4335 J-IPS 2019-02-05 16:45:00
2019年6月期第2四半期連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                              2019 年 2 月 5 日
各       位
                                   会     社    名    株式会社ア イ・ピ ー・エ ス
                                   代 表 者 名         代表取締役社長 渡 邉             寛
                                                        (JASDAQ・コード4335)
                                   問 合 せ 先         執行役員           生田   裕彦
                                   電         話      06 – 6292 – 6236


            2019 年 6 月期第2四半期連結業績予想の修正に関するお知らせ

 直近の業績動向を踏まえ、2018 年8月 10 日に公表いたしました 2019 年 6 月期第2四半期連結
業績予想を下記の通り修正いたしましたので、お知らせいたします。


                               記


1.2019 年 6 月期第2四半期連結業績予想の修正(2018 年 7 月 1 日~2018 年 12 月 31 日)
                                                         親会社株主に
                                                                     1 株当たり
                      売上高      営業利益          経常利益        帰属する当期
                                                                     当期純利益
                                                          純利益
                       百万円      百万円           百万円            百万円           円   銭
    前回発表予想(A)          1,000        25             25           17         7.12
    今回修正予想(B)          1,127        6              5            3          1.47
    増 減 額 ( B - A )      127       △18            △19         △13              -
    増   減    率 (%)      12.7    △75.7         △76.6         △79.3              -
 ※前第2四半期は連結決算を行っておりませんので、前年同四半期実績は記載しておりません。


2.業績予想修正の理由
    2019 年 6 月期第2四半期におきましては、新規案件の獲得などが好調に推移したことを主因
 として、連結売上高は当初の計画を上回ることができました。
    一方、将来を見越した競争力強化のために、SAP における最新技術の習得やコンサルタント
 の体制強化を図るとともに、自社製品の改良をすすめました。そのため、プロジェクトにおけ
 る一部開発案件は外注支援を仰いだことなどにより、原価が増加しました。さらに、社員数の
 増加に伴い、オフィスの増床を実施したことにより、販売管理費が増加し利益を圧迫しました。
 以上の要因によって、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益はともに予
 想を下回る見通しとなりました。
    なお、通期連結業績予想につきましては、変更ありません。


 *上記予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は
今後様々な要因により予想数値と異なることがあります。


                                                                       以   上