4384 ラクスル 2020-06-11 15:00:00
2020年7月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2020年7月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2020年6月11日
上場会社名 ラクスル株式会社 上場取引所 東
コード番号 4384 URL https://corp.raksul.com
代表者 (役職名) 代表取締役社長CEO (氏名)松本 恭攝
問合せ先責任者 (役職名) 取締役CFO (氏名)永見 世央 TEL 03(6629)4893
四半期報告書提出予定日 2020年6月11日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (機関投資家・アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2020年7月期第3四半期の業績(2019年8月1日~2020年4月30日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年7月期第3四半期 16,598 34.4 △434 - △527 - △632 -
2019年7月期第3四半期 12,348 55.6 149 - 138 - 75 -
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年7月期第3四半期 △22.63 -
2019年7月期第3四半期 2.75 2.60
(注)2020年7月期第3四半期の「潜在株式調整後1株当たり四半期純利益」については、潜在株式は存在するものの、
1株当たり四半期純損失であるため記載しておりません。
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年7月期第3四半期 18,337 6,511 35.5
2019年7月期 9,246 6,809 73.6
(参考)自己資本 2020年7月期第3四半期 6,510百万円 2019年7月期 6,808百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年7月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2020年7月期 - 0.00 -
2020年7月期(予想) 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年7月期の業績予想(2019年8月1日~2020年7月31日)
(%表示は、対前期増減率)
non-GAAP 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
営業利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
20,800 21.2 △340 △280 △470 △600 △21.43
通期 - - - -
~21,200 ~23.5 ~△420 △360 ~△550 ~△680 ~△24.29
(注)1.直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
2.主力の印刷事業において、政府の緊急事態宣言発令後には最大で△25%程度の落ち込みがあったことから、通
期の売上高は前回予想を下回る見込みであります。一方で、首都圏及び関西の緊急事態宣言解除後は、前年と
同水準まで売上高が回復しており、緊急事態宣言が再発令されない限り、今期末まで改善傾向が続く見込みで
あります。詳細は添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)業績予想などの将来予測情報に
関する説明」をご覧ください。
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年7月期3Q 28,097,790株 2019年7月期 27,805,200株
② 期末自己株式数 2020年7月期3Q 1,171株 2019年7月期 32株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年7月期3Q 27,958,613株 2019年7月期3Q 27,648,895株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は
様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意
事項等については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報 (3)業績予想などの将来予測情報に関
する説明」をご覧ください。
(四半期決算補足説明資料及び四半期決算説明会内容の入手方法について)
当社は、2020年6月11日に機関投資家及び証券アナリスト向けの決算説明会を開催する予定です。当日使用する決算
説明資料は、当社ホームページに掲載します。
ラクスル(株)(4384)2020年7月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………………… 3
2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期損益計算書 ………………………………………………………………………………………………… 6
第3四半期累計期間 ……………………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 7
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 7
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ラクスル(株)(4384)2020年7月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
わが国経済は、消費増税による景気後退局面に差し掛かっていた中、新型コロナウイルス感染症の拡大が全世界
的に猛威を振るい、日本国内でも緊急事態宣言による外出自粛要請を受けて景気の減速傾向が一層強まる結果とな
りました。
印刷業界においては、デジタルメディアの拡大とともに従来型の紙媒体の需要が減少傾向にあります。その一方
で、印刷EC業界は潜在需要が大きく、2012年度から2018年度までの年平均成長率が10%超、また2019年の市場規模
は1,000億円程度まで拡大していると想定されております(主要な印刷EC企業の財務情報に基づく当社試算により
ます)。
また、国内のトラック運送事業は、約14兆円という巨大な市場であります(国土交通省「物流を取り巻く現状に
ついて」2018年10月によります)。しかし、業界構造は多重下請け構造となっているうえ、車両の手配は電話・
FAXでの連絡が中心であり人力に頼った運用となっているのが実態であります。当社は物流業界においてもITに
よる効率化を図るとともに業界構造そのものをフラット化することで、荷主・運送会社双方に新たな価値提供がで
きると考えております。このような状況の中、当社は、「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」というビジ
ョンの下、主に印刷・集客支援(広告)のシェアリングプラットフォーム「ラクスル」と、物流のシェアリングプ
ラットフォーム「ハコベル」を運営してまいりました。
「ラクスル」では、Tシャツやトートバッグといったノベルティグッズを中心に商品ラインナップを拡充すると
ともに、無料のデザイン制作ソフト「オンラインデザイン」や「スピードチェック入稿」の機能拡充等、顧客の利
便性向上に努めております。また、「ハコベル」においても、登録運送業者数の増加やマッチング効率の上昇等、
継続的にサービスの拡充に努めております。
以上の結果、当第3四半期累計期間の売上高は16,598百万円(前年同期比34.4%増)、営業損失は434百万円
(前年同期は営業利益149百万円)、経常損失は527百万円(前年同期は経常利益138百万円)、四半期純損失は632
百万円(前年同期は四半期純利益75百万円)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
(印刷事業)
印刷事業においては、引き続きTVCM等の広告宣伝投資を積極的に行うことで、新規顧客の獲得が進みリピート購
入数も好調に推移いたしました。また新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言以降は、広告宣伝投資を圧
縮するとともに、一部商材の価格転嫁を行うことにより利益水準のコントロールに努めました。この結果、売上高
は14,777百万円(前年同期比31.1%増)、セグメント利益は775百万円(前年同期比25.4%減)となりました。
(運送事業)
運送事業においては、各企業が輸送コストの増大に課題を抱えている中で積極的な提案活動を行ったことによ
り、顧客基盤は引き続き順調に拡大しております。また登録ドライバー数の増加によるキャパシティの拡大にも努
めました。この結果、売上高は1,736百万円(前年同期比72.5%増)、セグメント損失は317百万円(前年同期はセ
グメント損失87百万円)となりました。
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ラクスル(株)(4384)2020年7月期 第3四半期決算短信
(2)財政状態の分析
(流動資産)
当第3四半期会計期間末における流動資産は16,978百万円となり、前事業年度末に比べ8,997百万円増加いたし
ました。これは主に、現金及び預金が9,012百万円増加したことによるものであります。
(固定資産)
当第3四半期会計期間末における固定資産は1,358百万円となり、前事業年度末に比べ93百万円増加いたしまし
た。これは主に、無形固定資産がシステムの開発投資などにより128百万円増加したことによるものであります。
(流動負債)
当第3四半期会計期間末における流動負債は1,650百万円となり、前事業年度末に比べ682百万円減少いたしま
した。これは主に、買掛金が235百万円減少、短期借入金が140百万円減少及び1年内返済予定の長期借入金が91
百万円減少したことによるものであります。
(固定負債)
当第3四半期会計期間末における固定負債は10,175百万円となり、前事業年度末に比べ10,071百万円増加いた
しました。これは主に、長期借入金が5,000百万円増加、転換社債型新株予約権付社債が5,045百万円増加したこ
とによるものであります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産合計は6,511百万円となり、前事業年度末に比べ298百万円減少いたしま
した。これは主に、新株予約権の行使により資本金が171百万円、資本準備金が171百万円増加した一方、四半期純
損失632百万円を計上したことによるものであります。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
売上高につきましては、2020年7月期第2四半期累計期間においては前年同期比48.7%と順調に成長を続けてい
たものの、新型コロナウイルス感染拡大の影響が不透明な中、前回発表予想(2020年3月12日)時点では前期比
0%~△10%程度で主力の印刷事業の売上高が推移しておりました。しかしながら印刷事業において、政府の緊急
事態宣言発令後には最大で△25%程度の落ち込みがあったことから、通期の売上高は前回予想を下回る見込みであ
ります。一方で、首都圏及び関西の緊急事態宣言解除後は、前年と同水準まで売上高が回復しており、緊急事態宣
言が再発令されない限り、今期末まで改善傾向が続く見込みであります。
利益面につきましては、各事業において売上総利益率の改善に注力し、当社企業価値の源泉である売上総利益が
4,650百万円~4,850百万円となる見込みであります。営業利益(non-GAAP)については、△280百万円~△360百万
円を見込んでおり、売上総利益率の改善に加え、生産性向上の取り組み及び投資効率の悪化懸念がある広告宣伝費
を一時的に抑制したこと等により、予想を上回る見込みであります。
当期純利益につきましては営業利益の増加により、予想を上回る△600百万円~△680百万円を見込んでおりま
す。なお、2020年7月期第4四半期会計期間において、新しいワークスタイルへ移行することを念頭に既存オフィ
スの一部解約を決定したため、22百万円の営業外費用及び20百万円の特別損失を計上する予定であります。
(注)Non-GAAP業績値は、財務会計上の数値(GAAP、日本基準)から非経常項目やその他特定の調整項目を一定
のルールに基づいて控除もしくは調整したものであります。当社の恒常的な経営成績を理解するために有
用な情報と判断しており、当社はNon-GAAPベースで予想値を開示しております。具体的には、株式報酬費
用を中心に、当社が控除すべきと判断する一過性の利益や損失などを控除もしくは調整しております。
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ラクスル(株)(4384)2020年7月期 第3四半期決算短信
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2019年7月31日) (2020年4月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 5,904,840 14,917,167
受取手形 81,863 47,233
電子記録債権 1,753 11,392
売掛金 1,826,588 1,571,853
原材料及び貯蔵品 4,945 39,329
前払費用 92,458 238,507
その他 69,505 153,710
貸倒引当金 △114 △297
流動資産合計 7,981,842 16,978,896
固定資産
有形固定資産
建物 217,366 229,525
減価償却累計額 △45,031 △59,880
建物(純額) 172,335 169,645
機械及び装置 581,336 751,336
減価償却累計額 △221,217 △354,067
機械及び装置(純額) 360,118 397,268
工具、器具及び備品 58,102 67,502
減価償却累計額 △30,032 △37,764
工具、器具及び備品(純額) 28,069 29,737
リース資産 170,000 -
減価償却累計額 △76,500 -
リース資産(純額) 93,500 -
有形固定資産合計 654,023 596,651
無形固定資産
ソフトウエア 105,446 247,396
ソフトウエア仮勘定 67,425 53,966
無形固定資産合計 172,872 301,363
投資その他の資産
投資有価証券 128,352 129,549
長期前払費用 - 149,073
差入保証金 235,071 181,666
繰延税金資産 74,144 -
投資その他の資産合計 437,568 460,289
固定資産合計 1,264,463 1,358,304
資産合計 9,246,306 18,337,201
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(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2019年7月31日) (2020年4月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 1,458,493 1,223,354
短期借入金 180,000 40,000
1年内返済予定の長期借入金 91,430 -
リース債務 41,402 -
未払金 332,068 285,842
未払法人税等 49,974 14,156
未払消費税等 53,557 18,328
前受金 41,476 31,224
その他 84,416 37,112
流動負債合計 2,332,818 1,650,018
固定負債
転換社債型新株予約権付社債 - 5,045,833
長期借入金 - 5,000,000
資産除去債務 103,716 104,300
繰延税金負債 - 25,316
固定負債合計 103,716 10,175,450
負債合計 2,436,535 11,825,469
純資産の部
株主資本
資本金 1,958,453 2,129,874
資本剰余金
資本準備金 4,765,791 4,937,212
資本剰余金合計 4,765,791 4,937,212
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金 85,057 △547,599
利益剰余金合計 85,057 △547,599
自己株式 △101 △249
株主資本合計 6,809,201 6,519,237
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 △284 △8,359
評価・換算差額等合計 △284 △8,359
新株予約権 854 854
純資産合計 6,809,770 6,511,732
負債純資産合計 9,246,306 18,337,201
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(2)四半期損益計算書
(第3四半期累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
(自 2018年8月1日 (自 2019年8月1日
至 2019年4月30日) 至 2020年4月30日)
売上高 12,348,748 16,598,202
売上原価 9,446,759 12,966,777
売上総利益 2,901,989 3,631,424
販売費及び一般管理費 2,752,731 4,066,326
営業利益又は営業損失(△) 149,257 △434,902
営業外収益
受取利息 68 4,384
受取配当金 780 780
雑収入 1,513 3,882
営業外収益合計 2,361 9,046
営業外費用
支払利息 6,803 21,141
社債発行費 - 59,414
投資事業組合運用損 - 341
上場関連費用 - 9,111
雑損失 6,557 11,216
営業外費用合計 13,361 101,224
経常利益又は経常損失(△) 138,257 △527,080
特別利益
固定資産売却益 239 -
特別利益合計 239 -
特別損失
固定資産除却損 4,566 906
関係会社株式評価損 44,985 -
特別損失合計 49,551 906
税引前四半期純利益又は税引前四半期純損失(△) 88,946 △527,987
法人税、住民税及び事業税 27,067 5,036
法人税等調整額 △14,100 99,632
法人税等合計 12,967 104,669
四半期純利益又は四半期純損失(△) 75,978 △632,656
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(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当社は、2019年11月7日開催の取締役会決議に基づき、譲渡制限付株式報酬として2019年11月29日に新株式の発行
を行い、当第3四半期累計期間において資本金及び資本準備金がそれぞれ137,479千円増加しております。また、新
株予約権の行使により、当第3四半期累計期間において資本金及び資本準備金がそれぞれ33,941千円増加しておりま
す。
この結果、当第3四半期会計期間末において資本金が2,129,874千円、資本剰余金が4,937,212千円となっておりま
す。
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症拡大の影響について)
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う緊急事態宣言の発令や活動自粛要請などにより、経済や企業活動に影響
を与えており、当社の業績に与える影響については、2020年7月までは一時的な需要低下があるものの翌期以降は
徐々に持ち直すと仮定し、固定資産の減損の判定を実施しております。
なお、当該見積りは現時点で入手可能な情報等を踏まえたものであり不確実性は高く、新型コロナウイルス感染
症の収束時期やその他の状況の経過により影響が変化した場合には、上記の見積りの結果に影響し、翌期以降の財
政状態、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第3四半期累計期間(自 2018年8月1日 至 2019年4月30日)
a.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期
その他 調整額 損益計算書
(注)1 合計 (注)2 計上額
印刷事業 運送事業 計
(注)3
売上高
外部顧客への
売上高 11,272,293 1,007,042 12,279,336 69,412 12,348,748 - 12,348,748
セグメント間
の内部売上高 - 152 152 - 152 △152 -
又は振替高
計 11,272,293 1,007,195 12,279,489 69,412 12,348,901 △152 12,348,748
セグメント利益 1,039,507 △87,163 952,344 17,980 970,325 △821,068 149,257
又は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、システム構築支援事業等を含ん
でおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△821,068千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用
が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。
b.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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ラクスル(株)(4384)2020年7月期 第3四半期決算短信
当第3四半期累計期間(自 2019年8月1日 至 2020年4月30日)
a.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期
その他 合計 調整額 損益計算書
印刷事業 運送事業 計 (注)1 (注)2 計上額
(注)3
売上高
外部顧客への 14,777,240 1,736,987 16,514,228 83,974 16,598,202 - 16,598,202
売上高
セグメント間
の内部売上高 - - - - - - -
又は振替高
計 14,777,240 1,736,987 16,514,228 83,974 16,598,202 - 16,598,202
セグメント利益
又は損失(△) 775,120 △317,646 457,473 28,833 486,307 △921,209 △434,902
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、システム構築支援事業等を含ん
でおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△921,209千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用
が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。
b.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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