4333 東邦システム 2020-10-30 13:00:00
2021年3月期 第2四半期決算短信[日本基準](非連結) [pdf]
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2020年10月30日
上 場 会 社 名 株式会社東邦システムサイエンス 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 4333 URL https://www.tss.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 小坂 友康
問合せ先責任者 (役職名) 経理部長 (氏名) 紺谷 直丈 (TEL) 03(3868)6060
四半期報告書提出予定日 2020年11月6日 配当支払開始予定日 2020年12月7日
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 : 有 (機関投資家・アナリスト向け )
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第2四半期の業績(2020年4月1日~2020年9月30日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第2四半期 5,620 △4.8 416 1.7 421 2.1 289 2.9
2020年3月期第2四半期 5,904 △4.6 409 △11.2 413 △11.0 281 9.8
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第2四半期 23.87 -
2020年3月期第2四半期 23.21 -
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2021年3月期第2四半期 10,670 7,274 68.2 599.40
2020年3月期 10,313 7,081 68.7 584.44
(参考) 自己資本 2021年3月期第2四半期 7,274百万円 2020年3月期 7,081百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 - 10.00 - 15.00 25.00
2021年3月期 - 10.00
2021年3月期(予想) - 15.00 25.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2021年3月期の業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 11,700 0.1 920 0.5 927 0.4 632 0.1 52.14
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期2Q 13,865,992株 2020年3月期 13,865,992株
② 期末自己株式数 2021年3月期2Q 1,729,451株 2020年3月期 1,750,111株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期2Q 12,121,497株 2020年3月期2Q 12,114,895株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等について)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的である
と判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績
予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、四半期決算短信(添付資料)
3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧くだ
さい。
(四半期決算説明会資料の入手方法について)
当社は2020年11月25日(水)に機関投資家・アナリスト向け説明会を開催する予定です。この説明会で配布す
る決算説明会資料については、開催後速やかに当社ホームページに掲載する予定です。
株式会社東邦システムサイエンス(4333) 2021年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………… 3
2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………… 4
(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………… 5
第2四半期累計期間 ……………………………………………………………………………… 5
(3)四半期キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………… 6
(4)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 7
3.補足情報 ………………………………………………………………………………………………… 8
生産、受注及び販売の状況 …………………………………………………………………………… 8
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株式会社東邦システムサイエンス(4333) 2021年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期累計期間における日本経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、企業収益は大幅な減少
が続き、雇用情勢や設備投資等も弱含みで推移いたしました。緊急事態宣言の解除により、国内外の経済活動が
再開し、一部に持ち直しの動きは見られるものの、引き続き不透明な状況にあります。
当社が属する情報サービス業界におきましては、特定サービス産業動態統計(2020年8月分確報)によると、
売上高は、前年同月比△3.5%と2ヶ月ぶりに減少、受注ソフトウェアにおけるシステムインテグレーションにお
いては同△3.7%と6ヶ月連続の減少となるなど、新型コロナウイルス感染症の影響が顕在化してきており、引き
続き顧客のIT投資動向を注視し、的確に対応していく必要があります。
このような環境のもと、中期事業計画の4本の柱である①トラディッショナルITビジネス(SI事業の維持、
拡大)、②デジタルITビジネス(デジタルビジネスへの挑戦)、③クリエイトITビジネス(サービス提供型
ビジネスの構築)、④経営基盤の強化(人財確保・育成、働きがい向上、内部管理体制の強化)を重点戦略とし
て取り組んでまいりました。
当第2四半期累計期間においては、新型コロナウイルス感染症による案件の縮小や新規案件の延期・中止等の
影響はあったものの、Web会議システム等を利用した積極的な営業活動により案件獲得を図るとともに、リモ
ートワークや持ち帰り開発等を推進することにより、利益確保に努めてまいりました。
これらの結果、売上高は5,620百万円(前年同期比4.8%減)、営業利益は416百万円(同1.7%増)、経常利益
は421百万円(同2.1%増)、四半期純利益は289百万円(同2.9%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
①ソフトウェア開発
当社の中心的なビジネス領域である金融系分野は、売上高4,405百万円(前年同期比6.1%減)となりまし
た。制度改定や保守領域の拡大が進んだ銀行系業務は481百万円(同9.6%増)、新規案件の獲得・拡大が進ん
だその他金融系業務は227百万円(同21.8%増)となりました。フロントシステムに関する案件が拡大したもの
の、保守案件が縮小となった生命保険系業務は1,259百万円(同4.7%減)、新規開発案件を積極的に受注した
ものの、大型開発案件が収束した証券系業務は782百万円(同5.6%減)、新規案件の延期等に加え保守予算が
削減された損害保険系業務は1,654百万円(同13.7%減)となりました。
非金融系分野は、売上高1,078百万円(同4.5%増)となりました。保守案件が大幅な縮小となった医療福祉
系業務は117百万円(同55.0%減)となったものの、DXやアジャイル開発等のデジタルビジネスが拡大した情
報サービス系業務は216百万円(同209.9%増)となりました。
これらの結果、ソフトウェア開発の売上高は5,484百万円(同4.2%減)となりました。
②情報システムサービス等
情報システムサービス等の売上高は136百万円(前年同期比24.0%減)となりました。
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(2)財政状態に関する説明
<資産、負債及び純資産の状況>
当第2四半期会計期間末における総資産は10,670百万円となり前事業年度末に比べ356百万円増加しておりま
す。これは主として、現金及び預金が385百万円、投資有価証券が96百万円増加し、売掛金が110百万円、有形固
定資産が14百万円減少したことによります。
また、負債合計は3,395百万円となり前事業年度末に比べ163百万円増加しております。これは主として、未払
費用が19百万円、未払法人税が63百万円、退職給付引当金が71百万円増加したことによります。
純資産は7,274百万円となり、前事業年度末に比べ193百万円増加しております。これは主として、四半期純利
益289百万円を計上したこと、その他有価証券評価差額金が67百万円増加したこと、剰余金の配当により181百万
円減少したことによります。これらの結果、自己資本比率は68.2%となり、前事業年度末に比べ0.5ポイント減少
しております。
<キャッシュ・フローの状況>
当第2四半期累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前事業年度末に比べ385
百万円増加し、7,794百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は569百万円(前年同期比116.1%増)となりました。これは主な増加要因とし
て、税引前四半期純利益が421百万円、減価償却費が19百万円、退職給付引当金の増加額が71百万円、売上債権
の減少額が110百万円、未払費用の増加額が19百万円、主な減少要因として、法人税等の支払額が97百万円あっ
たことによります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は3百万円(同95.6%減)となりました。これは主に保険積立金の払戻による
収入9百万円、無形固定資産の取得による支出が10百万円あったことによります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は181百万円(同44.9%減)となりました。これは主に配当金の支払額が181百
万円あったことによります。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
業績予想につきましては、2020年5月15日に公表いたしました通期の業績予想に変更はありません。
なお、上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づいておりますが、実際の数値は今後様々な要因によ
って予想数値と異なる可能性があります。
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2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 7,419,930 7,805,091
売掛金 1,548,708 1,437,960
仕掛品 40,797 38,068
その他 75,155 78,154
貸倒引当金 △4,609 △4,314
流動資産合計 9,079,983 9,354,959
固定資産
有形固定資産 122,058 107,229
無形固定資産 5,823 21,280
投資その他の資産
投資有価証券 275,759 372,430
繰延税金資産 691,195 688,022
その他 144,446 132,197
貸倒引当金 △5,675 △5,675
投資その他の資産合計 1,105,726 1,186,975
固定資産合計 1,233,607 1,315,484
資産合計 10,313,591 10,670,444
負債の部
流動負債
買掛金 546,270 553,855
未払金 45,786 37,915
未払費用 90,240 109,335
未払法人税等 120,938 184,621
賞与引当金 331,598 334,472
受注損失引当金 5,187 11,843
その他 127,890 127,196
流動負債合計 1,267,912 1,359,239
固定負債
退職給付引当金 1,879,918 1,951,904
その他 84,716 84,716
固定負債合計 1,964,634 2,036,621
負債合計 3,232,547 3,395,860
純資産の部
株主資本
資本金 526,584 526,584
資本剰余金 542,007 554,200
利益剰余金 6,442,019 6,549,582
自己株式 △568,849 △562,154
株主資本合計 6,941,761 7,068,212
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 139,282 206,371
評価・換算差額等合計 139,282 206,371
純資産合計 7,081,044 7,274,583
負債純資産合計 10,313,591 10,670,444
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(2)四半期損益計算書
第2四半期累計期間
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 5,904,348 5,620,928
売上原価 4,878,288 4,624,086
売上総利益 1,026,059 996,842
販売費及び一般管理費 616,902 580,734
営業利益 409,156 416,107
営業外収益
受取配当金 1,805 2,044
保険事務手数料 471 448
貸倒引当金戻入額 1,142 295
未払配当金除斥益 - 1,520
受取補償金 - 2,061
その他 743 272
営業外収益合計 4,161 6,642
営業外費用
固定資産除却損 - 900
営業外費用合計 - 900
経常利益 413,317 421,849
税引前四半期純利益 413,317 421,849
法人税、住民税及び事業税 98,139 158,956
法人税等調整額 33,991 △26,408
法人税等合計 132,131 132,548
四半期純利益 281,186 289,300
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(3)四半期キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期純利益 413,317 421,849
減価償却費 9,053 19,184
株式報酬費用 4,234 9,460
退職給付引当金の増減額(△は減少) △50,619 71,986
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) △54,503 -
貸倒引当金の増減額(△は減少) △1,142 △295
賞与引当金の増減額(△は減少) △3,122 2,873
受注損失引当金の増減額(△は減少) △40,000 6,656
受取利息及び受取配当金 △1,805 △2,044
固定資産除却損 - 900
売上債権の増減額(△は増加) 371,281 110,748
たな卸資産の増減額(△は増加) △29,911 2,729
仕入債務の増減額(△は減少) △103,455 7,585
未払費用の増減額(△は減少) △28,133 19,094
未払消費税等の増減額(△は減少) △65,728 8,536
その他 13,568 △13,975
小計 433,034 665,289
利息及び配当金の受取額 1,805 2,044
法人税等の支払額 △171,125 △97,339
営業活動によるキャッシュ・フロー 263,714 569,994
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △21,327 △1,542
有形固定資産の除却による支出 - △900
無形固定資産の取得による支出 △1,300 △10,901
敷金の差入による支出 △58,867 -
保険積立金の払戻による収入 - 9,783
投資活動によるキャッシュ・フロー △81,494 △3,561
財務活動によるキャッシュ・フロー
自己株式の取得による支出 △27,690 △33
配当金の支払額 △301,110 △181,239
財務活動によるキャッシュ・フロー △328,800 △181,272
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △146,580 385,160
現金及び現金同等物の期首残高 7,489,767 7,409,763
現金及び現金同等物の四半期末残高 7,343,186 7,794,924
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株式会社東邦システムサイエンス(4333) 2021年3月期 第2四半期決算短信
(4)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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株式会社東邦システムサイエンス(4333) 2021年3月期 第2四半期決算短信
3.補足情報
生産、受注及び販売の状況
(1) 生産実績
当第2四半期累計期間の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称 生産高(千円) 前年同四半期比(%)
ソフトウェア開発 5,490,119 95.3
情報システムサービス等 136,886 76.0
合計 5,627,005 94.7
(注) 1 金額は販売価格によっております。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 受注実績
当第2四半期累計期間における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称 受注高(千円) 前年同四半期比(%) 受注残高(千円) 前年同四半期比(%)
ソフトウェア開発 5,670,998 103.4 1,754,681 120.8
情報システムサービス等 129,500 73.5 67,380 97.3
合計 5,800,498 102.5 1,822,061 119.7
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(3) 販売実績
当第2四半期累計期間の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称 販売高(千円) 前年同四半期比(%)
ソフトウェア開発 5,484,042 95.8
情報システムサービス等 136,886 76.0
合計 5,620,928 95.2
(注) 1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2 当第2四半期累計期間における主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次の
とおりであります。
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
相手先 至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%)
株式会社野村総合研究所 1,799,567 30.5 1,543,775 27.5
SCSK株式会社 671,345 11.4 604,299 10.8
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
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