2021年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年5月13日
上場会社名 株式会社クリエアナブキ 上場取引所 東
コード番号 4336 URL https://www.crie.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 上口 裕司
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員管理部長 (氏名) 楠戸 三則 TEL 087-822-8898
定時株主総会開催予定日 2021年6月24日 配当支払開始予定日 2021年6月25日
有価証券報告書提出予定日 2021年6月25日
決算補足説明資料作成の有無 : 無
決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2021年3月期の連結業績(2020年4月1日∼2021年3月31日)
(1) 連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
親会社株主に帰属する当期
売上高 営業利益 経常利益
純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期 6,279 △2.1 158 8.7 196 8.6 118 20.1
2020年3月期 6,410 △1.0 146 28.2 181 10.7 99 4.6
(注)包括利益 2021年3月期 125百万円 (16.7%) 2020年3月期 107百万円 (5.8%)
潜在株式調整後1株当たり 自己資本当期純利
1株当たり当期純利益 総資産経常利益率 売上高営業利益率
当期純利益 益率
円銭 円銭 % % %
2021年3月期 51.46 ― 10.4 8.9 2.5
2020年3月期 42.83 ― 9.3 8.5 2.3
(参考) 持分法投資損益 2021年3月期 ―百万円 2020年3月期 ―百万円
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2021年3月期 2,253 1,273 53.1 517.80
2020年3月期 2,146 1,174 51.3 476.26
(参考) 自己資本 2021年3月期 1,197百万円 2020年3月期 1,101百万円
(3) 連結キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フロー 投資活動によるキャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フロー 現金及び現金同等物期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2021年3月期 152 △26 △34 1,201
2020年3月期 102 △113 △29 1,109
2. 配当の状況
年間配当金 配当金総額 配当性向 純資産配当
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計 (合計) (連結) 率(連結)
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭 百万円 % %
2020年3月期 ― 0.00 ― 10.00 10.00 23 23.3 2.2
2021年3月期 ― 0.00 ― 12.00 12.00 27 23.3 2.4
2022年3月期(予想) ― 0.00 ― 10.00 10.00 21.4
(注)2021年3月期期末配当金の内訳 記念配当 2円00銭
3. 2022年 3月期の連結業績予想(2021年 4月 1日∼2022年 3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
第2四半期(累計) 3,000 △4.4 9 △92.3 35 △73.7 21 △74.0 9.08
通期 6,290 0.2 122 △23.2 167 △15.2 108 △9.2 46.70
※ 注記事項
(1) 期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期 2,340,000 株 2020年3月期 2,340,000 株
② 期末自己株式数 2021年3月期 27,545 株 2020年3月期 27,473 株
③ 期中平均株式数 2021年3月期 2,312,498 株 2020年3月期 2,312,527 株
(参考)個別業績の概要
1. 2021年3月期の個別業績(2020年4月1日∼2021年3月31日)
(1) 個別経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期 4,487 △0.3 147 46.9 171 49.2 112 63.5
2020年3月期 4,503 △1.4 100 △5.5 115 △6.5 68 △14.8
潜在株式調整後1株当たり当期純
1株当たり当期純利益
利益
円銭 円銭
2021年3月期 48.73 ―
2020年3月期 29.81 ―
(2) 個別財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2021年3月期 1,718 1,010 58.8 436.87
2020年3月期 1,570 920 58.6 398.05
(参考) 自己資本 2021年3月期 1,010百万円 2020年3月期 920百万円
2. 2022年 3月期の個別業績予想(2021年 4月 1日∼2022年 3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
第2四半期(累計) 2,200 △0.3 37 △57.9 44 △58.2 31 △57.1 13.41
通期 4,600 2.5 148 0.5 155 △9.8 106 △5.9 45.84
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づくものであります
が、当社として、その達成を約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は、様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提と
なる仮定及び業績予想のご利用に際しての注意事項等については、添付資料4ページ「1.経営成績等の概要 (4)今後の見通し」をご覧ください。
㈱クリエアナブキ(4336)2021年3月期 決算短信
○ 添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… 2
(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………………………… 4
(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………………………… 4
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………………………… 4
3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………… 5
(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………… 5
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………… 7
連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………… 7
連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………… 8
(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………………………… 9
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………………… 11
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………… 12
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 12
(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………… 12
(会計上の見積りの変更) ………………………………………………………………………………………… 12
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 12
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 13
(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………… 15
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 15
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1.経営成績等の概況
(1) 当期の経営成績の概況
当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による未曽有の脅威の下、ワクチン及び治療薬
の実用化による景気回復が期待されるものの、米国や欧州などで感染拡大が続いていることに加え、変異ウイルスの
出現等により、依然として経済の不透明感が続いております。人材サービス業界に関しても、有効求人倍率が1.10倍
と前年比0.45ポイント低下、完全失業率は2.9%で0.6ポイント上昇するなど雇用情勢は厳しい状況が続いており
ます。
このような経営環境の中にあって、当社グループでは、事業の継続及び従業員の安全・安心を最優先事項とし、
テレワークやフレックスタイム制の活用を推進するとともに、国内外の移動を抑制し、会議のオンライン化を進め、
派遣スタッフや求職者に対しても、オンラインによる登録面談やフォローに取り組むことで、事業活動の効率化と
経費節減を果たすことができました。
また、当社はコーポレートスローガン「ひとに翼を。」を掲げ、女性の労働参加率の向上、障がい者の雇用支援、
海外人材の活用など、あらゆる「ひと」の働き方を支援し、顧客とのパートナーシップにより新たな雇用を
創り出すことで、地域社会の課題解決に貢献するとともに収益の拡大に取り組んでおります。なお、ベトナムに
設立した「HR ANABUKI VIETNAM CO.,LTD.」(非連結子会社)は、海外渡航禁止の影響により、2020年10月からの
活動となりました。
以上の結果、当連結会計年度における当社グループの経営成績は、売上高が6,279,115千円(前期比97.9%)と
僅かに減少したものの、売上総利益率の改善と販売費及び一般管理費の節減により、営業利益は158,831千円(同
108.7%)、経常利益は196,820千円(同108.6%)、親会社株主に帰属する当期純利益は118,993千円(同120.1%)
といずれも前期比で増益となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
当連結会計年度より、社内組織の見直しに伴って、経費配分を変更しております。以下の前年同期比較について
は、前年同期の営業利益を変更後の当期と同じ条件で算定した数値で比較しております。
各セグメントの営業利益の合計額は551,498千円でありますが、全社費用等の調整(調整額△392,666千円)に
より、連結財務諸表の営業利益は158,831千円となっております。
(セグメント別売上高及び構成比)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日 増減
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
セグメントの名称
金額 構成比 金額 構成比 金額 増減比
(千円) (%) (千円) (%) (千円) (%)
人材派遣事業 3,490,123 54.4 3,429,993 54.6 △60,130 △1.7
アウトソーシング事業 2,397,333 37.4 2,340,864 37.3 △56,469 △2.4
人材紹介事業 170,635 2.7 160,024 2.6 △10,610 △6.2
採用支援事業 311,018 4.9 321,179 5.1 10,160 3.3
その他 41,746 0.6 27,054 0.4 △14,692 △35.2
合計 6,410,857 100.0 6,279,115 100.0 △131,742 △2.1
(注) セグメント間の取引については、相殺消去しております。
(セグメント別の概況)
① 人材派遣事業
当事業の売上高は3,429,993千円(前期比98.3%)、営業利益は307,058千円(同105.2%)となりました。
当社グループの主力である当事業では、新型コロナウイルス感染症により、オーダー数が減少し、稼働人数も
減少した結果、売上面で前期実績を下回りましたが、2020年4月からの同一労働同一賃金による派遣労働者の
待遇改善に合わせて行った派遣先との交渉による派遣料金の改定により、稼働人数減の影響を吸収することが
できました。
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② アウトソーシング事業
当事業の売上高は2,340,864千円(前期比97.6%)、営業利益は57,143千円(同63.4%)となりました。
株式会社クリエ・ロジプラスが営む物流関連アウトソーシング事業では、新型コロナウイルス感染拡大の影響
により、主たる取引先からの受注が減少したことや、一部の受託業務において、予定していた外国人労働者の
稼働が入国制限により遅れたことなどから、前期実績を下回りました。一方、当社単体のアウトソーシング事業
は、現取引先からの追加受注等により堅調に推移しました。
なお、株式会社ママスクエアとのフランチャイズ・チェーン加盟契約に基づく、未就学児の母親を対象とした
見守りスペース付きオフィス「クリエ×ママスクエア」を、高松、広島に続いて、2020年10月 愛媛県松山市に
開設し、事務系業務の請負を開始しております。
③ 人材紹介事業
当事業の売上高は160,024千円(前期比93.8%)、営業利益は134,510千円(同92.4%)となりました。
収益性の高い当事業では、求職者に対し、営業担当とキャリアコンサルタントが一体となって仕事や働き方を
提案することやカウンセリング力を高めることに注力し、雇用機会の創出に努めましたが、新型コロナウイルス
感染拡大による先行き不透明感から、求人数が一時的に減少した影響を受け、前期実績を下回りました。
④ 採用支援事業
当事業の売上高は321,179千円(前期比103.3%)、営業利益は44,151千円(同179.6%)となりました。
株式会社採用工房を中核企業として首都圏や近畿圏で営んでいる当事業については、売上は概ね堅調に
推移し、オンライン面談の実施などによる交通費等の経費節減により、前期実績を上回りました。
⑤ その他
再就職支援、研修・測定サービスなど、上記セグメントに含まれない事業の売上高は27,054千円(前期
比64.8%)、営業利益は8,633千円(同60.2%)となりました。
研修・測定サービスの売上においては、新型コロナウイルス感染拡大により、受託する予定の研修が
キャンセル、延期になったことにより、前期実績を下回りました。
なお、障がい者雇用の課題を抱える企業に採用代行・職域提供・定着サポートを行う、サテライトオフィス
「ウェル工房」を2020年4月 香川県坂出市に開設し、発芽ニンニクを使った健康食品の製造を通じて、
障がい者の雇用支援を行っております。
(2) 当期の財政状態の概況
当連結会計年度末の資産、負債及び純資産の状況は、次のとおりであります。
① 流動資産
当連結会計年度末の流動資産の残高は、1,980,104千円(前期末は1,867,617千円)となり、期首から112,487
千円増加いたしました。これは、現金及び預金の増加(91,946千円)などによるものであります。
② 固定資産
当連結会計年度末の固定資産の残高は、273,724千円(前期末は279,007千円)となり、期首から5,282千円
減少いたしました。これは、減価償却費の計上などに伴う有形固定資産及び無形固定資産の減少(6,536千円)
などによるものであります。
③ 流動負債
当連結会計年度末の流動負債の残高は、791,001千円(前期末は848,334千円)となり、期首から57,333千円
減少いたしました。これは、1年内返済予定の長期借入金の返済(70,000千円)などによるものであります。
④ 固定負債
当連結会計年度末の固定負債の残高は、189,082千円(前期末は123,453千円)となり、期首から65,629千円
増加いたしました。これは、長期借入金の借入(70,000千円)などによるものであります。
⑤ 純資産
当連結会計年度末の純資産の残高は、1,273,745千円(前期末は1,174,836千円)となり、期首から98,908千円
増加いたしました。これは、配当金の支払い及び親会社株主に帰属する当期純利益の計上に伴う利益剰余金の
変動(751,932千円から847,800千円へ95,868千円増)などによるものであります。
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(3) 当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度の現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の期末残高は1,201,596千円となり、前期末に
比し91,946千円増加いたしました。
当連結会計年度の各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
当連結会計年度において営業活動の結果獲得した資金は152,373千円(前期は102,996千円の獲得)となり
ました。これは、税金等調整前当期純利益の計上などによるものであります。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
当連結会計年度において投資活動の結果使用した資金は26,126千円(前期は113,084千円の使用)となり
ました。これは、有形固定資産の取得による支出などによるものであります。
③ 財務活動によるキャッシュ・フロー
当連結会計年度において財務活動の結果使用した資金は34,300千円(前期は29,130千円の使用)となり
ました。これは、配当金の支払いなどによるものであります。
(4) 今後の見通し
新型コロナウイルス感染症の蔓延によって、経済活動、企業活動はさまざまな制限を強いられましたが、
その一方でテレワークの導入やオンライン会議、イベントのインターネット配信など、社会のデジタル化が急速に
進み、働き方のみならず働く場所も選択できる環境が整いつつあります。このことは東京一極集中にも変化を
もたらし、今後ますます地方への移住・定住マインドが促進されていくと期待を寄せております。
中四国を基盤とする当社におきましては、この変化に迅速に適応し、これまで以上に地域課題に向き合った
サービスを展開することで、地域社会並びにSDGsに貢献してまいりたいと考えております。人材派遣、人材紹介
を核としたマッチングサービスの強化はもちろんのこと、企業の業務効率や生産性向上に貢献するBPOサービスの
拡大によって、多様な働き方と働く場の創出を目指してまいります。
以上の活動により、2022年3月期の連結業績につきましては、売上高6,290,000千円(前期比100.2%)、営業
利益122,000千円(同76.8%)、経常利益167,000千円(同84.8%)、親会社に帰属する当期純利益は108,000千円
(同90.8%)を見込んでおります。
(新型コロナウイルス感染症に関するリスク情報)
当社グループの主力事業は、構成比で売上高の54.6%、セグメント利益の55.7%(当連結会計年度実績)を占める
人材派遣事業です。また、人材派遣事業の売上高は派遣先企業との労働者派遣契約に基づく派遣料金、その原価の
大部分は派遣労働者に係る労務費によって構成されております。
当連結会計年度末現在において、新型コロナウイルスの感染拡大によって経営成績が著しく悪化する事態には
至っておりませんが、経済環境や雇用環境のさらなる悪化によって求人数が減少したり、需要の変化に伴い取引先
からの受注量が減少した場合には、当社グループの経営成績に大きな影響を及ぼす可能性があります。
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループの利害関係者の多くは、国内の株主、債権者、取引先等であり、海外からの資金調達の必要性が
乏しいため、会計基準については日本基準を適用しております。
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3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2020年3月31日) (2021年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,108,649 1,200,596
売掛金 685,931 694,237
仕掛品 458 -
原材料及び貯蔵品 1,044 960
関係会社短期貸付金 50,000 50,000
前払費用 20,006 19,561
未収還付法人税等 - 12,983
その他 2,462 2,679
貸倒引当金 △936 △914
流動資産合計 1,867,617 1,980,104
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 51,769 53,776
工具、器具及び備品(純額) 16,892 12,245
有形固定資産合計 68,662 66,022
無形固定資産
のれん 2,197 -
ソフトウエア 23,077 21,378
電話加入権 3,724 3,724
無形固定資産合計 28,999 25,102
投資その他の資産
投資有価証券 2,051 2,365
関係会社出資金 28,457 28,457
繰延税金資産 79,351 79,723
差入保証金 69,351 69,924
その他 2,133 2,127
投資その他の資産合計 181,345 182,599
固定資産合計 279,007 273,724
資産合計 2,146,624 2,253,829
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(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2020年3月31日) (2021年3月31日)
負債の部
流動負債
短期借入金 16,000 8,000
1年内返済予定の長期借入金 70,000 -
未払金 91,150 88,556
未払費用 413,504 419,366
未払消費税等 122,006 119,274
未払法人税等 41,165 55,432
預り金 7,761 8,201
賞与引当金 80,940 89,267
その他 5,806 2,903
流動負債合計 848,334 791,001
固定負債
長期借入金 - 70,000
退職給付に係る負債 123,453 119,082
固定負債合計 123,453 189,082
負債合計 971,788 980,083
純資産の部
株主資本
資本金 243,400 243,400
資本剰余金 112,320 112,320
利益剰余金 751,932 847,800
自己株式 △6,679 △6,726
株主資本合計 1,100,972 1,196,794
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 384 602
その他の包括利益累計額合計 384 602
非支配株主持分 73,479 76,348
純資産合計 1,174,836 1,273,745
負債純資産合計 2,146,624 2,253,829
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(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
(連結損益計算書)
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
売上高 6,410,857 6,279,115
売上原価 5,128,335 5,004,603
売上総利益 1,282,522 1,274,512
販売費及び一般管理費 1,136,398 1,115,681
営業利益 146,123 158,831
営業外収益
受取利息 282 711
受取配当金 19 19
助成金収入 30,319 36,033
雑収入 5,354 2,034
営業外収益合計 35,975 38,799
営業外費用
支払利息 863 809
為替差損 26 -
営業外費用合計 889 809
経常利益 181,209 196,820
特別損失
固定資産除却損 - 20
減損損失 9,774 2,562
特別損失合計 9,774 2,582
税金等調整前当期純利益 171,435 194,238
法人税、住民税及び事業税 67,483 69,513
法人税等調整額 △3,659 △468
法人税等合計 63,823 69,045
当期純利益 107,611 125,192
非支配株主に帰属する当期純利益 8,565 6,199
親会社株主に帰属する当期純利益 99,046 118,993
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(連結包括利益計算書)
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
当期純利益 107,611 125,192
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △180 218
その他の包括利益合計 △180 218
包括利益 107,430 125,410
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 98,865 119,211
非支配株主に係る包括利益 8,565 6,199
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㈱クリエアナブキ(4336)2021年3月期 決算短信
(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 243,400 112,320 676,011 △6,679 1,025,052
当期変動額
剰余金の配当 △23,125 △23,125
親会社株主に帰属する当期
純利益
99,046 99,046
自己株式の取得 -
株主資本以外の項目の当期
変動額(純額)
当期変動額合計 - - 75,920 - 75,920
当期末残高 243,400 112,320 751,932 △6,679 1,100,972
その他の包括利益累計額
非支配株主持分 純資産合計
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金
合計
当期首残高 564 564 68,924 1,094,541
当期変動額
剰余金の配当 △23,125
親会社株主に帰属する当期
純利益
99,046
自己株式の取得 -
株主資本以外の項目の当期
△180 △180 4,555 4,374
変動額(純額)
当期変動額合計 △180 △180 4,555 80,295
当期末残高 384 384 73,479 1,174,836
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㈱クリエアナブキ(4336)2021年3月期 決算短信
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 243,400 112,320 751,932 △6,679 1,100,972
当期変動額
剰余金の配当 △23,125 △23,125
親会社株主に帰属する当期
純利益
118,993 118,993
自己株式の取得 △46 △46
株主資本以外の項目の当期
変動額(純額)
当期変動額合計 - - 95,868 △46 95,821
当期末残高 243,400 112,320 847,800 △6,726 1,196,794
その他の包括利益累計額
非支配株主持分 純資産合計
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金
合計
当期首残高 384 384 73,479 1,174,836
当期変動額
剰余金の配当 △23,125
親会社株主に帰属する当期
純利益
118,993
自己株式の取得 △46
株主資本以外の項目の当期
218 218 2,869 3,087
変動額(純額)
当期変動額合計 218 218 2,869 98,908
当期末残高 602 602 76,348 1,273,745
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(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 171,435 194,238
減価償却費 30,779 26,945
減損損失 9,774 2,562
貸倒引当金の増減額(△は減少) 23 △21
賞与引当金の増減額(△は減少) △11,454 8,326
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 3,757 △4,370
受取利息及び受取配当金 △302 △730
支払利息 863 809
為替差損益(△は益) 17 -
固定資産除却損 - 20
売上債権の増減額(△は増加) △20,260 △8,305
たな卸資産の増減額(△は増加) △149 542
未払消費税等の増減額(△は減少) 36,143 △2,731
その他の資産の増減額(△は増加) 5,233 632
その他の負債の増減額(△は減少) △64,043 837
その他 253 2,690
小計 162,072 221,444
利息及び配当金の受取額 302 729
利息の支払額 △900 △803
法人税等の支払額 △66,661 △69,014
法人税等の還付額 8,183 16
営業活動によるキャッシュ・フロー 102,996 152,373
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △24,557 △12,166
無形固定資産の取得による支出 △9,890 △8,810
関係会社出資金の払込による支出 △28,457 -
関係会社貸付けによる支出 △50,000 △150,000
関係会社貸付金の回収による収入 - 150,000
その他 △179 △5,150
投資活動によるキャッシュ・フロー △113,084 △26,126
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △2,000 △8,000
長期借入れによる収入 - 70,000
長期借入金の返済による支出 - △70,000
自己株式の取得による支出 - △46
配当金の支払額 △23,120 △22,923
非支配株主への配当金の支払額 △4,010 △3,330
財務活動によるキャッシュ・フロー △29,130 △34,300
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △39,219 91,946
現金及び現金同等物の期首残高 1,148,868 1,109,649
現金及び現金同等物の期末残高 1,109,649 1,201,596
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(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
該当事項はありません。
(会計上の見積りの変更)
該当事項はありません。
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症の影響に関する会計上の見積り)
当社グループでは、繰延税金資産の回収可能性、固定資産の減損処理等の会計上の見積りについて、連結財務諸
表作成時に入手可能な情報に基づき、新型コロナウイルス感染症による売上高等への影響が翌連結会計年度の期間
にわたると仮定しております。
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㈱クリエアナブキ(4336)2021年3月期 決算短信
(セグメント情報)
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、
経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであり
ます。
当社の社内組織は管理部と複数の営業部門から成り、各営業部門と連結子会社(連結子会社の管理は、
管理部が行っております。)において、当社が取り扱うサービスの包括的な戦略を立案し、事業活動を
展開しております。
したがって、当社は、「人材派遣事業」、「アウトソーシング事業」、「人材紹介事業」及び「採用
支援事業」の4つをサービス別のセグメントとして、報告セグメントにしております。「人材派遣事業」
は、厚生労働大臣の許可を受けて、労働者派遣法に基づく労働者派遣事業を行っております。「アウト
ソーシング事業」は、当社が取引先の業務過程の一部を受託するものであります。「人材紹介事業」は、
厚生労働大臣の許可を受けて、職業安定法に基づく有料職業紹介事業を行っております。「採用支援
事業」は、企業の求人・採用に係る代行業務などを行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するに採用される会計方針に
準拠した方法であります。
報告セグメントの利益は、営業利益をベースとした数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は、市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント
連結財務諸表
その他 調整額
合計 計上額
アウトソー (注)1 (注)2
人材派遣事業 人材紹介事業 採用支援事業 計 (注)3
シング事業
売上高
外部顧客への
3,490,123 2,397,333 170,635 311,018 6,369,111 41,746 6,410,857 - 6,410,857
売上高
セグメント間の
内部売上高又は 1,500 - - 24,600 26,100 39 26,140 △26,140 -
振替高
計 3,491,624 2,397,333 170,635 335,618 6,395,211 41,786 6,436,998 △26,140 6,410,857
セグメント利益 291,881 90,201 145,560 24,577 552,221 14,342 566,563 △420,439 146,123
その他の項目
減価償却費 2,660 3,704 131 855 7,351 31 7,383 15,711 23,094
のれんの償却額 - - - 6,579 6,579 - 6,579 1,105 7,685
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、再就職支援事業、研修・測定
サービスなどを含んでおります。
2.調整額は、次のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額△420,439千円には、セグメント間取引消去2,582千円、のれん償却額△1,105
千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△421,915千円が含まれております。
(2) その他の項目の減価償却費の調整額15,711千円は、全社費用に係る減価償却費であります。
(3) その他の項目ののれんの償却額の調整額1,105千円は、各報告セグメントに配分していないのれん償却
額であります。
(4) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
4.セグメント資産及びセグメント負債は、事業セグメントに配分していないため、記載しておりません。
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㈱クリエアナブキ(4336)2021年3月期 決算短信
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント
連結財務諸表
その他 調整額
合計 計上額
アウトソー (注)1 (注)2
人材派遣事業 人材紹介事業 採用支援事業 計 (注)3
シング事業
売上高
外部顧客への
3,429,993 2,340,864 160,024 321,179 6,252,061 27,054 6,279,115 - 6,279,115
売上高
セグメント間の
内部売上高又は 3,665 - - 24,600 28,265 - 28,265 △28,265 -
振替高
計 3,433,658 2,340,864 160,024 345,779 6,280,327 27,054 6,307,381 △28,265 6,279,115
セグメント利益 307,058 57,143 134,510 44,151 542,864 8,633 551,498 △392,666 158,831
その他の項目
減価償却費 3,556 4,106 168 1,003 8,834 28 8,862 15,885 24,748
のれんの償却額 - - - 1,644 1,644 - 1,644 552 2,197
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、再就職支援事業、研修・測定
サービスなどを含んでおります。
2.調整額は、次のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額△392,666千円には、セグメント間取引消去2,667千円、のれん償却額△552千
円、各報告セグメントに配分していない全社費用△394,781千円が含まれております。
(2) その他の項目の減価償却費の調整額15,885千円は、全社費用に係る減価償却費であります。
(3) その他の項目ののれんの償却額の調整額552千円は、各報告セグメントに配分していないのれん償却額
であります。
(4) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
4.報告セグメントの変更等に関する事項
当連結会計年度から、社内組織の見直しに伴い、経費の配分を変更しています。
なお、前連結会計年度のセグメント情報は、当連結会計年度の報告セグメントの経費配分方法に基づいて
作成したものを開示しております。
5.セグメント資産及びセグメント負債は、事業セグメントに配分していないため、記載しておりません。
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㈱クリエアナブキ(4336)2021年3月期 決算短信
(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
1株当たり純資産額 476円26銭 517円80銭
1株当たり当期純利益 42円83銭 51円46銭
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、次のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
親会社株主に帰属する当期純利益(千円) 99,046 118,993
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る
99,046 118,993
親会社株主に帰属する当期純利益(千円)
普通株式の期中平均株式数(株) 2,312,527 2,312,498
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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