2020年11月期 第3四半期
決算補足説明資料
2020年10月9日
株式会社エクスモーション
証券コード 4394
https://www.corporate.exmotion.co.jp/
Copyright © 2020 eXmotion Co., Ltd. All rights reserved.
エグゼクティブ・サマリー(1/3)
◼ 収支の状況
– 一部顧客の新型コロナウイルス感染対策の影響は、第2四半期
までで収束
– しかし、第3四半期では採用抑制等による影響が出ており、期
初の業績予想を下回る見通し
– 既存領域と新領域における投資活動はさらに前向きに加速
– 上記の結果として、前年同期比は、売上高9.4%減、営業利益
61.4%減
– 上記の状況から業績予想を売上高1,035百万円から865百万円に、
営業利益を152百万円を76百万円に下方修正(10月8日開示)
◼ 財務の状況
– 手元流動性比率は約17ヶ月と潤沢(現預金残高1,275百万円)
– 自己資本比率は94.8%であり、引き続き経営の健全性を維持
Copyright © 2020 eXmotion Co., Ltd. All rights reserved. 2
エグゼクティブ・サマリー(2/3)
◼ 受注の状況
– 主要企業の下期となる10月以降の契約更新は概ね継続
• 第3四半期末受注残161百万円(前年同期比9.2%減)
• 修正予想売上(865百万円)に対する受注見込は97%(10月時点)
– ニューノーマル対応でリリースしたオンライントレーニングは、
感染予防対策も兼ねており、受注は堅調に推移
◼ 採用の状況
– 中途採用は新型コロナ感染症による景気の動向に注視した厳選
採用を維持
• 第3四半期までに中途採用数は6名
• コンサルティング要員数は52名(前年同期比+5名)
– 新卒採用(2021年4月入社:エンジニア)については、情報系の
学生を中心に多数の応募があり、4名の内定受諾
Copyright © 2020 eXmotion Co., Ltd. All rights reserved. 3
エグゼクティブ・サマリー(3/3)
◼ 投資活動の状況
– 投資活動は、第2四半期に続き一部中断したプロジェクトの要員
投入と、テレワークによる作業効率向上により、想定以上の進
捗で推移
– コンサルティング業務のコア資産のデジタル化・ストック化は、
コンテンツサービス「Eureka Box」(ユーリカ・ボックス)とし
て、11月開催のET&IoT展にてβ版を提供開始、次年度初めか
らのサービス提供開始を見込む
– ビジネス&テクノロジー領域は、Z世代の若者を発掘・育成する
プログラム「DeruQui」(デルクイ)は6月1日よりトライアルを
開始し、9月からはトライアル第二弾の「起想ゼミ」として企業
の有料協賛の参画を開始
– 新型コロナの感染拡大防止に対応したサービスラインナップの
オンラインでのコンサルティングおよびトレーニングの品質向
上のため、社内にスタジオ設置を検討中
Copyright © 2020 eXmotion Co., Ltd. All rights reserved. 4
2020年11月期第3四半期決算概要
業績の状況(対前年比)
Copyright © 2020 eXmotion Co., Ltd. All rights reserved. 5
2020年11月期第3四半期決算概要【前年同期比】
(単位:百万円)
2019年11月期 2020年11月期
前年同期比
第3四半期 第3四半期
金額 構成比 金額 構成比 増減 増減率
売上高 704 100.0% 637 100.0% △66 △9.4%
売上原価 373 53.0% 381 59.8% +8 +2.2%
売上総利益 330 47.0% 256 40.2% △74 △22.5%
販売費及び一般管理費 182 25.9% 199 31.2% +16 +9.3%
営業利益 148 21.1% 57 9.0% △91 △61.4%
経常利益 151 21.5% 61 9.6% △89 △59.6%
四半期純利益 104 14.8% 41 6.5% △62 △60.1%
◼ 新型コロナウイルス感染症の影響、教育事業の案件減少(開催延期)等の影響で
前年比9.4%の減収、投資活動の加速により、売上総利益は前年比22.5%の減益
◼ 販売費及び一般管理費は事業拡大に向けた増員で微増なものの、売上総利益の減
益をカバーできず、営業利益、経常利益及び四半期純利益は前年比で約6割減
Copyright © 2020 eXmotion Co., Ltd. All rights reserved. 6
営業利益の増減要因【対前年】
◼ 以下の要素による減収減益により、営業利益は57百万円となり、前
期比61.4%減少
(単位:百万円)
▲31
▲43
148 ▲16
57
19/11期3Q 売上減少分 原価率増 販管費の増加 20/11期3Q
実績 +6.8pt 実績
Copyright © 2020 eXmotion Co., Ltd. All rights reserved. 7
2020年11月期第3四半期決算概要【計画達成状況】
◼ 当初予想に対しての進捗は売上高、各利益ともに大きく開きはある
が、修正予想に対して売上高は73.7%となり、営業利益、経常利益、
四半期純利益はいずれも7割前後の推移となる
(単位:百万円)
括弧内は修正予想に対する進捗率
1,035
売上高 865
637
(73.7%)
152
営業利益 76
57(75.1%) 当初予想
153 修正予想
経常利益 87 3Q実績
61(70.0%)
96
当期純利益 60
41(69.4%)
0 200 400 600 800 1,000
Copyright © 2020 eXmotion Co., Ltd. All rights reserved. 8
2020年11月期第3四半期決算概要
第3四半期のトピックス
Copyright © 2020 eXmotion Co., Ltd. All rights reserved. 9
トピックス① 受注状況
◼ 主要取引先の10月以降の契約更新は、3ヶ月または6ヶ月
で概ね継続となり、新規案件の契約も開始している
◼ 10月時点で修正予想865百万円に対して、97%まで受注
が見込まれている
(単位:百万円)
当初予想 1,035
修正予想 865
10月時点 838
0 500 1,000
Copyright © 2020 eXmotion Co., Ltd. All rights reserved. 10
トピックス② 財務状況
◼ 財務健全性は高水準を維持
– 自己資本比率は94.8%であり、2019年11月期末に比べて高くなってお
り、経営の健全性を維持 「NEXT」1000自己資本比率ランキング13位: 7月28日付 日経新聞
– 手元流動性比率は、約17ヶ月となっており、一般的な2ヶ月程度を大き
く上回り、財務務基盤は安定
現預金 純資産 自己資本比率
1,391 1,371 1,382 1,398
1,400 1,305 95.0%
1,264 1,272 1,275
1,232
1,162 94.8%
1,200 93.9%
94.0%
1,000
93.0%
93.0%
800 92.4%
600 91.9%
92.0%
400
91.0%
200
0 90.0%
2018年11月 2019年11月 2020年2月末 2020年5月末 2020年8月末
Copyright © 2020 eXmotion Co., Ltd. All rights reserved. 11
トピックス③ 既存事業の状況
◼ 全体
– 新型コロナウイルス感染対策の影響は第2四半期までで収束し
ており、通常状態に戻ってきている
◼ コンサルティング事業
– オンラインコンサルティングにより、遠方の顧客に対する効率
的支援が実現可能に
– 自動車分野:CASE関連支援は、次世代向けに支援要請が堅調
– その他: MBSE(モデルベースシステム開発)支援の需要大
◼ 教育事業
– 対面型の開催からオンライン開催に切替えたことで、今夏以降
は再開や新たな受注を獲得
Copyright © 2020 eXmotion Co., Ltd. All rights reserved. 12
トピック④ 投資活動の進捗状況(既存領域)
“コア資産のデジタル化・ストック化により、
コンサルティング事業のスケーリングを図る”
◼ 実践型ナレッジ提供サービス
– ひとりひとりのエンジニアを“使える”ナレッジで側から支える
「Eureka Box(ユーリカボックス)」として開発中
– 社内運用を今夏終了し、社外協力者にによる効果、検証をした
のち11月開催のET&IoT展に向けてβ版の公開を予定
– 21年1月からのサービス提供開始予定
◼ これまでリーチできなかった顧客層の開拓に期待
課題解決 ⇒コンサルティングサービス
これまで
リーチ出来 独力での解決 ⇒「Eureka Box」によるナレッジサービス
なかった
顧客層
スキルアップ ⇒トレーニングサービス
Copyright © 2020 eXmotion Co., Ltd. All rights reserved. 13
エンジニアを”ナレッジ”で支える「Eureka Box」
Copyright © 2020 eXmotion Co., Ltd. All rights reserved. 14
トピック⑤ 投資活動の進捗状況(新たな領域)
“新たにビジネス&テクノロジー領域への進出を図る”
◼ ビジネス領域
– ビジネス領域は、Z世代の若者を発掘・育成するプログラム
「DeruQui」(デルクイ)のトライアルを6月1日より開始
– 9月からはトライアル第二弾の「起想ゼミ」として企業の有料協賛
(3社)の参画を開始
• トライアル第一弾で発掘した約 20 名のイノベータの卵が参加する
「起想ゼミ」に協賛企業も参加
◼ テクノロジー領域
– 最新テクノロジー活用人材を育成するためのコンテンツ開発中
• 6月に社内向けの入門編をリリース(5タイトル)し、現在、社内で
の人材育成に活用中
• 次年度は外部公開を予定
Copyright © 2020 eXmotion Co., Ltd. All rights reserved. 15
Z世代の発掘育成プログラム「DeruQui」(デルクイ)
採用 → 発掘 (挑戦者の発掘機会を企業に提供)
新卒一括採用では見つからない 「挑戦者」の発掘機会を企業に提供
起業 投資
(挑戦, 契約 or 出資)
DeruQui が支援
独立 ビジネス
(成長, 契約)
成長 就職
インターン 特別採用
(成長, 機会)
挑戦者 (出る杭)
就活
(面接, ES, SPI) 新卒一括採用
安定志向人材 就職
(安定, 従事)
Copyright © 2020 eXmotion Co., Ltd. All rights reserved. 16
トピックス⑥ 採用状況
◼ 即戦力となる中途採用は感染拡大による景気の動向に注
視した厳選採用を継続
◼ 21年卒の新卒採用はWeb座談会、面接を実施、情報系の
学生を中心に4名内定
コンサルティング要員
+3名入社 +1名入社
(▲1名退職)
+2名入社
+7名入社
49 52 52
47 (▲3名退職)
2019年11月末 2019年2月末 2020年5月末 2020年8月末
Copyright © 2020 eXmotion Co., Ltd. All rights reserved. 17
Appendix
当社の事業内容、特長
Copyright © 2020 eXmotion Co., Ltd. All rights reserved. 18
会社概要
◼ 社名 株式会社エクスモーション
◼ 設立 2008年9月
◼ 代表者 代表取締役社長 渡辺 博之
◼ 本社所在地 東京都品川区大崎2-11-1 大崎ウィズタワー23F
組込みソフトウェアの品質改善に特化した各種支援の提供
1.コンサルティング
• プロジェクト診断(調査および問題発見と改善策の作成および提案)
• 現場支援(改善策の遂行に必要な技術支援)
◼ 事業内容 2.教育・人材育成
• 現場で活用出来るスキル習得のためのトレーニング提供
3.ツール開発・販売
• ソースコード品質診断ツール「eXquto」
• Simulinkモデル品質診断ツール「MODEL EVALUATOR」
• UMLからSimulinkへのモデル変換ツール「mtrip」
2008年 9月 東京都港区芝において株式会社エクスモーション(資本金9百万円)設立
2009年 3月 開発ツール「eXquto」販売開始
2010年 9月 開発ツール「MODEL EVALUATOR」販売開始
2010年10月 開発ツール「mtrip」販売開始
◼ 沿革
2013年11月 ISMSおよびEMSの認証を取得(ソルクシーズグループの子会社として認証)
2017年 5月 東京都品川区大崎に本社を移転
2018年 7月 東京証券取引所マザーズに株式を上場
ISMS認証を取得
◼ 構成 取締役 8名(うち社外取締役3名)/ 社員 64名 (2020年8月末現在、契約社員含む)
Copyright © 2020 eXmotion Co., Ltd. All rights reserved. 19
エクスモーションとは
自動運転時代の
ソフトウェア開発に不可欠な
“技術参謀”
自動車を筆頭に、
第4次産業革命で急増している
組込みソフトウェア開発の課題を解決する
新しいスタイルのコンサルティングファームです
Copyright © 2020 eXmotion Co., Ltd. All rights reserved. 20
“設計技術”に特化した技術参謀=エクスモーション
“設計技術”を得意領域とする当社が、技術参謀という新たなロール(役割)で
組込みソフトウェアの大規模・複雑化を解決します
大規模・複雑化時代の新たな開発体制
これまでの開発体制
メーカー エクスモーション
SEPG(社内の品質管理組織)
品質を管理 リーダーやメンバーを
開発現場で支え続ける
開 開 開 開 技術参謀
発 発 発 発
現 現 ・・・ 現 現
場 場 場 場 組込みソフトの
“設計技術”
開発を委託 に特化した支援
開発委託先
A B Y Z
社 社 ・・・ 社 社
Copyright © 2020 eXmotion Co., Ltd. All rights reserved. 21
実践的スタイルのコンサルティング
『問題発見 ⇒ 提案 ⇒ 問題解決&実践』のワンストップで解決する
実践的なコンサルティングスタイルに専門特化することで、
競合皆無のオンリーワンビジネスを展開しています
ITコンサル会社の場合 受託型SIerの場合 エクスモーションの場合
クライアントから クライアントから クライアントから
依頼を受ける 依頼を受ける 依頼を受ける
問題発見 問題発見 問題発見
提案 提案 提案
問題解決&実践 問題解決&実践 問題解決&実践
問題解決? 問題解決? 問題解決!
クライアント自身で実践。 受託部分だけは
プロジェクト全体を通して
机上の空論で現場で 解決するが、全体の問題
成功に導く。
使えるか不明。 解決には至らない。
Copyright © 2020 eXmotion Co., Ltd. All rights reserved. 22
主な得意先
◼ 日本の産業をリードする自動車分野で、最先端の製品開発を支援しています
自動運転(ADS)、先進安全支援(ADAS)、ハイブリッド(HEV)、
対象製品
電気自動車(EV)、燃料電池(FCV)、インフォテインメント(IVI)等
主要 メーカー:トヨタ自動車、本田技術研究所、SUBARU等
クライアント サプライヤ―:デンソー、日本精工、ケーヒン等
◼ 自動二輪、建設機器、農機、医療、産業機械、鉄道等、あらゆる分野での
開発支援にも数多く携わっています
自動二輪:ヤマハ発動機
農機:ヤンマー
主要
建機:コマツ
クライアント
産業機械:パナソニック スマートファクトリーソリューションズ
鉄道:三菱電機コントロールソフトウェア
Copyright © 2020 eXmotion Co., Ltd. All rights reserved. 23
お客様の声
当社の実践的なコンサルティングスタイルに対して
多くのクライアントから高い評価が寄せられています
日本精工株式会社
株式会社SUBARU
「ソフトウェア開発の領域だけでなく、上位の
「開発者とは別の視点で、見落としている
システム開発の領域まで一緒に親身になって
改善箇所の指摘や提案をもらっている」
考えてくれるので、非常に助かる」
ヤマハ発動機株式会社 パナソニック スマートファクトリー
ソリューションズ株式会社
「一般的なコンサルティングとは異なり、現場に
深く入り込んで実践的な開発スタイルを共に作り 「当社の現場に入り込んで、現場目線で提案を
上げて頂いている。」 する姿勢に信頼感が湧く」
株式会社デンソー 株式会社ケーヒン
「全体をしっかり俯瞰して質の高い 「上流工程で考えを整理するという手法は、日頃
アーキテクチャやシステムを作ることのできる の量産開発で「着実に作り込む」ことだけに注力
エクスモーションのスキルはとても貴重」 しがちなわれわれにとって、非常に新鮮」
Copyright © 2020 eXmotion Co., Ltd. All rights reserved. 24
免責事項
本発表において提供される資料ならびに情報は、株式会社エクスモーション
(以下、当社)の現状をご理解いただくことを目的として作成したものです。
当社は、当社が入手可能な情報の正確性や完全性に依拠し、前提としておりま
すが、その正確性あるいは完全性について、当社は何ら表明及び保証するもの
ではございません。また、将来に関する記述が含まれている場合がございます
が、実際の業績はさまざまなリスクや不確定要素に左右され、将来に関する記
述に明示または黙示された予想とは大幅に異なる場合がございます。したがっ
て、将来予想に関する記述に全面的に依拠することのないようご注意ください。
本資料及びその記載内容につきまして、当社の書面による事前の同意なしに、
第三者が、その他の目的で公開または利用することはご遠慮ください。
Copyright © 2020 eXmotion Co., Ltd. All rights reserved. 25
お問い合わせ先
資料に関するお問い合わせは下記にお願いいたします。
TEL:03-6420-0019
mail: corporate@exmotion.co.jp
担当:経営企画室 小瀧
Copyright © 2020 eXmotion Co., Ltd. All rights reserved. 26