4343 イオンファン 2020-03-23 17:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

各 位                                               2020 年3月 23 日
                                        株式会社イオンファンタジー
                                        代表取締役社長        藤原 信幸
                                         (コード番号 4343 東証第一部)
                                        常務取締役 グローバル管理統括兼
                                        リスクマネジメント担当     新田 悟
                                              (電話 043-212-6203)
                                        当社の親会社 イオン株式会社
                                        代表執行役社長        吉田 昭夫
                                         (コード番号 8267 東証第一部)

                      業績予想の修正に関するお知らせ

 2020 年2月期の連結業績予想につきまして、2019 年4月 10 日付当社「2019 年2月期決算短信
[日本基準]  (連結)」にて発表いたしました業績予想を、下記の通り修正いたしますので、お知
らせいたします。
                          記
1.2020 年2月期の連結業績予想の修正(2019 年3月1日~2020 年2月 29 日)
                                          (単位:百万円、%)
                                       親会社株主に帰
                                                   1 株当たり当期
                売 上 高 営業利益 経常利益 属する当期純利
                                                   純利益又は
                                       益又は
                                                   当期純損失   (△)
                                       当期純損失 (△)
    前回発表予想(A)     78,000  5,400  4,750       2,150    109 円 03 銭
    今回修正予想(B)     73,490  3,200  2,350       △350    △17 円 73 銭
    増 減 額(B-A)    △4,510 △2,200 △2,400     △2,500
    増 減 率 (%)      △5.8  △40.7  △50.5           ─
   (ご参考)前年同期実績
                       74,243   4,651   4,299     1,865   94 円 58 銭
      (2019 年 2 月期)


2.修正の理由
   2020 年2月期は、新型コロナウイルス感染症による影響が1月下旬より拡大し、イオンフ
  ァンタジー中国は中国当局からの通達や子どもへの感染拡大の配慮から1月 28 日より直営
  全店舗(216 店舗)の営業を一時的に休止いたしました。この休業期間は中国事業の下半期最
  大商戦である春節期間と重なり売上高及び利益に大きく影響を及ぼしました。
   また新型コロナウイルス感染症の影響はアセアン・国内にも広がりアセアン各国におきま
  しても感染への懸念からインドアプレイグラウンド(キッズーナ)を中心に来店客数が1月
  下旬より減少し、また国内におきましても2月に入り時間制遊具部門を中心に売上は減少し
  ております。
   これらの結果、当期の連結業績は、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する
  当期純利益が各々前回予想を下回る見込みとなりました。

 ※上記記載の業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績
  は今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。




                                                          以 上