4391 M-ロジザード 2019-05-13 16:10:00
2019年6月期 第3四半期決算説明資料 [pdf]
ロジザード株式会社
東証マザーズ
証券コード 4391
2019年6月期
第3四半期決算説明資料
1. 2019年6月期
第3四半期決算概要
2
業績ハイライト
製品の開発に注力し、継続的なクラウドサービスの基盤を確立する方針に基づき
順調に推移
✓ クラウドサービスは積み上げ及びレンタル機器の需要増により、前年同期比16.7%増
✓ 開発・導入サービスは前年同期比12.0%減
✓ 粗利率は前年同期比5.0%改善し、営業利益は前年同期比35.4%増の170百万円を達成 (単位:百万円、%)
18.6期第3四半期 19.6期第3四半期
前年同期比
(累計)* (累計)
金額 構成比 金額 構成比 増減額 増減率
売上高 1,026 100.0% 1,093 100.0% 66 6.5%
クラウドサービス 645 62.9% 753 68.9% 107 16.7%
開発・導入サービス 304 29.7% 268 24.5% -36 -12.0%
機器販売サービス 75 7.4% 71 6.5% -4 -5.9%
売上原価 578 56.4% 561 51.4% -17 -3.0%
売上総利益 447 43.6% 531 48.6% 84 18.8%
販売費及び一般管理費 321 31.3% 361 33.0% 39 12.3%
営業利益 125 12.3% 170 15.6% 44 35.4%
経常利益 122 12.0% 166 15.2% 43 35.3%
親会社株主に帰属する
当期純利益
78 7.7% 113 10.4% 35 44.5%
*18.6期第3四半期連結累計期間については四半期連結財務諸表を作成していないため、参考数値として掲載しております。
© Logizard Co.,Ltd. 3
通期業績見通しと進捗状況
✓各サービスの売上は、計画を上回り推移。
✓原価は、機器販売サービス売上に伴う仕入やレンタル料等が増加。
✓結果、営業利益・経常利益ともに通期予想水準を達成
(単位:百万円、%)
19.6期第3四半期
19.6期通期予想
(累計実績) 進捗率
金額 構成比 金額 構成比
売上高 1,093 100.0% 1,304 100.0% 83.8%
クラウドサービス 753 68.9% 969 74.3% 77.7%
開発・導入サービス 268 24.5% 278 21.3% 96.3%
機器販売サービス 71 6.5% 56 4.2% 127.6%
売上原価 561 51.4% 707 54.2% 79.5%
売上総利益 531 48.6% 597 45.8% 89.0%
販売費及び一般管理費 361 33.0% 430 33.0% 83.8%
営業利益 170 15.6% 166 12.7% 102.4%
経常利益 166 15.2% 165 12.7% 100.2%
親会社株主に帰属する
当期純利益
113 10.4% 105 8.1% 107.5%
※19.6期通期連結予想に関しましては、見通し修正に係る適時開示基準に達する蓋然性が高いとは判断できないため、引き続き予想を
据え置きとしております。
© Logizard Co.,Ltd. 4
貸借対照表ハイライト
(単位:百万円)
19.6期 19.6期
18.6期 増減額 18.6期 増減額
3Q 3Q
流動資産 513 969 455 流動負債 236 184 -52
固定資産 188 220 31 固定負債 14 6 -8
有形固定資産 25 23 -2 負債合計 251 191 -60
無形固定資産 140 174 34 純資産 450 998 547
投資その他資産 22 22 0 株主資本 451 999 547
その他の包括利益
累計額
0 -1 0
資産合計 701 1,189 487 負債純資産合計 701 1,189 487
流動資産増加要因 流動負債減少要因
・売上増加及び公募増資による現預金の増加 ・未払賞与の支払いによる減少
固定資産増加要因 純資産増加要因
・主力製品「ロジザードZERO」のバージョン ・公募増資による資本金、資本剰余金の増加
アップによるソフトウェア仮勘定への計上 ・親会社株主に帰属する当四半期純利益金の増加
が増加
© Logizard Co.,Ltd. 5
サービス別粗利率の推移
✓ クラウドサービスの粗利率は2Qの賞与増額による影響はなくなったが、間接原
価の売上高基準による配賦のため、他サービスの売上低下割合の影響を受けた。
✓ 開発・導入サービスは利益率は低いが、将来につながる先行投資的な案件に取り
組んだ。
(単位:百万円、%)
クラウドサービス 開発・導入サービス 機器販売サービス
18.6 19.6 19.6 19.6 19.6 18.6 19.6 19.6 19.6 19.6 18.6 19.6 19.6 19.6 19.6
期 期 期 期 期 期 期 期 期 期 期 期 期 期 期
1Q 2Q 3Q 累計 1Q 2Q 3Q 累計 1Q 2Q 3Q 累計
売上 874 241 253 258 753 374 134 81 52 268 98 22 23 25 71
売上 399 105 126 115 347 284 76 45 41 162 71 15 18 17 51
原価
粗利 474 136 127 142 405 90 58 36 11 105 26 7 4 7 20
粗利率 54.3 56.3 50.1 55.1 53.9 24.0 43.3 44.3 21.4 39.3 27.3 34.4 20.5 30.4 28.4
% % % % % % % % % % % % % % %
© Logizard Co.,Ltd. 6
クラウドサービス売上高推移
直前四半期に引き続き堅調に増加
✓ 積み上げたアカウントの寄与
✓ レンタル機器の需要増
18.6期1Qからの平均売上増加率:16.0% (単位:百万円)
300 19.6期1Qからの売上増加率 :13.9%
※いずれも年利換算
250
200
150
241 253 258
217 224 228
100 204
50
0
18.6期1Q 2Q 3Q 4Q 19.6期1Q 2Q 3Q
*18.6期は四半期連結財務諸表を作成していないため、18.6期の各四半期の数値は参考数値として掲載しております。
© Logizard Co.,Ltd. 7
アカウント数の推移
✓ 新規アカウントの獲得は、第3四半期も堅調に推移。
(単位:件)
1008 1026 1065 1080
906 921 977 963
829 858 886
1Q末 2Q末 3Q末 4Q末 1Q末 2Q末 3Q末 4Q末 1Q末 2Q末 3Q末
17.6期 18.6期 19.6期
© Logizard Co.,Ltd. 8
2. 当期の施策進捗状況
9
当期における施策取り組み1
API連携
他の物流システムや省力化デバイスとの自動連係を可能にするAPIの開発
を行いました。ZEROとその周辺業務との連携を提供できる仕組みにし、
物流現場の人手不足問題解消策として提供してまいります。
ロボット
API
・出荷確定 RFID
・在庫ロケーショ
ロジザード ン移動 自動 RPA
ZERO ・入荷状況照会 連係
・出荷状況照会 認識技術
物流機器
・
・
その他etc
© Logizard Co.,Ltd. 10
当期における施策取り組み1(連携事例)
AI物流ロボット連携
当社WMSを利用いただいている
株式会社アッカ・インターナ
ショナルの現場で、WMSと株式
会社ギークプラスが提供するAI
物流ロボット「EVE」との連携
を開始。
(2019年2月12日にリリース)
※写真上
左より
株式会社ギークプラス
代表取締役社長 佐藤 智裕 氏
当社 代表取締役社長 金澤 茂則
株式会社アッカ・インターナショナル
代表取締役社長 加藤 大和 氏
※写真左
株式会社アッカ・インターナショナル倉庫
内でのAI物流ロボット「EVE」の様子
© Logizard Co.,Ltd. 11
当期における施策取り組み2
ZEROの機能追加
✓ 成長著しい「リピート通販」市場での通販事業者様のニーズに対応
✓ 5言語目となるタイ語対応を開始
タイ現法を有する ロジザード リピート通販
日系企業等 ZERO 事業者様
本部:日本語 【ニーズ】
現場:タイ語 利用者リピート
リピート
回数に応じて
タイ語対応 通販
リアルタイム プレゼントや
対応機能
に作業状況の 販促物を
管理が可能 同梱したい
© Logizard Co.,Ltd. 12
当期における施策取り組み3
NP後払いWiz連携
EC NP後払いWiz 導入
購入者 購入者のニーズ 事業者
・カード情報をさらしたくない!
EC事業者の新たな課題
・商品確認後代金を支払いたい!
・NP導入審査対応
・後払伝票の発送 Net Protections
EC事業者におけるZero+NP後払いWiz 業 連
連携オプションのメリット
務 携
✓ ネットプロテクション社の導入審査が 受
不要に(与信審査は必要)
✓ 後払い伝票の発送も倉庫会社へ委託が
託
可能に NP後払いWiz
✓ 商品と請求書が同封されることにより、 連携プション
問い合わせや未回収リスクが低減
倉庫 当社
ロジザードにおけるZero+NP後払いWiz 倉庫会社におけるZero+NP後払いWiz連携オプションの
連携オプションのメリット メリット
✓ 製品の訴求力がアップ ✓ Zeroと認証済みプリンターの導入で、ネットプロテク
✓ オプション料として初期・月額ライセン ション社の導入審査対応が簡素化
ス料増加により顧客単価のアップ ✓ 後払い伝票の発送業務取り込み
✓ 新たな機器販売サービス商材の獲得 ✓ 当社WMSと連携した請求書が発行されるため、商品と請
求書内容に不整合が生じず、質の高いフルフィルメント
サービスの提供が可能となる
© Logizard Co.,Ltd. 13
当期における施策取り組み4
製品企画部発足
<目的>導入やカスタマイズ対応の繁閑に関わらず、将来の新たなクラウドサービ
ス製品の開発を行うために専門の部門を設置した。これにより、クラウド
サービス売上を安定的に積み上げる体制を確立。
大型
納期
案件
システム導入・
製品の企画・開発
カスタマイズ
エンジニア部門 製品企画部
© Logizard Co.,Ltd. 14
当期における施策取り組み5
顧客層への物流情報の提供
倉庫在庫管理システムのリーディングカンパニーとしてロジザードの名を知っていた
だくため、物流業界の最新情報を年に数回発信している。
直近では【物流ロボットで3PLの人手不足解消!全部見せます!“徹底”シミュレー
ション!!】と題して東京・大阪の2ヵ所でセミナー開催。
✓ 2019年2月21日(木)@東京
参加者:246名
✓ 2019年3月 6日(水)@大阪
参加者:79名 東京会場の様子
合計参加者:325名
✓ 過去開催実績
2017年春 247名
2017年夏 206名
2017年冬 357名
2018年春 176名
2018年冬 365名
© Logizard Co.,Ltd. 15
3. 事業概況
16
会社概要
会社名 ロジザード株式会社
英字会社名 Logizard Co., Ltd.
代表者 代表取締役社長 金澤 茂則
設立 2001年7月16日
所在地 東京都中央区日本橋人形町三丁目3番6号
クラウドサービス事業
事業内容 情報システムの開発及び販売 代表取締役社長
物流業務・小売業務コンサルティング 金澤 茂則
資本金 290百万円(2019年3月31日現在)
従業員数 75名(連結、2019年3月31日現在)
© Logizard Co.,Ltd. 17
事業領域
「物流・在庫」にフォーカスしたクラウドサービスを展開
クラウドサービスの内容 当社のクラウドサービスについて
◼ 倉庫在庫管理システム
対象顧客 EC通販を行っているメーカー、流通業、3PL企業 商材の流れ
生産工場 倉
主要機能 入出荷作業・棚卸支援機能
庫
◼ 店舗在庫管理システム
在
対象顧客 実店舗を保有するメーカー、流通業
中間倉庫 庫 オ
主要機能 入出荷作業・棚卸支援機能、販売登録機能 ム
◼ オムニチャネル支援システム 店 ニ
舗 支
対象顧客 複数店舗を保有する小売業、流通業 店舗 在 援
主要機能 販売在庫情報提供機能、商品引当機能、出荷指示機能 庫
消費者
© Logizard Co.,Ltd. 18
倉庫在庫管理システム「ロジザード ZERO」
© Logizard Co.,Ltd. 19
店舗在庫管理システム「POSぴたRBM」
© Logizard Co.,Ltd. 20
オムニチャネル支援システム「ロジザード OCE」
© Logizard Co.,Ltd. 21
沿革
設立 ※グラフは各年度の売上高 2015年度までは単体、2016年度以降は連結
「
倉 店 秋 大 横 携 ロ 中 東
庫 舗 田 阪 手 帯 ジ 国 京
在 在 開 営 開 店 ザ に 証
庫 庫 発 業 発 舗 ー 子 券
管 管 セ 所 セ 管 ド 会 取
理 理 ン を ン 理 社 引
PLUS
ク ク タ 開 タ ク 設 所
ラ ラ ー 設 ー ラ 立 マ
ウ ウ を を ウ 」 ザ
ド ド 開 開 ド の ー
サ サ 設 設 サ 新 ズ
ー ー ー バ 上
ビ ビ ビ ー 場
ス ス ス ジ
「 「 「 ョ
ロ ン
RB-Manager
POS
ジ 「
ザ ぴ ロ
ー 決 た ジ
ザ
RBM
ド 算
ー
PLUS
」
月 ド
」
販 変
ZERO
販
」 売 更 売
販
売 」
販
売
2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018
卸・店舗向け対応
( BtoB ) EC通販企業向け対応(BtoC)
3PL企業向け対応
海外向け対応
© Logizard Co.,Ltd. 22
安定的な収益モデル
サブスクモデル:既存の売上に新規の売上が積み上がり、
安定的に成長
3年目の
新規売上
2年目の
新規売上 1年目+2年目
のストック
1年目のストック
1年目の
新規売上
1年目 2年目 3年目
© Logizard Co.,Ltd. 23
高いクラウドサービス売上比率
クラウドサービスの収入により売上高は11期連続増収と堅調に推移
サービス別売上高
(単位:百万円)
クラウドサービス 開発・導入サービス 機器販売サービス
1600
1400
98 56
1200
374 278
1000 61
72
51
254
800 275
45 239
600
46 187
137 874 969
400 754
562 662
200 387 450
0
13.6期 14.6期 15.6期 16.6期 17.6期 18.6期 19.6期
予想
営業利益 22 60 60 76 89 147 166
経常利益 19 56 58 74 87 140 165
注:15.6期までは単体、16.6期以降は連結
© Logizard Co.,Ltd. 24
ユーザー層と弊社の特徴
取扱数量や事業体の規模による製品ニーズを分析
ロジザードの特徴を活かしたソリューションを提供
EC企業・3PL企業 ロジザードの特徴
取扱数量 事業体の規模
短納期
多
大
稼働までのスピードを優先し、
A
確実な稼働を実現
最短1か月で納品
取扱数量 B
100~500件/日 低価格
少
C 小 標準化されたシステムで
カスタマイズ不要の低価格導入
各層のニーズ
システムの 開発ニーズ
ニーズ (コスト、期間)
費用
高サービス
A ◎ ○ ○
スピード導入へのコンサルティング
B ○ × ○
C △ × ×
365日対応の運用サポートサービス
© Logizard Co.,Ltd. 25
アカウント構成
様々な業種の製品出荷に対応
9割以上はECによる出荷
アカウント構成 海外での利用
商社 カー用品
家電・PC ペット ✓ 中国
インテリア ✓ 台湾
その他 ✓ タイ
スポーツ
アパレル ✓ ベトナム
健康食品
サービス
*製造メーカーを中心
に利用されている
機器・装置 服飾雑貨
食品 化粧品・美容
生活雑貨・日用品
ホビー
モール系総合
© Logizard Co.,Ltd. 26
市場環境
EC市場や宅配便の伸びを上回る成長
国内宅配便取扱個数(左軸)と
世界のEC化率
ロジザードの取扱個数(右軸)
(百万個) (百万個)
5,000 直近3年間の年平均成長率 65 25.0%
国内宅配便取扱個数 : 6.5% 61
ロジザードの取扱個数:23.8% 60
4,500 20.0%
52 55
4,251
4,000 50 15.0%
3,745
3,637 3,614 4,019 45
3,500 10.0%
40
40 35 5.0%
3,000
国内宅配便取扱個数
32 30
ロジザードの取扱個数 0.0%
2,500
27 25
2003年 2006年 2009年 2012年 2015年 2017年
2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度 2018年度
出所:国土交通省HP「平成29年度 宅配便取扱実績について」 中国 韓国 アメリカ イギリス 日本
注:国内宅配便取扱個数は3月期、ロジザードの取扱個数は6月期 出所:TechCrunch - Mary Meeker 2018 Internet Trends Report
2017年における日本のEC化率は10%未満であり
先進国のEC化率水準を見ると市場はさらなる拡大が予想される
© Logizard Co.,Ltd. 27
ユーザーが直面している課題とニーズ
人手不足解決のための省力化と自動化
リアルとバーチャルの販売融合
© Logizard Co.,Ltd. 28
将来の労働人口不足
2030年には644万人の労働人口不足になると言われている
自動化・省力化のニーズは必ず増えてくる
人手不足による賃金コストの上昇 人手不足への対策
(円)
1100
1080
1060
1040
1020
1000
980
960
940 関西
首都圏
920
201603
201601
201605
201607
201609
201611
201701
201703
201705
201707
201709
201711
201801
201803
201805
201807
201809
201811
201901
出典:「アルバイト・パート募集時平均時給調査データ」(株式会社 【出典】パーソル総合研究所・中央大学「労働市場の未来推計2030」
リクルートジョブズ)
© Logizard Co.,Ltd. 29
パートナー企業との製品連携
製品連携により機能拡充のスピードを上げ、新規導入拡大を図る
ロボット
サービス
メニュー化
3 RFID
P
L ロジザード 一本化
・ API RPA
EC ZERO
通 認識技術
販 物流機器
その他etc
自前で各システム・機器をつなぐよりも導入が早く、低コストで作業効率が向上
© Logizard Co.,Ltd. 30
ニーズ:リアルとバーチャルの販売融合
消費者の多様化するニーズと小売業者の販売機会拡大ニーズにより、
オムニチャネルシステムの必要性が見込まれる
オムニチャネル市場は年5.4%成長が続く見込み
オムニチャネルとは オムニチャネルコマースの市場成長予測
中小の小売業者 モバイル (兆円)
消費者
5年間で15.8兆円の拡大
75
販売機会の増大 店舗 (年平均成長率は5.4%)
欲しい商品を
在庫の最適化 好きなチャネルで選び 70
欲しいタイミング、
都合にあった場所で 65
ネット 商品を受け取れる
店舗A 店舗B 60
在庫 在庫
55
50
45
倉庫
在庫 40
2017 2022 (年度)
出所:野村総合研究所「ITナビゲーター2018年度」
© Logizard Co.,Ltd. 31
オムニチャネル支援システム
変化する市場に対応する小売業者のニーズに応え、一元管理
された場所別在庫データを提供
小売業者のニーズ ロジザードの強み
複数の店舗の在庫を
圧倒的な導入実績数による
効率良く販売したい 1
「場所別在庫管理」ノウハウ
各店舗に加え、倉庫にある在庫を
正確に管理しなければならない
2 中小企業でも導入可能な料金体系
各店舗や倉庫の正確な在庫情報を
リアルタイムでつなぐ必要がある
3 クラウドサービスの利便性
在庫データの一元管理
システム未導入ターゲット層へはノウハウによるシステムの高い信頼性をアピール
他社WMS導入済みターゲット層へはオムニチャネルを切り口としたアプローチにより取り込む
© Logizard Co.,Ltd. 32
本資料の取り扱いについて
◆ 本資料には、当社に関連する見通し、将来に関する計画、経営目標などが記載さ
れています。これらの将来の見通しに関する記述は、将来の事象や動向に関する
現時点での仮定に基づくものであり、当該仮定が必ずしも正確であるという保証
はありません。様々な要因により実際の業績が本資料の記載と著しく異なる可能
性があります。
◆ 別段の記載が無い限り、本資料に記載されている財務データは日本において一般
に認められている会計原則に従って表示されています。
◆ 当社は、将来の事象などの発生にかかわらず、既に行っております今後の見通し
に関する発表等につき、開示規則により求められる場合を除き、必ずしも修正す
るとは限りません。
◆ 当社以外の会社に関する情報は、一般に公知の情報に依拠しています。
ロジザード株式会社(証券コード4391)
東京都中央区日本橋人形町三丁目3番6号
URL:https://www.logizard.co.jp
Tel:03-5643-6228
© Logizard Co.,Ltd. 33