2020年8月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年7月14日
上場会社名 株式会社チームスピリット 上場取引所 東
コード番号 4397 URL https://corp.teamspirit.com/ja-jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)荻島 浩司
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 コーポレートディビジョンリーダー (氏名)中野 智裕 TEL 03-4577-7510
四半期報告書提出予定日 2020年7月15日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (機関投資家・アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2020年8月期第3四半期の連結業績(2019年9月1日~2020年5月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年8月期第3四半期 1,790 - 235 - 239 - 112 -
2019年8月期第3四半期 - - - - - - - -
(注)包括利益 2020年8月期第3四半期 112百万円 (-%) 2019年8月期第3四半期 -百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
四半期純利益
1株当たり
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年8月期第3四半期 6.99 6.95
2019年8月期第3四半期 - -
(注)当社は、2020年8月期第1四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、2019年8月期第3四半期の数値及び2020年8
月期第3四半期の対前年同四半期増減率については記載しておりません。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年8月期第3四半期 2,611 1,302 49.9
2019年8月期 - - -
(参考)自己資本 2020年8月期第3四半期 1,302百万円 2019年8月期 -百万円
(注)当社は、2020年8月期第1四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、2019年8月期の数値については記載しており
ません。
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年8月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2020年8月期 - 0.00 -
2020年8月期(予想) 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年8月期の連結業績予想(2019年9月1日~2020年8月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 2,440 - 260 - 263 - 115 - 7.12
(注)1.直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
2.2020年8月期第1四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、対前期の増減率について
は記載しておりません。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年8月期3Q 16,195,200株 2019年8月期 15,756,000株
② 期末自己株式数 2020年8月期3Q 276株 2019年8月期 246株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年8月期3Q 16,144,797株 2019年8月期3Q 15,679,149株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は
様々な要因により大きく異なる可能性があります。
株式会社チームスピリット(4397) 2020年8月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書 5
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書 6
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 7
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株式会社チームスピリット(4397) 2020年8月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、第1四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同四半期の数値及びこれに係
る対前年同四半期増減率並びに前連結会計年度の数値との比較分析は記載していません。
(1)経営成績に関する説明
当社グループは、「すべての人を、創造する人に。」というミッションのもと、労務管理の高度化や、勤務状況
の可視化、各種業務フローのデジタル化を1つのサービス内で実現するERPのフロントウェア「TeamSpirit」を提供
しております。
当社グループが提供するサービス領域における中期的な事業環境は、2019年4月に「働き方改革関連法」が施行
され、本年4月には中小企業への適用も開始されたことで、残業時間の上限規制の複雑化にともなう「勤怠管理」
の高度化ニーズが高まっております。また、各企業において働き方改革に向けた取組も活発化し、テレワーク等の
働き方の多様化が進む中、勤務状況の見える化等のために「工数管理」に関する需要も高まりをみせています。大
企業やIT先進企業を中心にDX(デジタル・トランスフォーメーション)への関心は高く、特に大企業ではERPのリプ
レース需要とも相まって、ERPのフロントウェアの需要が増加しております。
当四半期においては、新型コロナウイルスが全世界的に猛威を振るい、緊急事態宣言による外出自粛要請等を受
け、お客様の導入担当者、決裁権限者の繁忙による商談及び導入作業の遅れが発生いたしました。一方でニューノ
ーマル(新常態)といわれるテレワークの急速な広まりにより、「電子稟議」や「経費精算」など業務フローの電
子化ニーズが加速しています。またテレワークに最適な勤務体系への変更及び労働時間の把握や仕事の見える化に
よる最適なマネジメントの実現など働き方そのものに対するパラダイムシフトが起こり始めています。
このような環境において、当社主力商品であるERPのフロントウェア「TeamSpirit」の新規顧客獲得及び既存顧
客の継続率向上に向けた各種活動を進めてまいりました。「TeamSpirit」は、GB/EBU(注)企業を中心に新規受注が
引き続き堅調に推移し、契約ライセンス数は269,259ライセンスとなり、契約社数は1,384社となりました。
上記の結果、当第3四半期連結累計期間における業績は、売上高1,790百万円(ライセンス売上高1,432百万円、
プロフェッショナルサービス売上高358百万円)、営業利益235百万円、経常利益239百万円、親会社株主に帰属す
る四半期純利益112百万円となりました。
なお、当社グループはSaaS事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(注)GB/EBU:General Business/Enterprise Business Unit の略称、契約ライセンス数が500名以上の企業を表す。
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(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末における総資産は2,611百万円となりました。
(流動資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は2,344百万円となりました。主な内訳は、現金及び預金2,069百
万円、前渡金197百万円であります。
(固定資産)
当第3四半期連結会計期間末における固定資産は266百万円となりました。主な内訳は、有形固定資産82百万円
及び投資その他の資産184百万円であります。
(流動負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は1,308百万円となりました。主な内訳は、繰延収益1,040百万
円、未払法人税等42百万円及び買掛金14百万円であります。
(固定負債)
当第3四半期連結会計期間末における固定負債はありません。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は1,302百万円となりました。主な内訳は、資本金798百万円、資本
剰余金788百万円であります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
新型コロナウイルスが感染拡大した影響により経済の先行き不透明感が高まり、当社グループにおいてもリード
の減少、商談の長期化、お客様のIT投資マインドの低下といった影響が顕在化しております。これら足下の事業環
境を踏まえ、2020年8月期の業績予想を修正いたしました。詳細は本日開示いたしました「2020年8月期通期連結
業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
短期的には、新型コロナウイルスの感染拡大の影響による業績下振れリスクが顕在化しておりますが、当社グル
ープの売上高は、主力製品である「TeamSpirit」の月額ライセンス料に代表されるサブスクリプション収入を主と
しており、高い安定性を維持しております。
さらに、これからはテレワークの常態化といったニューノーマルな働き方に対し、当社サービスが提供する価値
に対するニーズが一層高まることが期待されます。今後も適切な投資を積極的に行いながら「すべての人を、創造
する人に。」というミッションのもと、お客様の働き方改革に貢献してまいります。
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株式会社チームスピリット(4397) 2020年8月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
当第3四半期連結会計期間
(2020年5月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,069,029
売掛金 19,249
前渡金 197,330
その他 59,385
貸倒引当金 △239
流動資産合計 2,344,754
固定資産
有形固定資産 82,598
無形固定資産 220
投資その他の資産 184,008
固定資産合計 266,827
資産合計 2,611,581
負債の部
流動負債
買掛金 14,826
未払法人税等 42,639
繰延収益 1,040,702
その他 210,766
流動負債合計 1,308,935
負債合計 1,308,935
純資産の部
株主資本
資本金 798,530
資本剰余金 788,530
利益剰余金 △282,664
自己株式 △425
株主資本合計 1,303,970
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 △1,323
その他の包括利益累計額合計 △1,323
純資産合計 1,302,646
負債純資産合計 2,611,581
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
当第3四半期連結累計期間
(自 2019年9月1日
至 2020年5月31日)
売上高 1,790,885
売上原価 687,889
売上総利益 1,102,996
販売費及び一般管理費 867,400
営業利益 235,596
営業外収益
補助金収入 5,402
その他 305
営業外収益合計 5,707
営業外費用
支払利息 121
為替差損 1,785
株式交付費 341
営業外費用合計 2,248
経常利益 239,055
特別損失
固定資産除却損 11,220
特別損失合計 11,220
税金等調整前四半期純利益 227,835
法人税、住民税及び事業税 66,971
法人税等調整額 47,940
法人税等合計 114,912
四半期純利益 112,923
親会社株主に帰属する四半期純利益 112,923
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(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
当第3四半期連結累計期間
(自 2019年9月1日
至 2020年5月31日)
四半期純利益 112,923
その他の包括利益
為替換算調整勘定 △377
その他の包括利益合計 △377
四半期包括利益 112,545
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 112,545
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(新型コロナウイルスの感染拡大の影響について)
新型コロナウイルスが感染拡大した影響により経済の先行き不透明感が高まり、当社グループにおいてもリー
ドの減少、商談の長期化、お客様のIT投資マインドの低下といった影響が顕在化しております。しかし、当社グ
ループの売上高は、主力製品である「TeamSpirit」の月額ライセンス料に代表されるサブスクリプション収入を
主としており、高い安定性を維持しているため、現時点で繰延税金資産の回収可能性等の会計上の見積りに重要
な影響を及ぼす事象は生じていないと判断しております。
なお、当該見積りは現時点で入手可能な情報等を踏まえたものであり不確実性は高く、新型コロナウイルスの
収束時期やその他の状況の経過により影響が変化した場合には、上記の見積りの結果に影響し、翌期以降の財政
状態、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(四半期連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
当社は、第1四半期連結会計期間より、四半期連結財務諸表を作成しております。四半期連結財務諸表作成の
ための基本となる重要な事項は以下のとおりであります。
1.連結の範囲に関する事項
連結子会社の数 1社
連結子会社の名称 TeamSpirit Singapore Pte.Ltd.
2.持分法の適用に関する事項
該当事項はありません。
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の四半期決算日は、四半期連結決算日と一致しております。
4.会計方針に関する事項
(1) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
①有形固定資産
定率法を採用しております。ただし、2016年4月1日以降に取得した建物附属設備については、定額法を
採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりです。
建物附属設備 8~15年
工具、器具及び備品 3~15年
②無形固定資産
定額法を採用しております。
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における見込利用可能期間(5年)に基づいております。
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(2) 重要な引当金の計上基準
①貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率等により、貸倒懸念債権等特定の
債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
②賞与引当金
従業員の賞与支給に備えるため、支給見込額の当期負担分を計上しております。
(3) 重要な収益の計上基準
①ライセンス
契約に基づく利用期間にわたって収益を認識しております。
②プロフェッショナルサービス
契約に基づく役務の提供が完了した時点又はサービス提供期間にわたって収益を認識しております。
なお、顧客から収受した対価のうち、上記の収益認識基準を満たさないものについては、繰延収益勘定に
計上しております。
(4) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、四半期連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理
しております。なお、在外子会社の資産及び負債は、四半期連結決算日の直物為替相場により円貨に換算
し、収益及び費用は、期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定
に含めております。
(5) 四半期連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクし
か負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(6) その他四半期連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
消費税等の会計処理は税抜方式を採用しております。
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