%
売上 3,150
~2,930 ~▲7.0% ~19.8%
110 ▲57.7% ▲61.5%
営業利益 260
~140 ~▲46.2% ~▲51.0%
110 ▲57.7% ▲62.4%
経常利益 260
~140 ~▲46.2% ~▲52.2%
(1)
55 ▲57.7% ▲78.5%
当期純利益 130
~70 ~▲46.2% ~▲72.6%
17%~
ライセンスARR成長率 30%以上 - -
20%程度
(1) 当期純利益の算定にあたって、法人税等は税務上の調整項目を加味した課税所得に法定実効税率を乗じて見積計上をしております。 法人税等には税効果会計の影響を加味して算定しておりますが、実績の業績
動向に基づく繰延税金資産の回収可能性の見直しによって、実際に計上される金額と予想数値と異なる場合があります。これにより、当期純利益の実績金額が変動する可能性があります。
営業減益の要因について 18
期初計画 今回修正
人材投資
利益増
(人件費・採用費)
左記に示した重点投資項目の中で
利益減
トップライン成長のために必要な投資は
計画通り実施予定(次頁にて詳細をご説明)
広告宣伝費
業務委託費
社内IT費
• 売上の期初計画未達
で粗利減少
その他
粗利
粗利
• 採用の遅れで人件費
が計画比減少 • 各種コストを見直し
• 営業インセンティブ
が計画比減少
業務委託費
285 260 社内IT費
広告宣伝費 その他 110
人材投資
(人件費・採用費)
FY2020 FY2021 FY2021
営業利益 期初計画 修正計画
営業利益 営業利益
成長投資について 19
⚫ 採用・教育、マーケティング、エンタープライズ市場開拓の3領域をトップライン成長
のための重点投資領域として、対前年比で約1.4倍(+2億円程度)の投資を予定。
3領域合算の対前年比:×1.4倍程度
700 採用教育費
広告宣伝費
(対前年)
600
R&D(TEX)(2)
(1)
S&M(エンタープライズチーム) ① ①採用・教育 ×1.2
営業利益 ②マーケティング ×2.1
500
② ③エンタープライズ市場開拓 ×1.3
400
<H1-H2比較>
採用は下期偏重
300 400
③ 300
TEX本格販売開始に伴う
マーケティング費用増
200
エンタープライズチーム
200 立ち上げに伴う人件費増
100
100 TEX開発関連費用微増
0 0
FY2019 FY2020 FY2021予 H1 H2
(100)
(1)S&M(Sales & Marketing)費用の内、エンタープライズチームの人件費のみ抽出(TSFの販売に関わるメンバーの人件費は含まず)
(2)R&D(Research and Development)費用の内、TEX開発チームにかかる人件費、業務委託費のみ抽出
20
3. 成長戦略について
1 事業ドメイン
3.成長戦略について 2 ターゲットとポジショニング
3 中長期成長イメージ
エンタープライズ市場を開拓し新たな成長ステージに挑戦 22
ミッド、スモール企業 のDXを支援するため (1)
1
フロントウェア「TeamSpirit」のβ版をローンチ
2 ミッド、スモール企業を中心に市場を開拓
30万
3 エンタープライズ企業 (2)の需要が拡大 ライセンス
突破
「TeamSpirit EX」で
4
エンタープライズ市場を開拓 新たな成長
ステージに
挑戦
1 2 3 4
2011年3月 2021年3月
TeamSpiritβ版をローンチ TeamSpirit EXを本格販売開始
2018年10月
TeamSpirit WSP(TEX)を発表
(1)ミッド企業(市場):従業員が999~100名の企業(それを対象とした市場)、スモール企業(市場):従業員が99名以下の企業(それを対象とした市場)
(2)エンタープライズ企業(市場):従業員が1,000名以上の企業(それを対象とした市場)
「TeamSpirit EX」の本格販売を開始 23
⚫ 3月1より、「TeamSpirit WSP」の名称を「TeamSpirit EX」に変更し本格販売を
開始。今後の成長のカギとなるエンタープライズ市場を開拓する。
エンゲージメントプラットフォーム
TeamSpirit EX
大企業の働き方
DXを支援する
From Employee Experience to
Enterprise Experience
「TeamSpirit EX」開発の背景 24
エンタープライズ企業での利用を
エンタープライズ企業の需要が増加
想定したシステム設計
求められるもの TSFの良さはそのままに
エンタープライズシステムとして機能強化
• 複雑な業務要件やシステ
ム環境に対応可能な機能
及びサポート体制
• 強固なインフラ・セキュ
リティ環境
大規模組織管理 グローバル対応
グループ企業を管理し
海外子会社も一括管理
グループ内出向・転籍にも対応
権限管理 パフォーマンス
社員の役割や権限に応じた 大規模ユーザ利用に耐える
これまで多くのエンタープライズ企業で 細やかな権限管理 パフォーマンス
導入を果たしてきたものの、
各社の複雑なニーズに対応するために 外部システム連携 導入
開発・サポート負荷が増大
ERP等の外部システム連携を想定した 専門チームによる手厚い導入
アーキテクチャ 支援、継続サポート体制
フロントウェア領域×エンタープライズ市場の現状 25
⚫ エンタープライズ市場には、レガシーなスクラッチ(自社仕様開発)システムやアナロ
グ管理が多く残存しており、SaaSの拡張余地は大きい。
エンタープライズ企業の
SaaSのメリット
SaaS普及率は低位
スクラッチ(自社仕様開発)に比べ
1
短期間・安価での導入が可能
パッケージ
スクラッチ 法改正等があった場合でも、ユーザー
エンタープライズ企業
フロント
フロントウェア
2 各社での追加投資によるアップデート
アナログ管理 ウェア領域
形態別利用状況
10%程度 が不要
(表計算ソフト、タイ (社数ベース)
ムカード、紙台帳)
システム保守のためのIT人材確保や外
SaaS 3 部委託が不要(IT人材不足は今後ます
ます深刻化、2025年の崖問題(1))
統計レポート、調査会社レポート等をもとに当社が独自に算出
(1)経済産業省が2018年5月に発表した「DXレポート~ITシステム『2025年の崖』克服とDXの本格的な展開~」にて、DXの推進を阻む要因として、既存のITシステムが技術面の老朽化・システムの肥大化・複雑化・
ブラックボックス化等の問題を上げており、その結果として経営・事業戦略上の足かせ、高コスト構造の原因となっている「レガシーシステム」問題を提起。2025年には稼働後21年以上を迎える基幹系システムが6割と
なり、同年にSAPの現行ERPのサポート期間が終了すること(現在は2年延長)を「2025年の崖」と表現したもの。
フロントウェア領域×エンタープライズ市場の将来 26
⚫ エンタープライズ市場は、SaaS化が進むと考える。
過 去 現 在 将 来
基
幹
シ スクラッチ ERP ERP
ス オンプレミス (1) クラウド
テ
ム
フ
ロ
1 スクラッチ
ン
1 スクラッチ
ト 2 パッケージ SaaS
ウ
ェ
2 パッケージ
ア
3 SaaS
(1)情報システムのハードウェアを使用者が自社保有物件やデータセンター等の設備内に設置・導入し、それらを主体的に管理する運用形態
フロントウェア領域×エンタープライズ市場の参入障壁 27
⚫ エンタープライズ市場の参入障壁は高い。
国内フロントウェアSaaS
大規模組織に 複雑な業務要件に
対応した 対応するための
サポート体制 I
システム
当社の強み T
TEXの強み
異 ベ
業
種 各種法制度への 強固な ン
対応・法改正時の システムインフラ・ ダ
アップデート対応 セキュリティ ー
当社の強み プラットフォームの強み
海外フロントウェアSaaS・ERPベンダー
フロントウェア領域の成長ポテンシャル 28
中規模企業以上の国内市場(TeamSpiritの現状機能ベース) 成長戦略推進
約2,100億円 事業領域の拡大
(うち大企業 約 1,110億円)
中規模企業以上
TeamSpirit
で働く人 ERP
料金体系(1)
約2,900万人
海外展開 フロントウェア
市場を創造
規模(2) 従業員数 当社シェア(3)
大企業 1,541万人 2 3
(4,382社)
0.8
(MM以上)
%
中規模企業 1,381万人
(5万5,043社)
国内市場 機能領域
小規模企業
(181万8,013社)
1,584万人 0.2
(SMB)
%
拡大 2
拡大
1
(出展)平成28年経済センサス - 活動調査(総務省統計局)を基に当社作成
(1)TeamSpiritの基本料金月額600円をもとに試算 現状
(2)大企業:従業員1,000人以上、中規模企業:従業員100~999人、小規模企業:従業員99人以下
(3)2020年8月末時点での契約ライセンス数をもとに算出
1 事業ドメイン
3.成長戦略について 2 ターゲットとポジショニング
3 中長期成長イメージ
ターゲットとポジショニング 30
エンタープライズ ミッド スモール
ターゲット
従業員1,000名以上 従業員100~999名 従業員~99名
ハイブリッド型 標準型
ポジショニング 複雑な業務要件に適応するため
ユーザーの利便性や、管理のし
のSI的要素を組み合わせたハイ
やすさを追求した標準型
ブリッド型
コアターゲット領域 31
⚫ エンタープライズ市場は、多くのレガシーシステムが残存しており、SaaSの競合プレ
イヤーが少ない魅力的な市場。
⚫ ミッド市場の中でも、高い機能性が求められるラージミッド市場(従業員500名以上)
は当社の得意領域。
ターゲット
単一機能 複合機能 プロダクト 基本方針 主な競合
領域
コアターゲット領域
スクラッチ
少
エ
A
A TEX 最重点領域
未だに多くのレガシーシス
ン パッケージ テムが残存
タ
ー
プ B A
ラ
イ スクラッチ 少
A に移行する
ズ
B
B TEX ための足掛かり
SaaS
機能によっては強力なプレ
イ ヤー が存在 する が、 勤
(グローバル企業) 怠・工数は競合が少ない
中~多
ミ
C
ラージミッドを
ッ
ド
C C TSF 中心に注力 SaaS ラージミッド(従業員500
名以上)市場は当社の得意
領域
高度な内部統制
ス 管理を目指す企 多
モ
ー D D
D TSF 業
(IPO準備、NEXT
SaaS 多くの競合に加え、クラウ
ドERPの存在感が強い
ル ユニコーン)
TEXの販売戦略 32
⚫ TEXは、機能別販売も柔軟に検討。単一機能導入を足掛かりに(Land)、拡大
(Expand)、単価向上(Upselling)で、ARPA(1社あたりのMRR)を増大させる。
Upselling
Expand
利用機能を拡大
Land
グループ会社
等への展開
機能別販売も 経費精算
柔軟に検討
勤怠管理
新機能を
工数管理 継続追加
コアターゲット領域における豊富な導入実績 33
⚫ コアターゲット領域である、エンタープライズ企業(従業員1,000名以上)、ラージ
ミッド企業(従業員500名以上)で、豊富な導入実績を誇る。
コアターゲット領域
(=GB/EBU)
47%
スモール
(=SMB)
エンター
プライズ
契約ライセンス数
303,533Lic
2021年2月末時点
ミッド
(=MM)
ラージ
ミッド
1 事業ドメイン
3.成長戦略について 2 ターゲットとポジショニング
3 中長期成長イメージ
ライセンスARRの中長期成長イメージ(オーガニック成長) 35
⚫ TEXの本格的な成長加速及びプロダクト単体損益の黒字化はフェーズ1の中~後期を見
込む。フェーズ1初期では、宣伝効果の大きいエンタープライズ企業の獲得を目指す。
⚫ 早期にプライム市場へのステップアップを目指す(現在はフェーズ2を想定)。
プライム市場への
ステップアップを
目指す
TEX
TSF
フェーズ1 フェーズ2 フェーズ3
FY2021 FY2025 FY2028 FY2030
TEXの成長戦略 36
FY2021 FY2025
これまで フェーズ1 フェーズ2以降
アーリーアダプターの獲得 キャズムを超える メインストリーム化
⚫ 体制を整備しプロダクトの開発 ⚫ プロダクトの完成度を高め本格 ⚫ 事例化による口コミ効果で市場
に着手 販売開始(2021年3月1日) 開拓を加速
⚫ カゴメ様を初め、優良なアー ⚫ ブランディング施策の実行
リーアダプターを獲得 ⚫ 営業・サポート体制を構築しア
⚫ 自社利用を開始し学習を強化 ウトバウンドによる営業活動を
展開
計画通り完了 ⚫ パートナーとの戦略的連携を エンタープライズ市場での
強化 クラウド/SaaS化の波
⚫ 宣伝効果の高い優良ユーザーを (外部環境による追い風)
複数獲得
重要視する経営指標 37
⚫ フェーズ1では、LTVの極大化に注力。特にARR(ライセンス)の拡大に最注力。
LTV 収益性
極大化 改善
最注力
ARR 解約率 コスト
仕入 R&D サポート S&M(2)
G&A(3)
(1)
(1)R&D(Research & Development):プロダクト開発に伴う費用
(2)S&M(Sales & Marketing):セールスやマーケティングに伴う費用
(3)G&A(General & Administrative):管理部門や全社に係る費用
38
4. トピックス
「TeamSpirit EX Day 2021」を2021年4月22日に開催 39
創造的な働き方・組織づくりに関心のあるすべてのビジネスパーソンを対象に、
イノベーションの創出に必要な「知の探索(Exploration)と深化(Exploitation)」を
テーマにしたセミナーを開催。
直近のプレスリリース 40
直近の導入事例紹介 41
東京ガスiネット様 一般社団法人日本音楽著作権協会様 (JASRAC)
42
Appendix
四半期別 連結貸借対照表 43
(百万円) (Million Yen)
FY2020 FY2021
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2
流動資産 Current Assets 2,116 2,171 2,344 2,447 2,706 2,790
現金及び預金 Cash and deposits 1,900 1,921 2,069 2,173 2,437 2,481
前渡金 Advance payments 163 174 197 202 204 199
その他 Other 52 75 78 71 66 109
固定資産 Non-current Assets 317 297 266 363 360 362
資産合計 Assets Total 2,434 2,469 2,611 2,810 3,067 3,153
流動負債 Current Liabilities 1,230 1,221 1,308 1,365 1,576 1,596
繰延収益 Deferred revenue 1,012 966 1,040 1,057 1,319 1,199
その他 Other 217 255 268 308 257 397
固定負債 Non-current Liabilities - - - - - -
負債合計 Liabilities Tota 1,230 1,221 1,308 1,365 1,576 1,596
純資産 Net Assets 1,203 1,247 1,302 1,445 1,490 1,556
負債純資産合計 Liabilities and Net Assets Total 2,434 2,469 2,611 2,810 3,067 3,153
四半期別 連結損益計算書/キャッシュフロー計算書 44
(百万円) (Million Yen)
FY2020 FY2021
Q1 Q2 Q3 Q4 累計 Q1 Q2 H1累計
売上高 Net sales 552 606 631 654 2,445 671 750 1,421
ライセンス(①) License 437 479 515 527 1,960 558 578 1,136
プロフェッショナルサービス Professional service 114 127 116 126 485 112 171 284
スポットサポート Spot support 50 64 54 65 234 48 102 150
プレミアサポート(②) Premium support 47 49 50 50 198 54 56 110
リカーリングレベニュー(①+②) Recurring Revenue 485 529 565 578 2,159 612 634 1,247
割合(%) Share (%) 87.9% 87.3% 89.6% 88.4% 88.3% 91.3% 84.6% 87.7%
その他 Other 16 12 11 10 52 9 13 23
営業利益 Operating Profit 44 84 106 50 285 71 120 191
経常利益 Ordinary Profit 43 84 111 53 292 74 121 195
当期利益 Net Income 14 42 55 142 255 36 65 102
(1)
営業CF CF from operating activities - - - - 395 256 43 299
投資CF CF from investing activities - - - - -86 0 0 0
フリーCF Free Cash Flow - - - - 309 256 43 299
財務CF CF from financing activities - - - - -41 7 0 7
(1)FY2021Q1の各CFに関する数値は監査法人による監査を受けておりません
就業管理・経費精算の国内市場規模 (1)
45
➢ 就業管理、経費システム未導入企業(手書き、タイムカード、Excel)
ポテンシャル市場 ➢ 自社独自システム構築企業
合計:830.0億円
(2)
(3)
就業管理SaaS:285.0億円
FY23 経費精算SaaS:411.5億円
SaaS+パッケージ 就業管理パッケージ:105.0億円
経費精算パッケージ: 28.5億円
(2)
(3)
合計:696.5億円
FY23 SaaS 就業管理SaaS:285.0億円
経費精算SaaS:411.5億円
合計:283.0億円
(2)
(3) 就業管理SaaS:123.0億円
FY19 SaaS 経費精算SaaS:160.0億円
約20億円
TeamSpirit
(1)就業管理市場および経費精算市場の各市場規模の値はITR 「ITR Market View:予算・経費・就業管理市場2020」より引用、いずれも予測値
(2)「合計」の市場規模の値は当社が独自に合算し算出
(3)それぞれの年度は4月~3月を指す
ミッション・ビジョン 46
ミッション すべての人を、創造する人に。
すべての人が創造性を発揮し、人の数だけ世界を変えていく。
チームスピリットは、変化を巻き起こす機会を創る会社であり続けます。
ビジョン 個を強く。チームを強く。
一人ひとりの挑戦するチカラに加速力をもたらし、 一人ひとりが主人公となって動く。
強い「個の集団」が生まれ、あらゆる壁を超えていく世の中を実現します。
製品紹介 47
※オプション製品
「TeamSpirit」シリーズは、業務遂行に必要なさまざま
な事務作業を一体で処理できるクラウドシステム。これ
勤怠管理
までの作業の手間や時間を圧倒的に短縮し、働く人それ プロジェクト
ぞれが本来の仕事に集中できる余裕を創出することで、 原価管理
電子稟議
充実した仕事ができる環境を整えます。
就業管理
シフト管理
経費精算 SNS
社員情報管理
工数管理 ダッシュボード
マイナンバー管理
カレンダー TeamSpirit Leaders
TeamSpirit HR
マイナンバーエンジン
テレワークを支えるTeamSpiritの機能 48
◼ テレワークに最適な「勤怠管理」 ◼ 「電子稟議」や「経費精算」のシステム化
不規則になりがちな勤務状況に合わせ、フレックスタイムや変形 オフィスにいなくても各種稟議や経費精算の承認をワーク
労働に手軽に変更でき、それぞれに対応した残業計算を実現 フローでスピーディーに実行し、高度な内部統制を実現
電子稟議
✔ ✔
経費精算
休暇承認
工数承認
◼ テレワークでも「働き方を見える化」 ◼ 「遠隔コミュニケーション」を活性化
労働時間と合わせて作業内容も見える化することで、顔が見え 勤怠管理と連動する社内SNSを標準で装備、離れた場所で
なくても適切な仕事配分と、生産性に見合う公正な評価を実現 働いていても社内と同じ一体感を醸成
B2B SaaSによる「サブスクリプションビジネス」 49
⚫ シングルソース・マルチテナントで継続的に機能が進化(Win-Win)。
⚫ 高機能・高品質な製品を月額課金で利用可能(ITの民主化)。
⚫ リカーリングレベニューの蓄積で事業が安定(安心の提供)。
《シングルソース・マルチテナント》 《サブスクリプションビジネス》
お客様のフィードバック 6年目
新規
5年目
4年目
標準機能の強化
無償アップグレード 3年目
2年目 リカーリング
多くのお客様が利用 1年目 レベニュー
一つのアプリをすべてのお客様が使う事で、 顧客満足の向上により、解約率が減少し
時間の経過とともに顧客満足も向上 リカーリングレベニューの比率が上昇
経営指標の定義 50
対象月の月末時点のライセンス契約金額の合計
ライセンスMRR
MRR:Monthly Recurring Revenueの略
ライセンスMRRを12倍して算出
ライセンスARR
ARR:Annual Recurring Revenueの略
解約の申し出がない限り毎年継続される売上高
リカーリングレベニュー
ライセンス売上+プレミアサポート売上で算出
売上高に占めるリカーリングレベニューの割合
リカーリングレベニュー比率
リカーリングレベニュー÷売上高で算出
Gross解約率 対象月の直近12ヵ月の期間中における解約・削減となったライセンス数÷同期間の開始
(契約ライセンス数ベース) 時点の契約ライセンス数(年間解約率を月次平均に換算して表記)
Net解約率 対象月の直近12ヵ月の期間中に追加・解約・削減により増減したライセンスMRRの合
(ライセンスMRR金額ベース) 計÷同期間の開始時点のライセンスARR(年間解約率を月次平均に換算して表記)
既存顧客から解約・削減を上回る追加契約(アップセル・クロスセル)を獲得出来てい
ネガティブチャーン
る状態
対象月におけるライセンスMRR÷契約社数で算出
ARPA
ARPA:Average Revenue Per Accountの略
すべての人を、創造する人に。