4346 ネクシィーズグループ 2020-02-06 16:00:00
令和2年9月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
令和2年9月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
令和2年2月6日
上場会社名 株式会社ネクシィーズグループ 上場取引所 東
コード番号 4346 URL https://www.nexyzgroup.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)近藤 太香巳
問合せ先責任者 (役職名) 専務取締役 管理本部長 (氏名)松井 康弘 TEL 03-5459-7444
四半期報告書提出予定日 令和2年2月14日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.令和2年9月期第1四半期の連結業績(令和元年10月1日~令和元年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2年9月期第1四半期 3,974 0.2 227 △44.5 228 △50.4 4 △96.5
元年9月期第1四半期 3,968 3.1 410 16.5 461 31.6 132 △83.1
(注)包括利益 2年9月期第1四半期 45百万円 (△62.8%) 元年9月期第1四半期 123百万円 (△84.2%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2年9月期第1四半期 0.36 0.33
元年9月期第1四半期 10.50 10.05
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2年9月期第1四半期 14,412 8,033 40.5 452.94
元年9月期 14,875 8,185 40.8 470.81
(参考)自己資本 2年9月期第1四半期 5,842百万円 元年9月期 6,069百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
元年9月期 - 20.00 - 20.00 40.00
2年9月期 -
2年9月期(予想) 25.00 - 20.00 45.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:有
3.令和2年9月期の連結業績予想(令和元年10月1日~令和2年9月30日)
(%表示は、通期は対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 20,000 8.6 2,200 6.6 2,200 1.5 1,200 △20.9 93.03
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)、除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2年9月期1Q 13,413,640株 元年9月期 13,413,640株
② 期末自己株式数 2年9月期1Q 515,101株 元年9月期 522,951株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2年9月期1Q 12,895,669株 元年9月期1Q 12,665,516株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての
注意事項等については、添付資料4ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予
測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社ネクシィーズグループ(4346) 令和2年9月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 9
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株式会社ネクシィーズグループ(4346) 令和2年9月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間における我が国の経済は、雇用と設備投資が横ばいで推移したことなどから、引き続
き緩やかな回復基調となりました。海外では米中貿易摩擦や英国のEU離脱問題に進展が見られましたが、不安定な
状況が続きました。GDPの伸び率は、令和元年7月~9月に0.4%増となりました。消費者物価指数(生鮮食品は除
く)は、前年同月比0.4%~0.7%の間で推移しました。
このような状況の下、当社グループでは、主力サービスであるLED照明等の設置工事費用を含めた初期投資オー
ルゼロで、顧客に最新の設備を導入できる「ネクシィーズ・ゼロシリーズ」(以下、「ネクシィーズ・ゼロ」)を
中心とした当社の経営資源を最大限に活用し、各事業を展開しております。商材の拡充や新しいビジネスモデルの
事業など新たな挑戦に取組む一方で、中長期の継続的な収益基盤の構築を図っております。
これらの結果、売上高3,974百万円(前年同四半期比0.2%増)、営業利益227百万円(前年同四半期比44.5%
減)、経常利益228百万円(前年同四半期比50.4%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は4百万円(前
年同四半期比96.5%減)となりました。
当第1四半期連結累計期間における報告セグメントの概況は次のとおりであります。
[ネクシィーズ・ゼロ事業]
ネクシィーズ・ゼロ事業では、「ネクシィーズ・ゼロ」及び「ネクシィーズ電力」の提供、利用者獲得業務及び
LED照明等の販売を行っております。
当第1四半期連結累計期間においては、引き続き主力サービスである「ネクシィーズ・ゼロ」に注力しておりま
す。「ネクシィーズ・ゼロ」の取扱商材は、主力商材であるLED照明をはじめ業務用冷蔵庫や空調、喫煙ブースな
ど15商材を取扱うことで取引機会が増加しております。一方で、令和元年10月から消費税率引き上げに伴い、増税
前の駆け込み需要の反動がありました。
そのほか、中長期の継続的な収益基盤強化のため「ネクシィーズ電力」の提供にも注力しており、契約件数が順
調に増加しております。
また、「ネクシィーズ・ゼロ」のスキームを活用することで、高額な初期投資不要で出店が可能となる定額制セ
ルフエステスタジオ「BODY ARCHI(ボディアーキ)」では、新たに5店舗オープンしたことで、店舗数が12店舗
(直営4店舗、パートナー8店舗)に拡大しております。
これらの結果、ネクシィーズ・ゼロ事業は、売上高3,283百万円(前年同四半期比1.7%増)、セグメント利益
347百万円(前年同四半期比39.1%減)となりました。
[電子メディア事業]
電子メディア事業では、企業プロモーション支援を目的として、インターネットを主とした各種サービスを提
供しております。
当第1四半期連結累計期間においては、電子雑誌及びECサポート等のソリューション業務の業容拡大に注力し
てまいりました。電子雑誌業務では、主力電子雑誌である「旅色」の広告収益最大化を図るため媒体力強化に取組
んでおります。ソリューション業務では、ECサポートサービスに注力しており、業務受託売上の増加を図っており
ます。
これらの結果、電子メディア事業は、売上高690百万円(前年同四半期比6.4%減)、セグメント利益80百万円
(前年同四半期比8.2%減)となりました。
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株式会社ネクシィーズグループ(4346) 令和2年9月期 第1四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末の総資産は14,412百万円となり、前連結会計年度末に比べて462百万円の減少と
なりました。
① 資産の状況
(流動資産)
流動資産は10,324百万円となり、前連結会計年度末に比べて349百万円の減少となりました。これは主に、借
入による資金調達等により現金及び預金が600百万円、受取手形及び売掛金が158百万円増加した一方で、リース
債権が1,132百万円減少したことによるものであります。
(固定資産)
固定資産は4,087百万円となり、前連結会計年度末に比べて112百万円の減少となりました。これは主に、株式
の取得等に伴い投資有価証券が28百万円、敷金及び保証金が31百万円、貸倒引当金が149百万円増加した一方
で、償却によりのれんが14百万円、繰延税金資産が69百万円減少したことによるものであります。
② 負債の状況
(流動負債)
流動負債は3,284百万円となり、前連結会計年度末に比べて1,182百万円の減少となりました。これは主に、1
年内返済予定の長期借入金が195百万円、解約調整引当金が96百万円増加した一方で、賞与の支給に伴い業績連
動賞与引当金が269百万円、買掛金が761百万円、短期借入金が500百万円減少したことによるものであります。
(固定負債)
固定負債は3,095百万円となり、前連結会計年度末に比べて872百万円の増加となりました。これは主に長期借
入金(1年内返済予定を除く)が883百万円増加したことによるものであります。
③ 純資産の状況
当第1四半期連結会計期間末の純資産合計は8,033百万円となり、前連結会計年度末に比べて152百万円の減少
となりました。主な内訳は、非支配株主持分が74百万円増加した一方で、剰余金の配当等により利益剰余金が
243百万円減少したことによるものであります。
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(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、令和元年11月14日公表の「令和元年9月期 決算短信」で公表いたしました通期
の連結業績予想に変更はございません。
なお、連結業績予想の将来予測につきましては、以下のとおりです。
[ネクシィーズ・ゼロ事業]
ネクシィーズ・ゼロ事業では、LED照明や業務用の空調・冷蔵庫を中心に様々な商品を提供することで、収益機
会の増大に努めてまいります。また、新規顧客の獲得に加えて、既存顧客や提携する金融機関からの紹介を増や
していくことで、幅広い顧客に対して効果的に営業活動を行ってまいります。加えて、前連結会計年度(令和元
年9月期)に大規模な新卒採用を実施して、営業人員を増員したことによる増収が見込まれます。「ネクシィー
ズ電力」についても引き続き利用顧客の増加が予想されます。
また、「ネクシィーズ・ゼロ」のスキームを活用した「BODY ARCHI(ボディアーキ)」の出店も更に増やして
まいります。
[電子メディア事業]
電子雑誌業務については、主力雑誌である「旅色」の広告収益の拡大のための媒体力強化に注力してまいりま
す。コンテンツの強化やプロモーション活動を行うことで、より一層認知度を向上させ、広告掲載売上の更なる
増加を図ってまいります。また、広告掲載売上増加のために必要な営業人員の拡充を図ってまいります。さら
に、地方自治体とのタイアップによる別冊版「旅色」の発行を今後も増やしてまいります。
ソリューション業務については、パートナー企業との連携を強化し、新規クライアントの獲得や既存クライア
ントの業務拡大による、さらなる業務受託売上の増加を図ってまいります。また、台湾の現地法人、博設技股份
有限公司では、台湾での業務受託売上の更なる増加を図るとともに、当社グループ会社の業務を受託するオフシ
ョア制作としての稼動による当社の利益率の更なる向上に貢献するため、拡大を目指してまいります。
一方、中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、工場の操業停止による
サプライチェーンへの影響や、中国からの訪日観光客の減少により、旅館、ホテル、小売店への影響、国内で感
染が拡大した場合の経済への影響については、今後注視が必要と考えております。
令和2年9月期 通期連結業績見通し (令和元年10月1日~令和2年9月30日)
売上高 20,000百万円
営業利益 2,200百万円
経常利益 2,200百万円
親会社株主に帰属する当期純利益 1,200百万円
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(令和元年9月30日) (令和元年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 4,738 5,339
受取手形及び売掛金 3,119 3,277
リース債権 1,926 793
商品 249 298
未収入金 100 104
その他 849 821
貸倒引当金 △309 △309
流動資産合計 10,674 10,324
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 617 611
工具、器具及び備品(純額) 79 81
建設仮勘定 442 442
その他(純額) 26 23
有形固定資産合計 1,165 1,158
無形固定資産
のれん 223 209
ソフトウエア 80 76
無形固定資産合計 303 286
投資その他の資産
投資有価証券 591 620
敷金及び保証金 503 535
繰延税金資産 1,017 948
その他 710 779
貸倒引当金 △92 △241
投資その他の資産合計 2,731 2,642
固定資産合計 4,200 4,087
資産合計 14,875 14,412
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(令和元年9月30日) (令和元年12月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 1,543 781
短期借入金 730 230
1年内返済予定の長期借入金 622 817
未払金 444 405
未払法人税等 104 66
解約調整引当金 291 387
業績連動賞与引当金 328 59
その他 401 535
流動負債合計 4,466 3,284
固定負債
長期借入金 2,042 2,926
その他 180 168
固定負債合計 2,223 3,095
負債合計 6,689 6,379
純資産の部
株主資本
資本金 1,189 1,189
資本剰余金 - -
利益剰余金 5,902 5,658
自己株式 △1,021 △1,006
株主資本合計 6,070 5,841
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △0 △0
為替換算調整勘定 △0 0
その他の包括利益累計額合計 △1 0
新株予約権 6 6
非支配株主持分 2,109 2,184
純資産合計 8,185 8,033
負債純資産合計 14,875 14,412
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 平成30年10月1日 (自 令和元年10月1日
至 平成30年12月31日) 至 令和元年12月31日)
売上高 3,968 3,974
売上原価 1,969 1,795
売上総利益 1,999 2,179
販売費及び一般管理費 1,588 1,951
営業利益 410 227
営業外収益
受取利息 0 3
投資有価証券売却益 61 -
その他 4 2
営業外収益合計 66 5
営業外費用
支払利息 2 3
保険解約損 4 -
貸倒引当金繰入額 8 -
その他 0 0
営業外費用合計 15 4
経常利益 461 228
特別損失
投資有価証券売却損 9 -
関係会社株式評価損 - 9
合意解約金 40 -
契約精算損 96 -
特別損失合計 146 9
税金等調整前四半期純利益 314 219
法人税、住民税及び事業税 49 105
法人税等調整額 98 69
法人税等合計 147 174
四半期純利益 166 44
非支配株主に帰属する四半期純利益 34 40
親会社株主に帰属する四半期純利益 132 4
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(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 平成30年10月1日 (自 令和元年10月1日
至 平成30年12月31日) 至 令和元年12月31日)
四半期純利益 166 44
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △43 0
為替換算調整勘定 △0 1
その他の包括利益合計 △43 1
四半期包括利益 123 45
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 89 5
非支配株主に係る四半期包括利益 33 39
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株式会社ネクシィーズグループ(4346) 令和2年9月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 平成30年10月1日 至 平成30年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
四半期連結
調整額 損益計算書
ネクシィー 合計
電子メディア (注)1 計上額
計
ズ・ゼロ事業 事業 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 3,230 737 3,968 3,968 - 3,968
セグメント間の内部売
0 - 0 0 △0 -
上高又は振替高
計 3,230 737 3,968 3,968 △0 3,968
セグメント利益 571 87 659 659 △248 410
(注)1.セグメント利益の調整額△248百万円には、各報告セグメントに配分していない全社収益及び全社費用が含
まれております。
なお、全社収益は、主に連結子会社からの管理業務受託料であり、全社費用は主に報告セグメントに帰属し
ない持株会社運営に係る費用及び各報告セグメントに配分していない人件費等であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
記載すべき重要な事項はありません。
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Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 令和元年10月1日 至 令和元年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
四半期連結
調整額 損益計算書
ネクシィー 合計
電子メディア (注)1 計上額
計
ズ・ゼロ事業 事業 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 3,283 690 3,974 3,974 - 3,974
セグメント間の内部売
- - - - - -
上高又は振替高
計 3,283 690 3,974 3,974 - 3,974
セグメント利益 347 80 428 428 △200 227
(注)1.セグメント利益の調整額△200百万円には、各報告セグメントに配分していない全社収益及び全社費用が含
まれております。
なお、全社収益は、主に連結子会社からの管理業務受託料であり、全社費用は主に報告セグメントに帰属し
ない持株会社運営に係る費用及び各報告セグメントに配分していない人件費等であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
記載すべき重要な事項はありません。
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