4392 FIG 2019-08-23 10:00:00
2019年12月期 第2四半期決算説明資料 [pdf]

[2019.08.23]                                   証券コード:4392 東証一部/福証本則




               2019年12月期 第2四半期
                   決算説明資料

                当社の設立は2018年7月ですので、2018年6月までの実績はモバイルク
                リエイト株式会社の連結実績で集計しております
2019年12月期 第2四半期決算概要
2Q決算のポイント



タクシー関連事業が好調
政府の掲げるキャッシュレス化社会の推進が活性化、タクシー向け決済システムはレン
タル契約を中心として展開(短期的な売上計上には寄与せず)




2Qは利益率悪化により低迷
1Qまでは前期受注分で好調維持していたものの、足元の半導体製造装置市場の調整局面
や米中貿易摩擦の影響もあり、好調であった車載製造装置市場に競合各社が集中し、価
格競争が激化し利益率が悪化



                                           2   1
業績ハイライト
                                                                         単位:百万円/下段は売上比

                     2018年12月期                     2019年12月期               前年比(2Q累計)

               1Q        2Q      2Q累計        1Q        2Q      2Q累計        増減額     増減率


売上高          1,982      2,145    4,127     2,704      2,006    4,711       +583   +14.1%
             (100%)    (100%)    (100%)    (100%)    (100%)    (100%)



売上総利益         599       581      1,180      734       448      1,182       +1     +0.1%
             (30.3%)   (27.1%)   (28.6%)   (27.2%)   (22.3%)   (25.1%)



販売費及び一般管理費    494       497       991       510       516      1,027       +35    +3.6%
             (24.9%)   (23.2%)   (24.0%)   (18.9%)   (25.8%)   (21.8%)



営業利益          105        83       189       224       △68       155        △33    △17.9%
             (5.3%)    (3.9%)    (4.6%)    (8.3%)    (△3.4%)   (3.3%)



経常利益          137        97       234       232       △44       188        △46    △19.7%
             (6.9%)    (4.5%)    (5.7%)    (8.6%)    (△2.2%)   (4.0%)



親会社株主に帰属する     61        △4        56       167       △62       104
当期(四半期)純利益
                                                                           +47    +84.7%
             (3.1%)    (△0.2%)   (1.4%)    (6.2%)    (△3.1%)   (2.2%)




                                                                                         3   1
セグメント別業績
                                                                        単位:百万円
                 2018年12月期                  2019年12月期            前年比(2Q累計)
           1Q        2Q        2Q累計    1Q      2Q        2Q累計    増減額     増減率

売上高        1,982     2,145     4,127   2,704   2,006     4,711   +583 +14.1%


 情報通信事業    1,059      900      1,959   1,244    986      2,230   +270 +13.8%


 装置等関連事業    922      1,245     2,168   1,460   1,020     2,481   +313 +14.4%

                                 レンタル契約で売上はストック化
                                                                        単位:百万円
                 2018年12月期                  2019年12月期            前年比(2Q累計)
           1Q        2Q        2Q累計    1Q      2Q        2Q累計    増減額     増減率

営業利益        105           83     189    224     △68        155    △33 △17.9%

 情報通信事業         39    △52       △13     157         46     204   +218       ー

 装置等関連事業        67    137        204    148      △4        143    △61 △29.8%

 調整額             0     △1        △1     △81    △110      △192    △190       ー

                                       市場調整局面や米中貿易摩擦で利益率悪化
                                                                               4   1
売上高の四半期別推移

                                    (単位:百万円)                                               (単位:百万円)


■フロービジネス
■ストックビジネス




                  647   623

474         446               339
      317

                                                                           1,460

                                                     1,245
                                                                   1,167
                                                             994                   1,020
                                               922
                                     レンタル契約で
                  621   620   646   売上はストック化
584   582   597
                                    (中長期で計上)




 1Q   2Q    3Q    4Q    1Q    2Q    3Q   4Q    1Q     2Q     3Q     4Q      1Q      2Q      3Q   4Q

      2018年12期                2019年12期
                                                      2018年12期                     2019年12期

                                                                                                      5   1
損益計算書(四半期累計)
                                                                             単位:百万円/下段は売上比

                        2018年12月期                                   2019年12月期

            1Q累計       2Q累計       3Q累計       4Q累計       1Q累計       2Q累計       3Q累計   4Q累計



売上高        1,982      4,127      6,165      8,602      2,704      4,711         ー     ー
           (100.0%)   (100.0%)   (100.0%)   (100.0%)   (100.0%)   (100.0%)




売上総利益       599       1,180      1,830      2,575       734       1,182         ー     ー
           (30.3%)    (28.6%)    (29.7%)    (29.9%)    (27.2%)    (25.1%)




営業利益        105        189        280        507        224        155          ー     ー
            (5.3%)     (4.6%)     (4.6%)     (5.9%)     (8.3%)     (3.3%)




経常利益        137        234        322        554        232        188          ー     ー
            (6.9%)     (5.7%)     (5.2%)     (6.4%)     (8.6%)     (4.0%)


親会社株主に帰属
する当期(四半      61         56        129        273        167        104          ー     ー
期)純利益       (3.1%)     (1.4%)     (2.1%)     (3.2%)     (6.2%)     (2.2%)




                                                                                            6   1
貸借対照表
                                                           単位:百万円/下段は構成比
                                    2019年12月期 2Q
                  2018年12月期末                                    主な増減
                                                 増減額

 流動資産                    7,283         6,665     △617   受取手形及び売掛金        △91
                         (61.2%)       (60.4%)          たな卸資産 △570


 固定資産                    4,618         4,377     △241   投資有価証券    △134
                         (38.8%)       (39.6%)

資産合計                    11,902        11,042     △859
                        (100.0%)       (100%)

 流動負債                    2,685         1,958     △727
                                                        支払手形及び買掛金        △195
                         (22.6%)       (17.7%)          短期借入金 △400


 固定負債                    1,454         1,321     △132   長期借入金    △144
                         (12.2%)       (12.0%)

負債合計                     4,140         3,280     △860
                         (34.8%)       (29.7%)

純資産                      7,761         7,762       +1
                         (65.2%)       (70.3%)

負債・純資産合計                11,902        11,042     △859
                        (100.0%)       (100%)

『税効果会計に係る会計基準』の一部改正(企業会計基準第28号2018年2月16日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、繰延
税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示しております。


                                                                                7   1
2019年12月期計画に対する進捗率
                                                      単位:百万円/下段は売上比
                                        2019年12月期計画
             2019年12月期          2Q累計                    通期
                2Q実績
                                       2Q達成率                 2Q進捗率



売上高
                  4,711     4,500      104.7%    9,500        49.6%
                (100.0%)   (100.0%)             (100.0%)


売上総利益
                  1,182     1,320       89.6%    2,743        43.1%
                 (25.1%)    (29.3%)              (28.9%)


営業利益
                   155        200       77.8%         570     27.3%
                  (3.3%)     (4.4%)               (6.0%)


経常利益
                   188        203       92.7%         573     32.8%
                  (4.0%)     (4.5%)               (6.0%)


親会社株主に帰属する         104        120       86.9%         320     32.6%
当期(四半期)純利益
                  (2.2%)     (2.7%)               (3.4%)



                                                                     8   1
今後の取り組み
事業の重点テーマ




 ⚫ モノよりもコトをメインにした事業展開へ
 ⚫ レンタルビジネス強化による事業機会の創出




 ⚫ 新型車載機をIoTGWとして進化、様々なデバイスやサービスと連携
 ⚫ コア技術の音声・動態に画像・動画のサービスを追加予定(AIによる画像解析等)




 ⚫ タクシー向け決済システムの販売強化(レンタル中心)
 ⚫ OKICA商業展開へ向けてのシステム導入事業者に決定(2020年10月~商業展開予定)

                                                 10 1
セグメント売上構造の変化
                                                           ■情報通信事業
                                                           ■装置等関連事業
                                 2015年5月期(情報通信単一セグメント)
          100%


うちストック   25%
                 50% 50%         2018年12月期(情報通信と装置が半々)



                           うちストック28%
 47%      53%                    2019年12月期(予算)




                                 今後2年で情報通信事業を拡大
うちストック   28%     40%             ➢    情報通信事業を強化(フロー型からストック型へとビジネ
                       60%            スモデルの変化を加速)
                                 ➢    今後2年以内に情報通信事業を60%、うちストックを35%
                                      へ拡大(M&Aや新規ビジネスも推進)


                             うちストック   35%
                                                                 11 1
ストック売上の推移

➢ ストックの売上は順調に拡大、今後2年間で更なる拡大を目指す                                               単位:百万円
➢ レンタルビジネスの強化(タクシーは決済システムを中心にレンタル契約を積極展開)
➢ 情報通信事業はM&Aや新規ビジネスへの投資を推進

                                                                      2,700

                                                              2,385
                                                      2,178

                                          1,853
                                 1,562
                         1,291       12
                                     ヶ
                 1,028               月
                                     換
                                     算
         652                                      7
                                          1,081   ヶ
 380                                              月
                                                  決
                                                  算



 2012年   2013年   2014年   2015年   2016年    2016年       2017年   2018年   2019年   2年後
  5月期     5月期     5月期     5月期     5月期     12月期        12月期    12月期    12月期
                                                                      (目標)

                                                                                    12 1
業務用IP無線システム



               携帯通信網

     音声
                           画像      動画



動態        決済
                        ➢ 運転診断




➢ ドライブレコーダー


               IM-870
                        ➢ AI画像解析
➢ デジタコ



➢ タブレット

➢ アルコールチェッカー

                                        13 1
タクシー関連事業

1   決済システム                                 2   配車室受託
➢ 政府のキャッシュレス化推進により決済システム導入を加速              ➢ 配車室受託を拡大中
➢ 各種クレジット・各種電子マネー対応(QR決済開発中)               ➢ IPPBX・IVR導入推進
➢ レンタルによるストックビジネスを強化                       ➢ AI配車(開発予定)




                          配車システム導入台数




3   配車アプリ(自社+他社)          今後注力する   4つの分野   4   タブレット(開発中)
➢ 自社開発アプリ・複数の他社配車アプリと連携                    ➢ ナビに加えてタブレットによるソリュー
➢ 配車プラットフォームとして強化                            ションを追加
                                           ➢ 今後様々なサービスに対応


              App                               ✓ ナビゲーション
                                                ✓ タクシー配車システムとの連動
    自社アプリ   他社アプリ                               ✓ 電子決済との連動


     配車プラットフォーム


                                                             14 1
OKICA商業分野進出における決済システム開発業者に選定
キャッシュレス化を推進し、沖縄県の地域マネーを目指す
➢ OKICAの商業分野拡張に伴うシステム開発業者に選定
➢ 2020年10月サービス開始を目標に決済端末を選定し、タクシーやコンビニ、観光スポットなどの商業施設へ導入予定



               モノレール   現在:交通系ICカード          OKICA累計発行枚数
       その他店舗            バス                                                 350,000

                          2020年10月~(予定)
                                                                     310,000

 駐車場                          タクシー
                                                               240,000


デパート                           コンビニ                      180,000


                                                   120,000
 スーパー                         観光スポット



        飲食店             ホテル               20,000

                船舶                        2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年
                                           12月   12月   12月   12月   12月 6月末現在


                                                                               15 1
ドローン・ロボット


                    ➢ 長時間飛行能力
                    100cc4ストロークガソリンエンジンタイプは最大3時間、電動タイプは約50分の飛行が可能
                    ➢ 高い積載能力
                    スキッドに広いスペースを設けることで高い積載能力を実現し、様々な積載産業に使用可能
                    ➢ 高い耐風能力
                    最新のフライトコントローラーを使用、全自動飛行制御やレーダーを使用した高度維持機能を搭載。
                    可変ピッチのため14m/sの風でも飛行が可能で、最大飛行速度は108km/h。




                    ➢ 株式会社明治九州工場向けに自動搬送モバイルロボットを納入
                    ➢ ロボットのシステム構築はモバイルクリエイト、ロボット上部の筐体は石井工作研究所が製作
                    ➢ モバイルロボットについても自社開発を進める予定




                    2018年12月   医療過疎地域における緊急血液検体搬送の研究開発に係る実証実験
                    2019年1月    ドローン宅配の実用化に向けた実証実験実施
                    2019年2月    造林用資材等運搬の実証試験
                    2019年5月    水稲湛水直播栽培の実証実験

                     ※湛水直播栽培とは、水田に育てた苗を植える移植栽培に対し、水田に直接種子をまく栽培方法
耕起、代かきを終えた圃場において、
ドローンによる散播を実施

                                                                16 1
参考資料
会社概要


   商号      FIG株式会社
           英文社名:Future Innovation Group, Inc.

   設立      2018年7月2日

   代表者     代表取締役社長 村井 雄司

   資本金     20億円

   所在地     大分県大分市東大道二丁目5番60号

  上場市場     東京証券取引所市場第一部・福岡証券取引所本則市場

  証券コード    4392

 発行済株式総数   31,084,515株(2018年12月末現在)

  従業員数     500名(2019年6月末現在連結)

  事業内容     子会社等の経営管理およびそれに付帯または関連する業務


                                                18 1
グループ相関図



                FIG(東証一部・福証本則)




  装置等関連事業                                             情報通信事業




                                 ciRobotics       オプトエスピー
  石井工作研究所   モバイルクリエイト




               トラン                 M.R.L      沖縄モバイルクリエイト




                                              Mobile Create USA, Inc.




                                                                        19 1
事業領域
情報通信事業
装置等関連事業     想像と技術と情熱で快適な未来を創造
              IP無線                装置
              (PoC)



      トラック
                                       金型パーツ
     動態運行管理




                                        ドローン
タクシー配車
                                        ロボット




 バスロケーション

                                   デジタルサイネージ



    電子決済
                      観光   通話録音


                                               20 1
中核会社(モバイルクリエイトの事業内容)
5つのコア技術




    通信            サーバ           音声         動態           決済
サービス(主力)                             市場


                                          メイン市場(交通・運輸系)

 ボイスパケット                  Vクレジット
 トランシーバー       モバロケ       FeliCa      物流       タクシー     バス
NTTドコモの携帯通   移動体をリアルタイ   オンライン決済を可
信網を利用したIP無   ムで管理する動態管   能にした電子決済シ
線機(許認可・基地    理システム(物流メ   ステム(各種電子マ
局・免許不要)      イン)         ネー・クレジット)         新市場開拓(非車載)

                                          防災          BCP


   新視令       モバステーション    デジタルサイネージ   産業廃棄物・生コン         建設
無線・料金メータ・    バス運行ダイヤと連   ディスプレイなどの
ナビを連動、顧客情    動・経路乗継検索・   電子的な表示器を
報を瞬時に表示、配    接近情報等、バスを   使って情報を発信。   医療・介護・福祉         警備、他
車時間を短縮するタ    見える化したバスロ   バス車内やターミナ
クシー配車システム    ケーションシステム   ル構内等に設置。

                                                             21 1
中核会社(モバイルクリエイトのフロー&ストックの成長モデル)
 フロー                               累積契約台数                   目標   20     万台
                                                                                                            (台)

⚫ 販売時における収入(システムの開発・販売)         140,000
                                                                                                          118,000
⚫ 外的要因に左右されやすい                  120,000                                                         106,000
                                                                                       92,000
 売上
                                100,000                                       85,000
                                 80,000                              65,000
                                 60,000
                                                            51,000
                                                   34,000
                 外的要因            40,000
                                          19,000
                                 20,000
                                     0
                          時間              2012年    2013年    2014年    2015年    2016年    2016年    2017年     2018年
                                          5月期      5月期      5月期      5月期      5月期      12月期     12月期      12月期
                                                                                       7ヶ月決算
ストック                              ストック売上高の推移
                                                                                                         (百万円)
⚫ 継続的なサービスの提供による収入(月額利用料・保守料)    3,000
⚫ 安定した収益が得られる                    2,500
                                                                                                           2,385
                                                                                                 2,178
                                 2,000
                                                                                       1,853
 売上                                                                           1,562
       外的要因                                                          1,291
                                 1,500                                             12
                                                            1,028
                                                                                   ヶ       7
                                 1,000              652                            月       ヶ
                                           380                                     換 1,081 月
                                   500
                                                                                   算       決
                                     0                                                     算

                                          2012年    2013年    2014年    2015年    2016年    2016年    2017年     2018年

                          時間
                                          5月期      5月期      5月期      5月期      5月期      12月期     12月期      12月期
                                                                                       7ヶ月決算

                                                                                                              22 1
中核会社(石井工作研究所の事業内容)
⚫ 部品から自社で制作し、多岐にわたる精密加工技術を有す
⚫ 高い「ものづくり」の技術と大手企業を中心とした優良な顧客基盤




                自
      設計        動                      大手自動車部品サプライヤー
受               車
注               関                  納
                                   品   大手電機メーカー
生               連
産                                  先
                                       その他大手企業
(     加工
全
て               半
の               導                       生産拠点:曲工場
工               体
程     組立        製
を               造
自               装
社               置
工
場
で     ソフト
一
貫
生
産               精
)               密
      電気        金
                型



                                                       23 1
                  【 連絡先 】 FIG株式会社 社長室
                  【 住 所 】 大分県大分市東大道二丁目5番60号
                  【 TEL 】 097-576-8730




本発表において提供される資料及び情報は、いわゆる「見通し情報(forward-looking statements)」を含みます。これらは現在における見込み、予測及びリスクを伴う想定に基づく
ものであり、実質的にこれらの記述とは異なる結果を招き得る不確実性を含んでおります。これらリスクや不確実性には、一般的な業界並びに市場の状況、金利、通貨為替変動といっ
た一般的な国内及び国際的な経済状況が含まれます。

※「FeliCa」は、ソニー株式会社が開発した非接触ICカードの技術方式です。
※「FeliCa」はソニー㈱、「OKICA」は沖縄ICカード㈱の登録商標です。