4343 イオンファン 2019-03-20 15:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

各 位                                              2019 年3月 20 日
                                       株式会社イオンファンタジー
                                       代表取締役社長        藤原 信幸
                                        (コード番号 4343 東証第一部)
                                       常務取締役 グローバル管理統括兼
                                       リスクマネジメント担当     新田 悟
                                             (電話 043-212-6203)
                                       当社の親会社 イオン株式会社
                                       取締役兼代表執行役社長 岡田 元也
                                        (コード番号 8267 東証第一部)

                      業績予想の修正に関するお知らせ

 2019 年2月期の連結業績予想につきまして、2018 年4月 11 日付当社「2018 年2月期決算短信
[日本基準]   (連結) 」にて発表いたしました業績予想を、下記の通り修正いたしますので、お知
らせいたします。
                               記
1.連結業績予想の修正
  2019 年2月期(2018 年3月1日~2019 年2月 28 日)            (単位 百万円、
                                                     :        %)
                                            親会社株主
                                                      1 株当たり
                   売 上 高 営業利益 経常利益 に 帰 属 す る
                                                     当期純利益
                                            当期純利益
   前回発表予想(A)         77,700   6,600   6,000    3,300   167 円 45 銭
   今回修正予想(B)         74,250   4,650   4,300    1,850    93 円 82 銭
   増 減 額(B-A)        △3,450  △1,950  △1,700   △1,450
   増 減 率 (%)          △4.4   △29.5    △28.3   △43.9
  (ご参考)前年同期実績
                      72,174   5,970   5,598      2,986   151 円 53 銭
      (2018 年 2 月期)


2.修正の理由
   2019 年2月期は、第3四半期連結累計期間において国内事業、中国事業が大幅な減益とな
  ったため、年間最大の繁忙期である第4四半期において以下の対策を実施いたしました。
   国内事業はメダルゲーム機の新規導入やプライズ部門での人気 YouTuber とのコラボ景品
  の展開及び数量の拡大等により、計画数値を確保いたしました。また、中国事業は単価の回
  復やインドアプレイグラウンドの活性化により第4四半期の既存店売上伸び率は 4.0%増と
  大きく改善し、それぞれ第4四半期会計期間の計画数値は確保いたしましたが、第3四半期
  までのマイナスをカバーするまでには至りませんでした。
   一方、不採算店舗の閉店(国内 22 店舗、海外 32 店舗)に伴う損失4億 30 百万円や、不振
  店の店舗減損損失2億 50 百万円を計上するなど、 将来の柔軟で機動的な経営に向けた前向き
  な処理を実施いたしました。
   これらの結果、当期の連結業績は、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する
  当期純利益が各々前回予想を下回る見込みとなりました。

 ※上記記載の業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績
  は今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。


                                                             以 上