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特別利益の計上及び2020年12月期通期連結業績予想の修正等に関するお知らせ [pdf]
2021 年2月 10 日
各 位
会 社 名 F I G 株 式 会 社
代表者名 代表取締役社長 村井 雄司
(コ ー ド : 4 3 9 2 東 証 一 部 福 証 )
問合せ先 取締役執行役員社長室長 岐部 和久
(TEL.097-576-8730)
特別利益の計上及び 2020 年 12 月期通期連結業績予想の修正等に関するお知らせ
当社は、2020 年 12 月期において特別利益を計上するとともに、2020 年8月7日に開示した通期連結業績
予想を修正しましたので、お知らせいたします。
1. 特別利益の計上
2020 年 12 月 14 日付け「当社子会社における退職給付制度改定に関するお知らせ」のとおり、当社
の連結子会社である株式会社石井工作研究所は、2020 年 12 月 31 日より確定給付企業年金制度から年
金既受給者を除き、確定拠出年金制度へ移行しました。
当該改定に伴う会計処理については、 「退職給付制度間の移行等に関する会計処理」 (企業会計基準適
用指針第1号)及び「退職給付制度間の移行等の会計処理に関する実務上の取扱い」 (実務対応報告第
2号)を適用し、2020 年 12 月期に退職給付制度改定益 756 百万円を特別利益に計上予定です。
2. 通期連結業績予想の修正
(1)2020 年 12 月期通期連結業績予想数値の修正(2020 年 1 月 1 日~2020 年 12 月 31 日)
(単位:百万円)
親会社株主
1株当たり
売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益 に帰属する
当期純利益
当期純利益
前回発表予想(A) 10,000 0 0 0 0 円 00 銭
今回修正予想(B) 10,333 △284 △256 169 5 円 84 銭
増 減 額(B-A) 333 △284 △256 169 -
増 減 率(%) 3.3 - - - -
(参考)前期実績
9,504 47 73 52 1 円 87 銭
(2019 年 12 月期)
(2)修正の理由
売上高につきましては、装置等関連事業が米中貿易摩擦の長期化や新型コロナウイルス感染拡大の影
響等を受けております。同事業は、主力の自動車関連の設備投資計画の見直しにより受注案件が減少す
るとともに、新型コロナウイルスの終息が不透明な中で受注案件の納品にも期ずれ等が発生しておりま
す。しかしながら、情報通信事業が好調であり売上高は業績予想を達成できる見込みです。
一方で、営業利益と経常利益が赤字となる見込みです。
情報通信事業は事業の基盤となるストックビジネスの拡大により利益面においても好調に推移してい
るものの、業績低迷が続く装置等関連事業の営業赤字が想定よりも拡大しました。
装置等関連事業につきましては、売上高の低迷に加えて受注案件の減少により価格競争が激化する中
で利益面での悪化が続いておりました。そのような中、5GやAI、IoT など需要が見込まれる新
分野の開拓受注をすすめておりましたが、経験が乏しい分野であったために新規開発段階での赤字案件
が発生し、更なる利益面の悪化を招きました。足元では受注ベースで主力の自動車関連も回復をしてき
ておりますが、収益の反映には時間を要するため、次期下半期よりの業績回復を見込んでおります。
そのため、営業利益は、情報通信事業が想定よりも約 180 百万円上振れをし、装置等関連事業は想定
よりも約 460 百万円下振れをする見込みであります。
また、特別損益においては、上記1のとおり特別利益を 756 百万円計上するとともに、2021 年1月
15 日付け「特別損失(投資有価証券評価損)の計上に関するお知らせ」のとおり特別損失を 80 百万円
計上するため、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想数値を上回る見込みであります。
この結果、売上高は 10,333 百万円、営業利益は△284 百万円、経常利益は△256 百万円、親会社株主
に帰属する当期純利益は 169 百万円となる見込みです。
3. 取締役の賞与不支給について
当社は、本連結業績予想の修正を真摯に受け止め、2020 年 12 月期の業績に係る取締役の賞与を全額
不支給といたしましたので、併せてお知らせいたします。
以 上