表紙(新デザインにする)
決算説明資料
2021年8月期 第1四半期
株式会社チームスピリット(東証マザーズ:4397)
2021年1月12日
免責事項およびご注意 1
✓ 本資料に掲載する情報は、当社の財務情報、経営方針、経営指標等の提供を目的とし、細心の注意を払って掲載しております
が、掲載情報の完全性・正確性・安全性・その他についていかなる表明並びに保証を行うものではありません。
✓ 本資料の掲載内容のうち、過去または現在の事実に関するもの以外は、将来の見通しに関する記述に該当します。将来の見通
しに関する記述は、現在入手可能な情報に基づく当社または当社の経営陣の仮定及び判断に基づくものであり、既知または未
知のリスク及び不確実性が内在しています。また、今後の当社または当社の事業を取り巻く経営環境の変化、市場の動向、その
他様々な要因により、これらの記述または仮定は、将来実現しない可能性があります。
✓ 本資料は、いかなる有価証券の取得の申込みの勧誘、売付けの申込み又は買付けの申込みの勧誘(以下「勧誘行為」という。)
を構成するものでも、勧誘行為を行うためのものでもなく、いかなる契約、義務の根拠となり得るものでもありません。
✓ 別段の記載がない限り、本書に記載されている財務データは日本において一般に認められている会計原則に従って表示されて
います。
✓ 当社は、将来の事象などの発生にかかわらず、既に行っております今後の見通しに関する発表等につき、開示規則により求め
られる場合を除き、必ずしも修正するとは限りません。
✓ 当社以外の会社に関する情報は、一般に公知の情報に依拠しています。
✓ 2021年8月期を「FY2021」と記載し、他も同様に20XX年8月期を「FY20XX」と記載しております。
✓ 四半期会計期間については「Q1~Q4」と記載しております。
✓ 上半期を「H1」、下半期を「H2」と記載しております。
目次 2
1. 2021年8月期 第1四半期実績
2. 2021年8月期 通期業績見通し
3. トピックス
Appendix1. 今後の成長戦略
Appendix2. 財務データ・製品紹介他
3
1. 2021年8月期 第1四半期実績
2021年8月期 第1四半期決算サマリー 4
• Q1は計画通りの進捗
総括 ➢ GB/EBUセグメントの受注状況は堅調ながら、競争環境の厳しいSMB・MMセグメントは成長率が鈍
化傾向
• 売上高は671百万円(前年同期比+21.4%)、営業利益は71百万円(同比+60.8%)
業績 ➢ ライセンス売上:GB/EBUセグメントが牽引し引き続き堅調に推移
➢ スポットサポート:大口案件の計上時期ずれにより計画をやや下回る
• Q1の純増ライセンス数は+12,259ライセンス(累計289,973ライセンス)となり
前四半期から好転、ライセンスARRは2,255百万円(前年同期比+22.6%)
➢ Q1に計上を見込んでいた案件(約2千ライセンス)がQ2に期ずれしたことを除けば概ね計画通りの
進捗
事業の ➢ GB/EBUセグメントは、三井情報株式会社様への新規導入をはじめ受注が堅調に推移し前年同期比
主要 43.5%の増加
状況
KPI
• リカーリングレベニューは612百万円(前年同期比+26.2%)、売上高に占める割合は
91.2%と安定した収益基盤を保持
• Gross解約率(ライセンス数ベース/月次平均)は0.64%(前四半期比△0.03ポイント
改善)と引き続き低水準を維持
成長 • 採用状況は概ね計画通り、マーケティング投資は各種施策に着手しているもののWSP本
戦略 格販売に伴うキャンペーン投資のタイミングがH2になるため消化状況は低位
2021年8月期 第1四半期業績 5
⚫ 売上高は、前年同期比+21.4%の671百万円。プロフェッショナルサービス売上は、ス
ポットサポートの大口案件の計上時期ずれにより前年同期比僅かに減収。
⚫ 営業利益は、前年同期比+60.8%の71百万円、経常利益は同比+70.9%の74百万円。
FY2021
前年同期比 前四半期比
(百万円) Q1 FY2020Q1 FY2020Q4
売上高 671 552 +21.4% 654 +2.5%
ライセンス 558 437 +27.6% 527 +5.8%
(1)
プロフェッショナルサービス 112 114 ▲2.0% 126 ▲11.2%
売上高総利益 391 340 +14.8% 380 +2.8%
営業利益 71 44 +60.8% 50 +41.8%
経常利益 74 43 +70.9% 53 +38.2%
当期純利益 36 14 +151.3% 142 ▲74.2%
(1)スポットサポート売上、プレミアサポート売上、その他で構成
売上高の推移 6
⚫ ライセンス売上は、GB/EBUセグメント (1) が牽引し堅調に推移。
⚫ スポットサポートは、大型プロジェクトの計上時期ずれにより48百万円に留まる。
(百万円)
プロフェッショナルサービス売上
FY2018 FY2019 FY2020 FY2021
(1) GB/EBU:契約ライセンス数が500名以上の企業 MM:契約ライセンス数が100名~499名の企業 SMB:契約ライセンス数が99名以下の企業
契約ライセンス数 7
⚫ FY2021Q1の純増ライセンス数は+12,259ライセンス。Q1に計上を見込んでいた案件
(約2千ライセンス)がQ2に期ずれしたものの概ね計画通りの進捗。
⚫ GB/EBUセグメントは前年同期比+43.5%と大きく伸長し、同比率は46.0%と前年同期
比+6.4pt。競争環境の厳しいSMB・MMセグメントの成長率は鈍化傾向。
契約ライセンス数 セグメント別(顧客規模)
(1)
GB/EBU 289,973
MM 277,714
SMB
234,949
GB/EBU
43.2%
122,460
133,473 成長率(YoY)
43.5%
(46.0%)
(44.1%)
93,006
YoY成長率
(39.6%)
+
+23.4%
112,908 113,352 GB/EBU比率
46.0%
102,331 (40.7%) (39.1%)
(43.6%)
39,612 42,346 43,148
(16.9%) (15.3%) (14.9%) (YoY+6.4pt)
FY2020Q1 FY2020Q4 FY2021Q1
(前年同期) (前四半期)
(1) GB/EBU:契約ライセンス数が500名以上の企業 MM:契約ライセンス数が100名~499名の企業 SMB:契約ライセンス数が99名以下の企業
リカーリングレベニュー 8
⚫ リカーリングレベニュー は前年同期比+26.2%の612百万円。
(1)
⚫ 売上高に占めるリカーリングレベニュー比率 (2)は91.2%と安定した事業基盤を保持。
リカーリングレベニューの状況 (百万円)
88.3%
82.1%
84.7%
2,159
成長率(YoY)
1,541
YoY成長率
26.2%
+
+26.2%
1,021 612
485 54
売上高比率
91.2%
47
+
558
437
FY2020Q1 FY2021Q1
(1)リカーリングレベニュー:解約の申し出がない限り毎年継続される売上(ライセンス売上+プレミアサポート売上)
(2)リカーリングレベニュー比率:リカーリングレベニュー÷売上高
ライセンスARRの推移 9
⚫ ライセンスARR(1)は前年同期比+22.6%の2,255百万円。
ライセンスARR(四半期推移) (百万円)
成長率(YoY)
+ 22.6%
FY2019 FY2020 FY2021
(1)ライセンスARR:対象月の月末時点のライセンス契約金額の合計<ライセンスMonthly Recurring Revenue>を12倍して算出、ARRはAnnual Recurring Revenueの略、未監査
解約率 10
⚫ 契約ライセンス数ベースのGross解約率は、0.03pt改善し0.64%と低水準を維持。
⚫ ライセンスMRRベースのNet解約率は、ネガティブチャーン を継続。 (1)
四半期毎の月次解約率推移
<Gross解約率(契約ライセンス数ベース)(2)>
Gross月次解約率
(契約ライセンス数ベース)
<Net解約率(ライセンスMRR金額ベース)(3)>
0.64%
Net月次解約率
(ライセンスMRR金額ベース)
FY2020 FY2021
△ 0.59%
(1)既存顧客から解約・削減を上回る追加契約(アップセル・クロスセル)を獲得出来ている状態
(2)対象月の直近12ヵ月の期間中における解約・削減となったライセンス数÷同期間の開始時点の契約ライセンス数、年間解約率を月次平均に換算して表記
(3)対象月の直近12ヵ月の期間中に追加・解約・削減により増減したライセンスMRRの合計÷同期間の開始時点のライセンスARR、年間解約率を月次平均に換算して表記
契約社数・ARPA 11
⚫ 契約社数は1,428社。SMB・MMセグメントの新規導入ペースが鈍化傾向。
⚫ ARPA (1社あたりのライセンスMRR)は、GB/EBUセグメントの契約増加により
(1)
131,652円となり持続的に上昇。
契約社数・ARPA(四半期推移)
(円)
契約社数
1,428社
ARPA
131千円
FY2019 FY2020 FY2021
(1)ARPA:Average Revenue Per Accountの略対象月におけるライセンスMRR÷契約社数で算出
GB/EBUセグメントの契約状況・業種別分類 12
GB/EBUセグメント 業種別分類
3% 8%
3%
27%
6%
7%
業種別分類
8%
15%
10%
12%
従業員の状況 13
⚫ FY2021Q1の従業員数は120人(前四半期比+4名)。選考状況も概ね順調であり人員
計画は予定通りの進捗。
(人)
Singapore
Development 116 120
Support
Sales&Marketing,
Corporate
83
71
FY2018Q4 FY2019Q4 FY2020Q4 FY2021Q1
コスト構造の推移 14
⚫ 人材費は、従業員の増加に伴い増加傾向。
⚫ 広告宣伝費は、今春にWSPの本格販売開始に伴うキャンペーンを予定しており、投資
額はH2に増加していく計画。
人件費 採用教育費 プラットフォーム仕入 (百万円)
広告宣伝費 IT関連費 業務委託費 604 599
地代家賃 その他(売上原価・販管費) 29 23
521 525 32 33
508
39 46
32 26
19 21
49 31 31 12 13
426 18 29
31 16
397 18
383 24 16 20 13
369 15 137
24 26 15 143
29 21 16
26 14
18 19 125 134
18 19 13 16
16 113 36
12 19 13
12
37 24 103 8 8
95 42
77 86 9
4 13
2
297 304
269 262
213 222
186 181 190
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1
FY2019 FY2020 FY2020
B/Sの状況 15
⚫ 手元現預金24.3億円、自己資本比率48.6%と財務基盤は安定。
(FY2020期末比)
流動資産 流動負債
2,706百万円 1,576百万円
(+259百万円) (+211百万円)
繰延収益
現預金 1,319百万円
2,437百万円 (+262百万円)
(+263百万円) 利益剰余金
FY2020Q4:▲140百万円
FY2021Q1:▲103百万円
前渡金
204百万円
(+1百万円) 純資産
自己資本比率
48.6%
1,490百万円
(+44百万円)
固定資産
360百万円
(▲3百万円)
16
2. 2021年8月期 通期業績見通し
2021年8月期 通期業績見通し 17
⚫ 業績見通しの変更はないものの、H2以降はアフターコロナの需要増を期待した計画と
なっているため一層の積み上げが必要な状況。
⚫ 今春にWSPの本格販売開始とマーケティング投資を計画通り実施予定。
(百万円)
FY2021 FY2021
Q1 見通し 進捗率
売上 671 3,150 21.3%
営業利益 71 260 27.4%
経常利益 74 260 28.6%
(1)
当期純利益 36 130 28.3%
(2)
ライセンスARR 2,255 2,821 -
(純増) (+85) (+651) 13.2%
(1) 当期純利益の算定にあたって、法人税等は税務上の調整項目を加味した課税所得に法定実効税率を乗じて見積計上をしております。 法人税等には税効果会計の影響を加味して算定しておりますが、実績の業績
動向に基づく繰延税金資産の回収可能性の見直しによって、実際に計上される金額と予想数値と異なる場合があります。これにより、当期純利益の実績金額が変動する可能性があります。
(2) ライセンスARRの見通しは、ライセンスARR成長率30%を前提に算出した数値。FY2021の主要KPIとして、ライセンスARR成長率30%超の達成を期初に発表。
18
3. トピックス
直近のプレスリリース 19
20
Appendix1. 今後の成長戦略
当社のミッションと市場背景 21
世の中の動き • コロナ禍の経験を生かしテレワークなどの新しい働き方が加速する
• DX を推進させるためにレガシーERPを刷新する動き が拡大する
(1) (2)
• 労働力人口減少に伴い働く人の生産性向上が強く求められる
ミッション すべての人を、創造する人に。
すべての人が創造性を発揮し、人の数だけ世界を変えていく。
チームスピリットは、変化を巻き起こす機会を創る会社であり続けます。
ビジョン 個を強く。チームを強く。
一人ひとりの挑戦するチカラに加速力をもたらし、 一人ひとりが主人公となって動く。
強い「個の集団」が生まれ、あらゆる壁を超えていく世の中を実現します。
解決策 ERPのフロントウェア
(1)デジタルトランスフォーメーションの略
(2)経済産業省が2018年5月に発表した「DXレポート~ITシステム『2025年の崖』克服とDXの本格的な展開~」にて、DXの推進を阻む要因として、既存のITシステムが技術面の老朽化・システムの肥大化・複雑化・
ブラックボックス化等の問題を上げており、その結果として経営・事業戦略上の足かせ、高コスト構造の原因となっている「レガシーシステム」問題を提起。2025年には稼働後21年以上を迎える基幹系システムが
6割となり、同年にSAPの現行ERPのサポート期間が終了すること(現在は2年延長)を「2025年の崖」と指摘しており、そこから当社で想定した仮説。
成長戦略①
ERPフロントウェア市場のリーダーとなる 22
⚫ 企業の基幹システム(ERP)をラッピングしてバックオフィスのDXを手軽に実現する。
⚫ 生データ(Raw data)を内部統制やリスク管理の分析にリアルタイムで活用する。
⚫ ユーザーエクスペリエンス(利用者体験)を追求することで生産性を向上する。
新機能を継続的に追加:
ERPのフロントウェア:
利用者視点の機能を追加することで、
全ての企業に必用なバックオフィスのアプリケーションを一つのサービスにまとめ、 働く人の生産性向上に貢献する
企業の基幹システム(ERP)の利用者機能を簡単にクラウド化し高度化できる。
共通のワークフロー:
全てのアプリケーションで共通の
勤怠管理 就業管理 工数管理 経費精算 電子稟議 New ワークフローを利用することで、企
業として統一した決裁権限をシステ
共通のワークフロー ムに埋め込むことができる。
2層構造を提案:
企業の基幹システムを 共通のデータベース:
SOE(1) とSOR(2) の観点で 全てのアプリケーションで共通の
分離してそれぞれ強化す TeamSpirit 分析データ 分析・レポート データベースを利用することでそれ
ることで、ユーザーエク らをかけ合わせた分析が可能となる。
スペリエンスの向上と確
実な決算処理の両立を無
理なく実現する。
全てのERPに対応:
ERP 給与計算 財務会計 管理会計 原価管理 ERPのメーカーを問わず連携できる
ので、DX25年の崖と呼ばれるERP
の刷新にも威力を発揮。
(1)SOE:System of Engagementの略、企業とユーザーとのつながり・絆を強化する視点で設計・開発されたシステム
(2)SOR:System of Recordsの略、従来型の基幹系システム等に代表される、社内情報を安全に管理しそれを適切にアウトプットする点を重視し設計・開発されたシステム
成長戦略②
エンタープライズ市場とミッド市場でシェアNo1.となる 23
⚫ エンタープライズ市場 :新プロダクトでブルーオーシャンを切り拓く(探索)。
(1)
⚫ ミッド市場 (1):既存プロダクトをミッド市場に最適化する(深化)。
⚫ ターゲットの明確化・プロダクトの最適化でシェアNo1.になる。
■カバー範囲 / ターゲット ■ターゲット別の特性
ERPのフロントウェア市場 特性 ミッド市場 エンタープライズ市場
ターゲット 1社当たり社員数 少ない 多い
潜在顧客社数 多い 少ない
競合企業 多い 少ない
エンタープライズ市場 TeamSpirit WSP ※単体製品からクラウドERPまで異 ※自社独自システムを使っているとこ
なる分野の競合が多い ろが多い
(従業員1,000~)
活動範囲 日本国内 グローバル展開
導入担当部門 業務担当部門 経営企画部門
マーケティング方法 マスでアプローチ 個別にアプローチ
ミッド市場 販売方法 デジタル・直接販売 個社対応・間接販売
(従業員100~999) TeamSpirit
導入支援方法 セルフオンボーディング 個社対応・間接支援
カスタマーサクセス 標準メニュー 個社対応
スモール市場
(従業員~99) 競合製品が多いゾーン
既存プロダクト 新規プロダクト
TeamSpirit TeamSpirit WSP (2)
を中心に展開 を中心に展開
(1)エンタープライズ市場:従業員1,000人以上の大企業の市場、ミッド市場:従業員100~999人の中規模企業の市場 スモール市場:従業員99人以下の小規模企業の市場
(2)TeamSpirit WSPはFY2021年度内に本格販売を開始予定
就業管理・経費精算の国内市場規模 (1)
24
➢ 就業管理、経費システム未導入企業(手書き、タイムカード、Excel)
ポテンシャル市場 ➢ 自社独自システム構築企業
合計:830.0億円
(2)
(3)
就業管理SaaS:285.0億円
FY23 経費精算SaaS:411.5億円
SaaS+パッケージ 就業管理パッケージ:105.0億円
経費精算パッケージ: 28.5億円
(2)
(3)
合計:696.5億円
FY23 SaaS 就業管理SaaS:285.0億円
経費精算SaaS:411.5億円
合計:283.0億円
(2)
(3) 就業管理SaaS:123.0億円
FY19 SaaS 経費精算SaaS:160.0億円
約20億円
TeamSpirit
(1)就業管理市場および経費精算市場の各市場規模の値はITR 「ITR Market View:予算・経費・就業管理市場2020」より引用、いずれも予測値
(2)「合計」の市場規模の値は当社が独自に合算し算出
(3)それぞれの年度は4月~3月を指す
当社の成長ポテンシャル 25
国内市場における成長ポテンシャル
(TeamSpiritの現状機能ベース) 成長戦略推進による成長ポテンシャル
約2,100 億円 事業領域の拡大
中規模企業以上 TeamSpirit ERPフロント
で働く人 料金体系(1) 海外展開 ウェア市場を
約2,900万人 創造
規模(2) 従業員数 当社シェア(3) ②
大企業
1,541万人
(4,382社)
0.8% 国内市場
中規模企業 1,381万人
(MM以上) 拡大 機能領域
(5万5,043社) ② 拡大
小規模企業 1,584万人 0.2% 現状
(181万8,013社)
(SMB)
(出展)平成28年経済センサス-活動調査(総務省統計局)を基に当社作成
(1)TeamSpiritの基本料金月額600円をもとに試算 (2)大企業:従業員1,000人以上、中規模企業:従業員100~999人、小規模企業:従業員99人以下 (3)2020年8月末時点での契約ライセンス数をもとに算出
2021年8月期 展望と主要施策 26
KPI ライセンスARR成長率30%超の達成
Sales
• 営業をエンタープライズとミッドの2チーム体制に再編成し
より大企業での案件獲得を加速
• 大規模案件に対応するプリセールスエンジニアを増強
エンタープライズ市場とミッド市場で
シェアNo1を目指すための準備を完了
Marketing Product
• 昨年比2倍超の予算を投入しオンライン中心のマーケ • WSPを本格的に販売開始し、エンタープライズ市場向け
ティング戦略でリード獲得を倍増 SaaSとして大幅機能強化を進める
• 獲得したリードの商談化率向上のためのインサイドセー • 現行プロダクトの継続的な機能強化
ルスを新たに設置
2021年8月期 営業利益見通し 27
⚫ Q1は概ね計画通りの進捗。営業利益計画は変更なし。
⚫ Q2以降もエンタープライズ市場向け販売体制を構築するために、人材採用、広告宣伝
を中心に積極投資を行う。
営業利益見通し(対FY2020比) (百万円)
重点投資する領域
①人材投資(対前年 約1.3倍)
FY2020 営業利益実績 285
・エンタープライズ市場向け営業・開発・コンサル人材の強化
粗利増加(開発人件費除く)
②マーケティング(対前年 約2.6倍)
人材投資(人件費・採用教育費)
① ・認知度向上施策
・WSP本格販売と合わせたキャンペーン施策
広告宣伝費
②
③開発強化・社内体制の進化(対前年 約1.7倍)
業務委託費・社内IT費 ③
・外部委託も活用しエンタープライズ市場・ミッド市場それぞれに
最適化した機能開発を加速
その他
・Nextステップに向けた経営基盤の整備
FY2021 営業利益予想
260
28
Appendix2. 財務データ・製品紹介他
四半期別 連結損益計算書/キャッシュフロー計算書 29
(百万円) (Million Yen)
FY2020 FY2021
Q1 Q2 Q3 Q4 累計 Q1
売上高 Net sales 552 606 631 654 2,445 671
ライセンス(①) License 437 479 515 527 1,960 558
プロフェッショナルサービス Professional Service 114 127 116 126 485 112
スポットサポート Spot support 50 64 54 65 234 48
プレミアサポート(②) Premium support 47 49 50 50 198 50
リカーリングレベニュー(①+②) Recurring Revenue 485 529 565 578 2,159 612
割合(%) Share (%) 87.9% 87.3% 89.5% 88.4% 88.3% 91.2%
その他 Other 16 12 11 10 52 9
営業利益 Operating Profit 44 84 106 50 285 71
経常利益 Ordinary Profit 43 84 111 53 292 74
当期利益 Net Income 14 42 55 142 255 36
(1)
営業CF CF from operating activities - - - - 395 256
投資CF CF from investing activities - - - - -86 0
フリーCF Free Cash Flow - - - - 309 256
財務CF CF from financing activities - - - - -41 7
(1)FY2021Q1の各CFに関する数値は監査法人による監査を受けておりません
四半期別 連結貸借対照表 30
(百万円) (Million Yen)
FY2020 FY2021
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1
流動資産 Current Assets 2,116 2,171 2,344 2,447 2,706
現金及び預金 Cash and deposits 1,900 1,921 2,069 2,173 2,437
前渡金 Advance payments 163 174 197 202 204
その他 Other 52 75 78 71 66
固定資産 Non-current Assets 317 297 266 363 360
資産合計 Assets Total 2,434 2,469 2,611 2,810 3,067
流動負債 Current Liabilities 1,230 1,221 1,308 1,365 1,576
繰延収益 Deferred revenue 1,012 966 1,040 1,057 1,319
その他 Other 217 255 268 308 257
固定負債 Non-current Liabilities - - - - -
負債合計 Liabilities Tota 1,230 1,221 1,308 1,365 1,576
純資産 Net Assets 1,203 1,247 1,302 1,445 1,490
負債純資産合計 Liabilities and Net Assets Total 2,434 2,469 2,611 2,810 3,067
製品紹介 31
※オプション製品
「TeamSpirit」シリーズは、業務遂行に必要なさまざま
な事務作業を一体で処理できるクラウドシステム。これ
勤怠管理
までの作業の手間や時間を圧倒的に短縮し、働く人それ プロジェクト
ぞれが本来の仕事に集中できる余裕を創出することで、 原価管理
電子稟議
充実した仕事ができる環境を整えます。
就業管理
シフト管理
経費精算 SNS
社員情報管理
工数管理 ダッシュボード
マイナンバー管理
カレンダー TeamSpirit Leaders
TeamSpirit HR
マイナンバーエンジン
テレワークを支えるTeamSpiritの機能 32
◼ テレワークに最適な「勤怠管理」 ◼ 「電子稟議」や「経費精算」のシステム化
不規則になりがちな勤務状況に合わせ、フレックスタイムや変形 オフィスにいなくても各種稟議や経費精算の承認をワーク
労働に手軽に変更でき、それぞれに対応した残業計算を実現 フローでスピーディーに実行し、高度な内部統制を実現
電子稟議
✔ ✔
経費精算
休暇承認
工数承認
◼ テレワークでも「働き方を見える化」 ◼ 「遠隔コミュニケーション」を活性化
労働時間と合わせて作業内容も見える化することで、顔が見え 勤怠管理と連動する社内SNSを標準で装備、離れた場所で
なくても適切な仕事配分と、生産性に見合う公正な評価を実現 働いていても社内と同じ一体感を醸成
B2B SaaSによる「サブスクリプションビジネス」 33
⚫ シングルソース・マルチテナントで継続的に機能が進化(Win-Win)。
⚫ 高機能・高品質な製品を月額課金で利用可能(ITの民主化)。
⚫ リカーリングレベニューの蓄積で事業が安定(安心の提供)。
《シングルソース・マルチテナント》 《サブスクリプションビジネス》
お客様のフィードバック 6年目
新規
5年目
4年目
標準機能の強化
無償アップグレード 3年目
2年目 リカーリング
多くのお客様が利用 1年目 レベニュー
一つのアプリをすべてのお客様が使う事で、 顧客満足の向上により、解約率が減少し
時間の経過とともに顧客満足も向上 リカーリングレベニューの比率が上昇
経営指標の定義 34
対象月の月末時点のライセンス契約金額の合計
ライセンスMRR
MRR:Monthly Recurring Revenueの略
ライセンスMRRを12倍して算出
ライセンスARR
ARR:Annual Recurring Revenueの略
解約の申し出がない限り毎年継続される売上高
リカーリングレベニュー
ライセンス売上+プレミアサポート売上で算出
売上高に占めるリカーリングレベニューの割合
リカーリングレベニュー比率
リカーリングレベニュー÷売上高で算出
Gross解約率 対象月の直近12ヵ月の期間中における解約・削減となったライセンス数÷同期間の開始
(契約ライセンス数ベース) 時点の契約ライセンス数(年間解約率を月次平均に換算して表記)
Net解約率 対象月の直近12ヵ月の期間中に追加・解約・削減により増減したライセンスMRRの合
(ライセンスMRR金額ベース) 計÷同期間の開始時点のライセンスARR(年間解約率を月次平均に換算して表記)
既存顧客から解約・削減を上回る追加契約(アップセル・クロスセル)を獲得出来てい
ネガティブチャーン
る状態
対象月におけるライセンスMRR÷契約社数で算出
ARPA
ARPA:Average Revenue Per Accountの略
すべての人を、創造する人に。