4323 日本システム技術 2021-05-17 17:30:00
(訂正)「2021年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正について [pdf]

                                             2021 年5月 17 日
各      位
                        会  社  名   日本システム技術株式会社
                        代 表 者 の
                                  代表取締役社長        平林 武昭
                        役 職 氏 名
                        (コード番号    4323 東証第一部)

                        問い合わせ先    人事総務本部 総務部長 則本 弘幸

                        ( T E L   06-4560-1000)



           (訂正)「2021 年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」
                       の一部訂正について

 2021 年5月 13 日に開示いたしました「2021 年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」の記載につ
きまして、一部訂正すべき事項がありましたので、下記のとおり訂正いたします。



                          記


1.訂正の箇所
① 「2021 年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」2 ページ記載の1.経営成績等の概況の(1)当
    期の経営成績の概況


② 「2021 年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」13 ページ記載の(セグメント情報等)【セグ
    メント情報】の3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額
    に関する情報




                         - 1 -
2.訂正の内容
 ①1.経営成績等の概況の(1)当期の経営成績の概況


(訂正前)
                            <前略>
なお、セグメント別の状況は次のとおりとなっております。
 まず、ソフトウェア事業(受注ソフトウェアの個別受託開発)につきましては、サービス・流通業向
け案件が前年を下回ったものの、通信業、製造業及び金融・保険・証券業向け案件等がそれぞれ増収と
なり、売上高 126 億 87 百万円(前連結会計年度比 5.0%増)、営業利益 1 億 35 百万円(同 73.5%増)
となりました。
 次に、GAKUEN事業(学校業務改革パッケージの販売及び関連サービス)につきましては、EU
C(関連システムの個別受託開発)が前年を下回ったものの、大学向け PP(プログラム・プロダクト)
販売、導入支援及び保守サービス等がそれぞれ増収となり、売上高 32 億 16 百万円(同 5.2%増)、営
業利益 8 億 73 百万円(同 22.8%増)となりました。
 次に、システム販売事業(IT機器の販売及び情報通信インフラの構築)につきましては、主力の大
学及び公共系案件が前年を下回ったものの、高収益案件の好調及び販売費等のコスト減により、売上高
14 億 65 百万円(同 6.4%減)、営業利益 1 億 20 百万円(同 27.3%増)となりました。
 最後に、医療ビッグデータ事業(医療情報データの点検、分析及び関連サービス)につきましては、
レセプト自動点検サービス及び医療費通知サービスが前年を下回ったものの、保険者業務支援サービス
及び生活保護等版レセプト管理クラウドサービス等がそれぞれ増収となり、売上高 14 億 19 百万円(同
8.0%増)、営業利益 98 百万円(同 5.7%増)となりました。


(訂正後)
                            <前略>
なお、セグメント別の状況は次のとおりとなっております。
 まず、ソフトウェア事業(受注ソフトウェアの個別受託開発)につきましては、サービス・流通業向
け案件が前年を下回ったものの、通信業、製造業及び金融・保険・証券業向け案件等がそれぞれ増収と
なり、売上高 126 億 87 百万円(前連結会計年度比 5.0%増)、営業利益 1 億 60 百万円(同 105.5%増)
となりました。
 次に、GAKUEN事業(学校業務改革パッケージの販売及び関連サービス)につきましては、EU
C(関連システムの個別受託開発)が前年を下回ったものの、大学向け PP(プログラム・プロダクト)
販売、導入支援及び保守サービス等がそれぞれ増収となり、売上高 32 億 16 百万円(同 5.2%増)、営
業利益 8 億 56 百万円(同 20.4%増)となりました。
 次に、システム販売事業(IT機器の販売及び情報通信インフラの構築)につきましては、主力の大
学及び公共系案件が前年を下回ったものの、高収益案件の好調及び販売費等のコスト減により、売上高
14 億 65 百万円(同 6.4%減)、営業利益 1 億 20 百万円(同 27.3%増)となりました。
 最後に、医療ビッグデータ事業(医療情報データの点検、分析及び関連サービス)につきましては、
レセプト自動点検サービス及び医療費通知サービスが前年を下回ったものの、保険者業務支援サービス
及び生活保護等版レセプト管理クラウドサービス等がそれぞれ増収となり、売上高は堅調に推移いたし
ましたが、研究開発投資の増加等により、売上高 14 億 19 百万円(同 8.0%増)、営業利益 90 百万円
(同 3.0%減)となりました。




                             - 2 -
 ②3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
(訂正前)
         当連結会計年度(自2020年4月1日        至2021年3月31日)
                                                                                (単位:千円)
                                                                                      連結
                                                                           調整額
                ソフトウェア GAKUEN システム 医療ビッグ                                             財務諸表
                                                                 合計        (注)1
                  事業     事業   販売事業 データ事業                                              計上額
                                                                           (注)2
                                                                                     (注)3

  売上高

 1.外部顧客への売上高     12,687,772   3,216,146 1,465,779 1,419,455 18,789,152          - 18,789,152
 2.セグメント間の内部売
                     38,759     18,846       14,608       13      72,228   △72,228         -
   上高又は振替高
        計        12,726,531   3,234,992 1,480,387 1,419,469 18,861,380     △72,228 18,789,152
セグメント利益
                   135,885     873,310    120,798     98,935   1,228,929   △12,605   1,216,324
又は損失(△)
セグメント資産           6,810,264   2,185,172 1,137,765     876,515 11,009,718 1,851,843 12,861,561

その他の項目

 減価償却費             139,457      23,888       2,264    17,094    182,705         -     182,705
 有形固定資産及び無形固
                     93,378     22,102       1,107    16,095    132,685         -     132,685
 定資産の増加額
(注)1.調整額のセグメント利益又は損失は、セグメント間取引消去であります。
   2.調整額のセグメント資産は、主に報告セグメントに帰属しない全社資産であります。
   3.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。


(訂正後)
         当連結会計年度(自2020年4月1日        至2021年3月31日)
                                                                                (単位:千円)
                                                                                      連結
                                                                           調整額
                ソフトウェア GAKUEN システム 医療ビッグ                                             財務諸表
                                                                 合計        (注)1
                  事業     事業   販売事業 データ事業                                              計上額
                                                                           (注)2
                                                                                     (注)3

  売上高

 1.外部顧客への売上高     12,687,772   3,216,146 1,465,779 1,419,455 18,789,152          - 18,789,152
 2.セグメント間の内部売
                     38,759     18,846       14,608       13      72,228   △72,228         -
   上高又は振替高
        計        12,726,531   3,234,992 1,480,387 1,419,469 18,861,380     △72,228 18,789,152
セグメント利益
                   160,996     856,302    120,798     90,831   1,228,929   △12,605   1,216,324
又は損失(△)
セグメント資産           6,810,264   2,185,172 1,137,765     876,515 11,009,718 1,851,843 12,861,561

その他の項目

 減価償却費             139,286      24,001       2,264    17,151    182,705         -     182,705
 有形固定資産及び無形固
                     93,378     22,102       1,107    16,095    132,685         -     132,685
 定資産の増加額
(注)1.調整額のセグメント利益又は損失は、セグメント間取引消去であります。
   2.調整額のセグメント資産は、主に報告セグメントに帰属しない全社資産であります。
   3.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
                                                                                         以上
                                     - 3 -