4355 J-ロングライフHD 2020-09-25 15:30:00
2020年10月期 第3四半期決算短信[日本基準](連結) [pdf]
2020年10月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年9月25日
上場会社名 ロングライフホールディング株式会社 上場取引所 東
コード番号 4355 URL http://www.longlife-holding.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)小嶋 ひろみ
問合せ先責任者 (役職名) 常務取締役経営本部長 (氏名)大麻 良太 TEL 06-6373-9191
四半期報告書提出予定日 2020年9月29日
配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年10月期第3四半期の連結業績(2019年11月1日~2020年7月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年10月期第3四半期 9,797 △0.6 △66 - △166 - △316 -
2019年10月期第3四半期 9,852 2.7 △11 - △72 - △312 -
(注)包括利益 2020年10月期第3四半期 △346百万円 (-%) 2019年10月期第3四半期 △321百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
四半期純利益
1株当たり
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年10月期第3四半期 △30.51 -
2019年10月期第3四半期 △30.39 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年10月期第3四半期 18,346 2,342 12.8
2019年10月期 17,437 2,772 15.9
(参考)自己資本 2020年10月期第3四半期 2,342百万円 2019年10月期 2,772百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年10月期 - 0.00 - 8.00 8.00
2020年10月期 - 0.00 -
2020年10月期(予想) 8.00 8.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年10月期の連結業績予想(2019年11月1日~2020年10月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 14,000 5.9 300 170.4 220 738.6 110 - 10.60
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)-、除外 -(社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年10月期3Q 11,190,400株 2019年10月期 11,190,400株
② 期末自己株式数 2020年10月期3Q 821,005株 2019年10月期 814,605株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年10月期3Q 10,372,209株 2019年10月期3Q 10,275,873株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に掲載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な原因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提
となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、四半期決算短信(添付資料)P.3「1.当
四半期決算に関する定性的情報 (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
ロングライフホールディング㈱(4355)2020年10月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
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ロングライフホールディング㈱(4355)2020年10月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、製造業の生産活動は伸び悩み、個人消費は消費増税に伴う駆
け込み需要の反動減などを背景に減少し、景気の足踏み感が見られました。さらに、米中の通商問題の悪化や新型
コロナウイルスの感染拡大が世界的な景気減速を引き起こし依然として先行きは不透明な状況が続いております。
介護業界においては、超高齢化社会の中で介護や支援を必要とする人口が増加しており、今後も「団塊の世代」
が後期高齢者となる「2025年問題」の解決の担い手として介護業界は拡大を続けることが見込まれております。
当社グループは、創立以来培ってきた介護業界における実績と、これまで蓄積してきた有料老人ホームの運営ノ
ウハウを活かし、ホームの新設を進めることで体制を強化しており、当期間におきましては、新たに有料老人ホー
ムを3か所開設いたしました。なお、新型コロナウイルスの感染拡大による事業活動への影響につきましては、新
規のお客様への営業活動の制限や既存のお客様の利用自粛等に表れ、当社グループの売上・利益ともマイナスの影
響を受けました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は97億97百万円(前年同期比0.6%減)と減収
となり、営業損失は66百万円(前年同期は11百万円の営業損失)となり、経常損失は1億66百万円(前年同期は72
百万円の経常損失)となりました。親会社株主に帰属する四半期純損失は減損損失の計上などにより3億16百万円
(前年同期は3億12百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
①ホーム介護事業
ホーム介護事業につきましては、新たに「ロングライフ越谷(埼玉県越谷市)」「ロングライフタウン寝屋川
公園(大阪府寝屋川市)」及び「ロングライフ池田山手(大阪府池田市)」の計3つの有料老人ホームを開設
し、当第3四半期連結会計期間末におけるホーム数は24ホームで居室総数は1,075室となっております。ホーム
介護事業の運営体制の効率アップ並びにブランディング活動等の営業強化により、入居率の引き上げに注力して
おります。
ホーム介護事業の売上高は35億89百万円(前年同期比5.5%増)、経常損失は2億16百万円(前年同期は2億
63百万円の経常損失)となりました。
②在宅介護事業
在宅介護事業につきましては、当第3四半期連結会計期間末におけるサービス数は128サービスとなっており
ます。各事業所職員の育成充実を図り、訪問介護における特定事業所加算を取得する活動を推進し、事業拠点の
収益力の向上に努めております。
在宅介護事業の売上高は42億94百万円(前年同期比2.1%増)、経常利益は33百万円(前年同期比613.6%増)
となりました。
③福祉用具事業
福祉用具事業につきましては、福祉用具の販売・レンタル、住宅改修の専門企業として、お客様の日常生活の
自立を支援するサービスを提供しております。
福祉用具事業の売上高は8億52百万円(前年同期比25.5%減)、経常利益は3百万円(前年同期比68.8%減)
となりました。
④フード事業
フード事業につきましては、主に当社グループが運営する有料老人ホーム等に食事を提供しております。ま
た、オリジナル商品の販売等によるグループ外への営業強化に注力することで、ブランド力の向上に努めてまい
りました。
フード事業の売上高は32百万円(前年同期比14.3%増)、経常利益は10百万円(前年同期比98.7%増)となり
ました。
⑤リゾート事業
リゾート事業につきましては、函館、箱根、由布院、石垣島の全国4拠点において会員制リゾートホテルの運
営を行っております。
リゾート事業の売上高は1億31百万円(前年同期比61.4%減)、経常損失は2億56百万円(前年同期は44百万
円の経常損失)となりました。
⑥その他
その他につきましては、調剤薬局事業及び医療関連事業を行う連結子会社の「ロングライフメディカル株式会
社」、国内外企業への投資及びコンサルタント事業を行う連結子会社の「ロングライフグローバルコンサルタン
ト株式会社」及び「朗楽(青島)頤養運営管理有限公司」の3社により構成されております。
当セグメントの売上高は8億96百万円(前年同期比22.9%増)、経常利益は9百万円(前年同期比45.3%減)
となりました。
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(2) 財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ9億8百万円増加し、183億46百万円となり
ました。
流動資産につきましては、前連結会計年度末より37百万円増加し、44億67百万円となりました。その主な要因
は、現金及び預金が32百万円、流動資産その他に含まれる未収消費税等が83百万円それぞれ増加し、受取手形及び
売掛金が61百万円、預け金が63百万円それぞれ減少したことによるものであります。
固定資産につきましては、前連結会計年度末より8億71百万円増加し、138億78百万円となりました。その主な
要因は、有形固定資産が8億5百万円増加したことによるものであります。
流動負債につきましては、前連結会計年度末より6億46百万円増加し、78億11百万円となりました。その主な要
因は、短期借入金が5億30百万円、1年内返済予定の長期借入金が3億89百万円それぞれ増加し、前受金が1億26
百万円減少したことによるものであります。
固定負債につきましては、前連結会計年度末より6億92百万円増加し、81億91百万円となりました。その主な要
因は、長期借入金が5億76百万円、リース債務が88百万円それぞれ増加したことによるものであります。
また、純資産は前連結会計年度末に比べ4億29百万円減少し、23億42百万円となり、自己資本比率は12.8%とな
りました。
なお、資金に関しては、借入金に対する財務制限条項があるものの、手許資金は十分確保できており、期末に向
けても安定的に推移する見通しであります。
(財務制限条項の内容)
①2017年10月に終了する決算期以降各年度の決算期における連結の貸借対照表における純資産の部の合計金額
を、当該決算期の直前の決算期又は2016年10月期における連結の貸借対照表における純資産の部の合計金額の
75%に相当する金額のうち、いずれか高いほうの金額以上に維持すること。
②2017年10月に終了する決算期以降の各年度の決算期の末日における連結の損益計算書における経常損益を2期
連続して損失としないこと。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
新型コロナウイルスの感染拡大による今後の影響は現段階では不確定要素が多いことから、通期業績予想につき
ましては2019年12月13日に公表しました内容を変更しておりません。今後、合理的な算定が可能になった時点で速
やかにお知らせいたします。
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ロングライフホールディング㈱(4355)2020年10月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年10月31日) (2020年7月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,243,637 1,275,696
受取手形及び売掛金 1,660,752 1,599,455
たな卸資産 170,761 186,710
預け金 1,055,158 991,770
その他 323,239 430,948
貸倒引当金 △22,784 △16,771
流動資産合計 4,430,764 4,467,810
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 8,617,594 11,883,687
減価償却累計額 △3,120,416 △3,392,692
建物及び構築物(純額) 5,497,178 8,490,995
車両運搬具 16,606 13,158
減価償却累計額 △13,289 △10,314
車両運搬具(純額) 3,316 2,844
工具、器具及び備品 791,546 889,411
減価償却累計額 △545,540 △600,369
工具、器具及び備品(純額) 246,006 289,042
土地 3,679,322 3,786,857
リース資産 352,437 414,837
減価償却累計額 △321,682 △286,587
リース資産(純額) 30,755 128,249
建設仮勘定 2,436,186 -
有形固定資産合計 11,892,766 12,697,989
無形固定資産
のれん 29,174 23,816
その他 73,056 74,872
無形固定資産合計 102,230 98,688
投資その他の資産
投資有価証券 106,433 60,178
関係会社株式 5,000 5,000
差入保証金 710,878 712,773
長期前払費用 43,324 39,670
繰延税金資産 20,326 6,540
その他 126,168 257,694
投資その他の資産合計 1,012,131 1,081,857
固定資産合計 13,007,128 13,878,535
資産合計 17,437,893 18,346,345
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年10月31日) (2020年7月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 182,575 142,189
短期借入金 170,000 700,000
1年内返済予定の長期借入金 438,660 828,176
リース債務 11,735 29,384
未払金 346,976 307,546
未払費用 586,612 649,489
未払法人税等 127,359 43,063
前受金 5,052,702 4,926,544
賞与引当金 107,554 58,278
契約解除引当金 15,279 25,131
資産除去債務 3,756 -
その他 122,511 102,134
流動負債合計 7,165,721 7,811,938
固定負債
長期借入金 7,237,775 7,814,334
リース債務 19,021 107,764
繰延税金負債 16,982 16,688
退職給付に係る負債 114,730 128,837
資産除去債務 99,349 114,334
その他 11,948 9,969
固定負債合計 7,499,807 8,191,929
負債合計 14,665,529 16,003,867
純資産の部
株主資本
資本金 100,000 100,000
資本剰余金 10,982 10,982
利益剰余金 2,845,366 2,445,877
自己株式 △213,273 △213,273
株主資本合計 2,743,075 2,343,586
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 30,549 156
為替換算調整勘定 △1,261 △1,265
その他の包括利益累計額合計 29,288 △1,108
純資産合計 2,772,363 2,342,477
負債純資産合計 17,437,893 18,346,345
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年11月1日 (自 2019年11月1日
至 2019年7月31日) 至 2020年7月31日)
売上高 9,852,099 9,797,106
売上原価 7,830,675 7,748,843
売上総利益 2,021,424 2,048,263
販売費及び一般管理費 2,032,924 2,114,298
営業損失(△) △11,499 △66,035
営業外収益
受取利息 29 27
受取配当金 2,916 2,169
その他 26,374 14,853
営業外収益合計 29,319 17,051
営業外費用
支払利息 65,570 97,265
支払手数料 18,750 14,512
その他 5,677 5,716
営業外費用合計 89,997 117,494
経常損失(△) △72,177 △166,478
特別利益
賃貸借契約変更益 - 27,223
投資有価証券売却益 - 20,285
資産除去債務戻入益 - 3,756
特別利益合計 - 51,265
特別損失
減損損失 99,954 56,168
賃貸借契約解約損 - 6,797
固定資産除却損 - 1,694
投資有価証券評価損 5,323 -
その他 20,978 -
特別損失合計 126,256 64,660
税金等調整前四半期純損失(△) △198,433 △179,874
法人税、住民税及び事業税 103,078 107,065
法人税等調整額 10,797 29,542
法人税等合計 113,876 136,607
四半期純損失(△) △312,310 △316,482
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △312,310 △316,482
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(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年11月1日 (自 2019年11月1日
至 2019年7月31日) 至 2020年7月31日)
四半期純損失(△) △312,310 △316,482
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △10,264 △30,393
為替換算調整勘定 981 △3
その他の包括利益合計 △9,282 △30,397
四半期包括利益 △321,592 △346,879
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △321,592 △346,879
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2018年11月1日 至 2019年7月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
その他
合計
ホーム (注)
在宅介護 福祉用具 フード リゾート 計
介護
売上高
外部顧客への売
3,401,066 4,207,668 1,145,320 28,683 339,672 9,122,411 729,688 9,852,099
上高
セグメント間の
内部売上高又は 3,400 3,626 73,764 456,609 1,095 538,495 9,967 548,463
振替高
計 3,404,466 4,211,294 1,219,084 485,292 340,768 9,660,907 739,655 10,400,562
セグメント利益又
△263,088 4,686 10,273 5,110 △44,867 △287,885 17,758 △270,127
は損失(△)
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、調剤薬局事業、医療関連事業、投
資及びコンサルタント事業を含んでおります。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の
主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 △287,885
「その他」の区分の利益 17,758
未実現利益の調整額 107
全社損益(注1) 197,392
その他(注2) 450
四半期連結損益計算書の経常損失(△) △72,177
(注1)全社損益は、当社におけるグループ会社からの経営指導料収入及びグループ管理に係る費用
であります。
(注2)その他は、主に報告セグメントに帰属しない会社(持株会社である当社)に対する取引高の
消去であります。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
当第3四半期連結累計期間にて、ホーム介護事業において87,132千円の減損損失を計上しており、
その他セグメントのうち調剤薬局事業において7,053千円の減損損失を計上しております。また、各報
告セグメントに配分していない全社資産において5,768千円の減損損失を計上しております。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
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Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2019年11月1日 至 2020年7月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
その他
合計
ホーム (注)
在宅介護 福祉用具 フード リゾート 計
介護
売上高
外部顧客への売
3,589,427 4,294,318 852,851 32,795 131,107 8,900,500 896,606 9,797,106
上高
セグメント間の
内部売上高又は 73 3,983 63,062 454,192 962 522,274 41,837 564,112
振替高
計 3,589,501 4,298,301 915,914 486,987 132,070 9,422,775 938,444 10,361,219
セグメント利益又
△216,564 33,443 3,201 10,154 △256,438 △426,204 9,712 △416,491
は損失(△)
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、調剤薬局事業、医療関連事業、投
資及びコンサルタント事業を含んでおります。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の
主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 △426,204
「その他」の区分の利益 9,712
未実現利益の調整額 107
全社損益(注1) 249,455
その他(注2) 450
四半期連結損益計算書の経常損失(△) △166,478
(注1)全社損益は、当社におけるグループ会社からの経営指導料収入及びグループ管理に係る費用
であります。
(注2)その他は、主に報告セグメントに帰属しない会社(持株会社である当社)に対する取引高の
消去であります。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
当第3四半期連結累計期間にて、ホーム介護事業において56,168千円の減損損失を計上しておりま
す。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
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