4343 イオンファン 2019-07-05 15:00:00
2020年2月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年2月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年7月5日
上 場 会 社 名 株式会社イオンファンタジー 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 4343 URL https://www.fantasy.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 藤原 信幸
常務取締役 グローバル管理統括
問合せ先責任者 (役職名) (氏名) 新田 悟 (TEL) 043(212)6203
兼 リスクマネジメント担当
四半期報告書提出予定日 2019年7月11日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年2月期第1四半期の連結業績(2019年3月1日~2019年5月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年2月期第1四半期 17,979 2.2 309 △43.6 91 △80.5 △314 -
2019年2月期第1四半期 17,586 8.2 549 6.2 467 △4.8 108 532.8
(注)包括利益 2020年2月期第1四半期 △556百万円( -%) 2019年2月期第1四半期 137百万円( -%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年2月期第1四半期 △15.96 -
2019年2月期第1四半期 5.49 5.47
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年2月期第1四半期 54,566 27,824 49.9
2019年2月期 48,891 29,220 58.5
(参考) 自己資本 2020年2月期第1四半期 27,251百万円 2019年2月期 28,591百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年2月期 - 25.00 - 25.00 50.00
2020年2月期 -
2020年2月期(予想) 25.00 - 25.00 50.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年2月期の連結業績予想(2019年3月1日~2020年2月29日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 39,000 3.3 2,950 3.5 2,700 1.7 1,400 2.9 71.00
通期 78,000 5.1 5,400 16.1 4,750 10.5 2,150 15.3 109.03
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :有
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(注)詳細は添付資料8ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関
する注記事項(会計方針の変更)」をご覧ください。
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年2月期1Q 19,747,125株 2019年2月期 19,728,325株
② 期末自己株式数 2020年2月期1Q 1,384株 2019年2月期 1,384株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年2月期1Q 19,730,850株 2019年2月期1Q 19,708,062株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です。
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合
理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではあ
りません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
株式会社イオンファンタジー(4343) 2020年2月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報……………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明…………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記……………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書…………………………… 6
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 …………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 …………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項……………………………………………… 8
(会計方針の変更)……………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記)……………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)……………………………… 8
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動)…………………………… 8
(追加情報)……………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報)……………………………………………………………………… 8
(重要な後発事象)……………………………………………………………………… 9
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株式会社イオンファンタジー(4343) 2020年2月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当社は、中長期に目指す姿を「子どもと家族の笑顔を広げるために、世界中に楽しい『あそびと
まなび』を届けるオンリーワンのエデュテイメント企業」となることと定め、「あそび」の領域を
さらに進化、拡大させていくとともに、次の成長基盤の構築に向けて、「あそび」と「まなび」を
融合させたエデュテイメントの領域に挑戦し、当社ならではの新たな業態モデルを確立、拡大して
まいります。当期はその実現に向けての重要な一年と位置づけ、さまざまな改革に取り組んでおり
ます。
当第1四半期連結累計期間(2019年3月1日~2019年5月31日)の当社及び連結子会社7社の連
結業績は、売上高が過去最高となる179億79百万円(前年同期比2.2%増)となりましたが、営業利
益3億9百万円(同43.6%減)、経常利益91百万円(同80.5%減)、親会社株主に帰属する四半期
純損失3億14百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純利益1億8百万円)と、利益面では
厳しい結果となりました。
国内、海外ともに新規出店、店舗活性化を推進する一方、不採算店等の閉店を実施いたしまし
た。これらの結果2019年5月末の店舗数は、国内441店舗、海外429店舗の合計870店舗(直営店861
店舗、FC等9店舗)となりました。
(国内事業)
国内事業は、メダル部門を当期の戦略的強化部門とし重点的に投資を行いました。新規導入した
キッズメダルを中心に好調に推移したことや、店舗毎に実施した価格体系の見直しが奏功し、当第
1四半期の既存店売上伸び率が9.3%増と大きく伸長いたしました。また、主力部門であるプライ
ズ部門も好調だった前年(既存比115.3%)を上回り、既存店売上伸び率が5.9%増と好調に推移い
たしました。
昨年3月よりスタートした新規事業のオンラインクレーンゲーム「モーリーオンライン」は、当
社限定のオリジナル景品やYouTuberとのコラボ景品などが人気を博し、売上高は順調に拡大してお
ります。
当第1四半期連結累計期間は1店舗の新規出店と不採算店等8店舗の閉店を実施いたしました。
また、11店舗の店舗活性化及び増床を実施し、活性化後の売上は前年比17.3%増と着実にその効果
が現れております。
以上の結果、国内事業における当期の業績は、売上高150億32百万円(前年同期比4.4%増)、営業
利益10億18百万円(同38.6%増)となりました。
(中国事業)
中国事業は、前四半期連結会計期間に実施したディスカウントセールの反動による単価低下の影
響が大きく、また、ショッピングセンター内での同業他社との競争激化により、既存店売上伸び率
が22.6%減と大幅にマイナスとなりました。
2019年3月に合弁会社化したことにより、新たな取り組みとしてリデンプション方式(ゲームの
結果に応じたポイントを景品と交換ができる)での運営が可能となり、当第1四半期において7店
舗がライセンスを取得しスタートいたしました。これにより実施後の売上が11%程度向上してお
り、6月以降も、順次導入店舗を拡大しております。
当第1四半期連結累計期間は3店舗の新規出店と不採算店等3店舗の閉店を実施し、2019年5月
末の店舗数は217店舗となりました。また、キッズーナ15店舗の活性化を実施し、活性化後の売上
高は前年比32.7%増と大きな効果が現れております。
以上の結果、中国事業における当期の業績は、売上高15億8百万円(前年同期比21.6%減)、営業
損失7億62百万円(前年同期営業損失2億35百万円)となりました。
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株式会社イオンファンタジー(4343) 2020年2月期 第1四半期決算短信
(アセアン事業)
アセアン事業は、マレーシアが前年好調だったカードゲーム「ポケモン」が一巡したこと、フィ
リピンは麻疹の流行によりキッズーナの集客に苦戦したこと、また、インドネシアはジャカルタ市
内でのデモの多発による集客減により、それぞれ既存店売上が前年割れとなったことで営業利益減
益となりました。一方、タイは前年の店舗活性化効果の継続やYouTube・SNS販促による集客効
果などにより大幅な改善となりました。また、ベトナムは店舗活性化の効果もあり増益となりまし
た。
当第1四半期連結累計期間に6店舗の新規出店と、不採算店等2店舗の閉店を実施し、2019年5
月末の店舗数は212店舗となりました。
以上の結果、アセアン事業における当期の業績は、売上高15億53百万円(前年同期比15.6%増)、
営業利益54百万円(同7.6%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、105億50百万円となり、前連結会計年度
末に比べ9億31百万円増加いたしました。主な内訳は、現金及び預金の増加(4億74百万円)、売上
預け金の増加(1億63百万円)であります。
当第1四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、440億15百万円となり、前連結会計年度
末に比べ47億43百万円増加いたしました。主な内訳は、在外連結子会社におけるIFRS第16号「リー
ス」の適用に伴う使用権資産の増加(47億39百万円)であります。
この結果、総資産は545億66百万円となり、前連結会計年度末に比べ56億74百万円増加いたしまし
た。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、165億75百万円となり、前連結会計年度
末に比べ32億94百万円増加いたしました。主な内訳は、在外連結子会社におけるIFRS第16号「リー
ス」の適用に伴うリース債務の増加(15億25百万円)、短期借入金の増加(15億21百万円)、遊戯機械
の改廃に伴う設備関係支払手形の増加(9億36百万円)、在外連結子会社における1年内返済予定の
長期借入金の減少(4億59百万円)であります。
当第1四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、101億66百万円となり、前連結会計年度
末に比べ37億76百万円増加いたしました。主な内訳は、在外連結子会社におけるIFRS第16号「リー
ス」の適用に伴うリース債務の増加(36億85百万円)であります。
この結果、負債合計は267億42百万円となり、前連結会計年度末に比べ70億70百万円増加いたしま
した。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産の残高は、278億24百万円となり、前連結会計年度末
に比べ13億96百万円減少いたしました。主な内訳は、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上
(3億14百万円)、剰余金の配当による減少(4億93百万円)、為替変動に伴う為替換算調整勘定の減
少(2億31百万円)、在外連結子会社におけるIFRS第16号「リース」の適用に伴う期首利益剰余金の
減少(3億49百万円)であります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年4月10日に公表いたしました第2四半期連結累計期間及び通期の業績予想から変更はあり
ません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年2月28日) (2019年5月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 4,533,764 5,008,578
売掛金 236,650 214,575
売上預け金 527,376 691,082
たな卸資産 2,785,966 2,773,291
その他 1,535,050 1,862,745
流動資産合計 9,618,808 10,550,273
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 8,282,579 8,001,178
遊戯機械(純額) 22,114,021 22,534,266
使用権資産(純額) - 4,739,924
その他(純額) 2,237,328 2,206,445
有形固定資産合計 32,633,929 37,481,814
無形固定資産
のれん 317,923 292,408
ソフトウエア 689,908 670,302
その他 5,724 5,157
無形固定資産合計 1,013,557 967,868
投資その他の資産
敷金及び差入保証金 4,172,074 4,057,579
その他 1,453,059 1,508,720
投資その他の資産合計 5,625,134 5,566,300
固定資産合計 39,272,621 44,015,982
資産合計 48,891,430 54,566,256
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年2月28日) (2019年5月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 1,224,584 1,337,651
短期借入金 2,170,750 3,691,936
1年内返済予定の長期借入金 2,264,176 1,804,209
リース債務 394,138 1,919,308
未払費用 1,985,602 1,749,332
未払法人税等 680,255 492,240
賞与引当金 307,224 427,860
役員業績報酬引当金 24,350 11,730
閉店損失引当金 38,762 30,858
設備関係支払手形 1,468,302 2,404,316
その他 2,722,666 2,706,086
流動負債合計 13,280,815 16,575,530
固定負債
長期借入金 5,330,697 5,506,010
リース債務 - 3,685,236
退職給付に係る負債 326,195 318,324
資産除去債務 538,682 483,756
その他 194,858 173,306
固定負債合計 6,390,432 10,166,633
負債合計 19,671,248 26,742,163
純資産の部
株主資本
資本金 1,759,789 1,781,474
資本剰余金 4,778,432 4,800,117
利益剰余金 22,394,202 21,236,228
自己株式 △2,896 △2,896
株主資本合計 28,929,527 27,814,924
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 △170,063 △401,100
退職給付に係る調整累計額 △168,012 △162,001
その他の包括利益累計額合計 △338,075 △563,101
新株予約権 112,288 75,243
非支配株主持分 516,440 497,026
純資産合計 29,220,181 27,824,092
負債純資産合計 48,891,430 54,566,256
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年3月1日 (自 2019年3月1日
至 2018年5月31日) 至 2019年5月31日)
売上高 17,586,074 17,979,823
売上原価 15,714,708 16,234,330
売上総利益 1,871,365 1,745,493
販売費及び一般管理費 1,322,250 1,435,808
営業利益 549,114 309,684
営業外収益
受取利息 5,527 17,318
受取保険金 7,411 10,662
固定資産売却益 - 1,088
預り金受入益 27,686 5,587
その他 7,267 6,685
営業外収益合計 47,893 41,342
営業外費用
支払利息 84,996 186,066
為替差損 1,066 38,482
固定資産売却損 36,257 30,967
その他 7,561 4,375
営業外費用合計 129,883 259,891
経常利益 467,124 91,135
特別利益
新株予約権戻入益 18,038 -
特別利益合計 18,038 -
特別損失
閉店損失引当金繰入額 24,548 9,460
減損損失 34,595 38,324
特別損失合計 59,144 47,785
税金等調整前四半期純利益 426,019 43,350
法人税、住民税及び事業税 351,357 409,191
法人税等調整額 △38,105 △51,124
法人税等合計 313,251 358,066
四半期純利益又は四半期純損失(△) 112,767 △314,715
非支配株主に帰属する四半期純利益 4,480 245
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
108,286 △314,961
に帰属する四半期純損失(△)
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四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年3月1日 (自 2019年3月1日
至 2018年5月31日) 至 2019年5月31日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) 112,767 △314,715
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 924 -
為替換算調整勘定 13,399 △247,979
退職給付に係る調整額 10,770 6,011
その他の包括利益合計 25,094 △241,968
四半期包括利益 137,861 △556,684
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 129,094 △539,987
非支配株主に係る四半期包括利益 8,766 △16,696
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株式会社イオンファンタジー(4343) 2020年2月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(会計方針の変更)
在外連結子会社において、当第1四半期連結会計期間の期首よりIFRS第16号「リース」を適用
しております。これに伴い、借手のリース取引については、原則すべてのリースについて使用権
資産及びリース債務を認識するとともに、使用権資産の減価償却費とリース債務に係る支払利息
を計上しております。本基準の適用にあたっては、経過措置として認められている当該会計基準
の適用による累積的影響額を適用開始時に認識する方法を採用しております。
この結果、当該会計基準の適用に伴い、当第1四半期連結会計期間の期首の使用権資産が
4,892,305千円、リース債務が5,619,151千円それぞれ増加し、未払費用が374,290千円、利益剰余
金が349,932千円、非支配株主持分が2,623千円それぞれ減少しております。
なお、当第1四半期連結累計期間の損益及び1株当たり情報に与える影響は軽微であります。
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動)
該当事項はありません。
(追加情報)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を
当第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に
表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示しております。
(セグメント情報)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2018年3月1日 至 2018年5月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
国内 中国 アセアン 計 計上額(注)
売上高
外部顧客への売上高 14,318,392 1,923,960 1,343,721 17,586,074 - 17,586,074
セグメント間の内部売上高又
84,991 - - 84,991 △84,991 -
は振替高
計 14,403,384 1,923,960 1,343,721 17,671,065 △84,991 17,586,074
セグメント利益又は損失(△) 735,057 △235,663 50,912 550,307 △1,193 549,114
(注) 調整額は、セグメント間取引消去等によるものであります。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
当第1四半期連結累計期間に、「国内」セグメント4,072千円、「中国」セグメント23,125千円、
「アセアン」セグメント7,398千円の減損損失を計上しております。
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株式会社イオンファンタジー(4343) 2020年2月期 第1四半期決算短信
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2019年3月1日 至 2019年5月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
国内 中国 アセアン 計 計上額(注)
売上高
外部顧客への売上高 14,917,739 1,508,688 1,553,395 17,979,823 - 17,979,823
セグメント間の内部売上高
115,093 - - 115,093 △115,093 -
又は振替高
計 15,032,833 1,508,688 1,553,395 18,094,917 △115,093 17,979,823
セグメント利益又は損失(△) 1,018,585 △762,031 54,758 311,312 △1,628 309,684
(注) 調整額は、セグメント間取引消去等によるものであります。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
当第1四半期連結累計期間に、「国内」セグメント14,602千円、「中国」セグメント17,653千円、
「アセアン」セグメント6,067千円の減損損失を計上しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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