4361 川口化 2020-10-02 15:00:00
2020年11月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年11月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年10月2日
上 場 会 社 名 川口化学工業株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 4361 URL http://www.kawachem.co.jp
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 山田吉隆
問合せ先責任者 (役職名) 常務取締役 (氏名) 荻野幹雄 (TEL) 048-222-5171
四半期報告書提出予定日 2020年10月9日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年11月期第3四半期の連結業績(2019年12月1日~2020年8月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年11月期第3四半期 4,776 △13.5 52 △29.7 45 △34.5 33 △20.2
2019年11月期第3四半期 5,525 0.9 74 △39.2 70 △41.2 42 △52.3
(注) 包括利益 2020年11月期第3四半期 27百万円( 12.0%) 2019年11月期第3四半期 24百万円( △67.9%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年11月期第3四半期 27.74 ―
2019年11月期第3四半期 34.75 ―
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年11月期第3四半期 7,326 1,939 26.5
2019年11月期 7,285 1,948 26.7
(参考) 自己資本 2020年11月期第3四半期 1,939百万円 2019年11月期 1,948百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年11月期 ― 0.00 ― 30.00 30.00
2020年11月期 ― 0.00 ―
2020年11月期(予想) 30.00 30.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年11月期の連結業績予想(2019年12月1日~2020年11月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 6,450 △13.9 100 △47.4 105 △43.9 75 △48.6 61.59
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ―社 、 除外 ―社
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年11月期3Q 1,220,000株 2019年11月期 1,220,000株
② 期末自己株式数 2020年11月期3Q 2,217株 2019年11月期 2,214株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年11月期3Q 1,217,783株 2019年11月期3Q 1,217,808株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的で
あると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性がありま
す。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料P.3
「(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧下さい。
川口化学工業株式会社(4361) 2020年11月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 8
(追加情報) …………………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………… 8
(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………… 9
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川口化学工業株式会社(4361) 2020年11月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く事業環境は、2020年に入り新型コロナウイルス感
染拡大により、世界全域にわたり経済活動が制限されるなど、大きな影響を受けたことから、8月に入り一部回復の
兆しはみられるものの、厳しい市場状況となりました。
国内経済も、当社グループに関係の深い自動車産業において、自動車生産並びに販売台数が昨年比で大幅に減少し
ました。
このような環境の中、当社グループにおきましては、急速に悪化した国内外の市場における需要変動への対応を、
全社を挙げて行うとともに、需要の高まっている受託合成品ならびに品質・技術に優位性を持つ医療用・医薬用製品
の製造販売に注力しました。
一方、供給体制の維持のため、全部門において新型コロナウイルス感染症への対策を行いました。生産活動におい
ては、急激な需要の減少により、当第3四半期に入り過剰感のある製品について生産調整を実施するとともに、需要
の高い製品への積極的対応を製造・販売・開発のそれぞれの部門で徹底して進めました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は47億76百万円(前年同期比13.5%減)、営業利益は
52百万円(同29.7%減)、経常利益は45百万円(同34.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は
33百万円(同20.2%減)となりました。
セグメント業績の業況は次のとおりであります。
① 化学工業薬品事業
売上高は47億48百万円(同13.6%減)、セグメント利益(営業利益)は29百万円(同43.0%減)と
なりました。
② 不動産賃貸事業
売上高は28百万円(同0.7%増)、セグメント利益(営業利益)は22百万円(同0.8%増)となりまし
た。
(化学工業薬品事業の部門別の概況)
<ゴム薬品>
ゴム薬品の分野は、国内向けの工業用品向け薬品は新型コロナウイルス感染拡大の影響により、国内自動車販売並
びに生産が減少したことにより、売上は前年同期を大幅に下回りました。国内では、工業用品生産量が前年比で減少
した影響を受け、医療用用途において販売増となったものの、工業用品向けは前年同期の売上を下回りました。タイ
ヤ向け薬品は、海外品との競合が継続したことと減産影響による顧客の需要減により、売上は前年同期を下回りまし
た。合成ゴム向け薬品は、国内合成ゴム生産が全般に低調に推移したことから、全体では売上が前年同期を下回りま
した。海外向けは、東南アジア各国において新型コロナウイルス感染拡大による影響を大きく受けたことから、各国
の経済状況が大幅に悪化し、自動車生産並びに販売が減少した影響から、売上は前年同期を大きく下回りました。
この結果、ゴム薬品部門合計の売上高は26億7百万円(前年同期比20.9%減)となりました。
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川口化学工業株式会社(4361) 2020年11月期 第3四半期決算短信
<樹脂薬品>
樹脂薬品の分野は、国内向けは、主要顧客であるアクリル酸・アクリル酸エステルの生産が低調で推移しました。
当社の主要製品もこの影響を受け販売が低調で推移しましたが、特殊品の販売が伸びた結果、売上は前年同期を上回
りました。海外向けは、特殊用途向けおいて販売が伸びた製品もありましたが、主力製品において需要が低迷したう
え、現地での海外品との販売競争が激しくなり、売上は前年同期を下回りました。
この結果、樹脂薬品部門合計の売上高は5億19百万円(同20.5%減)となりました。
<中間体>
中間体部門は、界面活性剤中間体は、当第3四半期に入り主要品目で販売減となり売上は前年同期を下回りまし
た。染顔料中間体は、関連誘導製品の生産減により売上は前年同期を下回りました。農薬中間体は、主要品目におい
て販売が復調した結果、売上は前年同期を上回りました。医薬中間体は、主力品の販売が医薬用顧客需要の拡大で増
加し、受託生産品の受注が獲得できなかった影響はありましたが、売上は前年同期を上回りました。
この結果、中間体部門合計の売上は6億99百万円(同13.9%増)となりました。
<その他>
その他分野は、環境用薬剤は、新規受注を獲得したことにより、生産活動の低下が原因で主要製品の需要が低調で
推移したものの売上は前年同期を上回りました。潤滑油向けは、市場での需要変化に対応し販売増となった結果、売
上が前年同期を上回りました。新規用途向けは、受託生産品と既存品において、積極的な市場開発活動を行った結
果、新製品の販売拡大と併せて既存品の新規需要獲得により販売増加したものの、一部の生産受託品の売上が前年同
期を下回ったため、売上が前年同期を下回りました。
この結果、この部門合計の売上高は9億21百万円(同1.4%減)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末における資産につきましては73億26百万円となり、前連結会計年度末に比べ41
百万円増加いたしました。これは主に、現金及び預金が7億30百万円、たな卸資産が1億51百万円増加したこと
に対し、受取手形及び売掛金が8億40百万円減少したことによります。
負債につきましては53億86百万円となり、前連結会計年度末に比べ50百万円増加いたしました。これは主に
借入金が5億51百万円、未払消費税等が48百万円増加したことに対し、支払手形及び買掛金が4億4百万円、流
動負債その他のうちの未払費用が1億47百万円減少したことによります。
純資産につきましては19億39百万円となり、前連結会計年度末に比べ9百万円減少いたしました。これは主
に、その他の包括利益累計額が6百万円減少したことによります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年11月期通期連結業績予想につきましては、新型コロナウィルス感染症拡大の影響により、合理的な業績予
想の算定を行うことが困難なため、2020年7月3日に一旦取り下げ、未定としておりましたが、最近の業績動向を
踏まえ算定いたしましたので公表いたします。
なお、詳細につきましては本日付で公表いたしました「2020年11月期通期連結業績予想修正に関するお知らせ」
をご覧下さい。
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川口化学工業株式会社(4361) 2020年11月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年11月30日) (2020年8月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 397,320 1,127,504
受取手形及び売掛金 2,686,283 1,845,464
商品及び製品 887,515 953,728
仕掛品 355,755 391,746
原材料及び貯蔵品 304,236 353,587
その他 25,323 26,034
貸倒引当金 △4,566 △3,137
流動資産合計 4,651,868 4,694,928
固定資産
有形固定資産
機械装置及び運搬具(純額) 1,208,030 1,207,725
その他(純額) 1,190,978 1,201,468
有形固定資産合計 2,399,009 2,409,193
無形固定資産
その他 21,426 16,474
無形固定資産合計 21,426 16,474
投資その他の資産
その他 214,968 207,865
貸倒引当金 △2,174 △2,274
投資その他の資産合計 212,794 205,590
固定資産合計 2,633,230 2,631,258
資産合計 7,285,099 7,326,187
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 1,264,394 859,857
短期借入金 1,960,000 2,460,000
1年内返済予定の長期借入金 50,408 43,340
未払金 306,615 278,454
未払法人税等 22,855 2,181
未払消費税等 - 48,671
賞与引当金 - 39,963
役員賞与引当金 12,000 7,500
その他 246,418 86,005
流動負債合計 3,862,692 3,825,973
固定負債
長期借入金 903,312 961,640
役員退職慰労引当金 98,248 105,842
退職給付に係る負債 328,215 356,000
その他 143,885 137,001
固定負債合計 1,473,661 1,560,484
負債合計 5,336,354 5,386,457
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川口化学工業株式会社(4361) 2020年11月期 第3四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年11月30日) (2020年8月31日)
純資産の部
株主資本
資本金 610,000 610,000
資本剰余金 58,437 58,437
利益剰余金 1,260,911 1,258,155
自己株式 △7,746 △7,749
株主資本合計 1,921,603 1,918,843
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 23,930 18,625
為替換算調整勘定 3,210 2,260
その他の包括利益累計額合計 27,141 20,886
純資産合計 1,948,744 1,939,729
負債純資産合計 7,285,099 7,326,187
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川口化学工業株式会社(4361) 2020年11月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年12月1日 (自 2019年12月1日
至 2019年8月31日) 至 2020年8月31日)
売上高 5,525,552 4,776,981
売上原価 4,619,310 3,915,863
売上総利益 906,241 861,117
販売費及び一般管理費 831,905 808,825
営業利益 74,335 52,292
営業外収益
受取利息 543 419
受取配当金 2,647 2,263
貸倒引当金戻入額 2,129 1,429
受取保険金 2,014 5,836
受取手数料 - 1,000
その他 9,273 5,341
営業外収益合計 16,608 16,289
営業外費用
支払利息 10,564 12,569
支払補償費 - 5,696
貸倒引当金繰入額 - 100
為替差損 9,200 3,872
その他 976 376
営業外費用合計 20,740 22,614
経常利益 70,203 45,966
特別利益
国庫補助金等収入 2,710 5,570
特別利益合計 2,710 5,570
特別損失
固定資産除却損 10,237 3,455
特別損失合計 10,237 3,455
税金等調整前四半期純利益 62,675 48,080
法人税、住民税及び事業税 19,204 17,622
法人税等調整額 1,157 △3,318
法人税等合計 20,362 14,303
四半期純利益 42,313 33,776
非支配株主に帰属する四半期純利益 - -
親会社株主に帰属する四半期純利益 42,313 33,776
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川口化学工業株式会社(4361) 2020年11月期 第3四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年12月1日 (自 2019年12月1日
至 2019年8月31日) 至 2020年8月31日)
四半期純利益 42,313 33,776
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △9,156 △5,305
為替換算調整勘定 △8,589 △949
その他の包括利益合計 △17,746 △6,255
四半期包括利益 24,566 27,521
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 24,566 27,521
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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川口化学工業株式会社(4361) 2020年11月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
新型コロナウィルス感染症拡大による影響について、今後の収束時期等を正確に予測することは困難な状況にあ
ります。このような状況の中、感染拡大前の水準までに回復するには年内までの期間を要するとの仮定のもと、固
定資産の減損、繰延税金資産の回収可能性などの会計上の見積りを行っております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2018年12月1日 至 2019年8月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結損
化学工業薬品 不動産賃貸 調整額 益計算書計上
計 額(注)
事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 5,497,160 28,392 5,525,552 ― 5,525,552
セグメント間の内部売上高
― ― ― ― ―
又は振替高
計 5,497,160 28,392 5,525,552 ― 5,525,552
セグメント利益 51,651 22,684 74,335 ― 74,335
(注) セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2019年12月1日 至 2020年8月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結損
化学工業薬品 不動産賃貸 調整額 益計算書計上
計 額(注)
事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 4,748,401 28,579 4,776,981 ― 4,776,981
セグメント間の内部売上高
― ― ― ― ―
又は振替高
計 4,748,401 28,579 4,776,981 ― 4,776,981
セグメント利益 29,418 22,873 52,292 ― 52,292
(注) セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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(重要な後発事象)
(資金の借入)
当社は、今後の新型コロナウィルス感染症の影響による安定資金の確保のため、2020年7月3日開催の取締役
会決議に基づいて以下の通り、当該借入の一部を2020年9月1日付にて実行いたしました。
(1)資金の使途 新型コロナウィルス感染症の影響による不測の事態に備えた資金
(2)借入先の名称 株式会社りそな銀行
(3) 借入金額 240,000千円
(4) 借入金利 固定金利(市場金利等を勘案して決定しております。)
(5) 返済期限 2028年8月31日
(6)担保等の有無 無担保・無保証
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