4376 M-くふうカンパニー 2021-11-12 18:00:00
2022年9月期の通期連結業績予想及び配当予想に関するお知らせ [pdf]
2021 年 11 月 12 日
各 位
会社名 株式会社くふうカンパニー
代表者名 取締役兼代表執行役 穐田 誉輝
(コード番号:4376 東証マザーズ)
問合せ先 取締役兼執行役 菅間 淳
(TEL. 03-6264-2323)
2022 年9月期の通期連結業績予想及び配当予想に関するお知らせ
当社の 2022 年9月期(2021 年 10 月1日~2022 年9月 30 日)の連結業績予想及び配当予想について、
以下のとおりお知らせいたします。
記
1.2022 年9月期通期連結業績予想(2021 年 10 月1日~2022 年9月 30 日)
(単位:百万円)
売上高 営業利益 EBITDA
2022 年9月期 18,000 1,300 2,300
(注)EBITDA=営業利益+のれん償却費+減価償却費
2.業績予想の概要
日常生活領域におきましては、株式会社ロコガイドと株式会社くらしにくふうの統合によるメディアの
強化やグループ各社の持つサービス及びデータ連携を通じて、ユーザー利便性を飛躍的に高め、ユーザー数
の増加と共に収益が拡大していくことを見込んでおります。
住まい領域におきましては、
リアルとオンラインでの相談窓口の拡大等によるユーザー接点の増加により、
当社グループが関与する不動産売買や住宅施工数の増加が収益拡大に寄与することを見込んでおります。
結婚領域におきましては、新型コロナウイルス感染症による影響が長期化していることから、依然として
先行きの不透明な状況が続くものと認識しており、本格的な業績拡大には時間を要することを見込んでおり
ます。
3.2022 年9月期の配当予想
当社は、株主に対する利益還元を重要な経営課題と認識しており、経営成績及び財政状態を勘案して、
利益還元政策を決定していく所存であります。
当社は成長過程にあると考えており、
内部留保の充実を図り、
事業の効率化と事業拡大のための投資等に充当し、なお一層の業容拡大を目指すことが、株主に対する最大
の利益還元に繋がると考えております。
内部留保資金につきましては、財務体質の強化を図るとともに、今後予想される経営環境の変化に
対応すべく、将来の事業展開のための財源として活用していく予定であります。
2022 年9月期においては、経営成績及び財政状態を勘案しながら、株主への利益還元を検討していく方針
ではありますが、現時点において配当の実施については未定であります。
以 上