4333 東邦システム 2019-10-31 13:00:00
2020年3月期 第2四半期決算短信[日本基準](非連結) [pdf]
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2019年10月31日
上 場 会 社 名 株式会社東邦システムサイエンス 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 4333 URL https://www.tss.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 小坂 友康
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員経理部長 (氏名) 吉田 博英 (TEL) 03(3868)6060
四半期報告書提出予定日 2019年11月7日 配当支払開始予定日 2019年12月6日
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 : 有 (機関投資家・アナリスト向け )
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第2四半期の業績(2019年4月1日~2019年9月30日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 5,904 △4.6 409 △11.2 413 △11.0 281 9.8
2019年3月期第2四半期 6,187 4.4 460 9.6 464 9.5 256 △10.7
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第2四半期 23.21 -
2019年3月期第2四半期 21.11 -
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年3月期第2四半期 10,093 6,840 67.8 564.58
2019年3月期 10,422 6,836 65.6 563.48
(参考) 自己資本 2020年3月期第2四半期 6,840百万円 2019年3月期 6,836百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 0.00 - 25.00 25.00
2020年3月期 - 10.00
2020年3月期(予想) - 15.00 25.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年3月期の業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 13,500 5.4 1,130 9.6 1,136 9.3 773 18.7 63.80
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 13,865,992株 2019年3月期 13,865,992株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 1,750,111株 2019年3月期 1,733,730株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 12,114,895株 2019年3月期2Q 12,132,266株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等について)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的である
と判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績
予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、四半期決算短信(添付資料)
3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧くだ
さい。
(四半期決算説明会資料の入手方法について)
当社は2019年11月19日(火)に機関投資家・アナリスト向け説明会を開催する予定です。この説明会で配布す
る決算説明会資料については、開催後速やかに当社ホームページに掲載する予定です。
株式会社東邦システムサイエンス(4333) 2020年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………… 3
2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………… 4
(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………… 5
第2四半期累計期間 ……………………………………………………………………………… 5
(3)四半期キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………… 6
(4)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 7
3.補足情報 ………………………………………………………………………………………………… 8
生産、受注及び販売の状況 …………………………………………………………………………… 8
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株式会社東邦システムサイエンス(4333) 2020年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期累計期間における日本経済は、雇用・所得環境の改善が続くなかで緩やかな回復が続いているも
のの、米中貿易摩擦などによる世界経済への影響により、国内外の経済状況は一層の不透明感が増してきている
状況にあります。
当社が属する情報サービス業界におきましては、特定サービス産業動態統計(2019年8月分確報)によると売
上高は前年同月比6.4%と11ヶ月連続の増加、受注ソフトウェアにおけるシステムインテグレーションは同6.3%
と12ヶ月連続の増加となりました。また、IT技術者不足は依然として解消しておらず、システム開発要員の確
保は非常に厳しい状況が続いております。
このような環境のもと、当社は当事業年度を初年度とする中期事業計画(2019~2022年度)をスタートさせ、
①トラディショナルITビジネス(SI事業の維持、拡大)、②デジタルITビジネス(デジタルビジネスへの
挑戦)、③クリエイトITビジネス(サービス提供型ビジネスの構築)、④経営基盤の強化(人財確保・育成、
働きがい向上、内部管理体制の強化)を重点戦略として取り組んでおります。
当第2四半期累計期間においては、当社の強みである金融系システム構築・保守業務を中心としたシステム開
発事業領域の拡大及び新規顧客の開拓に注力するとともに、データの利活用を基軸としたデジタル案件の獲得を
進めてまいりましたが、大型案件がリリースを迎えたことにより売上高が減少しました。
これらの結果、売上高は5,904百万円(前年同期比4.6%減)、営業利益は409百万円(同11.2%減)、経常利益
は413百万円(同11.0%減)、四半期純利益は281百万円(同9.8%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
①ソフトウェア開発
当社の中心的なビジネス領域である金融系分野は、売上高4,692百万円(前年同期比9.5%減)となりまし
た。保守案件で領域を拡大した生命保険系業務は1,320百万円(同1.3%増)となったものの、大型案件が開発
から保守へと移行した損害保険系業務は1,916百万円(同16.7%減)、既存顧客の体制縮小が影響した証券系業
務は829百万円(同6.4%減)、大型統合案件が終了した銀行系業務は438百万円(同4.8%減)となりました。
非金融系分野は、売上高1,032百万円(同21.5%増)となりました。通信会社向けを中心とした基盤系保守が
拡大した通信系業務は553百万円(同18.1%増)、保守領域で機能拡張を行った医療・福祉系業務は260百万円
(同80.3%増)となりました。
これらの結果、ソフトウェア開発の売上高は5,724百万円(同5.1%減)となりました。
②情報システムサービス等
情報システムサービス等の売上高は180百万円(前年同期比15.6%増)となりました。
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(2)財政状態に関する説明
<資産、負債及び純資産の状況>
当第2四半期会計期間末における総資産は10,093百万円となり前事業年度末に比べ329百万円減少しておりま
す。これは主として、その他流動資産が56百万円、投資有価証券が56百万円、その他固定資産が58百万円増加し、
現金及び預金が146百万円、売掛金が371百万円減少したことによります。
また、負債合計は3,253百万円となり前事業年度末に比べ333百万円減少しております。これは主として、その
他固定負債が84百万円増加し、買掛金が103百万円、未払法人税が75百万円、受注損失引当金が40百万円、その他
流動負債が90百万円、退職給付引当金が50百万円、役員退職慰労引当金が54百万円減少したことによります。
純資産は6,840百万円となり、前事業年度末に比べ4百万円増加しております。これは主として、四半期純利益
281百万円を計上したこと、その他有価証券評価差額金が39百万円増加したこと、剰余金の配当により303百万円
減少したことによります。これらの結果、自己資本比率は67.8%となり、前事業年度末に比べ2.2ポイント増加し
ております。
<キャッシュ・フローの状況>
当第2四半期累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前事業年度末に比べ146
百万円減少し、7,343百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は263百万円(前年同期比46.6%減)となりました。これは主な増加要因とし
て、税引前四半期純利益が413百万円、売上債権の減少額が371百万円、主な減少要因として、退職給付引当金
の減少額が50百万円、役員退職慰労引当金の減少額が54百万円、受注損失引当金の減少額が40百万円、仕入債
務の減少額が103百万円、未払消費税等の減少額が65百万円、法人税等の支払額が171百万円あったことにより
ます。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は81百万円(前年同期は5百万円の使用)となりました。これは主に有形固定
資産の取得による支出が21百万円、敷金の差入による支出が58百万円あったことによります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は328百万円(前年同期比36.3%増)となりました。これは主に配当金の支払額
が301百万円あったことによります。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
業績予想につきましては、2019年5月15日に公表いたしました通期の業績予想に変更はありません。
なお、上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づいておりますが、実際の数値は今後様々な要因によ
って予想数値と異なる可能性があります。
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2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 7,499,933 7,353,352
売掛金 1,773,866 1,402,585
仕掛品 4,301 34,212
その他 77,858 134,061
貸倒引当金 △5,318 △4,176
流動資産合計 9,350,641 8,920,036
固定資産
有形固定資産 27,025 64,937
無形固定資産 6,170 5,946
投資その他の資産
投資有価証券 202,527 259,348
繰延税金資産 734,136 682,757
その他 107,718 166,138
貸倒引当金 △5,675 △5,675
投資その他の資産合計 1,038,708 1,102,569
固定資産合計 1,071,904 1,173,454
資産合計 10,422,545 10,093,490
負債の部
流動負債
買掛金 652,169 548,714
未払金 81,761 110,247
未払費用 130,073 101,940
未払法人税等 198,401 122,474
賞与引当金 337,281 334,159
受注損失引当金 40,000 -
その他 179,523 88,870
流動負債合計 1,619,210 1,306,407
固定負債
退職給付引当金 1,912,580 1,861,961
役員退職慰労引当金 54,503 -
その他 - 84,716
固定負債合計 1,967,084 1,946,677
負債合計 3,586,295 3,253,085
純資産の部
株主資本
資本金 526,584 526,584
資本剰余金 531,902 542,007
利益剰余金 6,234,890 6,212,770
自己株式 △545,585 △568,849
株主資本合計 6,747,791 6,712,512
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 88,459 127,892
評価・換算差額等合計 88,459 127,892
純資産合計 6,836,250 6,840,405
負債純資産合計 10,422,545 10,093,490
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(2)四半期損益計算書
第2四半期累計期間
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 6,187,647 5,904,348
売上原価 5,075,862 4,878,288
売上総利益 1,111,785 1,026,059
販売費及び一般管理費 651,151 616,902
営業利益 460,633 409,156
営業外収益
受取配当金 1,970 1,805
保険事務手数料 479 471
貸倒引当金戻入額 570 1,142
その他 935 743
営業外収益合計 3,954 4,161
経常利益 464,588 413,317
税引前四半期純利益 464,588 413,317
法人税、住民税及び事業税 122,685 98,139
過年度法人税等 61,886 -
法人税等調整額 23,876 33,991
法人税等合計 208,449 132,131
四半期純利益 256,138 281,186
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(3)四半期キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期純利益 464,588 413,317
減価償却費 6,082 9,053
株式報酬費用 - 4,234
退職給付引当金の増減額(△は減少) 76,512 △50,619
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) △138,888 △54,503
貸倒引当金の増減額(△は減少) △570 △1,142
賞与引当金の増減額(△は減少) △11,344 △3,122
受注損失引当金の増減額(△は減少) △6,068 △40,000
受取利息及び受取配当金 △1,970 △1,805
売上債権の増減額(△は増加) 189,041 371,281
たな卸資産の増減額(△は増加) 5,450 △29,911
仕入債務の増減額(△は減少) 24,257 △103,455
未払費用の増減額(△は減少) 24,911 △28,133
未払消費税等の増減額(△は減少) 63,891 △65,728
その他 △41,929 13,568
小計 653,964 433,034
利息及び配当金の受取額 1,970 1,805
法人税等の支払額 △162,456 △171,125
営業活動によるキャッシュ・フロー 493,478 263,714
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △5,797 △21,327
無形固定資産の取得による支出 - △1,300
敷金の差入による支出 - △58,867
投資活動によるキャッシュ・フロー △5,797 △81,494
財務活動によるキャッシュ・フロー
自己株式の取得による支出 △3 △27,690
配当金の支払額 △241,223 △301,110
財務活動によるキャッシュ・フロー △241,226 △328,800
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 246,453 △146,580
現金及び現金同等物の期首残高 6,810,945 7,489,767
現金及び現金同等物の四半期末残高 7,057,399 7,343,186
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(4)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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3.補足情報
生産、受注及び販売の状況
(1) 生産実績
当第2四半期累計期間の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称 生産高(千円) 前年同四半期比(%)
ソフトウェア開発 5,763,419 95.5
情報システムサービス等 180,221 115.6
合計 5,943,640 96.1
(注) 1 金額は販売価格によっております。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 受注実績
当第2四半期累計期間における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称 受注高(千円) 前年同四半期比(%) 受注残高(千円) 前年同四半期比(%)
ソフトウェア開発 5,484,549 91.0 1,452,848 84.1
情報システムサービス等 176,295 110.1 69,216 97.2
合計 5,660,844 91.5 1,522,064 84.6
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(3) 販売実績
当第2四半期累計期間の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称 販売高(千円) 前年同四半期比(%)
ソフトウェア開発 5,724,126 94.9
情報システムサービス等 180,221 115.6
合計 5,904,348 95.4
(注) 1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2 当第2四半期累計期間における主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次の
とおりであります。
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
相手先 至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%)
株式会社野村総合研究所 1,527,811 24.7 1,799,567 30.5
SCSK株式会社 697,302 11.3 671,345 11.4
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
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