4331 T&Gニーズ 2021-11-11 15:30:00
第2四半期(累計)連結業績予想と実績値との差異および通期連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2021 年 11 月 11 日
各 位
会社名 株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ
代表者名 代表取締役社長 岩瀬 賢治
(コード番号:4331 東証一部)
本店所在地 東京都品川区東品川2丁目3番12号
問合せ先 取締役 谷田 昌広
TEL:03-3471-6806
第2四半期(累計)連結業績予想と実績値との差異
および通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
2021 年5月 13 日に公表しました 2022 年3月期第2四半期(累計)連結業績予想値と本日公表の実績
値に差異が生じましたので、お知らせいたします。また、足元の業績動向を踏まえ、2022 年3月期通期
連結業績予想につきましても、下記のとおり修正いたしましたので、お知らせいたします。
記
1. 2022 年3月期第2四半期(累計)連結業績予想と実績との差異(2021 年4月1日~2021 年9月 30 日)
親会社株主に
1株当たり
売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益 帰 属 す る
四半期純利益
四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 19,500 △650 △950 △900 △80.97
(2021 年 5 月 13 日発表)
~20,000 ~△300 ~△600 ~△550 ~△42.41
実 績 値 ( B ) 18,004 △119 △373 445 26.40
△1,495 531 577 1,345 107.37
増 減 額(B-A)
~△1,995 ~181 ~227 ~995 ~68.81
△7.7
増 減 率( % ) - - - -
~△10.0
(参考)前期連結実績
6,183 △8,103 △8,380 △13,159 △1,015.30
(2021 年 3 月期第 2 四半期累計)
2. 2022 年3月期通期連結業績予想の修正(2021 年4月1日~2022 年3月 31 日)
親会社株主に
1株当たり
売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益 帰 属 す る
当 期 純 利 益
当 期 純 利 益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 42,000 600 0 △700 △53.98
(2021 年 5 月 13 日発表)
~45,000 ~2,500 ~1,900 ~800 ~61.69
今回発表予想(B)
38,000 800 300 400 14.96
( 2 0 2 1 年 11 月 11 日 発 表 )
△4,000 200 300 1,100 68.94
増 減 額(B-A)
~△7,000 ~△1,700 ~△1,600 ~△400 ~△46.73
△9.5 33.3 - - -
増 減 率( % )
~△15.6 ~△68.0 ~△84.2 ~△50.0 ~△75.7
(参考)前期連結実績
20,044 △11,191 △11,687 △16,214 △1,250.73
(2021 年3月期通期)
3. 差異が生じた理由および修正の理由
当第2四半期(累計)連結業績につきましては、2021 年 7 月に発令された緊急事態宣言等により、地方含
む多数の都道府県で行動制限要請を受けたことで、2021 年 7 月から 9 月予定の挙式延期が増加したため、売
上高の差異が発生いたしました。利益面につきましては、 、前期に引き続きグループ全体で強化した費用削減
等により、前回発表の業績予想を上回る結果となっております。
通期連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症(以下、感染症)による業績への影響の不確
実性から、レンジ形式で公表しておりましたが、感染状況が落ち着いてきたことを鑑み、現時点で入手可能な
情報に基づき特定値で公表いたします。
本連結業績予想は、当第 2 四半期(累計)の実績に加え、下期(2021 年 10 月~2022 年3月)予定の挙式
披露宴の一部が来期以降に延期となったこと、更に、当期の新規契約の回復が、当初予定より遅れていること
により、売上高は前回予想を下回る見込みであります。一方、利益面につきましては、引き続き費用の削減を
進めていくことを踏まえて、営業利益以下の各段階利益を修正いたしました。
なお、本連結業績予想は、感染症が再拡大し、広域にわたる行動制限が要請された場合の影響値は織り込ん
でおりません。今後の動向において、開示すべき重要な事項が発生した場合には、速やかにお知らせいたしま
す。
【業績予想に関する注意事項】
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する
一定の前提に基づいており、実際の業績は様々な要因により見通しと大きく異なることがあります。
以 上