4385 M-メルカリ 2020-08-06 15:00:00
2020年6月期通期連結業績予想と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]
2020 年8月6日
各 位
会社名 株式会社メルカリ
代表者名 代表取締役 CEO 山田 進太郎
(コード番号:4385 東証マザーズ)
問合せ先 執行役員 VP of Corporate 横田 淳
TEL. 03-6804-6907
2020 年6月期通期連結業績予想と実績値との差異に関するお知らせ
2020 年4月 30 日に公表いたしました 2020 年6月期通期の連結及び個別の業績予想と本日公表の実
績値において、以下のとおり差異が生じましたのでお知らせいたします。
1.2020 年6月期通期連結業績予想と実績値との差異(2019 年7月1日~2020 年6月 30 日)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円
前回発表予想(A) 73,000~ △25,000~ △25,000~ △27,600~
75,000 △23,000 △23,000 △26,100
今回の実績値(B) 76,275 △19,308 △19,391 △22,772
1,275~ 3,691~ 3,608~ 3,327~
増減額(BーA)
3,275 5,691 5,608 4,827
+1.7%~
増減率(%) - - -
+4.5%
(ご参考)前期実績 百万円 百万円 百万円 百万円
(2019 年6月期) 51,683 △12,149 △12,171 △13,764
【差異の生じた理由】
連結売上高については、第4四半期において新型コロナウイルス感染症(以後、COVID-19 という)
の拡大に伴い、メルカリ日本事業及び米国事業において E コマースの需要が増加したこと、及び、当
初想定していたオフライン決済が主軸のメルペイにおいても大きなネガティブインパクトがなかった
ことから、前回予想を上回る結果となりました。
また、連結営業利益、連結経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益においても、売上高の増
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加に加え、COVID-19 の影響によりグループ全体として広告宣伝費を中心とした投資の抑制、及び更な
るコスト削減を実施したことで、前回予想を上回る結果となりました。
2.2020 年6月期通期個別業績予想と実績値との差異(2019 年7月1日~2020 年6月 30 日)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円
前回発表予想(A) 57,000~ 8,000~ 7,900~ △30,600~
58,000 10,000 9,900 △29,100
今回の実績値(B) 58,744 11,655 11,550 △28,014
744~ 1,655~ 1,650~ 1,085~
増減額(BーA)
1,744 3,655 3,650 2,585
+1.3%~ +16.6%~ +16.7%~
増減率(%) -
+3.1% +45.7% +46.2%
(ご参考)前期実績 百万円 百万円 百万円 百万円
(2019 年6月期) 46,254 7,135 7,090 △5,046
【差異の生じた理由】
単体売上高については、第4四半期において COVID-19 の影響により E コマースの需要が増加したこ
とを受け、前回予想を上回る結果となりました。
また、営業利益、経常利益及び当期純利益においても、売上高の増加に加え、COVID-19 の影響によ
り広告宣伝費を中心とした投資の抑制、及び更なるコスト削減を実施したことで前回予想を上回る結
果となりました。
以 上
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