2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年5月8日
上場会社名 マナック株式会社 上場取引所 東
コード番号 4364 URL http://www.manac-inc.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 村田 耕也
03-3242-2561
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理部長 (氏名) 大村 元宏 TEL
084-954-3330
定時株主総会開催予定日 2020年6月23日 配当支払開始予定日 2020年6月9日
有価証券報告書提出予定日 2020年6月24日
決算補足説明資料作成の有無 : 無
決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期の連結業績(2019年4月1日∼2020年3月31日)
(1) 連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
親会社株主に帰属する当期
売上高 営業利益 経常利益
純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期 9,386 3.0 522 65.1 630 59.1 403 89.6
2019年3月期 9,115 6.3 316 53.1 396 54.9 212 47.5
(注)包括利益 2020年3月期 276百万円 (―%) 2019年3月期 △78百万円 (―%)
潜在株式調整後1株当たり 自己資本当期純利
1株当たり当期純利益 総資産経常利益率 売上高営業利益率
当期純利益 益率
円銭 円銭 % % %
2020年3月期 49.94 ― 4.3 5.0 5.6
2019年3月期 26.48 ― 2.3 3.3 3.5
(参考) 持分法投資損益 2020年3月期 ―百万円 2019年3月期 ―百万円
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2020年3月期 12,645 9,332 73.8 1,155.60
2019年3月期 12,098 9,087 75.1 1,131.27
(参考) 自己資本 2020年3月期 9,332百万円 2019年3月期 9,087百万円
(3) 連結キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フロー 投資活動によるキャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フロー 現金及び現金同等物期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2020年3月期 812 △1,111 △420 972
2019年3月期 609 △434 △759 1,722
2. 配当の状況
年間配当金 配当金総額 配当性向 純資産配当
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計 (合計) (連結) 率(連結)
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭 百万円 % %
2019年3月期 ― 2.50 ― 5.00 7.50 60 28.3 0.7
2020年3月期 ― 2.50 ― 7.50 10.00 80 20.0 0.9
2021年3月期(予想) ― 2.50 ― 7.50 10.00 20.7
3. 2021年 3月期の連結業績予想(2020年 4月 1日∼2021年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 10,130 7.9 480 △8.1 530 △15.9 390 △3.3 48.30
※ 注記事項
(1) 期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期 8,625,000 株 2019年3月期 8,625,000 株
② 期末自己株式数 2020年3月期 533,345 株 2019年3月期 592,079 株
③ 期中平均株式数 2020年3月期 8,075,840 株 2019年3月期 8,032,994 株
(参考)個別業績の概要
2020年3月期の個別業績(2019年4月1日∼2020年3月31日)
(1) 個別経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期 8,149 9.8 459 96.3 610 89.2 419 76.0
2019年3月期 7,422 9.6 234 32.7 322 33.6 238 66.8
潜在株式調整後1株当たり当期純
1株当たり当期純利益
利益
円銭 円銭
2020年3月期 51.92 ―
2019年3月期 29.66 ―
(2) 個別財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2020年3月期 11,977 9,335 77.9 1,156.00
2019年3月期 11,398 9,073 79.6 1,129.59
(参考) 自己資本 2020年3月期 9,335百万円 2019年3月期 9,073百万円
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その
達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及
び業績予想のご利用に当たっての注意事項等については、添付資料P.3「1.経営成績等の概況(4)今後の見通し」をご覧ください。
マナック株式会社(4364) 2020年3月期 決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… 2
(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………………………… 3
(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………………………… 3
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………………………… 4
3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………… 5
(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………… 5
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………… 7
連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………… 7
連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………… 8
(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………………………… 9
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………………… 11
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………… 12
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 12
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) ………………………………………………………… 12
(連結貸借対照表関係) …………………………………………………………………………………………… 14
(連結損益計算書関係) …………………………………………………………………………………………… 14
(連結株主資本等変動計算書関係) ……………………………………………………………………………… 15
(連結キャッシュ・フロー計算書関係) ………………………………………………………………………… 17
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 17
(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………… 19
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 19
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マナック株式会社(4364) 2020年3月期 決算短信
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度における国内経済は、企業収益や雇用環境の改善を背景に、景気は緩やかな回復基調で推移いた
しました。一方、米中貿易摩擦や海外の政治情勢の不安定化が継続していることに加え、新型コロナウイルスの世
界的流行による世界経済の停滞等により、先行き不透明な状況で推移いたしました。
このような環境の下で当社グループは、国内市場における新規開拓及び既存顧客への更なる取引深耕、マナック
(上海)貿易有限公司が中心となり、中国をはじめとした国際市場における展開に、グループが一体となり積極的
に取組んでまいりました。
この結果、当連結会計年度における当社グループの売上高は9,386百万円(前期比+270百万円、3.0%増)、営
業利益は522百万円(同+205百万円、65.1%増)、経常利益は630百万円(同+234百万円、59.1%増)、親会社株
主に帰属する当期純利益は403百万円(同+190百万円、89.6%増)となりました。
各セグメントの業績は、次のとおりであります。
① ファインケミカル事業
ファインケミカル事業につきましては、中国における環境規制強化を受け、化学業界において原料調達元を中国
品から国内品へ切り替える企業も多くあり、当社の電子材料製品や工業薬品の需要は好調を維持いたしました。一
方で、連結子会社においては、連結範囲に含める会社数が減少したことにより、売上高、セグメント利益とも前期
比で減少いたしました。
その結果、売上高は4,093百万円(前期比△178百万円、4.2%減)、セグメント利益は630百万円(同△65百万
円、9.4%減)となりました。
② 難燃剤事業
難燃剤事業につきましては、電子材料部材や家電製品に使用されるプラスチック用難燃剤及び無機系臭化物など
の需要増に対し、昨年度実施した設備増強及び生産効率化が大きく寄与いたしました。また、利益率の高い製品販
売比率の増加もあり、売上高、セグメント利益とも前期比で増加いたしました。
その結果、売上高は4,186百万円(前期比+412百万円、10.9%増)、セグメント利益は609百万円(同+249百万
円、69.1%増)となりました。
③ ヘルスサポート事業
ヘルスサポート事業につきましては、人工透析用原料は安定した国内需要を維持しており、売上高、セグメント
利益とも前期比で増加いたしました。
その結果、売上高は1,106百万円(前期比+37百万円、3.5%増)、セグメント利益は118百万円(同+31百万
円、35.7%増)となりました。
(2) 当期の財政状態の概況
資産・負債及び純資産の状況
当連結会計年度末における総資産は12,645百万円となり、前連結会計年度末に比べ546百万円の増加となりまし
た。これは主に、販売に備えた棚卸資産の増加及び設備投資により有形固定資産が増加したことによるものであり
ます。
負債は3,312百万円となり、前連結会計年度末に比べ301百万円の増加となりました。これは主に、原材料仕入等
に伴う仕入債務が増加したことによるものであります。
純資産は9,332百万円となり、前連結会計年度末に比べ245百万円の増加となりました。これは主に、利益剰余金
が増加したことによるものであります。
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マナック株式会社(4364) 2020年3月期 決算短信
(3) 当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度における現金及び預金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ750百万円
減少し、当連結会計年度末には、972百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は812百万円(前年は609百万円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整
前当期純利益の増加及び原材料等の仕入債務の増加によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は1,111百万円(前年は434百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定
資産及び投資有価証券の取得によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は420百万円(前年は759百万円の支出)となりました。これは主に、借入金及び
ファイナンス・リース債務の返済及び配当金の支払によるものであります。
(参考) キャッシュ・フロー関連指標の推移
2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期
自己資本比率(%) 73.3 75.1 73.8
時価ベースの自己資本比率(%) 34.3 34.7 75.8
キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年) 2.3 1.0 0.5
インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍) 48.4 68.4 202.9
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
(注1)記載数値は連結ベースの財務数値により計算をしております。
(注2)株式時価総額は自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しております。
(注3)キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを利用しております。
(注4)有利子負債は貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としておりま
す。
(4) 今後の見通し
通期の連結業績見通しにつきましては、売上高10,130百万円(前期比7.9%増)、営業利益480百万円(前期比
8.1%減)、経常利益530百万円(前期比15.9%減)、親会社株主に帰属する当期純利益390百万円(前期比3.3%
減)を予想しております。
今後の見通しにつきましては、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大により、先行き不透明な状況の下では
ありますが、現時点での連結業績予想への合理的な影響金額の算定が困難であるため、その影響を織り込んでおり
ません。
昨今の新型コロナウイルス感染症の拡大状況を踏まえ、当社グループは出張、展示会参加、会食、10人以上が一
か所に集まる会議等を禁止するとともに、在宅勤務や時差出勤、臨時休校措置への対応として特別休暇の設定、消
毒や体調管理の徹底等、「うつさない、うつらない」ための対策を行ってまいりました。その結果、本決算短信開
示日現在、当社グループ従業員への感染は確認されておりません。
当社グループの主力工場であるマナック株式会社福山工場は、現時点通常通り稼働しておりますが、工場内で感
染者が認められた場合や今後の感染拡大状況によっては、工場稼働を縮小あるいは停止する可能性もございます。
上記の見通しにおいて、新型コロナウイルス感染症の拡大または収束により、事業活動等に大きな影響を及ぼす
ことが判明した場合には、速やかに業績見通しの修正開示を行います。
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2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、企業間及び経年での比較可能性を確保するため、当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用
語、様式及び作成方法に関する規則(第7章及び第8章を除く)」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成して
おります。
なお、国際会計基準の適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。
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3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 827,660 1,077,066
受取手形及び売掛金 3,406,094 3,521,882
有価証券 29,274 -
金銭の信託 1,850,000 1,300,000
商品及び製品 854,922 1,171,383
仕掛品 355,577 380,999
原材料及び貯蔵品 418,680 516,266
その他 245,258 83,281
貸倒引当金 △3,075 △3,002
流動資産合計 7,984,391 8,047,878
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 603,142 587,094
機械装置及び運搬具(純額) 496,918 518,929
土地 743,918 906,596
建設仮勘定 103,611 319,881
その他(純額) 67,051 136,321
有形固定資産合計 ※2 2,014,642 ※2 2,468,823
無形固定資産
リース資産 164,718 258,068
その他 2,607 2,611
無形固定資産合計 167,325 260,679
投資その他の資産
投資有価証券 ※1 1,749,186 ※1 1,610,542
繰延税金資産 20,168 97,323
その他 163,561 160,544
貸倒引当金 △600 △600
投資その他の資産合計 1,932,317 1,867,810
固定資産合計 4,114,284 4,597,314
資産合計 12,098,676 12,645,192
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(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 1,393,763 1,694,925
短期借入金 472,980 389,114
未払法人税等 112,678 89,479
賞与引当金 126,564 149,484
その他 701,421 871,870
流動負債合計 2,807,408 3,194,873
固定負債
長期借入金 112,832 19,530
役員退職慰労引当金 54,729 54,729
その他 36,338 43,644
固定負債合計 203,899 117,903
負債合計 3,011,308 3,312,776
純資産の部
株主資本
資本金 1,757,500 1,757,500
資本剰余金 1,947,850 1,953,160
利益剰余金 5,497,568 5,840,519
自己株式 △244,339 △220,268
株主資本合計 8,958,578 9,330,911
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 132,498 6,794
繰延ヘッジ損益 △379 531
為替換算調整勘定 △3,329 △5,822
その他の包括利益累計額合計 128,789 1,504
純資産合計 9,087,367 9,332,415
負債純資産合計 12,098,676 12,645,192
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(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
(連結損益計算書)
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
売上高 9,115,737 9,386,634
売上原価 ※1,※3 7,263,781 ※1,※3 7,340,399
売上総利益 1,851,955 2,046,235
販売費及び一般管理費 ※2,※3 1,535,700 ※2,※3 1,524,138
営業利益 316,254 522,097
営業外収益
受取利息 2,021 2,394
受取配当金 37,209 39,330
受取ロイヤリティー 5,137 4,688
為替差益 - 5,947
業務受託料 28,430 727
助成金収入 80 22,003
その他 22,903 41,422
営業外収益合計 95,782 116,513
営業外費用
支払利息 8,916 4,004
為替差損 1,464 -
その他 5,326 4,092
営業外費用合計 15,707 8,097
経常利益 396,329 630,513
特別利益
投資有価証券売却益 6,168 7,334
固定資産売却益 ※4 93 -
特別利益合計 6,261 7,334
特別損失
固定資産除却損 ※5 4,262 ※5 2,644
投資有価証券売却損 1,197 3,296
関係会社株式売却損 2,701 -
投資有価証券評価損 - 92,014
減損損失 ※6 68,484 -
役員退職慰労金 - 3,000
たな卸資産廃棄損 - 11,463
損害賠償金 - 4,450
特別損失合計 76,645 116,868
税金等調整前当期純利益 325,945 520,979
法人税、住民税及び事業税 118,007 140,319
法人税等調整額 △4,829 △22,685
法人税等合計 113,177 117,634
当期純利益 212,767 403,345
親会社株主に帰属する当期純利益 212,767 403,345
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(連結包括利益計算書)
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
当期純利益 212,767 403,345
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △153,930 △125,703
繰延ヘッジ損益 2,074 911
為替換算調整勘定 △139,423 △2,492
その他の包括利益合計 △291,279 △127,285
包括利益 △78,511 276,060
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 △78,511 276,060
非支配株主に係る包括利益 - -
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(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自2018年4月1日 至2019年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 1,757,500 1,947,850 5,385,213 △244,235 8,846,327
当期変動額
剰余金の配当 △100,413 △100,413
親会社株主に帰属する当期
純利益
212,767 212,767
自己株式の取得 △103 △103
自己株式の処分
株主資本以外の項目の当期
変動額(純額)
当期変動額合計 - - 112,354 △103 112,250
当期末残高 1,757,500 1,947,850 5,497,568 △244,339 8,958,578
その他の包括利益累計額
純資産合計
その他有価証券評価 その他の包括利益累
差額金
繰延ヘッジ損益 為替換算調整勘定
計額合計
当期首残高 286,428 △2,454 136,094 420,068 9,266,396
当期変動額
剰余金の配当 △100,413
親会社株主に帰属する当期
純利益
212,767
自己株式の取得 △103
自己株式の処分
株主資本以外の項目の当期
△153,930 2,074 △139,423 △291,279 △291,279
変動額(純額)
当期変動額合計 △153,930 2,074 △139,423 △291,279 △179,028
当期末残高 132,498 △379 △3,329 128,789 9,087,367
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当連結会計年度(自2019年4月1日 至2020年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 1,757,500 1,947,850 5,497,568 △244,339 8,958,578
当期変動額
剰余金の配当 △60,394 △60,394
親会社株主に帰属する当期
純利益
403,345 403,345
自己株式の取得 △295 △295
自己株式の処分 5,310 24,367 29,677
株主資本以外の項目の当期
変動額(純額)
当期変動額合計 - 5,310 342,951 24,071 372,332
当期末残高 1,757,500 1,953,160 5,840,519 △220,268 9,330,911
その他の包括利益累計額
純資産合計
その他有価証券評価 その他の包括利益累
差額金
繰延ヘッジ損益 為替換算調整勘定
計額合計
当期首残高 132,498 △379 △3,329 128,789 9,087,367
当期変動額
剰余金の配当 △60,394
親会社株主に帰属する当期
純利益
403,345
自己株式の取得 △295
自己株式の処分 29,677
株主資本以外の項目の当期
△125,703 911 △2,492 △127,285 △127,285
変動額(純額)
当期変動額合計 △125,703 911 △2,492 △127,285 245,047
当期末残高 6,794 531 △5,822 1,504 9,332,415
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マナック株式会社(4364) 2020年3月期 決算短信
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 325,945 520,979
減価償却費 274,353 271,746
減損損失 68,484 -
賞与引当金の増減額(△は減少) 9,450 22,920
受取利息及び受取配当金 △39,231 △41,724
支払利息 8,916 4,004
投資有価証券売却損益(△は益) △4,970 △4,038
投資有価証券評価損益(△は益) - 92,014
関係会社株式売却損益(△は益) 2,701 -
有形固定資産除売却損益(△は益) 4,169 2,644
売上債権の増減額(△は増加) △300,326 △116,106
たな卸資産の増減額(△は増加) 49,337 △439,472
仕入債務の増減額(△は減少) 90,970 303,220
その他 135,705 323,795
小計 625,504 939,983
利息及び配当金の受取額 39,219 41,746
利息の支払額 △8,916 △4,004
法人税等の支払額 △45,891 △165,101
営業活動によるキャッシュ・フロー 609,916 812,622
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △335,294 △200,000
定期預金の払戻による収入 387,725 100,000
有形固定資産の取得による支出 △276,912 △561,279
有形固定資産の売却による収入 93 -
投資有価証券の取得による支出 △296,530 △530,764
投資有価証券の売却による収入 125,681 430,749
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による
※2 203,497 -
収入
長期貸付金の回収による収入 106,950 -
金銭の信託の取得による支出 △1,050,000 △2,700,000
金銭の信託の解約による収入 700,000 2,350,000
投資活動によるキャッシュ・フロー △434,789 △1,111,293
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △491,836 △19,853
長期借入金の返済による支出 △114,426 △157,314
ファイナンス・リース債務の返済による支出 △52,863 △183,110
自己株式の取得による支出 △103 △295
配当金の支払額 △100,413 △60,394
財務活動によるキャッシュ・フロー △759,643 △420,967
現金及び現金同等物に係る換算差額 △8,536 △30,954
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △593,052 △750,593
現金及び現金同等物の期首残高 2,315,713 1,722,660
現金及び現金同等物の期末残高 ※1 1,722,660 ※1 972,066
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(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
(1)連結子会社の数 2社
連結子会社の名称
八幸通商株式会社
マナック(上海)貿易有限公司
(2)非連結子会社の名称等
非連結子会社
エムシーサービス株式会社
(連結の範囲から除いた理由)
非連結子会社は、小規模であり、総資産、売上高、当期純損益(持分相当額)及び利益剰余金(持分相
当額)等からみて重要性に乏しく、連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないため、連結の範囲から除
外しております。
2.持分法の適用に関する事項
持分法を適用していない非連結子会社(エムシーサービス株式会社)及び関連会社(ヨード・ファインケム
株式会社)は、当期純損益(持分相当額)及び利益剰余金(持分相当額)等からみて、持分法の対象から除い
ても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性に乏しいため持分法の適用範囲から
除外しております。
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社のうち、八幸通商株式会社の決算日は3月31日、マナック(上海)貿易有限公司の決算日は12月
31日であります。連結財務諸表の作成にあたっては、マナック(上海)貿易有限公司については、3月31日を
決算日とみなした仮決算に基づく財務諸表を使用しております。八幸通商株式会社の事業年度の末日は、連結
会計年度と一致しております。
4.会計方針に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
イ 有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
連結会計年度末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額金は全部純資産直入法により処理し、売却原
価は移動平均法により算定)を採用しております。
時価のないもの
移動平均法による原価法を採用しております。
ロ デリバティブ
時価法を採用しております。
ハ たな卸資産
月次総平均法(ただし、貯蔵品は最終仕入原価法)による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基
づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
イ 有形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は、以下のとおりであります。
建物 25~31年
機械装置 5~8年
ロ 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。
ハ リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産については、リース期間を耐用年数とし、残
存価額を零とする定額法を採用しております。
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マナック株式会社(4364) 2020年3月期 決算短信
(3)重要な引当金の計上基準
イ 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の
債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
ロ 賞与引当金
従業員の賞与の支給に備えるため、支給見込額のうち当連結会計年度に負担すべき額を計上しておりま
す。
ハ 役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支出に備えるため、内規に基づく2007年6月末要支給額を計上しております。
従来、連結財務諸表作成会社において、役員の退職慰労金の支出に備えるため、内規に基づく期末要支
給額を役員退職慰労引当金として計上しておりましたが、2007年5月の取締役会で、2007年6月26日開催
の第62回定時株主総会終結の時をもって役員退職慰労金制度を廃止することを決議いたしました。
なお、同株主総会終了後引き続き在任する取締役及び監査役であった者に対する支払の時期は、取締役
又は監査役であった者の退任時とすることが同株主総会で決議されました。
従って、当連結会計年度末の役員退職慰労引当金残高は、制度廃止時に在任している連結財務諸表作成
会社の役員に対する支出予定額であります。
(4)重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理して
おります。なお、在外子会社等の資産・負債及び収益・費用は連結決算日の直物為替相場により円貨換算
し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定に含めて計上しております。
(5)重要なヘッジ会計の方法
イ ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理を採用しております。なお、振当処理の要件を満たしている為替予約については振当処
理を、特例処理の要件を満たしている金利スワップについては特例処理を採用しております。
ロ ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段…為替予約取引、金利スワップ取引
ヘッジ対象…外貨建予定取引(売上債権・仕入債務)、借入金の利息
ハ ヘッジ方針
デリバティブ取引は、リスクヘッジ目的のみで使用することとし、投機的な取引は行わない方針として
おります。
ニ ヘッジの有効性評価の方法
ヘッジ手段とヘッジ対象の対応関係を確認することにより行っております。
ただし、振当処理の要件を満たしている為替予約及び特例処理の要件を満たしている金利スワップにつ
いては、有効性の評価を省略しております。
(6)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクし
か負わない取得日から3ヵ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(7)その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式を採用しております。
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マナック株式会社(4364) 2020年3月期 決算短信
(連結貸借対照表関係)
※1 非連結子会社及び関連会社に対するものは、次のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
投資有価証券(株式) 96,050千円 96,050千円
※2 有形固定資産の減価償却累計額
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
減価償却累計額 11,685,882千円 11,566,136千円
(連結損益計算書関係)
※1 期末たな卸高は収益性の低下に伴う簿価切下げ後の金額であり、次のたな卸資産評価損が売上原価に含ま
れております。
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
47,400千円 40,582千円
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
役員報酬 187,797千円 164,321千円
給料及び賞与 392,411 399,033
賞与引当金繰入額 42,860 48,978
確定拠出年金掛金 12,258 11,945
運搬費 129,475 144,464
※3 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費の総額
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
230,928千円 260,018千円
※4 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
機械装置及び運搬具 93千円 -千円
その他 - -
計 93
※5 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
建物及び構築物 96千円 2,535千円
機械装置及び運搬具 4,159 82
その他 6 25
計 4,262 2,644
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※6 減損損失
前連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場所 用途 種類 減損損失
中国南京市 ファインケミカル製品生産設備 機械装置 68,484千円
(経緯及びグルーピングの方法)
当社及び連結子会社は、事業用資産については他の資産又は資産グループのキャッシュ・フローから概ね
独立したキャッシュ・フローを生み出す最小単位として事業部門別にグルーピングを行っております。
前連結会計年度において、当社連結子会社でありました南京八幸薬業科技有限公司の持分譲渡契約を2018
年9月28日に締結したことから、収益性が低下したファインケミカル製品生産設備などについて、帳簿価額
を回収可能額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
(減損損失の内訳)
減損損失の内訳は、機械装置68,484千円であります。
(回収可能額の算定方法等)
前連結会計年度に計上した減損損失の測定における回収可能価額は、正味売却価額により算定しており、
その価額は売却予定額により算定しております。
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自2018年4月1日 至2019年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
当連結会計年度 当連結会計年度 当連結会計年度 当連結会計年度末
期首株式数 増加株式数 減少株式数 株式数
(千株) (千株) (千株) (千株)
発行済株式
普通株式 8,625 - - 8,625
合計 8,625 - - 8,625
自己株式
普通株式(注) 591 0 - 592
合計 591 0 - 592
(注)普通株式の自己株式の株式数の増加0千株は、単元未満株式の買取りによるものであります。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
該当事項はありません。
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マナック株式会社(4364) 2020年3月期 決算短信
3.配当に関する事項
(1)配当金支払額
1株当たり
配当金の総額
(決 議) 株式の種類 配当額 基準日 効力発生日
(千円)
(円)
2018年5月11日
普通株式 80,331 10.0 2018年3月31日 2018年6月8日
取締役会
2018年11月2日
普通株式 20,082 2.5 2018年9月30日 2018年11月22日
取締役会
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
1株当たり
配当金の総額
(決 議) 株式の種類 配当の原資 配当額 基準日 効力発生日
(千円)
(円)
2019年5月10日
普通株式 40,164 利益剰余金 5.0 2019年3月31日 2019年6月7日
取締役会
当連結会計年度(自2019年4月1日 至2020年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
当連結会計年度 当連結会計年度 当連結会計年度 当連結会計年度末
期首株式数 増加株式数 減少株式数 株式数
(千株) (千株) (千株) (千株)
発行済株式
普通株式 8,625 - - 8,625
合計 8,625 - - 8,625
自己株式
普通株式(注) 592 0 59 533
合計 592 0 59 533
(注)1.普通株式の自己株式の株式数の増加0千株は、単元未満株式の買取りによるものであります。
2.普通株式の自己株式の株式数の減少59千株は、譲渡制限付株式報酬制度の導入に伴う自己株式の処分に
よるものであります。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
該当事項はありません。
3.配当に関する事項
(1)配当金支払額
1株当たり
配当金の総額
(決 議) 株式の種類 配当額 基準日 効力発生日
(千円)
(円)
2019年5月10日
普通株式 40,164 5.0 2019年3月31日 2019年6月7日
取締役会
2019年11月1日
普通株式 20,229 2.5 2019年9月30日 2019年11月22日
取締役会
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
1株当たり
配当金の総額
(決 議) 株式の種類 配当の原資 配当額 基準日 効力発生日
(千円)
(円)
2020年4月23日
普通株式 60,687 利益剰余金 7.5 2020年3月31日 2020年6月9日
取締役会
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(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
現金及び預金勘定 827,660千円 1,077,066千円
金銭の信託 1,850,000 1,300,000
預入期間が3ヵ月を超える定期預金及び
△955,000 △1,405,000
金銭の信託
現金及び現金同等物 1,722,660 972,066
※2 前連結会計年度に株式の売却により連結子会社でなくなった会社の資産及び負債の主な内訳
株式の売却により南京八幸薬業科技有限公司が連結子会社でなくなったことに伴う売却時の資産及び負債
の内訳並びに南京八幸薬業科技有限公司株式の売却価額と売却による収入は次のとおりであります。
流動資産 532,671千円
固定資産 155,309
流動負債 △229,473
固定負債 -
為替換算調整勘定 △124,605
株式売却損 △2,701
南京八幸薬業科技有限公司株式の売却価額 331,200
南京八幸薬業科技有限公司現金及び現金同等物 △127,702
差引:売却による収入 203,497
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能
であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象とな
っているものであります。
当社グループは、取り扱う製品の種類別に「ファインケミカル事業」「難燃剤事業」「ヘルスサポ
ート事業」の3つに事業を区分し、それぞれが戦略を立案して事業活動を展開しております。これら
3つの事業区分とそれらにおける主要製品は以下のとおりです。
ファインケミカル事業……機能性材料及び医薬品とそれらの中間体
難燃剤事業…………………プラスチック用難燃剤とそれらの関連製品
ヘルスサポート事業………人工透析用原料、抗菌剤原料
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要
な事項」における記載と概ね同一であります。また、報告セグメントの利益は営業利益ベースの数値
であります。
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マナック株式会社(4364) 2020年3月期 決算短信
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自2018年4月1日 至2019年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント
ファインケ ヘルスサポ 調整額 合計
難燃剤事業 計
ミカル事業 ート事業
売上高
外部顧客への売上高 4,272,373 3,774,205 1,069,157 9,115,737 - 9,115,737
セグメント間の内部
- - - - - -
売上高又は振替高
計 4,272,373 3,774,205 1,069,157 9,115,737 - 9,115,737
セグメント利益 696,177 360,257 87,492 1,143,927 △827,673 316,254
セグメント資産 3,982,411 2,288,761 649,234 6,920,407 5,178,268 12,098,676
その他の項目
減価償却費 114,614 92,771 7,330 214,716 59,636 274,353
有形固定資産及び無
112,847 114,613 2,109 229,570 239,273 468,843
形固定資産の増加額
当連結会計年度(自2019年4月1日 至2020年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント
ファインケ ヘルスサポ 調整額 合計
難燃剤事業 計
ミカル事業 ート事業
売上高
外部顧客への売上高 4,093,613 4,186,630 1,106,390 9,386,634 - 9,386,634
セグメント間の内部
- - - - - -
売上高又は振替高
計 4,093,613 4,186,630 1,106,390 9,386,634 - 9,386,634
セグメント利益 630,789 609,333 118,697 1,358,820 △836,723 522,097
セグメント資産 4,260,126 2,649,369 667,648 7,577,141 5,068,050 12,645,192
その他の項目
減価償却費 115,622 82,793 13,844 212,260 59,485 271,746
有形固定資産及び無
66,933 77,274 14,276 158,483 309,006 467,490
形固定資産の増加額
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4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差異の調整及び当該差額の主な内容(差異調整に関す
る事項)
(単位:千円)
利益 前連結会計年度 当連結会計年度
報告セグメント計 1,143,927 1,358,820
全社費用(注) △827,673 △836,723
連結財務諸表の営業利益 316,254 522,097
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない当社の管理部門に係る費用であります。
(単位:千円)
資産 前連結会計年度 当連結会計年度
報告セグメント計 6,920,407 7,577,141
全社資産(注) 5,178,268 5,068,050
連結財務諸表の資産合計 12,098,676 12,645,192
(注)全社資産は、主に当社での余剰運用資金及び管理部門に係る資産であります。
(単位:千円)
報告セグメント計 調整額 連結財務諸表計上額
その他の項目 前連結会 当連結会 前連結会 当連結会 前連結会 当連結会
計年度 計年度 計年度 計年度 計年度 計年度
減価償却費 214,716 212,260 59,636 59,485 274,353 271,746
有形固定資産及び無形
229,570 158,483 239,273 309,006 468,843 467,490
固定資産の増加額
(注)1.減価償却費の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない当社の管理部門に係るものでありま
す。
2.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない当社の管
理部門に係るものであります。
(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
1株当たり純資産額 1,131円27銭 1,155円60銭
1株当たり当期純利益 26円48銭 49円94銭
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
親会社株主に帰属する当期純利益(千円) 212,767 403,345
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利
212,767 403,345
益(千円)
期中平均株式数(株) 8,032,994 8,075,840
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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2019年5月10日公表 中期計画の進捗①
決算期 19/3 20/3 21/3 22/3
中期 中期 中期
実績 実績 増減 予想 増減
計画 計画 計画
売上高(百万円) 9,115 9,700 9,386 △ 314 10,300 10,130 △ 170 11,400
経常利益(百万円) 396 480 630 +150 480 530 +50 720
当期純利益(百万円) 212 340 403 +63 340 390 +50 510
経常利益率 4.3% 5.0% 6.7% +1.7% 4.7% 5.2% +0.5% 6.3%
当期純利益率 2.3% 3.5% 4.3% +0.8% 3.3% 3.8% +0.5% 4.5%
ROE 2.3% 3.8% 4.3% +0.5% 3.7% 4.2% +0.5% 5.1%
20/3期 経常利益増加の要因は、中国における環境規制強化による、日本国内⽣産への
需要⾯での追い風と、前年度に⾏った難燃剤関連の投資効果及び⽣産効率化が寄与しまし
た。また、21/3期中に医薬関連の⽣産能⼒増強投資を⾏うことから⼀部在庫の積み増しを
図っていることも会計上の利益の押し上げ要因となっております。
新型コロナウイルスによる経済活動への影響が⾒通せない中ではありますが、現時点で
は昨年公表した中期計画をやや上回る⽔準で業績推移していると考えており、引き続き本
中期計画達成のため、「Challenge for Change」の動きを加速いたします。
2019年5月10日公表 中期計画の進捗②
売上高 経常利益
(百万円) 21/3期 経常利益予想は、前年実績対⽐で減益 (百万円)
11,500 ですが、20/3期から21/3期の2ヵ年平均で⾒ 750
ると、中期計画数値をやや上回る⽔準で推移
しています。
720 700
11,000
650
10,500
630
600
580 580
10,000 550
530
500
9,500 480 480
450
9,386 10,130 11,400
9,000 400
20/3実績 21/3予想 22/3予想
売上高【実績・予想】 売上高【中期計画】 経常利益【実績・予想】
経常利益【2年平均】 経常利益【中期計画】
配当推移
中期計画1年目の達成度合いを勘案し、
(円) 20/3期の期末配当⾦を当初予定から
2.5 円増配し、通期10円といたしました。
12
10 10 10
8 7.5 7.5
6 7.5 7.5
5 5
4
2
2.5 2.5 2.5 2.5
0
19/3 20/3 20/3 21/3
実績 当初予想 実績 予想
中間配当 期末配当
固定化抗菌成分 「Etak®」(イータック)
当社と広島⼤学⼤学院医⻭薬保健学研究院
の二川浩樹教授で共同開発(特許取得)し製
品化した抗菌成分「Etak®」には、乾燥後も
抗菌・抗ウイルス効果が1週間程度持続する特
徴があり、特定の菌やウイルスに対する飛沫
感染や接触感染による感染拡⼤のリスクを下
げることが期待できます。
当社では今般、この抗菌成分「Etak®」原
料の⽣産能⼒を増強しており、今後も製品の
安定供給体制の整備に努めてまいります。
またこのたび、新型コロナウイルス感染症
に対する感染拡⼤防⽌にお役⽴ていただくた
め、当社は「Etak®」業務用4リットル品
100本を広島県福山市に寄贈しました。
※「Etak®」は株式会社キャンパスメディコの登録商標です。
「Etak®」を採用した製品の⼀例 ※固定化抗菌成分 「Etak®」原料は、当社グループの報告セグ
エーザイ株式会社 メント上、ヘルスサポート事業に属します。
「イータック®抗菌化スプレーα」