4391 M-ロジザード 2020-02-13 15:00:00
2020年6月期 第2四半期決算説明資料 [pdf]
ロジザード株式会社
東証マザーズ
証券コード 4391
2020年6月期
第2四半期決算説明資料
目次
✓ サマリー …P3
✓ 1. 上期における取組状況 …P4
✓ 2. 2020年6月期 第2四半期決算概要 …P10
✓ 3. 中期経営計画 …P18
✓ 4. 事業概況 …P29
© Logizard Co.,Ltd. 2
サマリー
✓ 今期施策を着実に実行
• AGV(物流ロボット)との機能連携を推進
• 「ロジザードZEROーSTORE」の展開
• 他社物流アプリケーションとの機能連携
✓ クラウドサービスは計画を上回り積み上げ
• Q2累計559百万円:前年同期比 約12.8%増
© Logizard Co.,Ltd. 3
1. 上期における施策取組状況
4
1.製品施策の進捗状況
中期経営計画
Ⅰ. 人手不足解決のため Q1・Q2 Q3以降継続取組
の省力化と自動化 AGV連携機能
上海でAGV導入センター RFIDとの連携
稼働開始
他社AGVとも 様々な物流ロボット
連携機能の開発推進中 との連携
Ⅱ. O2O対応
(Online to Offline)
Ⅲ. 新たなECトレンド 他社製品との
API連携
への対応
消費税軽減税率対応
製品の機能拡充
その他etc.
© Logizard Co.,Ltd. 5
2.新たなECトレンドへの対応
JAD宅配急便事業を提供するCROOZ EC Partners株式会社
と事業提携
✓ ロジザードZEROの標準機能として連携し、大手運送会社様以外の、新しい配送選択肢
を求めるロジザードZERO利用ユーザ様を支援。
✓ 「JAD宅配急便」は23区内の配送エリアに特化した配送サービス。
エリアを絞り配送効率を高めることで、さまざまなパートナー企業の荷物を混載し
共配を実現することで、1配送あたりの配送コスト最適化を目指している。
※プレスリリースの詳細については、こちらを参照ください。
⇒ https://www.logizard.co.jp/news/2020/01/crooz-ec-partners-jad.html
© Logizard Co.,Ltd. 6
3.販売プロモーション活動
【20.6期Q2活動実績】
✓ 「ロジザード秋祭り」として、当社製品のユーザー
企業様、パートナー企業様との 懇親会を開催。
✓ 「第1回 関西物流展」に出展。
物流事業者やマテハン機器メーカー、物流システム
事業者を中心に230社が出展し、 3日間で合計
20,654名の来場者。
【20.6期Q3以降活動予定】
✓ 「第5回 ロジザード物流セミナー2020
春」開催
「O2O・オムニチャネル」をテーマに
大規模セミナーの開催を予定。
詳細は当社HPにて掲載。→
https://www.logizard.co.jp/seminars/
© Logizard Co.,Ltd. 7
4.人員の拡充状況
20.6期予定 Q1採用実績 Q2採用実績
システム部門 6名 1名 2名
部門計 54名 49名 50名
営業部門 3名 0名 2名
部門計 24名 21名 23名
【実績】
✓ Q3以降で既に入社予定者はシステム部門で1名。
【人材獲得チャネル】
✓ 入社実績のうち、4名は紹介会社経由、1名は社員紹介による入社。
✓ 入社予定者の1名は企業説明会経由での獲得。
【Q3以降の活動予定】
✓ 国際フォーラム等で開催される転職フェアに出展予定。
✓ 新卒者向けの合同説明会にブース出展予定。
✓ 人材紹介会社経由の募集は引き続き活動。
© Logizard Co.,Ltd. 8
5.ISMS認証取得
✓弊社が提供するサービスをお客様が安心して
ご利用していただけるよう、ISMS認証を取得。
© Logizard Co.,Ltd. 9
2. 2020年6月期
第2四半期決算概要
10
業績ハイライト
✓ クラウドサービスは計画を上回り積み上げ(前年同期比約12.8%増)
✓ 開発・導入サービスも、ほぼ計画通り推移(19.6期は特殊要因:18.6期仕掛繰越分寄与)
✓ コスト面では、採用活動が順調に進み、人件費が増加
(単位:百万円、%)
19.6期Q2(累計) 20.6期Q2(累計) 増減
金額 構成比 金額 構成比 増減額 増減率
売上高 757 100.0% 783 100.0% 25 3.3%
クラウドサービス 495 65.4% 559 71.4% 63 12.8%
開発・導入サービス 215 28.4% 164 21.0% -50 -23.6%
機器販売サービス 46 6.1% 59 7.5% 12 27.2%
売上原価 387 51.2% 410 52.4% 22 5.8%
売上総利益 369 48.7% 372 47.5% 2 0.7%
販売費及び一般管理費 236 31.2% 258 32.9% 21 8.9%
営業利益 132 17.5% 114 14.6% -18 -13.8%
経常利益 128 16.9% 114 14.5% -14 -11.1%
親会社株主に帰属する
当期純利益
88 11.6% 76 9.8% -11 -12.8%
© Logizard Co.,Ltd. 11
通期予想に対する達成率
通期見込み通りに順調に推移
✓ クラウドサービスは、計画を上回り進捗
(事業計画成長率11.0%※に対し、19.6期Q4→20.6期Q2の年平均成長率15.2%)※27ページを参照
✓ 開発・導入サービスは、下期「ロジザードZERO-STORE」の開発・導入を見込み、計画通り
✓ コスト面では、採用活動が順調に進み、人件費が増加(予算対比:原価7.4百万円、販管費5.7百万円)
✓ また、広告宣伝費は、計画通りの進捗。3月に大型セミナーを開催予定。※7ページを参照
(単位:百万円、%)
20.6期Q2実績 20.6期通期予想
達成率
金額 構成比 金額 構成比
売上高 783 100.0% 1,553 100.0% 50.3%
クラウドサービス 559 71.4% 1,129 72.7% 49.5%
開発・導入サービス 164 21.0% 364 23.4% 45.1%
機器販売サービス 59 7.5% 59 3.8% 99.2%
売上原価 410 52.4% 789 50.7% 52.0%
売上総利益 372 47.5% 764 49.2% 48.7%
販売費及び一般管理費 258 32.9% 546 35.1% 47.2%
営業利益 114 14.6% 218 14.0% 52.3%
経常利益 114 14.5% 218 14.0% 52.3%
親会社株主に帰属する
当期純利益
76 9.8% 152 9.7% 50.4%
© Logizard Co.,Ltd. 12
貸借対照表ハイライト
(単位:百万円)
20.6期 20.6期
19.6期 増減額 19.6期 増減額
Q2 Q2
流動資産 1,044 1,091 47 流動負債 233 205 -27
固定資産 236 250 14 固定負債 4 0 -4
有形固定資産 22 23 0 負債合計 237 205 -31
無形固定資産 189 204 14 純資産 1,042 1,136 94
投資その他資産 24 22 -1 株主資本 1,044 1,138 94
その他の包括利益
累計額
-1 -1 0
資産合計 1,280 1,342 62 負債純資産合計 1,280 1,342 62
固定資産増加要因 流動負債減少要因
✓ 「ロジザードZERO」「ロジザードZEROー ✓ 賞与支給、法人税支払いによる未払金の減少
STORE」のバージョンアップ開発
純資産増加要因
✓ ストックオプション行使による資本金、資本剰
余金の増加
✓ 親会社株主に帰属する当四半期純利益金の増加
© Logizard Co.,Ltd. 13
サービス別粗利率の推移
(単位:百万円、%)
クラウドサービス 機器販売サービス
18.6期 19.6期 20.6期 18.6期 19.6期 20.6期
通期 Q1 Q2 Q2累計 通期 Q1 Q2 累計 通期 通期 Q2累計
売上 874 241 253 495 1,017 275 284 559 98 91 59
売上原価 399 105 126 232 464 128 132 260 71 61 45
粗利 474 136 127 263 552 146 151 298 26 29 13
粗利率
54.3 56.3 50.1 53.1 54.3 53.4 53.2 53.3 27.3 32.7 23.3
(%)
開発・導入サービス ✓ クラウドサービスは前期に比べ、
原価部門の人員が増加したこと
18.6期 19.6期 20.6期 により、間接原価が増加したが、
前期並みの利益率確保。
通期 Q1 Q2 通期 Q1 Q2 累計
✓ 開発・導入サービスは
売上 374 134 81 345 80 84 164
「ロジザードZERO-STORE」
のリリースに伴い、定常開発で
売上原価 284 76 45 207 48 55 104 はないカスタマイズ案件が増え、
粗利率は前年同期比で低下。
粗利 90 58 36 137 31 28 60
✓ 機器販売サービスは、粗利の低
粗利率 い特殊機材の販売があり低下
24.0 43.3 44.3 39.8 39.1 34.2 36.6
(%)
© Logizard Co.,Ltd. 14
クラウドサービス売上高推移
月額利用料の積み上げは順調に推移 (単位:百万円)
284
275
263
258
253
241
228
224
217
204
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2
18.6期 19.6期 20.6期
*18.6期は四半期連結財務諸表を作成していないため、18.6期の各四半期の数値は参考数値として掲載しております。
© Logizard Co.,Ltd. 15
アカウント数の推移
✓ 本四半期の10月は既存の倉庫・3PL会社経由の案件追加が鈍化、11月・12月では回復。
✓ 旧製品の「ロジザードPLUS」や「POSぴたRBM」ユーザーに対し、「ロジザードZERO」
「ロジザードZERO-STORE」への乗り換え活動を開始。
(単位:件)
1197 1208
1139
1065 1080
1026
1008
977
963
906 921
886
858
829
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2
17.6期 18.6期 19.6期 20.6期
© Logizard Co.,Ltd. 16
弊社システムからの出荷件数
アカウント数の拡大に伴い、弊社システムを通して出荷される件数は年々増加。
(単位:百万件)
1.80%
弊社システムからの出荷件数 国内宅配便取扱個数に対する弊社システムからの出荷件数の割合
80 1.66%
1.60%
1.43%
71
70
1.40%
1.29%
60
60
1.20%
51
50
1.00%
40 40
0.80%
30
0.60%
20 0.40%
10 0.20%
0 0.00%
17.6期 18.6期 19.6期 20.6期
Q2時点
© Logizard Co.,Ltd. 17
3. 中期経営計画
18
施策策定の社会的背景1
2030年には644万人の労働人口不足になると言われている
自動化・省力化のニーズは必ず増えてくる
人手不足による賃金コストの上昇 人手不足への対策
(円)
1120
1070
1020
970
首都圏 関西
920
201901
201903
201601
201603
201605
201607
201609
201611
201701
201703
201705
201707
201709
201711
201801
201803
201805
201807
201809
201811
201905
201907
201909
201911
出典:「アルバイト・パート募集時平均時給調査データ」 出典:パーソル総合研究所・中央大学「労働市場の未来推計
(株式会社リクルートジョブズ) 2030」
© Logizard Co.,Ltd. 19
施策策定の社会的背景2
消費者の多様化するニーズと小売業者の販売機会拡大ニーズにより、
O2Oシステムの必要性が見込まれる。
O2O市場は年5.5%の成長が続く見込み
O2Oとは O2O市場規模
(兆円)
中小の小売業者 モバイル 消費者
80 8年間で26.7兆円の拡大
(年平均成長率は5.5%)
販売機会の増大 店舗 欲しい商品を
70
好きなチャネルで選び
在庫の最適化 欲しいタイミング、
都合にあった場所で 60
商品を受け取れる
ネット 50
店舗A 店舗B
在庫 在庫 40
30
20
倉庫 10
在庫
0
2016 2024
出典:野村総合研究所「ITナビゲーター」
© Logizard Co.,Ltd. 20
中期経営計画施策テーマ
19期 20期 中期経営計画
Ⅰ. 人手不足解決のための省力化と自動化
AGV連携機能
AI物流ロボット リリース
自動化倉庫へ
連携
RFIDとの連携
Ⅱ. O2O対応(Online to Offline)
O2O対応
Ⅲ. 新たなECトレンドへの対応
通販事業者にも
サブスクトレンド 他社製品との
API連携
リピート通販対応
新たなECトレンド
製品の機能拡充
への対応
後払い機能追加
その他etc.
© Logizard Co.,Ltd. 21
自動化倉庫への対応
RFID等の一括読取が可能な認識技術
従来のバーコード活用に加え、
省人化を実現するロボット技術
© Logizard Co.,Ltd. 22
O2Oへの対応(Online to Offline)
O2O向けの在庫確保&出荷実行支援サービス
倉庫在庫管理クラウドサービス
EC
サイト
O2O在庫管理クラウドサービス
購入手段に関係なく、
どの場所の商品でも購入し
受け取ることが出来る
店頭 店舗在庫管理クラウドサービス
端末
© Logizard Co.,Ltd. 23
販売プロモーション活動
✓ 効果の見られるWEBマーケティングを中心に活動
✓ 20期はリリースしたばかりのZERO-STOREを重点的に展開予定
✓ セミナーは、年2回の大型開催+個別テーマ、地方での開催予定
✓ 海外は、代理店との共同広告や共同セミナーで具体的案件の発掘活動
(単位:千円)
19.6期 20.6期 21.6期 22.6期
広告宣伝費 21,616 44,338 45,858 48,858
© Logizard Co.,Ltd. 24
投資計画1 製品開発
以下の切り口から、製品開発を継続的に行う
✓ 既存製品のブラッシュアップ
✓ 他社製品との連携範囲拡張
✓ 新機軸の製品企画
(単位:千円)
19.6期実績 20.6期 21.6期 22.6期
製品開発費用 61,132 59,920 51,840 60,800
3年間合計 172,560千円
© Logizard Co.,Ltd. 25
投資計画2 人的投資
✓ 採用マーケットは引き続きタイトな市場であると想定。
✓ 新規採用者向けの研修に加え、階層別研修、業務別専門研修を実施
(単位:千円)
19.6期 20.6期 21.6期 22.6期
人件費 537,050 575,369 624,370 645,571
採用費 2,382 12,531 4,423 4,423
教育訓練費 1,073 4,455 4,228 4,468
合計 540,505 592,355 633,021 654,462
従業員数 77 88 95 100
内、システム部門 48 54 58 61
内、営業部門 21 24 26 28
© Logizard Co.,Ltd. 26
中期経営計画 サービス別売上計画
(単位:百万円、%)
20.0%
機器販売
2,500 17.2%
サービス売上 18.0%
14.6% 16.0%
開発・導入 2,000
14.0%
サービス売上
11.0%
12.0%
1,500
施策に関わる 10.0%
クラウドサービス
8.0%
売上 1,000
クラウドサービス 6.0%
売上 4.0%
500
2.0%
クラウドサービス
売上成長率 0 0.0%
20.6期 21.6期 22.6期
20.6期 21.6期 22.6期
クラウドサービス売上 1,129 1,294 1,517
そのうち、施策に関わる
(21) (50) (94)
クラウドサービス売上
開発・導入サービス 364 483 524
機器販売サービス 59 63 63
© Logizard Co.,Ltd. 27
中期経営計画 連結業績目標
✓ 売上は従来のサービス展開を継続して伸ばしながら、ロジザードZERO-STORE、
他サービスとの連携オプション等によりクラウドサービスの更なる積み上げを図る
✓ 上場による増資に伴い一旦低下したROEを20%超へ引き上げていく
(単位:百万円、%)
売上高 営業利益 営業利益率 ROE
2,500.0 30.0%
25.0%
2,000.0
20.0%
1,500.0
15.0%
1,000.0
10.0%
500.0
5.0%
0.0 0.0%
19.6期 20.6期 21.6期 22.6期
売上高 1,454.0 1,553.8 1,840.4 2,104.6
営業利益 238.1 218.2 341.6 524.0
営業利益率 16.3% 14.0% 18.6% 24.9%
ROE 21.2% 13.6% 18.1% 22.6%
※ROEを求める際の分母である株主資本は期初・期末の単純平均で算出しております。
© Logizard Co.,Ltd. 28
4. 事業概況
29
会社概要
会社名 ロジザード株式会社
英字会社名 Logizard Co., Ltd.
代表者 代表取締役社長 金澤 茂則
設立 2001年7月16日
所在地 東京都中央区日本橋人形町三丁目3番6号
クラウドサービス事業
事業内容 情報システムの開発及び販売 代表取締役社長
物流業務・小売業務コンサルティング 金澤 茂則
資本金 299百万円(2019年12月31日現在)
従業員数 81名(連結、2019年12月31日現在)
© Logizard Co.,Ltd. 30
事業領域
「物流・在庫」にフォーカスしたクラウドサービスを展開
クラウドサービスの内容 当社のクラウドサービスについて
◼ 倉庫在庫管理システム
商材の流れ
対象顧客 EC通販を行っているメーカー、流通業、3PL企業
生産工場 倉
主要機能 入出荷作業・棚卸支援機能
庫
◼ 店舗在庫管理システム
在
対象顧客 実店舗を保有するメーカー、流通業
中間倉庫 庫 O
主要機能 入出荷作業・棚卸支援機能、販売登録機能 2
O
◼ O2O支援システム 店
支
店舗 舗
対象顧客 複数店舗を保有する小売業、流通業 援
在
主要機能 販売在庫情報提供機能、商品引当機能、出荷指示機能
庫
消費者
© Logizard Co.,Ltd. 31
市場環境
EC市場や宅配便の伸びを上回る成長
国内宅配便取扱個数(左軸)と
世界のEC化率
ロジザードの取扱個数(右軸)
(百万個) (百万個)
5,500 直近3年間の年平均成長率 75 25.0%
国内宅配便取扱個数 : 3.5% 71
70
5,000 ロジザードの取扱個数:17.5%
60 65 20.0%
60
4,500
51 55 15.0%
4,000 3,745 4,307 50
3,637 3,614 4,251
45 10.0%
3,500
4,019
40
40 5.0%
35
3,000 国内宅配便取扱個数
32 ロジザードの取扱個数
30
27 0.0%
2,500 25
2003年 2006年 2009年 2012年 2015年 2017年
2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度 2018年度
出所:国土交通省HP「平成30年度 宅配便取扱実績について」 中国 韓国 アメリカ イギリス 日本
注:国内宅配便取扱個数は3月期、ロジザードの取扱個数は6月期 出所:TechCrunch - Mary Meeker 2018 Internet Trends Report
2017年における日本のEC化率は10%未満であり
先進国のEC化率水準を見ると市場はさらなる拡大が予想される
© Logizard Co.,Ltd. 32
倉庫在庫管理システム「ロジザードZERO」
© Logizard Co.,Ltd. 33
店舗在庫管理システム「ロジザードZERO-STORE」
© Logizard Co.,Ltd. 34
オムニチャネル支援システム「ロジザードOCE」
© Logizard Co.,Ltd. 35
沿革
設立 ※グラフは各年度の売上高 2015年度までは単体、2016年度以降は連結
「 「
POS
倉 店 秋 大 横 携 ロ 中 東
庫 舗 田 阪 手 帯 ジ 国 京
在 在 開 営 開 店 ザ に 証 ぴ
ー た
庫 庫 発 業 発 舗 子 券
RBM
管 管 セ 所 セ 管 ド 会 取
理 理 ン を ン 理 社 引
PLUS
」
ク ク タ 開 タ ク 設 所 を
ラ ラ ー 設 ー ラ 立 マ リ
ウ ウ を を ウ 」 ザ ニ
ド ド 開 開 ド の ー ュ
サ サ 設 設 サ 新 ズ ー
ー ー ー バ 上 ア
ビ ビ ビ ー 場 ル
ス ス ス ジ し
「 「 「 ョ 、
ロ ン 「
RB-Manager
POS
ジ 「 ロ
ザ ぴ ロ ジ
ー 決 た ジ ザ
RBM ザ ー
ド 算 ド
ー
PLUS
月
ZERO-STORE
」 」 ド
販 変
ZERO
販
」 売 更 売
販
売 」
販 」
売 販
売
2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019
卸・店舗向け対応
( BtoB ) EC通販企業向け対応(BtoC)
3PL企業向け対応
海外向け対応
© Logizard Co.,Ltd. 36
安定的な収益モデル
サブスクリプションモデル
既存の売上に新規の売上が積み上がり、安定的に成長
Q4の
新規売上
Q3のストック
Q3の 売上
新規売上
Q2のストック売上
Q2の
新規売上
Q1のストック売上
Q1の
新規売上
Q1 Q2 Q3 Q4
© Logizard Co.,Ltd. 37
ユーザー層と弊社の特徴
取扱数量や事業体の規模による製品ニーズを分析
ロジザードの特徴を活かしたソリューションを提供
EC企業・3PL企業 ロジザードの特徴
取扱数量 事業体の規模
短納期
多
大
稼働までのスピードを優先し、
A
確実な稼働を実現
最短1か月で納品
取扱数量 B
100~500件/日 低価格
少
C 小 標準化されたシステムで
カスタマイズ不要の低価格導入
各層のニーズ
高サービス
システムの 開発ニーズ
費用
ニーズ (コスト、期間)
A ◎ ○ ○
スピード導入へのコンサルティング
B ○ × ○
C △ × ×
365日対応の運用サポートサービス
© Logizard Co.,Ltd. 38
アカウント構成
様々な業種の製品出荷に対応
8割以上はECによる出荷
アカウント構成
ペット 商社 カー用品
家電・PC
その他
インテリア
スポーツ
アパレル
健康食品
サービス
機器・装置 服飾雑貨
食品 化粧品・美容
生活雑貨・日用品 ホビー
モール系総合
© Logizard Co.,Ltd. 39
本資料の取り扱いについて
✓ 本資料には、当社に関連する見通し、将来に関する計画、経営目標などが記載さ
れています。これらの将来の見通しに関する記述は、将来の事象や動向に関する
現時点での仮定に基づくものであり、当該仮定が必ずしも正確であるという保証
はありません。様々な要因により実際の業績が本資料の記載と著しく異なる可能
性があります。
✓ 別段の記載が無い限り、本資料に記載されている財務データは日本において一般
に認められている会計原則に従って表示されています。
✓ 当社は、将来の事象などの発生にかかわらず、既に行っております今後の見通し
に関する発表等につき、開示規則により求められる場合を除き、必ずしも修正す
るとは限りません。
✓ 当社以外の会社に関する情報は、一般に公知の情報に依拠しています。
ロジザード株式会社(証券コード4391)
東京都中央区日本橋人形町三丁目3番6号
URL:https://www.logizard.co.jp
Tel:03-5643-6228
© Logizard Co.,Ltd. 40