2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年10月30日
上場会社名 西菱電機株式会社 上場取引所 東
コード番号 4341 URL http://www.seiryodenki.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)西井 希伊
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 経営企画本部本部長 (氏名)金井 隆 TEL 06-6345-4160
四半期報告書提出予定日 2020年11月4日 配当支払開始予定日 2020年12月3日
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第2四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第2四半期 6,640 △18.9 △248 - △252 - △180 -
2020年3月期第2四半期 8,188 △4.0 △85 - △81 - △61 -
(注)包括利益 2021年3月期第2四半期 △164百万円 (-%) 2020年3月期第2四半期 △52百万円 (-%)
潜在株式調整後1株当たり
1株当たり四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第2四半期 △51.73 -
2020年3月期第2四半期 △17.60 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第2四半期 7,898 4,986 63.1
2020年3月期 11,800 5,231 44.3
(参考)自己資本 2021年3月期第2四半期 4,986百万円 2020年3月期 5,231百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 - 10.00 - 23.00 33.00
2021年3月期 - 10.00
2021年3月期(予想) - 18.00 28.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 20,000 △2.6 360 △2.1 350 △5.6 200 △20.4 57.17
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名) 、除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期2Q 3,500,000株 2020年3月期 3,500,000株
② 期末自己株式数 2021年3月期2Q 1,832株 2020年3月期 1,832株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期2Q 3,498,168株 2020年3月期2Q 3,498,180株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づい
ており、実際の業績等は様々な要因により異なる可能性があります。
業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、四半期決算短信(添付資料)P.3「連結業績予想な
どの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
西菱電機㈱(4341) 2021年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… P.2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………… P.2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………… P.3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………… P.3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… P.4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………… P.4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………… P.6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………… P.6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………… P.7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………… P.8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………… P.8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………… P.8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………… P.8
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西菱電機㈱(4341) 2021年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間における国内経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大により社会・経済活動が制
限され、企業の生産・投資活動や個人の消費活動に大きな影響を及ぼしました。緊急事態宣言の解除とともに経
済活動は徐々に再開されつつあるものの、第2波への懸念、新たな生活様式に基づく行動変化による市場への影
響など景気の先行きは一層不透明な状況となっております。
当社グループの関連する業界では、情報通信端末事業におきましては、分離プランの主流化による端末代金の
高額化、MVNO市場の伸長、新キャリア参入、5G移行など市場環境は大きな変革期にあります。また新型コ
ロナウイルス感染症の拡大に伴う緊急事態宣言の発令により店舗では時短営業や休業などの措置が講じられまし
た。情報通信システム事業におきましては、依然として頻発する豪雨災害や地震被害などから、国民の安心・安
全な暮らしを守る社会インフラの整備・強化が求められています。また、ビッグデータ、IoT、AI、ブロッ
クチェーン、大容量通信などの新技術を活用した製品・サービスが注目を集め、これら技術をあらゆる分野へ活
用すべくICT投資を推進する動きが活発化しております。また各事業ともに、新型コロナウイルス感染症の拡
大をきっかけとした新たな生活様式に基づくユーザーの行動変容、市場の変化が想定されており、これらニーズ
への対応、従来の事業のあり方の再設定が求められております。
このような状況下、当社グループの売上高は、携帯端末販売では新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う自粛
の影響で携帯端末販売台数大幅減、西菱電機エンジニアリング株式会社の三菱電機株式会社向け受注減により減
収となりました。経常損益は、収益率の改善や自粛に伴う固定費の減少、費用抑制などがあったものの、売上高
大幅減の影響を受け悪化となりました。なお、「市町村防災行政無線システム」、「IoT関連事業」をはじめ
とした新規事業開発、規模拡大に向けた社内体制強化、販売促進などの積極的な投資は継続しております。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高66億40百万円(前年同期比18.9%減)、営業
損失2億48百万円(前年同期は営業損失85百万円)、経常損失2億52百万円(前年同期は経常損失81百万円)、
親会社株主に帰属する四半期純損失1億80百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失61百万円)と
なりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
[情報通信端末事業]
情報通信端末事業におきましては、携帯端末修理再生の修理台数は前年比減少となりました。携帯端末販売
は新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う自粛の影響により販売台数が大幅減となり、売上高は前年比大幅減
となりました。利益面では、携帯端末修理再生における生産性の向上、携帯端末販売における付加価値商材提
案による収益性の向上に加え、自粛に伴う固定費の減少などがあったものの、販売台数の減少の影響により減
益となりました。
これらの結果、情報通信端末事業での売上高は32億13百万円(前年同期比26.7%減)、営業利益は3億56百
万円(前年同期は営業利益4億41百万円)となりました。
[情報通信システム事業]
情報通信システム事業におきましては、売上高は子会社である西菱電機エンジニアリング株式会社の受注
減、市町村防災行政無線システム受注減などにより減収となりました。利益面では、原価低減などによる収益
率の改善に加え、自粛期間における固定費の減少があったものの売上高減少の影響が大きく減益となりまし
た。なお、「市町村防災行政無線システム」などへの開発投資は引き続き推進しております。
これらの結果、情報通信システム事業での売上高は34億58百万円(前年同期比9.3%減)、営業利益は1億9
百万円(前年同期は営業利益1億66百万円)となりました。
なお、情報通信システム事業における官公庁向けの売上高は、通常の営業形態として、第4四半期に完成す
る割合が大きいため、経営成績に季節的変動があります。
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西菱電機㈱(4341) 2021年3月期 第2四半期決算短信
[IoT事業]
IoT事業におきましては、これまでに開発した「Seiryo Business Platform(S
BP)」の関連サービスの販売拡大に特化した活動を推進しております。当第2四半期連結累計期間におきま
しては、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響を受け、販売活動が停滞していることから売上高増にはつな
がっていないものの、新型コロナウイルスの感染防止ニーズに対応し「換気お知らせパッケージ」など感染症
予防に役立つシステムの提供を積極的に展開しております。利益面では活動停滞による固定費減などの影響で
前年比改善となりました。
これらの結果、IoT事業での売上高は1百万円(前年同期比24.7%増)、営業損失は51百万円(前年同期
は営業損失81百万円)となりました。
「Seiryo Business Platform(SBP)」では、これまでのICTソリューション
企業として培ってきた無線通信、システム開発、クラウドサービスなどの知見を活かし、“モノのインターネ
ット(Internet of Things)”と“現場コミュニケーション(Field-Commun
ication)”を一つのプラットフォームとすることで、現場の改善に必要な“人やモノの見える化”と
チーム内の“コミュニケーション強化”を促進し、従来よりも広い業種業態で生産性向上、業務効率化、働き
方改革などに資することができます。
今後も同サービスのサービス拡大による事業拡大に向け積極的な活動を行ってまいります。
(2)財政状態に関する説明
(流動資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、56億73百万円(前連結会計年度末は96億5百万円)
となり、39億31百万円減少しました。主な要因は、売上高の季節的変動による受取手形及び売掛金の43億52百万
円減少によるものです。
(固定資産)
当第2四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、22億25百万円(前連結会計年度末は21億95百万円)
となり、29百万円増加しました。主な要因は、繰延税金資産の61百万円増加によるものです。
(流動負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、26億47百万円(前連結会計年度末は62億83百万円)
となり、36億35百万円減少しました。主な要因は、支払手形及び買掛金の20億87百万円減少、短期借入金の14億
円減少によるものです。
(固定負債)
当第2四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、2億65百万円(前連結会計年度末は2億86百万円)
となり、20百万円減少しました。主な要因は、退職給付に係る負債の23百万円減少によるものです。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は、49億86百万円(前連結会計年度末は52億31百万円)と
なり、2億45百万円減少しました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純損失1億80百万円、剰余金の配
当80百万円によるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年3月期の連結業績予想につきましては、2020年5月14日に公表いたしました業績予想に変更はございませ
ん。
なお、本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的
であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により異なる可能性があります。
また、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、携帯端末販売店舗の休業、携帯端末修理再生事業の稼働減、情報通
信システム事業の事業活動低下など業績への影響が懸念されております。業績予想においては、現段階での影響予
測を反映したものとしておりますが、今後の感染拡大や収束の状況などによって業績は大きく変動する可能性があ
ります。業績予想の修正の必要性が生じた場合には、速やかに開示いたします。
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西菱電機㈱(4341) 2021年3月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,093 1,038
受取手形及び売掛金 6,999 2,647
商品及び製品 482 444
仕掛品 241 661
原材料 377 388
その他 411 494
貸倒引当金 △0 △0
流動資産合計 9,605 5,673
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 1,236 1,236
減価償却累計額 △643 △670
減損損失累計額 △8 △8
建物及び構築物(純額) 583 556
機械装置及び運搬具 405 411
減価償却累計額 △393 △395
減損損失累計額 △1 △1
機械装置及び運搬具(純額) 11 14
工具、器具及び備品 823 796
減価償却累計額 △590 △583
減損損失累計額 △75 △75
工具、器具及び備品(純額) 157 137
土地 278 278
建設仮勘定 1 0
有形固定資産合計 1,033 988
無形固定資産
その他 171 180
無形固定資産合計 171 180
投資その他の資産
投資有価証券 79 84
繰延税金資産 410 471
その他 533 532
貸倒引当金 △33 △33
投資その他の資産合計 990 1,055
固定資産合計 2,195 2,225
資産合計 11,800 7,898
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 3,257 1,170
短期借入金 1,400 -
未払法人税等 171 30
賞与引当金 571 345
短期解約損失引当金 0 0
製品保証引当金 15 15
受注損失引当金 8 -
工事補償引当金 37 57
その他 820 1,026
流動負債合計 6,283 2,647
固定負債
退職給付に係る負債 129 105
資産除去債務 78 78
その他 78 81
固定負債合計 286 265
負債合計 6,569 2,912
純資産の部
株主資本
資本金 523 523
資本剰余金 498 498
利益剰余金 4,332 4,070
自己株式 △1 △1
株主資本合計 5,352 5,091
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 4 7
退職給付に係る調整累計額 △125 △112
その他の包括利益累計額合計 △121 △105
純資産合計 5,231 4,986
負債純資産合計 11,800 7,898
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西菱電機㈱(4341) 2021年3月期 第2四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 8,188 6,640
売上原価 5,947 4,619
売上総利益 2,241 2,021
販売費及び一般管理費 2,326 2,269
営業損失(△) △85 △248
営業外収益
受取配当金 1 1
受取保険金 10 -
その他 2 3
営業外収益合計 14 5
営業外費用
支払利息 1 2
支払手数料 1 1
固定資産除却損 3 0
雇用助成納付金 2 3
その他 1 2
営業外費用合計 10 10
経常損失(△) △81 △252
税金等調整前四半期純損失(△) △81 △252
法人税、住民税及び事業税 15 △3
法人税等調整額 △35 △68
法人税等合計 △19 △72
四半期純損失(△) △61 △180
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) - -
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △61 △180
- 6 -
西菱電機㈱(4341) 2021年3月期 第2四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
四半期純損失(△) △61 △180
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △0 3
退職給付に係る調整額 9 12
その他の包括利益合計 8 16
四半期包括利益 △52 △164
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △52 △164
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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西菱電機㈱(4341) 2021年3月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
原価差異の繰延処理
季節的に変動する操業度により発生した原価差異のうち、原価計算期間末までにほぼ解消が見込まれるものにつ
いては、当該原価差異を流動資産(その他)として繰り延べて処理する方法を採用しております。
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