4386 SIGグループ 2019-05-14 15:00:00
2019年3月期決算説明資料 [pdf]

                     JASDAQスタンダード   4386




          2019年3月期
          決算説明資料




社会を変革する   I T イ ノ ベ ー タ

                           2019年5月14日
エグゼクティブ・サマリー                                                           2




 決算:修正計画を上回る好決算、最高益更新


 SIGの強み:安定した成長力
       ~それを支える人材活用力・地方創生~


 成長戦略:セキュリティ事業への取組み


 トピックス:初配の実施

                 Copyright © 2019 SIG Co., Ltd. All rights reserved.
2019年3月期   決算概要




             Copyright © 2019 SIG Co., Ltd. All rights reserved.
 2019年3月期通期業績サマリー                                                                                   4

 ■2019年3月期通期の売上高および利益は過去最高を更新しました。
 ■売上高は4,226百万円、前年比+11.1%の増収となり、会社修正計画に対しては年度末にかけて
  想定を上回る需要があり、達成率は101.2%となりました。
 ■経常利益は348百万円、前年比+15.9%となり、会社修正計画の322百万円に対する達成率は
  108.1%となりました。
 ■なお、2019年3月期通期の売上及び利益は2019年2月に見直しを行っております。
                                                                           (単位:百万円)

              2018年3月期                  2019年3月期
                                              修正                                     当初
               通期実績       通期実績     前年同期比                        達成率
                                             通期計画           (修正計画比)
                                                                                    通期計画
                                             (2月12日)                               (6月21日)

   売上高            3,804    4,226     11.1%     4,175            101.2%                    4,138

  システム開発          3,048    3,370    10.6%      3,331            101.2%                    3,348
インフラ・セキュリティ        755      856     13.3%          844          101.4%                       790

   営業利益            306      372     21.6%          343          108.6%                       313

  営業利益率           8.1%     8.8%         ー       8.2%                      ー                7.6%

   経常利益            300      348     15.9%          322          108.1%                       308

  当期純利益            179      254     42.4%          232          109.9%                       185

      ※2018年3月期の数値は、未上場につき参考数値として掲載しています。
                                              Copyright © 2019 SIG Co., Ltd. All rights reserved.
事業別概況(売上高)                                                                               5

      システム開発

前期実績:30.4億円 → 当期実績:33.7億円         (前年同期比+10.6%)

・公共系の好調:政令都市向けシステム開発のピーク等
・サービス系の好調:取引先企業の基盤事業への要員拡大
・製造系分野の安定需要:マシン側と上位システムの既存・新機種の開発
・エネルギー系分野の下期回復:託送関連システムの維持保守・開発、高速バッチ処理技術による
 システム開発

これら主要となる分野に加え、特需プロジェクトとなる政令都市向けシステム開発が全体を牽引した結果、
2019年3月期の業績は売上計画を上回りました。


インフラ・セキュリティサービス

前期実績:7.5億円 → 当期実績:8.5億円           (前年同期比+13.3%)

・公共系(独立行政法人/官公庁)の維持保守・インフラ業務支援の安定需要
・証券系、エネルギー系分野のクラウド運用・構築支援の需要増
・セキュリティ商材の販売・構築・運用支援、脆弱性診断業務の体制強化に伴う需要拡大

これら主要となる分野・事業に注力した結果、2019年3月期の業績は売上計画を上回りました。

   ※前期(2018年3月期)の数値は、未上場につき参考数値として掲載しています。
                                   Copyright © 2019 SIG Co., Ltd. All rights reserved.
  業績推移                                                                                                                      6

売上高                                   (単位:百万円)        営業利益・経常利益                                            (単位:百万円)



5000                                                400
                                                                                                                   372
                                            4,226           ■    営業利益                                                       348
                              3,804
                                                            ■    経常利益
4000                                                                                         306 300
                                                    300
                                       4Q 1,259
                                                                                                              4Q 125 120
                         4Q 1,115
3000                                                                   232
                                                                              216       4Q 126 124

                                       3Q   995     200
                         3Q    908                                                                            3Q 100        99
2000
                                                                                        3Q 58        58
        3,503    3,547
                                                          118   110
                                       2Q 1,035
                         2Q    961                  100
1000                                                                                    2Q 86         83      2Q 101 99

                         1Q    821     1Q   937
                                                                                        1Q 35        35       1Q 46         29
   0                                                 0
       2016年    2017年         2018年         2019年          2016年        2017年                 2018                 2019年
       3月期      3月期           3月期           3月期            3月期          3月期                   3月期                  3月期


          ※2018年3月期以前の数値は、未上場につき参考数値として掲載しています。
          ※2019年3月期第1四半期には一時的費用である上場費用を16百万円計上しております。
          ※当社の業績は、契約の関係で第2及び第4四半期に売上が集中する傾向があります。


                                                                      Copyright © 2019 SIG Co., Ltd. All rights reserved.
貸借対照表(要約)                                                                                         7
                                                                        (単位:百万円)

                 前年度末      当期末         前年度末比
                                                                          主な要因
                  実績       実績        増減額    増減率
資産合計              1,754    2,190      436    24.9%
 流動資産              1,535    1,956     420    27.4%
  現金及び預金            990     1,238     248                    資本金等の増加のため。
  売掛金               518      688      170                    3月末売上増加のため。
  仕掛品                  4         1    △3
  その他                22         28      5
 固定資産               218      234       16       7.4%
負債合計              1,022      836     △185   △18.2%
 流動負債               937      714     △223   △23.8%           短期借入金の返済のため。

 固定負債                84      122       37    44.4%           長期借入金の新規借入のため。

純資産合計               732    1,354      622    85.0%           資本金等の増加のため。

負債純資産合計           1,754    2,190      436    24.9%

       ※前期(2018年3月期)の数値は、未上場につき参考数値として掲載しています。



                                            Copyright © 2019 SIG Co., Ltd. All rights reserved.
損益計算書(要約)                                                                                         8
                                                                        (単位:百万円)

                  前期      当期         前年同期比
                                                                        主な要因
                  実績      実績        増減額    増減率
売上高               3,804   4,226      422   11.1%
 売上原価             2,959   3,224      265    9.0%
売上総利益              844    1,002      157   18.6%        内製化を進めたため。

 販売費及び一般管理費        538     629        91   16.9%
営業利益               306     372        66   21.6%
経常利益               300     348        47   15.9%
税引前当期純利益           284     348        63   22.5%
法人税、住民税及び事業税       115         96    △18
 法人税等調整額           △10      △3         6
法人税等合計             105         93    △12

当期純利益              179     254        75   42.4%

       ※前期(2018年3月期)の数値は、未上場につき参考数値として掲載しています。




                                            Copyright © 2019 SIG Co., Ltd. All rights reserved.
SIGの「強み」と成長戦略について




            Copyright © 2019 SIG Co., Ltd. All rights reserved.
 当社ビジネスモデルと特徴について                                                                       10

大手企業グループとの長年の取引実績による安定と成長
   ・官公庁、地方自治体等の公共事業における多数の実績
   ・大手企業との長年の取引による深いノウハウ共有
   ・インフラセキュリティの各種サービスをワンストップで提供




                       顧客開拓                顧客開拓
新規顧客の開拓による成長

培ったノウハウ技術の応用展開




                           専門性の高い技術力
長期取引の継続による安定

強固な信頼関係深いノウハウ共有   日立グループ   パナソニックグループ                大手企業グループ




                                  Copyright © 2019 SIG Co., Ltd. All rights reserved.
「強み」深刻化するIT人材不足への対応                                                                        11


  IT人材は2015年で約17万人不足し、2030年には約59万人不足
  すると推測されており、人手不足が深刻な問題となっている。 (※)


    SIGの人材活用力
                    人材活用例
地方採用力
当社では人材確保の課題に対し、応募が活況な関西や九州、仙台を         当社総応募者数に対する
始めとした全国拠点でのIターン、Uターンによるキャリア採用と              地方応募者の割合
地元の優秀な学生の新卒採用に重点を置き、人材の確保に努めている。       45% (2018年度実績)
未経験者教育力

全く未経験の人材に対しIT教育・訓練を行い、質の高いIT人材へと育成     未経験者採用数(製造部門)
をしている。今後も、異業種からの「転職」を支援し開発体制の強化を       35人(2018年度実績、うち29人新卒)
更に進める。




           エンジニア不足による機会損失を防ぎ
             事業展開の持続的な成長を推進

   ※平成28年 経済産業省「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」をもとに作成
                                     Copyright © 2019 SIG Co., Ltd. All rights reserved.
  「強み」SIGの人材活用力                                                                             12


 「地方人材やダイバーシティ人材の採用」と「教育体制」の
 強化により人材を育成し企業価値の向上を図ります

                    SIGの人材活用力

  多様な人材採用               教育体制                   SIGの人材へと成長

・地方就職希望者           ・独自のIT教育体制            ・未経験者の早期戦力化
(転勤の無い柔軟な人事制度)     ・eラーニングの活用            ・市場価値の高いエンジニアの育成
・業界未経験者            ・スキルレベルに対応した教育制度      ・高い付加価値を発揮できるマネージャー
・ミドルエキスパート         ・資格制度の充実              ・グローバル人材
・リファラル採用           ・マネージャー層の育成




                   働き方の新たな取組み
       ・テレワーク環境の構築                 ・公平性のある人事評価制度の整備
       ・健康企業宣言(2019年1月)            ・長時間労働対策
       ・「くるみん」「えるぼし」の導入目指す(2019年1月~)
                                   ・ワークライフバランスの推進

                                      Copyright © 2019 SIG Co., Ltd. All rights reserved.
    「強み」SIGの人材活用力                                                                                             13


   地方拠点による人材発掘により質の高いIT人材を確保・育成
   深刻化する人手不足に対応

                                                                    従業員数
 金沢オフィス
                                               (単位:人)
 福井オフィス   27名                                                                                          予想
 ・ モバイル系開発                 仙台オフィス     23名                                          335
                                                                                             362
                           ・ 公共系、社会インフラ                                   300
                                                                260                               本社
                        本社    218名              215
                                                      233                                    218 含む横浜
                                                                                    206
九州事業所   40名             (横浜分室含む)
                        ・ 公共系、社会インフラ、金融
                                                                          181
・ 製造業                                                            156
                                                      143
                                                133
                      甲府事業所     10名
                      ・ 製造業                                                                            地方
                                                                           119      129      144
                                                                 104
                 名古屋オフィス   11名                  82      90

                 ・ 社会インフラ、自動車                  2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年

    関西事業所     33名                 合計362名
                                  2019年3月末時点
                                                3月    3月    3月    3月    3月    3月    3月

    ・ 公共系、社会インフラ


             ※2018年3月期以前の数値は、未上場につき参考数値として掲載しています。
                                                        Copyright © 2019 SIG Co., Ltd. All rights reserved.
「強み」SIGの地方創生                                                                             14


 自社内でニアショア開発を完結し、事業機会を最大化

     状況             技術的な信用                         状況
人材確保は比較的容易だが                           案件は豊富だが
   案件は少ない
                    SIG                  人材不足

    地方          ・新しい技術の積極的な地方展開
                ・拠点間の人材交流による連携強化
                                             首都圏
                ・拠点間連携による先端技術の共有

・優秀な地方人材の採用                          ・先端技術の業務
・先端技術的な業務による        ニアショア開発          ・ノウハウの応用展開
      技術者の育成                         ・豊富な案件
・高い技能を持つ技術者の
 地方拠点拡大(雇用創出)


          首都圏/地方の双方の課題を解決しながら
          「真の地方創生」を実現
                                   Copyright © 2019 SIG Co., Ltd. All rights reserved.
「成長」SIGのセキュリティ事業                                                               15


 当社のセキュリティ事業について
情報システムのクラウド化やIoTの導入によりセキュリティリスクは今後
益々増大すると予想されております。
当社では、このようなセキュリティリスクに対し、各種セキュリティ対策
ソリューションの提案から対策支援を行っております。
<主な支援サービス>
・クラウドセキュリティやメールセキュリティ、ネットワークセキュリティ
 に対応する、ソリューション提案から環境設計/構築・運用保守まで
 ワンストップサービスを提供しております。

・サイバーセキュリティ対策として、ITプラットフォームの脆弱性診断や
 Webアプリケーションの脆弱性診断サービスを提供しております。

・指紋認証ソリューション「SecuGen」など、生体認証技術を用いた、
 セキュリティ関連製品の導入や運用サポートを行っております。


                         Copyright © 2019 SIG Co., Ltd. All rights reserved.
「成長」SIGのセキュリティ事業                                                                         16

セキュリティ事業の今後の展開

        診断で守る
                             セキュリティ
         脆弱性診断           (クラウド・ネットワーク)
          サービス            環境設計/構築/運用管理
  サイバーセキュリティ対策              クラウド、ネットワーク構築等に
  ・プラットフォーム脆弱性診断サービス        伴うセキュリティ環境設計、構築、運用など
  ・Webアプリケーション脆弱性診断
   サービスを提供(診断ツール・
    ペネトレーションテスト)       重要な情報
                                            システムで守る



                 各種セキュリティ
                   製品の導入
                          顧客の要望、課題に適した各種
                          セキュリティ製品の導入、保守、
                          サポートなど
              製品で守る

                                   Copyright © 2019 SIG Co., Ltd. All rights reserved.
2020年3月期   業績計画




             Copyright © 2019 SIG Co., Ltd. All rights reserved.
2020年3月期計画                                                                                        18
日本国内経済が緩やかな回復基調であることに加え、働き方改革や人手不足を背景にした業務効率化
を目的とするソフトウエア投資が増加傾向にあります。こうしたなか、当社は、製造系、電力系及び
金融系等の主要事業領域の堅調な需要に加え、前期からの特需プロジェクトの継続等を背景に上期に
ついては売上増を見込んでおります。一方、費用面では、営業部門及び管理部門の体制強化による人
件費増に伴う一時的な販管費率の上昇を見込んでおります。
下期については、消費税増税を含め経済動向等に不確定な要素もあることから、保守的に見積もって
おります。
                                                                        (単位:百万円)

                 2019年3月期                     2020年3月期

              第2四半期               第2四半期                      第2四半期                     2019年
                        通期実績               通期計画
              (累計)実績              (累計)計画                      前期比                      3月期比

   売上高          1,972    4,226     2,133    4,428                       8.2%                     4.8%

  システム開発        1,570    3,370     1,688    3,503                       7.5%                     4.0%
インフラ・セキュリティ      402        856      445       925                    10.7%                      8.0%

   営業利益          147        372      146       358                   △0.6%                 △3.9%

  営業利益率         7.5%     8.8%       6.9%     8.1%                             ー                    ー

   経常利益          128        348      144       353                    12.6%                      1.4%

  当期純利益           87        254       96       253                    11.0%                △0.8%



                                           Copyright © 2019 SIG Co., Ltd. All rights reserved.
事業別来期業績計画                                                                               19

        システム開発

当期実績:33.7億円 → 来期計画:35.0億円           (当期実績比+4.0%)

・(公共)   直前期の政令都市向け総務事務システム開発の継続
        政令都市向け国保システムの開発、及び官公庁向け新規システム開発への参画
・(製造)   電子基板実装装置(マシン側)の新機種開発
・(エネルギー)託送関連システム開発支援業務における体制維持・拡大の見込み
        高速バッチ処理技術による開発支援業務の継続
・(サービス) 電気通信事業者向けシステム開発支援の継続(体制維持)

直前期同様、主要な分野における安定需要と拡大見込等により、増収を見込んでおります。


インフラ・セキュリティサービス

当期実績:8.5億円 → 来期計画:9.2億円            (当期実績比+8.0%)
・(証券)    AWS等、クラウド基盤の構築・運用支援の体制拡充
・(公共)    独立行政法人向けインフラ業務支援から官公庁向け案件への体制シフト
・(セキュリティ)脆弱性診断業務体制拡充に伴う取引拡大見込み
         大手SIer向けセキュリティ商材に関する支援体制の維持・拡大

これら主要分野・事業の取引に加え、直前期からのビックデータ等に関わる基盤構築・運用支援の
需要により、増収を見込んでおります。



                                  Copyright © 2019 SIG Co., Ltd. All rights reserved.
配当方針                                                                                 20


初配について
 当社の配当政策は将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、
 安定した配当を継続して実施していくことを基本方針としております。

 このような配当政策を踏まえ、2019年3月期の期末配当金につきましては、
 株主の皆様の日頃のご支援に感謝の意を表するため、12円00銭の普通配当に加え、
 5円00銭の東京証券取引所JASDAQ上場記念配当を実施し、1株あたり17円00銭と
 することにいたしました。

 また、2020年3月期の配当につきましては、期末12円00銭を予定しております。



                 2019年3月期    2020年3月期(予想)

  1株当たり配当金             17円                           12円
     配当性向            36.2%                         26.6%


                               Copyright © 2019 SIG Co., Ltd. All rights reserved.
会社概要   事業内容




          Copyright © 2019 SIG Co., Ltd. All rights reserved.
会社概要・沿革(抜粋)                                                                        22

会社概要
会社名:       株式会社SIG
本社所在地:     東京・市ヶ谷
代表取締役:     石川純生
資本金:       4億9,272万円
売上高:       42億円(2019年3月期)
従業員数:      362名(2019年3月末)

沿革
1991年12月   住友金属工業株式会社の関連会社として設立
1995年10月   ソリューション販売事業開始
1998年3月    セキュリティ・ソリューション事業開始
1999年2月    ネットワーク・インテグレーション事業開始
2000年9月    住友金属工業株式会社グループより独立
2016年2月    商号を「株式会社エスアイインフォジェニック」から
           「株式会社SIG」に変更
2018年6月    JASDAQスタンダード市場に上場(証券コード4386)

                             Copyright © 2019 SIG Co., Ltd. All rights reserved.
事業内容                                                                                                 23

官公庁・製造業に強み システム開発から運用保守まで一気通貫体制

                                       ■インフラ・セキュリティサービス
■システム開発                                    <インフラソリューション導入事例>
                                              ・官公庁向け防災システム
<システムインテグレーション導入事例>                           ・防災情報共有システム(Jアラート)
・チップマウンター制御システム                                             環境構築
・官公庁向け人事給与システム                                ・証券会社向けオンライントレード
       健康保険関連システム                  20.3%           システム環境構築
・エネルギー分野に関する                                  ・大手不動産向け住宅Web検索システム
        システム開発支援                              ・大手旅行代理店向け
・大手通信事業者向け                                         ビッグデータ解析
  インターネットシステム開発支援
  SIMカード型サービス開発支援                             <セキュリティサービス導入事例>
                            2019年3月期            ・総合メールセキュリティ

                                  42億円
                                                      ソリューション導入支援
                            売上高                 ・ネットワーク攻撃総合対策
                                                    ソリューション導入システム
                                                ・クラウドセキュリティ
                    79.7%                             システム導入支援
                                                ・システム脆弱性診断サービス
                                                ・指紋認証装置(米国SecuGen社)
                                                    販売導入支援/保守サポート




                                               Copyright © 2019 SIG Co., Ltd. All rights reserved.
ディスクレーマー                                                                      24




本資料に記載された意見や予測などは資料作成時点での当社の
判断であり、その情報の正確性を保証するものではありません。
さまざまな要因により実際の業績や結果とは大きく異なる可能性
があります。

当資料に関するお問い合わせ
株式会社SIG
経営企画部 TEL 03-5213-4580(代表)




                        Copyright © 2019 SIG Co., Ltd. All rights reserved.