4343 イオンファン 2019-01-09 15:00:00
2019年2月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年2月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年1月9日
上 場 会 社 名 株式会社イオンファンタジー 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 4343 URL https://www.fantasy.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 藤原 信幸
常務取締役 グローバル管理統括
問合せ先責任者 (役職名) (氏名) 新田 悟 (TEL) 043(212)6203
兼 リスクマネジメント担当
四半期報告書提出予定日 2019年1月11日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2019年2月期第3四半期の連結業績(2018年3月1日~2018年11月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年2月期第3四半期 54,081 2.6 2,388 △32.6 2,126 △33.9 519 △62.0
2018年2月期第3四半期 52,706 11.4 3,544 83.4 3,218 83.7 1,365 106.0
(注) 包括利益 2019年2月期第3四半期 484百万円( △69.7%) 2018年2月期第3四半期 1,598百万円( 330.4%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年2月期第3四半期 26.33 26.25
2018年2月期第3四半期 69.29 69.05
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2019年2月期第3四半期 50,015 27,883 54.5
2018年2月期 46,928 28,369 59.2
(参考) 自己資本 2019年2月期第3四半期 27,280百万円 2018年2月期 27,768百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年2月期 - 16.00 - 25.00 41.00
2019年2月期 - 25.00 -
2019年2月期(予想) 25.00 50.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2019年2月期の連結業績予想(2018年3月1日~2019年2月28日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 77,700 7.7 6,600 10.5 6,000 7.2 3,300 10.5 167.45
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :有
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(注)詳細は添付資料8ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関
する注記事項(会計方針の変更)」をご覧ください。
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年2月期3Q 19,727,525株 2018年2月期 19,713,825株
② 期末自己株式数 2019年2月期3Q 1,384株 2018年2月期 6,466株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年2月期3Q 19,716,081株 2018年2月期3Q 19,707,488株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です。
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合
理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではあ
りません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
株式会社イオンファンタジー(4343)2019年2月期第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明…………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明…………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明……………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表…………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書……………………………6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項………………………………………………8
(会計方針の変更)………………………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記)………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)………………………………8
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動)……………………………8
(セグメント情報)………………………………………………………………………8
(重要な後発事象)………………………………………………………………………9
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株式会社イオンファンタジー(4343)2019年2月期第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
2019年2月期第3四半期連結累計期間(2018年3月1日~11月30日)は、これまで好調に推移し
ていた国内事業において当第3四半期会計期間の既存店売上伸び率が3.7%減となったことや、中
国事業においても同期間の既存店売上伸び率が15.4%減となったことなどにより減益となりまし
た。
国内、海外ともに店舗活性化、新規事業の開発・出店を推進する一方、不採算店舗の閉店を実施
いたしました。これらの結果2018年11月末の店舗数は、国内453店舗、海外400店舗の合計853店舗
(直営店844店舗、FC等9店舗)となりました。
当第3四半期連結累計期間の売上高は540億81百万円(前年同期比2.6%増)と、出店による売上拡
大などにより同期間では過去最高となりましたが、営業利益は23億88百万円(同32.6%減)、経常利
益は21億26百万円(同33.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5億19百万円(同62.0%減)
となり、利益面では厳しい結果となりました。
(国内事業)
当第3四半期累計期間では既存店売上伸び率が0.2%減となりました。これは、第3四半期会計期
間の既存店売上伸び率が10.0%増と2桁伸長した前年に対し、当年同会計期間の既存店売上伸び率
は3.7%減と苦戦したことが大きく影響いたしました。これまで2桁伸長により全体を牽引してき
た主力のプライズ部門が、前年にヒットしたものに代わる人気景品が少なかったことなどにより、
既存店売上伸び率が0.8%増と縮小したことや、人気タイトルがなく低調なカードゲームを主体と
した商品売上も既存店売上伸び率が17.7%減と苦戦したことが全体の減収に影響いたしました。
しかしながら、プライズ部門は同曜既存比では8月と10月が一時的に既存割れとなりましたが、
11月には人気YouTuberとのコラボ景品のヒットなどにより107.8%まで回復しており、今後、好調
なオリジナル景品の展開及び数量の拡大を図ってまいります。また、メダル部門は9月末から10月
にかけて対策として導入したメダル機の効果もあり回復傾向となっております。
オンラインクレーンゲーム「モーリーオンライン」は、当社オリジナル景品を中心に人気を博し、
直近の売上高は計画の約3倍の推移となっており、11月末には従来の300ブースから1.7倍の500ブ
ースに拡大し展開しております。
当第3四半期連結累計期間に11店舗の新規出店と不採算店17店舗の閉店を実施いたしました。ま
た、43店舗の店舗活性化及び増床を実施し、実施後の売上高は前年比6.0%増と着実にその効果が
現れております。
一方、新規事業への投資に加え、新店の増加(前年8店舗に対し当年は11店舗)等による減価償
却費増や、プライズ部門への人時投入による人件費増など、昨年と比較して経費が増加いたしまし
たが、人時投入の見直しや後方作業の効率化等により徐々に改善しております。
以上の結果、国内事業における当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高436億46百万円(前年
同期比0.1%増)、営業利益27億42百万円(同24.6%減)となりました。
(中国事業)
中国事業は、第3四半期会計期間が第1四半期会計期間と同様に年間売上高に対する指数が低い
ことから構造的に営業損失となることに加え、夏休みに実施したディスカウントセールによる単価
低下の回復の遅れにより、同会計期間の既存店売上伸び率が減少となったことが営業損失に影響い
たしました。
当第3四半期連結累計期間に18店舗の新規出店と不採算店16店舗の閉店を実施いたしました。オ
ープン以降5年程度経過した店舗を中心に16店舗の活性化を実施し、活性化後の売上高は前年比
5.4%増と効果が出ております。
以上の結果、中国事業における当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高65億66百万円(前年同
期比7.6%増)、営業損失4億65百万円(前年同期営業損失66百万円)となりました。
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(アセアン事業)
アセアン事業は、当第3四半期連結累計期間に25店舗の新規出店と、タイを中心に不採算店16店
舗の閉店を実施いたしました。
マレーシアは繁忙期の7月、8月に子どもが中心に感染する病気の流行により、時間制遊具施設
が大きな影響を受けたことで営業利益減益となりましたが、第3四半期会計期間においては回復基
調となっています。一方、インドネシアは、当第3四半期連結累計期間の新店(8店舗)が売上計
画比133.7%と好調に推移していることから大幅に増益となり、ベトナムの営業利益も前年同期間
に対し増益となりました。タイはキッズーナを中心とした活性化効果もあり営業損失が大幅に改善
いたしました。
以上の結果、アセアン事業における当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高40億98百万円(前
年同期比26.8%増)、営業利益1億14百万円(前年同期営業損失21百万円)と黒字化を達成いたしま
した。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、111億39百万円となり、前連結会計年度
末に比べ7億92百万円増加いたしました。主な内訳は、売上預け金の増加(4億18百万円)、たな卸
資産の増加(7億7百万円)、関係会社寄託金の減少(5億円)であります。
当第3四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、388億76百万円となり、前連結会計年度
末に比べ22億95百万円増加いたしました。主な内訳は、新店及び店舗活性化に伴う遊戯機械の増加
(20億24百万円)であります。
以上の結果、総資産は500億15百万円となり、前連結会計年度末に比べ30億87百万円増加いたしま
した。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、155億13百万円となり、前連結会計年度
末に比べ44億30百万円増加いたしました。主な内訳は、買掛金の増加(4億72百万円)、短期借入金
の増加(33億46百万円)、設備関係支払手形の増加(7億3百万円)であります。
当第3四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、66億18百万円となり、前連結会計年度
末に比べ8億58百万円減少いたしました。主な内訳は、海外子会社における長期借入金の減少(5
億37百万円)であります。
以上の結果、負債合計は221億31百万円となり、前連結会計年度末に比べ35億72百万円増加いたし
ました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産の残高は、278億83百万円となり、前連結会計年度末
に比べ4億85百万円減少いたしました。主な内訳は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上
(5億19百万円)、剰余金の配当による減少(9億85百万円)であります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2018年4月11日に公表いたしました通期の業績予想から変更はありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年2月28日) (2018年11月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 4,632,493 4,472,478
売掛金 178,789 228,147
売上預け金 664,069 1,082,958
たな卸資産 2,425,962 3,133,693
関係会社寄託金 500,000 -
その他 1,946,184 2,222,437
流動資産合計 10,347,499 11,139,716
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 8,227,246 8,185,441
遊戯機械(純額) 19,816,127 21,840,653
その他(純額) 2,120,434 2,360,029
有形固定資産合計 30,163,808 32,386,124
無形固定資産
のれん 382,047 339,014
ソフトウエア 673,675 644,765
その他 4,333 6,220
無形固定資産合計 1,060,055 990,000
投資その他の資産
敷金及び差入保証金 4,058,795 4,148,115
その他 1,298,301 1,351,962
投資その他の資産合計 5,357,096 5,500,077
固定資産合計 36,580,961 38,876,203
資産合計 46,928,461 50,015,920
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年2月28日) (2018年11月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 1,319,659 1,791,727
短期借入金 - 3,346,000
1年内返済予定の長期借入金 933,848 1,314,227
未払費用 1,973,881 2,434,808
未払法人税等 1,517,262 248,883
賞与引当金 352,912 491,742
役員業績報酬引当金 90,710 19,434
閉店損失引当金 23,817 29,382
設備関係支払手形 1,842,025 2,545,538
その他 3,028,543 3,291,666
流動負債合計 11,082,660 15,513,412
固定負債
長期借入金 6,093,868 5,556,427
退職給付に係る負債 287,891 266,765
資産除去債務 526,238 528,414
その他 568,738 266,948
固定負債合計 7,476,737 6,618,555
負債合計 18,559,398 22,131,967
純資産の部
株主資本
資本金 1,747,139 1,759,369
資本剰余金 4,770,075 4,778,012
利益剰余金 21,514,918 21,048,283
自己株式 △11,672 △2,896
株主資本合計 28,020,460 27,582,769
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 20,530 24,776
為替換算調整勘定 △121,510 △196,543
退職給付に係る調整累計額 △150,871 △130,328
その他の包括利益累計額合計 △251,851 △302,095
新株予約権 121,670 113,128
非支配株主持分 478,784 490,149
純資産合計 28,369,063 27,883,952
負債純資産合計 46,928,461 50,015,920
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年3月1日 (自 2018年3月1日
至 2017年11月30日) 至 2018年11月30日)
売上高 52,706,659 54,081,223
売上原価 45,548,254 47,674,701
売上総利益 7,158,405 6,406,522
販売費及び一般管理費 3,613,462 4,018,229
営業利益 3,544,942 2,388,292
営業外収益
受取利息 26,321 23,072
為替差益 330 -
受取保険金 10,511 20,892
固定資産売却益 7,012 17,387
預り金受入益 64,038 38,225
その他 27,316 25,836
営業外収益合計 135,532 125,413
営業外費用
支払利息 200,099 264,486
為替差損 - 5,406
固定資産売却損 229,577 92,088
その他 32,323 25,280
営業外費用合計 462,000 387,262
経常利益 3,218,474 2,126,444
特別利益
新株予約権戻入益 - 18,038
特別利益合計 - 18,038
特別損失
閉店損失引当金繰入額 22,171 24,629
減損損失 374,418 467,182
災害による損失 - 17,430
店舗閉鎖損失 66,174 45,499
特別損失合計 462,763 554,742
税金等調整前四半期純利益 2,755,710 1,589,741
法人税、住民税及び事業税 1,581,993 1,168,416
法人税等調整額 △174,521 △105,535
法人税等合計 1,407,471 1,062,881
四半期純利益 1,348,238 526,859
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主
△17,390 7,724
に帰属する四半期純損失(△)
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,365,629 519,135
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四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年3月1日 (自 2018年3月1日
至 2017年11月30日) 至 2018年11月30日)
四半期純利益 1,348,238 526,859
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △257 4,246
為替換算調整勘定 235,696 △67,582
退職給付に係る調整額 14,965 20,542
その他の包括利益合計 250,405 △42,793
四半期包括利益 1,598,643 484,066
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,597,276 468,891
非支配株主に係る四半期包括利益 1,367 15,174
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(会計方針の変更)
在外連結子会社において、第1四半期連結会計期間よりIFRS第9号(金融商品)及びIFRS第15
号(顧客との契約から生じる収益)を適用しております。当該会計基準の適用が連結財務諸表に
及ぼす影響は軽微であります。
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動)
該当事項はありません。
(セグメント情報)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2017年3月1日 至 2017年11月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
国内 中国 アセアン 計 計上額
売上高
外部顧客への売上高 43,372,334 6,101,945 3,232,379 52,706,659 - 52,706,659
セグメント間の内部売上高
222,901 - - 222,901 △222,901 -
又は振替高
計 43,595,235 6,101,945 3,232,379 52,929,560 △222,901 52,706,659
セグメント利益又は損失(△) 3,636,689 △66,767 △21,542 3,548,379 △3,437 3,544,942
(注) 調整額は、セグメント間取引消去等によるものであります。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
当第3四半期連結累計期間に、「国内」セグメント 43,538千円、「中国」セグメント 122,176千
円、「アセアン」セグメント 208,703千円の減損損失を計上しております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2018年3月1日 至 2018年11月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
国内 中国 アセアン 計 計上額
売上高
外部顧客への売上高 43,416,280 6,566,468 4,098,474 54,081,223 - 54,081,223
セグメント間の内部売上高
230,000 - - 230,000 △230,000 -
又は振替高
計 43,646,280 6,566,468 4,098,474 54,311,223 △230,000 54,081,223
セグメント利益又は損失(△) 2,742,265 △465,959 114,959 2,391,265 △2,972 2,388,292
(注) 調整額は、セグメント間取引消去等によるものであります。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
当第3四半期連結累計期間に、「国内」セグメント 42,840千円、「中国」セグメント 120,702千
円、「アセアン」セグメント 303,639千円の減損損失を計上しております。
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株式会社イオンファンタジー(4343)2019年2月期第3四半期決算短信
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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